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52657: キイチゴの一種だと思いますが、名前を教えて ひさ 5月21日(火) 14:23
高知県。.平野部の車道の擁壁に垂れ下がって咲いていました。

ひさ 5月21日(火) 14:23
追加1

ひさ 5月21日(火) 14:24
追加2

ひさ 5月21日(火) 14:26
追加3

ひさ 5月21日(火) 14:27
追加4
52655: この木の名前も教えてください monkeycow 5月20日(月) 21:23
同じく実家の庭に自生しています木の名前を教えて頂ければ幸いです。

樹高:8メート以上はあるように思います。
葉や幹の形状は、添付の通りです。
常緑樹です。

monkeycow 5月20日(月) 21:26
葉の写真を添付します。

なお、樹高が高いため、近くに寄って、鮮明な葉の形を写真にとることが出来ませんでしたこと、ご容赦頂ければ幸いです。写真は、下から葉の裏を撮ったものです。

monkeycow 5月20日(月) 21:26
不明樹木の幹の写真を送らせて頂きます。

monkeycow 5月20日(月) 21:28
同じく鮮明ではありませんが、遠くからとった写真も送らせて頂きます。
名前がお分かりでしたら、何卒宜しくお願い申し上げます。

通行人C 5月21日(火) 02:23
こんばんは。
1枚目写真からモチノキ科のクロガネモチを感じました。
葉の元に写っているのは、蕾か花でしょうかネ?

monkeycow 5月21日(火) 10:31
通行人C様

早速のご回答、ありがとうございます。5月20日現在の写真で、葉の元に写っていますのは、花ないし咲き終わった花の後のように思います。
 赤い実がなればクロガネモチだと思うのですが、赤い実をつけていたかどうか、記憶が定かではありません。秋になれば、確認できます。
 いずれにしても、私もモチノキ科の仲間ではないかと推測しています。

大船 5月21日(火) 12:09
クロガネモチで問題ないと思います。
葉は谷折れ(平行ではなく上に向かってわずかに折れる)のようだし、樹皮も問題なさそうです。おぼろげに写っている花は、本年枝の葉腋から出ているようで、いまが盛りにみえます。果実は添付のように残る場合もあります。
わたしの添付はクロガネモチ(雌株)です。

monkeycow 5月21日(火) 13:50
大船様

 クロガネモチで問題ないとのこと、ありがとうございました。皆様のご回答により、樹木の名前が分かりましたこと、お礼申し上げます。
52620: お教えください ryujumihou 5月12日(日) 18:05
立て続けの質問で申し訳ないのですが、どうぞお教えください。
標高200mの山中の登山道に生えていた新葉の赤い木です。
背丈は3〜4mほどで、近くには多くの同様の照りのある赤い葉のものが幾つもありまして、野生のカナメモチだと思いました。
それらの中にたった一本だけ、花を咲かせたものがありましたが、花びらは一般に言われている5枚ではなく、6枚でした。
この樹木、カナメモチと見てもいいのでしょうか?それとも別のものでしょうか?

ryujumihou 5月12日(日) 18:09
やや横の方から見たものですが、4個の花が開いていまして他は蕾と思います。一つは6弁の花のようです。

ryujumihou 5月12日(日) 18:09
花の部分の拡大です。

ryujumihou 5月12日(日) 18:11
少し離れたところからの枝の全体像です。どうぞよろしくお願いいたします。何回もすいませんです。

大船 5月12日(日) 18:14
タブノキではどうでしょうか。

通行人C 5月12日(日) 21:06
こんばんは。
ryujumihouさんが候補に挙げられたカナメモチは、鋸歯縁の葉で、花は白色の花弁(花被片)が5枚で雄蕊が20本ありますので、お尋ねは、明らかにカナメモチではないです。
春に新葉が赤くなるのは割と多くの樹種で見受けられますので、そのことでカナメモチだけを考えずに、他の樹種も検討する必要がありますね。
常緑、単葉で全縁、新葉が赤い、花弁が6枚で目立たない色の花から、大船さんが挙げられたタブノキを思い浮かべますが、葉が割と細身で葉先の伸び出しが顕著なので、ホソバタブの方ではないでしょうか。

ryujumihou 5月12日(日) 22:17
大船さま、通行にCさま、こんばんは。

新芽の赤い紅葉にばかりに目が行っていました。かつて、タブノキの赤い新葉を見たことがありましたが、思いつきませんでした。タブノキ(ホソバタブ)で確認いたしました。こんな赤い若葉の時に花も咲くんですね。

質問のものの花は明らかに緑色で6弁で、雄しべの数も少ないです。カナメモチの花は5弁の白い花で、雄しべの数も多くて、全くそれとは違っていました。それに、質問のものの葉はやや細長くて、カナメモチの葉とは異なっていました。不十分な質問前の検討で失礼いたしました。もっと十分に他の樹種も検討すべきでした。
今回のものは、葉が細長く、葉縁にフリルがあるところを見ると「ホソバタブ」の方とおもわれます。ありがとうございました。
今後もどうぞよろしくご指導お願いいたします。


ざっしょのくま 5月14日(火) 11:15

山と渓谷社「樹に咲く花」ホソバタブノキの項に、”タブノキと違って、若葉は赤みを帯びない”とあります。

私も植栽樹で細長い葉のタブノキに出会ったことがあり、ホソバタブノキかもと期待して観察を続けましたが、その樹の新葉は赤くなっていたので、残念ながらタブノキとしています。

そういうことで、今回のお尋ねはタブノキの可能性のほうが高いように思います。

大船 5月14日(火) 17:26
ryujumihou様。別のことで追記させていただきます。
じつは昨年、登山道に広い範囲で落ちていた花芽らしい正体が分からず、保留にしていました。貼っていただいた写真を拝見して、あっ、そうかと思いました。当時強風が吹いた訳ではないのにどうして落ちたのか、は残りますが解決しました。近々望遠レンズで樹の確認はしますが、ありがとうございました。

大船 5月15日(水) 23:45
追記。

ざっしょのくま様の紹介された『樹に咲く花』、それと『日本の野生植物』も“タブノキの若葉は紅色。ホソバタブの若葉は緑色”となっています。
添付は、季節は5月。上がタブノキ、下がホソバタブです。

ryujumihou 5月16日(木) 15:41
ざっしょのくまさま、大船さま、こんにちは。

“タブノキの若葉は紅色。ホソバタブの若葉は緑色”ということから、タブノキの若葉と花ということで、納得いたしました。
ありがとうございます。今後もどうぞよろしくご指導お願いいたします。

このきなんのき所長 5月16日(木) 21:41
ホソバタブだろうな、と思いながら見ていましたが、ご指摘の通り、確かに若葉がまっ赤ですね。

色に関しては絶対条件とは思っていないのですが、ここまで赤いホソバタブは記憶になかったので、例外というか、認識を改めないといけないかもしれません。ちなみに、タブノキも若葉が黄緑色の個体も普通にあります。

拙著「樹木の葉」の記述も「通常赤みを帯びない」ぐらいに改めるか検討してみます。ご指摘ありがとうございます。

ryujumihou 5月17日(金) 10:17
このきなんのき所長さま、

貴重なコメントを誠にありがとうございます。

結局、例外的に真っ赤な若葉の「ホソバタブ」ということですね?

大船 5月19日(日) 13:51
所長さんへ。
確認ですが、ryujumihouさんの投稿樹はホソバタブでいいということでしょうか?それとも検討するということでしょうか?

このきなんのき所長 5月20日(月) 10:53
この写真だけで判断すれば、ホソバタブだと思っています。ただ、タブノキとの雑種の可能性があるのか不明です。そういう個体は時々あり、両者の区別に悩むことはあります。

大船 5月20日(月) 12:41
おっしゃる意味はわかりました。
私には雑種の世界まで入る実力はありませんが、新葉は赤く、前年葉も含めて葉形だけ見たらホソバタブ?。タブノキ?に悩むことはあります。私の場合、新葉は赤くホソバタブの葉形をしている個体に遭遇したときは時季を置いて冬芽確認をすることにしています。そのとき改めて葉形を見たら、悩んでいた葉形は変わって幅広くなったり、葉縁のわずかな波形がなくなったりしているのも見ます。しかし、これが普通かどうかはわかりません。

なお、サイトでホソバタブを斜め流しで見たら、見た限りではひとつだけ薄い紅い葉をしたホソバタブが紹介されていました。タブノキも季節が移れば、赤い→紅い段階に移行はします。しかし、紹介サイトはもう少し勉強してみたいと思います。

で、私としてはいまのところ、前述した2図鑑を尊重し、葉色のある、なしの違いで両種をシンプルに判断したいと思います。ありがとうございました。

このきなんのき所長 5月21日(火) 11:55
先日の私の回答は、出先から書いたのですが、帰宅して拙著「樹木の葉」のホソバタブを確認してみると、若葉の色のことは書いていませんでしたね。「樹に咲く花」に書かれた内容を拙著でも書いたのかと勘違いしていました。

タブノキの若葉は赤色、とよく紹介されますが、黄緑色の個体もかなり多いです。クスノキの若葉も個体によって色がかなり違ったりします。ケヤキの紅葉の色などもそうですが、一般的に色は個体差が多いことを理解しておくよいと思います

大船 5月21日(火) 13:37
タブノキ属は普通にみれる環境なので、さらに精進をしたいと思います。

ついでですが、『樹木の葉』の「タブノキの若葉はしばしば赤みを帯びる」わたしなりの解釈は、「絶対的ではない」と従前から理解させていただいていました。まったくそのとおりだと思います。ホソバタブについて若葉の色に触れておられないのは、個体差の余裕を残しておられると思い、同属の記述に寸分の疑念は持っていません。

ところで。
手元に『原色日本植物図鑑 木本編』(HOIKUSHA)」があります。ホソバタブの項に「葉の表面は深緑色、裏面粉白色、または淡緑色」となっています。
とりけ『日本の野生植物(平凡社)』とすぐ前の図鑑は、YListの参考としていつも登場する図鑑なもので、『樹木の葉』と同じ信頼度を持っています。

ということで、もう少し苦しまさせてください。
お忙しいのに2回も返信していただいて恐縮です。ご厚意を無駄にしないよう頑張ります。ありがとうございました。
52650: 山の子 5月20日(月) 08:21
里山で見かけました。自生か植生かわかりません。同定よろしくお願いします。

きいよ 5月20日(月) 08:49
スイカズラ科ハコネウツギと思います。
ハコネウツギは萼筒が急に細くなり、花色が白から赤に変わります。
ご検討ください。

山の子 5月20日(月) 16:26
きいよ様、同定ありがとうございます。このハコネウツギの隣りに赤、白の花が混じって、それとわかるハコネウツギがありました。ところがこの木の花はすべて白色でした。同じハコネウツギでもこんなことがあるのですね。

きいよ 5月20日(月) 17:15
山の子 さま
赤くならないハコネウツギもあるそうです。
私はまだ観ていません。
http://ryujumihou.blog.jp/archives/6640003.html

山の子 5月21日(火) 11:29
きいよ様、ありがとうごじます。シロバナハコネウツギがあるんですね。初めて知りました。ありがとうございました。
52656: どちらでしょうか? しゃもじん 5月20日(月) 23:06
サンショウかイヌザンショウのどちらでしょうか。高い木でにおいがかげませんでした。

しゃもじん 5月20日(月) 23:07
幹です

通行人C 5月21日(火) 02:14
こんばんは。
棘が互生状に付いているので、イヌザンショウの方でしょうね。
葉も、小葉の先のへこみが感じられず、鋸歯が細かいようですね。
52652: 北国 5月20日(月) 20:32
自宅駐車場にて見つけました。
この樹の名前が知りたいです。
宜しくお願いいたします。

若葉 5月20日(月) 22:01
モクセイ科イボタノキまたはミヤマイボタなどご検討ください。

通行人C 5月21日(火) 01:57
こんばんは。
若葉さんに同じです。
近所に同じような木の生垣があるなら、コミノネズミモチの可能性も考えられますね。
52654: この木の名前を教えてください monkeycow 5月20日(月) 21:18
実家の庭に自生しています木の名前を教えてください。

樹高:2メートルほど
葉や幹は、添付の写真の通りです。
花や実は、5月現時点では付けていません。

monkeycow 5月20日(月) 21:19
葉の写真です。

monkeycow 5月20日(月) 21:19
幹の写真です。
なお、落葉樹です。

みっちゃん 5月20日(月) 23:01
トウダイグサ科シラキ属ナンキンハゼ と思われます。

monkeycow 5月20日(月) 23:24
みっちゃん様

ナンキンハゼである旨、早速お教え頂き、ありがとうございました。お礼申し上げます。
52653: 北国 5月20日(月) 20:33
自宅駐車場にて見つけました。
この樹の名前が知りたいです。
宜しくお願いいたします。

若葉 5月20日(月) 21:59
カバノキ科シラカバ(シラカンバ)はどうでしょうか。同じ科のダケカンバなども合わせてご検討ください。
52649: 山の子 5月20日(月) 08:19
里山で見かけました。自生か植生かわかりません。よろしくお願いします。

山の子 5月20日(月) 08:20
写真2枚目

きいよ 5月20日(月) 08:51
葉表に粗い毛が観えます。
ツツジ科ナツハゼと思います。

山の子 5月20日(月) 16:20
きいよ様、いつも同定ありがとうございます。
52651: 山の子 5月20日(月) 08:22
写真A
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