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この掲示板では木の名前の鑑定を行っています。
撮影地(県名、市町村名、生育環境など)を具体的に書いて投稿して下さい。
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樹木初心者や、回答の書き込みも歓迎です。

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26: ミズメでしょうか まつもと 2026- 2-20 Fri 20:58
久しぶりに覗いてみたところ、再開していてとても嬉しいです!
林将之さん、新しい管理人さん達のご尽力に感謝いたします。ありがとうございます。

さて、先日見かけたこちらの樹木ですが、ミズメでしょうか?
場所は福島県の阿武隈山地に位置する日山という山です。標高900m付近で見かけました。果穂など落ちてないか確認しましたが、見つからず、付近に落ちていた葉と樹皮のみで恐縮ですが、よろしくお願いします。
手の届く範囲に枝がなく、樹皮を削るのも気が引けるので臭いは確認できませんでした。

まつもと 2026- 2-20 Fri 20:59
葉裏です。

まつもと 2026- 2-20 Fri 21:01
最後になります。樹皮です。

クサボケ 2026- 2-21 Sat 00:06
ウダイカンバではないでしょうか。
ミズメより葉の横幅が広く見えるのと、大きな葉で葉柄が長いこと、灰色っぽい樹皮、阿武隈山地なら生育環境も合っていそうです。
ミズメを傷つけるとサリチル酸メチルの香りがしますが、ウダイカンバも同じ香りがあります。

通行人C 2026- 2-21 Sat 00:08
こんばんは。
並行して葉縁に達する側脈、重鋸歯、サクラ類に似た樹皮など、カバノキ科カバノキ属には賛成です。
ただ、ミズメにしては葉が幅広で大ぶりなように思います。
葉身の基部側が大きく広がり基部の湾入が深い点、葉柄が4cm以上はありそうで長い点など、側脈の先の鋸歯が突き出す様子ははっきりしませんが、ウダイカンバのい方を候補に推します。

ひろし@小南部 2026- 2-21 Sat 09:06
葉の形とサイズ、そして樹皮からウダイカンバで間違いないと思います。まだ若木、ということはわりに開けた陽光のあたる場所なのではないかと思います。シラカンバやダケカンバほどは目立ちませんが、パイオニア的な樹種で、70ほどもたてばミズナラやブナにまけてしまいます。
もっとも今後は温暖化の影響もあるでしょうから、確かではありませんが。

まつもと 2026- 2-21 Sat 18:52
クサボケさん、通行人Cさん、ひろし@小南部さん
ご返信ありがとうございます。
ウダイカンバとのことで納得しました。

気になったので本日また確認しに行ってみました。果穂と種子が見つかれば、ウダイカンバで確信できると思い、1時間ほど探してみたところ、一粒だけウダイカンバと思われる種子を発見しました。ただ、ミズメと思われる種子が多く落ちており、ミズメとウダイカンバが混生しているようでした。投稿した様な樹皮の個体が一帯に何本もあり、樹皮で見分けるのは困難と感じたので、葉が出るのを心待ちにしたいと思います。

場所は、ひろし@小南部さんのおっしゃる通り、よく陽の当たる南側の谷沿いに生えてました。ミズナラ、ブナ、ケヤキ、カジカエデ、ミズキ、ホオノキなどが他に見られました。

まつもと 2026- 2-21 Sat 18:53
本日発見した種子です。

ひろし@小南部 2026- 2-22 Sun 11:15
私の印象では個体cがウダイカンバの可能性があるように思います。他はミズメかな?
ウダイカンバはシラカンバほどではありませんが樹皮は白っぽくグレーのミズメとは色彩が異なり4,ミズメは横皮目が皺状で数が多いと思ってます。

まつもと 2026- 2-23 Mon 16:42
ひろし@小南部さん
勉強になります。ありがとうございます!
その後4時間ほど一帯を探索し、ウダイカンバとミズメの樹皮の違いが分かるようになってきました!画像は並んで生えていたミズメ(左)とウダイカンバ(右)です。
阿武隈山地ではウダイカンバはレアだと思うので、伐採されないことを祈りたいです。

ひろし@小南部 2026- 2-25 Wed 08:38
これは分かりやすい画像ですね。
私のフィールドではなかなかウダイカンバの若木を見る機会が少ないので興味深く拝見させていただきました。
寿命が長くないこともあるのかもしれませんが、十和田湖周辺ではブナやミズナラに負けて枯死寸前の老木や、林内の倒木として見る機会が多いのです。


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