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52988: なんの木でしょうか jun 10月10日(木) 17:53
川の中の土が堆積した所に生えていました
高さは1メートルくらいです
よろしくお願いします

jun 10月10日(木) 17:53
葉の裏です

きいよ 10月10日(木) 18:34
互生葉序で全縁、葉の基部は楔形で葉柄へ流れ、葉裏は白緑で、側脈は主脈からほぼ直角に伸びています。
ジンチョウゲ科ミツマタと思います。
https://elm3.web.fc2.com/top/ha-no-kaisetu/mitumata.html
52987: 教えてください ウッディ 10月10日(木) 15:56
海を見下ろす市内の城跡にありました。
樹高1.5m程です。
アリドオシのような鋭い棘(約3cm)があります。
葉は互生です。

若葉 10月10日(木) 16:37
ヤナギ科クスドイゲではないでしょうか。イイギリ科からヤナギ科になったようです。

ウッディ 10月10日(木) 18:03
ありがとうございました。成木の幹のゴチャゴチャした棘と違っていたのでわかりませんでした。
52983: 同定をお願いします なお 10月 9日(水) 19:45
葉はサワフタギっぽいのですが幹がネジキのような模様です

なお 10月 9日(水) 19:46
幹は複数の樹種があるような感じですが葉を辿っていくとネジキのような樹皮のものだったと思います

なお 10月 9日(水) 19:47
下からの写真です

なお 10月 9日(水) 19:50
もう1枚 下からです

きいよ 10月 9日(水) 20:55
鋸歯がごく短く鈍いように観えます。
葉身基部が楔型で葉柄へ流れているように観えます。
サワフタギと同じハイノキ科のクロミノニシゴリと思います。
https://mikawanoyasou.org/data/kurominonisigori.htm

通行人C 10月10日(木) 04:23
こんばんは。
お写真ではわかりにくいのですが、どうも葉や若枝に毛が有るようにも見えるのです。
サワフタギでも、壮齢木では縦割れの樹皮になるようですよ。↓
https://gardening.biotope.work/sawahutagi

お尋ねは、どこで撮影されたものでしょうか?
それと、葉を触った時、ざらつき感が無かったでしょうか?
クロミノニシゴリなら、分布は東海地方〜近畿地方に限られ、葉裏の脈沿いを除きほぼ無毛のようです。

なお 10月10日(木) 14:01
ありがとうございます。質感までは記憶にないので近々確認しに行ってきます。

10月10日(木) 17:13
クロミノニシゴリの分布ですが、図鑑によって違いがあります。
・本州、中部地方以西
・東海地方、近畿地方
・大分県植物誌では、日田で確認されています。

通行人Cさんは、
>クロミノニシゴリなら、分布は東海地方〜近畿地方に限られ、
と述べておられますが・・?

私個人は、分布は限られますがクロミノサワフタギも検討に加えては・・とも思いますが、いまの段階では決め兼ねますのでスルーさせていただいています。
52986: 教えてください。 ktm 10月10日(木) 13:03
歩きで見つけた鉢植えの木、実が二つ見られました。

きいよ 10月10日(木) 13:29
バラ科カリンですね。
葉に細かく鋭い鋸歯があり、幹にプラタナスと同じように表皮が剥がれた痕が観えます。
果実が熟すと良い匂いがします。

ktm 10月10日(木) 17:00
きいよさん、ありがとうございました^^
 カリン、知っているつもりでしたが、特徴がつかめていませんでした。過去のものとも比較して、確認します。
52984: スダジイ? かわうそ 10月 9日(水) 22:20
公園に植えられていた木ですが、ツブラジイかスダジイかなと思いましたがどう見分けられますでしょうか。

かわうそ 10月 9日(水) 22:20
葉の裏

かわうそ 10月 9日(水) 22:21
ドングリ

10月 9日(水) 23:09
感覚で申しわけないですが、スダジイのような気がします。そう思ったのはスダジイですがいまの季節、冬芽は長楕円形になっているのをよくみます。それと推測ですがどんぐりを取り出してもらうと、1.5cm位に育っているようにみえます。
あくまで推測ですから、一応候補としてくださいませ。

きいよ 10月10日(木) 03:42
スダジイに賛成です。
スダジイの殻斗では鱗片が殻斗に沿うことが多いですが、ツブラジイでは外側へ反ることが多いように観察しています。
なお、今の時期ではシイ属の果実は殻が育っていますが、中の子葉はまるで育っておらず維管束で埋まっています。

10月10日(木) 09:25
きいよさん。
>今の時期ではシイ属の果実は殻が育っていますが、中の子葉はまるで育っておらず維管束で埋まっています。
「かわうそ 10月 9日(水) 22:21」さんの果実、またきいよさんの果実でも子葉は見れるということでしょうか。教えてください。

きいよ 10月10日(木) 09:35
スダジイの場合はクリ属やマテバシイ属と少し異なり、一つの枝でいろいろな状態の果実が観察できます。
9月の画像を載せます。
子葉が発達し維管束が後退しています。

10月10日(木) 09:59
いまの時季、どんぐりを割ってみなければわからないだろうとは理解していました。おっしゃる意味なら理解できます。

52982: りんご 10月 9日(水) 12:16

若葉 10月 9日(水) 15:49
ブドウ科ヘンリーヅタはどうてしょうか。葉の鋸歯があまり鋭くないことから、アメリカヅタもあり鋭いく粗い鋸歯があります。ご検討ください。

きいよ 10月 9日(水) 18:00
ヘンリーヅタに賛成です。
ヤブガラシの葉脈は葉表で凹んでいます。
写真の葉は鋸歯が低く鈍いように観え、葉脈はほぼ凹んでいないように観えます。
https://gkzplant.sakura.ne.jp/mokuhon/syousai/hagyou/he/hennri-duta.html

通行人C 10月10日(木) 05:01
こんばんは。
別スレッドでヤブガラシを候補にしましたが、ヘンリーヅタの方がよさそうです。
ツタ類の吸盤は、ナツヅタのように細短い貧弱な巻きひげに出来るものと思い込んでいましたが、ヘンリーヅタの場合は、お写真のように、かなり立派な巻きひげになるようですね。
それと、お写真の5小葉の葉をじっくり見ると、ヤブガラシの鳥足状複葉でなく、単なる5枚掌状複葉のようです。
ということで、ヤブガラシは取り下げます。
失礼しました。
52977: これが革質の葉? かわうそ 10月 5日(土) 18:25
広島の街路樹で植えられていた木です。
ゴワゴワした常緑樹の葉っぱだと思うのですが、ドングリもなっていやいためカシ類ではなさそうで図鑑を見ても検討がつきません。
見分け方の特徴を含め教えていただけますでしょうか。

かわうそ 10月 5日(土) 18:54
樹形

きいよ 10月 5日(土) 20:51
葉は細長く、先が尖り、鋸歯は低く鈍いように観えます。
樹皮は裂けず、縦並びの皮目があります。
ブナ科シラカシと思います。
強剪定された樹形ですね。果実が実らなかったのは強剪定によると思います。
樹皮に、シラカシでよく観られるコブ病の痕跡が観えます。

かわうそ 10月 5日(土) 23:30
ありがとうございます。
シラカシでもこんなに革質のゴワゴワした葉もあるんですね。
剪定の仕方によっても変わってくるのですね。

かわうそ 10月 5日(土) 23:31
葉の裏

武漢 10月 6日(日) 17:05
アラカシではないでしょうか。
投稿写真(10月 5日(土) 23:31)の葉裏は風で擦れたような跡があります。そうだとして話しを進めると、

シラカシの葉(裏面)は無毛なのに対しアラカシの葉(裏面)は細かい毛がはえている
『樹木の葉』。

現場で少し風の強いところに生育している個体ではそういう現象はよくみます。それと“かわうそさん”のお見立て通り、葉の質感も厚い感じです。

当方添付の写真は指で擦ったところです。アラカシはすぐ毛が取れます。シラカシは無毛なので変化はありません。

厳密にいえば鋸歯のやさしさ、主脈に対し側脈の角度はやや広くシラカシ似のようではあるので、ひょっとしたら交雑の可能性ありの個体なのかも知れないけどそこまで行かずともアラカシでいいと思います。

どんぐりのことですが、、アラカシはその年に伸びた枝に付けますが、当地では5月中旬になる肉眼で確認できるようになります。しかし、植物に興味のある人以外は気づきません。ので、その時季に剪定されたのかもですね。(もちろん別の理由もありますが)

樹皮です。シラカシとアラカシはよく似ていて、浅い縦筋が入り、アラカシのほうが砂状のみえ方がすこし濃い感じではありますが、大差ないようにみえます。

武漢 10月 6日(日) 17:31
スレッドを長くしてしまいますが、両種の冬芽です。

きいよ 10月 6日(日) 21:16
武漢 様のご指摘はごもっともと思います。
8月以降の季節ではアラカシとシラカシとを見分けられる簡易方があります。
葉を葉裏側へ折ると、アラカシでは葉裏に太く白い線が必ず生じます。
シラカシでは折った筋程度の線しか生じません。
ご検討ください。
なお、アラカシで生じる太い線は、葉裏の毛が多い組織が諏訪湖の御神渡りのように折り重なって生じています。

きいよ 10月 6日(日) 21:27
アラカシの葉を葉裏側へ折った個所の顕微鏡画像です。

お尋ねの木がシラカシであるとご確認ください。

武漢 10月 7日(月) 14:54
みなさん。こんにちは。
きいよ様の貼っていただいた画像は参考になります。ありがとうございます。
きいよ様と重複しますが私も両種の葉を折ったときに出る線と、アラカシの毛への影響について一応観ていますので貼ってみます。

なお、このあと1週間くらい外出します。Wifiの届かないところですので、私はここで失礼します。どちらにしろいい結果になりますように。(画像をべたべた貼ってすみませんでした。)

かわうそ 10月 9日(水) 22:15
ありがとうございます。

本日追加で写真を撮って来ました。
いただいたお話から、葉を折るとアラカシほど白い線がつかなかったことと、芽の特徴からシラカシかなと推測できました。
それにしても同じ木でも葉の形や大きさが異なり非常にややこしい木でした。

ありがとうのざいます。

かわうそ 10月 9日(水) 22:16
葉の写真
52981: このつる植物の名前を教えてください りんご 10月 9日(水) 12:14
3〜4m位の木の藪に絡んでいました ごちゃごちゃしているので根元がよくわからなかった 播きひげがありました
ブドウの仲間でしょうか 

通行人C 10月 9日(水) 15:48
>52982: りんご

別スレッドになっていたのを、こちらにコピーしておきます。
追加の写真やコメントは、スレッド右上の「返信・画像追加」ボタンをクリックして行ってくださいね。

ブドウ科の多年草の、ヤブガラシではないでしょうか。
実が出来、3出複葉が付くのは、2倍体のヤブガラシのようですね↓
https://blog.goo.ne.jp/since2600/e/2ab67830b315fba460c51200263d6037
52979: 何の木ですか?何か意味がありますか? ぴの 10月 7日(月) 20:45
中古で購入しようとする家の西北角に、この木が植えてあります
みたことがなく、なんの木で、意味があるのでしょうか。

ぴの 10月 7日(月) 20:45
追加です

10月 7日(月) 20:51
クロガネモチでどうでしょうか。

10月 7日(月) 21:13
もし、クロガネモチだったら。
花言葉は「寛容」「魅力」
風水ではクロガネモチを玄関やリビングに置くことで、家族の健康や幸福を守り、邪気を払う効果があるとされているようです。
拙宅にも植木屋さんからすすめられて植えています。“家族の健康や幸福”・・。
中国のひとつの思想らしくて気運を呼ぶらしいです。人間社会、気運のなかのひとつ、金運は大きな願いです。ただ我が家には残念ながら、まだやってくるきざしはありません。植えて30年ちかくなるんですけどね・・。

10月 9日(水) 04:47
今朝。朝早く拙宅内のクロガネモチの植えてある方角をみましたら、ぴの様のおっしゃる方向と同じで、玄関からみると西北角でした。こういうことにはほとんど無頓着でしたがおもしろいなぁと思いました。教えてくださってありがとうございました。
52980: しほ 10月 8日(火) 08:01
この木の名前を教えて頂きたいです。よろしくお願いします。こういう幹の木はいつの間にどうやって本数を増やして大きくなっているんだろう、、と、ふと興味が湧いて調べたくなりました。

しほ 10月 8日(火) 08:02
幹です

しほ 10月 8日(火) 08:02
葉です

10月 8日(火) 08:27
モクセイ属(キンモクセイ、ギンモクセイ、ウスギモクセイ)まではおおよそ検討はつくのですが、それ以上は・・?
「幹の木はいつの間にどうやって本数を増やして大きくなっていくか」 詳しい方の回答をお待ちくださいませ。

メープル 10月 8日(火) 16:38
しほさま
私もお花の時期以外はまとめてモクセイとしてしまっているので確実ではないですが、樹皮の皮目の感じや葉の質感からキンモクセイとして違和感がないように感じました。

株立ちや樹形は私も興味深く感じています。幹が分かれて伸びる株立樹形のでき方はいくつかあり、個人的には以下の3つが代表的と思っております。
1. 複数のまっすぐの木の幹同士がくっつく(癒合・癒着)か、並んで生える
2. 1つの個体から複数の幹が上に伸びるように成長する
3. 木の根本から複数本の枝(ひこばえ)が上に伸びる(萌芽更新)

1の場合は、大きい木ならいわゆる「連理の枝・連理木」と言われるようなイメージです。盆栽で人工的に作られる場合もありますね。肥大成長で互いの幹を巻き込みくっつきます。
2の場合は、一つの根から複数の幹が出て、それぞれが同じくらいの速度で大きくなっていく場合です。最初から主軸が複数ある場合や、小さい段階で複数の枝が主軸として幹になる場合があると思います。
まっすぐに生えがちな樹種や単幹の高木でも、主軸(主幹)てっぺんの成長点(頂芽の頂端分裂組織)が何らかの理由で脱落したり弱ったりすると、複数の横枝(側枝)が上向きに成長し、株立ちや二又で伸びていきます。台杉のイメージです。
3の場合は主に切り株で発生し、薪炭利用されたナラ・カシがその代表例です。また、最近だと奈良のナンキンハゼが伐採しても根本から新しい芽がどんどん出てきて株立ちになったりもしていますね。

2, 3の場合は、環境・状況による部分もありつつ、樹種による部分が大きいと思います。
個人的には、高木になる樹種は単幹になりやすく、低木~小高木くらいの樹種は株立樹形になりやすいようと感じます。

今回の場合は、2の場合だと思いましたが、いずれの場合でも、下の部分で分かれているのならば、小さい頃からある程度本数が決まっていて、きょうだいのように大きくなっていくと思います。

長文・乱文失礼しました。
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