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53101: スイカズラの様で違うみたいな。
宜しくお願いします。
11月24日(日) 15:19
うちの庭に生えて来ました。
スイカズラにしては、葉の表がテカって無く、裏も表も茎も毛が生えてます。
宜しくお願いします。
宜しくお願いします。
11月24日(日) 15:19
葉の裏です。
宜しくお願いします。
11月24日(日) 15:20
表のアップです。
宜しくお願いします。
11月24日(日) 15:22
株元です。
所沢市になります。
きいよ
11月24日(日) 18:12
対生葉序で全縁、葉裏や葉縁および枝に毛が多いですね。
葉身基部が丸く、葉先は鈍く尖っているように観えます。
スイカズラ科アラゲヒョウタンボクを候補に挙げます。
https://arboretum.sub.jp/arb-apg/matsumushisou_moku/suikazura_ka/suikazura_zoku/aragehyoutanboku/index.html
宜しくお願いします。
11月24日(日) 23:37
きいよさん、ご回答ありがとうございます。
数多くのスイカズラからこれを言い当てるとは流石ですね!
園芸品種か何かと思っていたのですが日本固有種とのこと。
渡り鳥が種を運んで来てくれたのでしょうか?
つるは厄介なので嫌いですが美味しい実がなるとの事なので、運んできた鳥の為に大事にしてあげようと思います。
53103: 鑑定依頼
mizomizo
11月24日(日) 18:15
以下の木です。
11/23 茨城県取手市 利根川河川敷 標高4m
3枚添付します。
よろしくお願いします。
mizomizo
11月24日(日) 18:16
追加です。
mizomizo
11月24日(日) 18:17
追加です
きいよ
11月24日(日) 18:46
ニレ科アキニレをご検討ください。
2枚目の写真に果実が観えますね。
53102:
求菩提
11月24日(日) 15:30
写真は標高1200mの地です。
×の葉を除くとコハウチワカエデにみえますがどうでしょうか。自生ですが高度的にも問題なさそうに思うのですが。
時間がなかったので写真だけ撮って素通りでした。サイズ等詳細はわかりません。
若葉
11月24日(日) 16:54
ムクロジ科ナンゴクミネカエデまたはコミネカエデではないでしょうか。各裂片の切れ込みが深く鋸歯も切れ込みに見えるものが混じることなどから。
通行人C
11月24日(日) 17:01
こんにちは。
ハウチワカエデ類の葉は9裂が基本ですが、お尋ねは5裂が主体のようです。
パッと見コミネカエデを思ったのですが、7裂の葉が混じり、基部の裂片の切れ込みが深いので、ナンゴクミネカエデの方でしょうね。
求菩提
11月24日(日) 17:24
そうですね。コハウチワカエデは少し無理でした。
お二人から挙げていただいた、
・ナンゴクミネカエデを一番に。
・コミネカエデを二番に。
ということで12月初旬には同じところを通りますので、確認いたします。
少ない情報なのにご指導いただきました。感謝です。ありがとうございました。
53100:
求菩提
11月24日(日) 03:37
標高1200mの地です。樹の先は谷になっていて風の関係からか樹下に落葉はなく採取できません。遠望のみです。
コシアブラを思いながらシャッターを押したのですがどうでしょうか。(右の樹です)
求菩提
11月24日(日) 03:38
その2
求菩提
11月24日(日) 03:42
その3
求菩提
11月24日(日) 03:44
樹皮です。灰白色で平滑です。直径20cm位だったと思います。
よろしくお願いします。
求菩提
11月24日(日) 05:25
追記。
1枚目。左の樹も同じかもわかりません。
きいよ
11月24日(日) 07:31
互生葉序で、葉柄が長い掌状複葉ですね。
果実の様子や楕円形の皮目が目立つ樹皮などウコギ科コシアブラの特徴が良く撮られていると思います。
求菩提
11月24日(日) 09:35
きいよさん。同意いただきありがとうございます。
この山は今年初めて入る山の一角で、尾根と沢があり、日なたや日陰もあって勉強にはいい場所だと思っています。範囲を1キロ位に絞り、冷温帯ゾーンにどのような樹が表れるのかも楽しみに歩こうと思っています。
いまの季節、確認も含め葉っぱ1枚の鑑定もお願いすることになると思います。その節はよろしくお願いします。今回もまたありがとうございました。
53066:
Kelly
11月11日(月) 21:24
こちらは葉の表側です
若葉
11月11日(月) 21:48
ニレ科ケヤキでしょうか。葉は変化が多いですか鋸歯は単鋸歯です。
きいよ
11月11日(月) 23:07
アサ科ムクノキでしょうね。
ケヤキは葉身基部の脈が羽状で、基部の側脈が分岐しません。
葉を触ると非常にガサガサしませんか。
きいよ
11月11日(月) 23:22
すみません。
53065と同じ樹木のお尋ねだったですね。
若葉
11月12日(火) 08:18
葉脈の分岐に気づきませんでしたムクノキでしたか。失礼しました。
Kelly
11月23日(土) 21:41
ムクノキなのですね
御鑑定有難うございました
53099: ミズキでしょうか?
ゲル
11月23日(土) 18:56
勤務先脇の雑木林にあります
種名はなんでしょうか?
ゲル
11月23日(土) 18:56
追加 樹皮
ゲル
11月23日(土) 18:57
追加 葉
通行人C
11月23日(土) 21:40
こんばんは。
私もミズキの仲間のように思います。
葉が枝先に集まっているようだし、枝先の冬芽が鱗芽のように見えますので、ミズキでよろしいのではないでしょうか。
53098: エゴノキでしょうか?
ゲル
11月23日(土) 18:50
勤務先脇の雑木林にあります
種名はなんでしょうか?
ゲル
11月23日(土) 18:51
追加 樹皮
ゲル
11月23日(土) 18:53
追加 葉
ゲル
11月23日(土) 18:54
追加 同じ種類でしょうか
通行人C
11月23日(土) 20:42
こんばんは。
これも53097でお尋ねと同じ、ナツグミかトウグミだと思います。
53097: グミの仲間でしょうか?
ゲル
11月23日(土) 18:45
勤務先脇の雑木林にあります
種名はなんでしょうか?
ゲル
11月23日(土) 18:47
追加 樹皮と葉
ゲル
11月23日(土) 18:48
追加 葉
通行人C
11月23日(土) 20:40
こんばんは。
お察しのとおり、グミの仲間で、ナツグミかトウグミだろうと思います。
お写真では葉表の毛の様子が確認できませんし、今の時期では葉表の毛は落ちてしまっているかもしれませんので、どちらかは判断しかねます。
53096: イタヤカエデでしょうか。
求菩提
11月22日(金) 17:48
連続投稿ですみません。
11月中旬、標高1200mのところで見た樹です。見上げるような高木ですが、幸い新鮮な枝先が風によるものか落ちていました。
この属の種類はなかなかややこしいようで迷いますが、今回はイタヤカエデにしようかと思っていますが、どうでしょうか。
求菩提
11月22日(金) 17:49
2枚目。
求菩提
11月22日(金) 17:51
3枚目。冬芽の長さは5mmです。
求菩提
11月22日(金) 17:53
葉痕と維管束痕(3個)です。
よろしくお願いします。
sanpo
11月22日(金) 20:35
求菩提様、こんばんは。
鋸歯がなく、イタヤカエデに賛成です。
『新紅葉ハンドブック』によりますと、イタヤカエデは「葉の形や毛の有無に変異が多く、エンコウカエデ、オニイタヤ、アカイタヤ、エゾイタヤなどの亜種や変異に細分化され、これらを別種とする説もある」とあります。
同書の絵合わせではオニイタヤかアカイタヤで、オニイタヤは裏面全体に毛があり、アカイタヤの分布域は北海道、本州。日本海側となっています。
というわけで、「イタヤカエデ」としておかれたら間違いないとは思います。
求菩提
11月23日(土) 06:20
「樹木の葉」ではイタヤカエデの亜種がオニイタヤとなっており、一方、「カエデ識別ハンドブック(文一総合出版)」ではイタヤカエデの和名表記はなく、「樹木の葉」と同じくイタヤカエデの亜種としての学名でオニイタヤを位置づけてあるようです。
絵合わせではオニイタヤにしたい気持ちもあります。毛の存在は一応ファイルはしています。ただ属中、この仲間は全体的に変異が大きそうなこと、季節は落葉期で判断のポイントのひとつ、毛は変化している可能性もありそうなこと。
ということで、“無難”なところで、「広義」という意味で「樹木の葉」の記載どおり、イタヤカエデで。という気持ちになりました。
来春、葉が見れる(採取できる)樹形に出会えることを期待したいと思います。
ということで、結論はsanpoさまのおっしゃるお説で行こうと思います。お相手していただき感謝します。
このあと、すこし他の種で教えていただきたいことがあります。投稿が連続して偏らないよう配慮しますので、みなさま。よろしくお願いします。
53095: お世話になります
求菩提
11月21日(木) 21:58
標高1200m。自然林の中でひろった落葉です。なんの木から落ちたのでしょうか。
求菩提
11月21日(木) 22:03
追記。
写真の葉は両者とも近くにあったもので、多分同じものだろうと思って載せました。もし違っていたらすみません。
sanpo
11月21日(木) 23:42
求菩提様、こんばんは。
ムクロジ科ウリハダカエデではないでしょうか?
よく似たホソエカエデは葉柄が赤いので、外しました。
9/30発売の新紅葉ハンドブック98ページには、ウリハダカエデの説明として「裏面の葉脈の分岐点に茶色い毛のかたまりがあることが類似種との区別点」とありますので、ご確認ください。
http://www.ne.jp/asahi/blue/woods/koyo/index.html
求菩提
11月22日(金) 05:27
たった1枚の葉っぱの提示なのに取り組んでいただき感謝しています。内心面倒臭がれないか、少々不安でした。嬉しいです。
鑑定してもらったウリハダカエデ。確認できました。
じつはウリハダカエデは夏に1回と、紅葉の季節に見たのが1回で、今回で3回目です。以前見た秋のときは赤みの強いオレンジ色でした。このように黄葉するのに違和感がありました。
今回sanpoさまの鑑定を受けて、以前買っていた本『秋の樹木図鑑-林将之著(廣済堂)』を開いてみたところ、「日なたほど赤みの強い色に紅葉。日陰では黄葉」と私の疑問も書いてありました。
sanpoさまよりホソエカエデのことにも触れていただきました。私のテリトリーは九州なので自然でめぐり合うことは、前述の本から無さそうです。でも植栽で出会えることを期待したいです。そのときは言っていただいた葉柄の赤さ加減もチェックすることにします。
いま葉っぱを拾って歩いている標高は1000〜1500mの範囲です。“葉っぱ1枚の持つ深くて神秘な魅力”にはまっています。きっと人間、葉っぱ1枚の千分の1くらいまでしか近づくことはできないだろう・・いやもっと・・・と勝手ですが思いました。
みなさま。またお世話になることと思いますがよろしくご指導お願いいたします。面倒くさかったらどうぞスルーしていただいて結構ですので。
紹介していただいた本。ポケットに入れて歩くのにちょうどよいサイズのようですね。160ページで約300種掲載。限られたページ、ご苦労があったと思います。
冬はどうしても動作がおっくうになるので、すぐ取りだせて便利のようなので、いまの季節、的を射た本だと思いました。紹介してくださってありがとうございました。長文になって失礼しました。(._.)
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樹木初心者や、回答の書き込み、木の形態に関する談義も歓迎です。
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◎樹木専用の掲示板です。草やシダ、キノコとわかっている鑑定依頼はご遠慮下さい。
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