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217: 名前が分かりません なんか 2026- 6-27 Sat 15:49
名古屋市の鶴舞公園で、かなり昔に植えられたと思われる木ですが名前が分かりません。高さ約7m、幹周り60〜70cm.落葉広葉樹で対生、奇数羽状複葉と思われます。落葉期の冬に見た時はハナノキかと思いましたが、胴吹きの葉や根元の落葉を見ると違うようです。どなたか教えて下さい。

ヨウアン 2026- 6-27 Sat 20:01
No.218「枝葉の様子」をコピーしてこちらに付けておきます。(スレッドがバラバラになるといけませんから)

ヨウアン 2026- 6-27 Sat 20:03
No.219「胴吹き芽」もコピーしてこちらに。

ヨウアン 2026- 6-27 Sat 20:06
No.220のお写真もこちらに。

通行人C 2026- 6-27 Sat 23:48
こんばんは。
胴部き芽の写真と遠目の葉の写真で判断するのは心もとないですが、鋸歯縁のようで、割と丸味の強い小葉が3対程度、縦割れする樹皮から、モクセイ科トネリコ属のトネリコを候補にしてみますが、自信はありません。
落ち葉でもいいので成葉の様子が判る写真が見たいですね。

なんか 2026- 6-29 Mon 10:17
間違えてチドリノキさんのNo.221「ミツバツツジの判別について」に返信を投稿していましました。間違えた投稿だけ削除する方法がの仕方がわからないので、こちらのNo.217に改めて投稿します。
ヨウアン様、通行人C様、ご教示等ありがとうございました。根元の落葉や図鑑を調べたらトネリコに間違いないようです。ありがとうございました。

林将之@樹木図鑑作家 2026- 8-21 Fri 18:53
トネリコのようですね。
かなり珍しい木で、書かれているように、古い公園や植物園などでたまに見かけますが、野生の木は東日本の一部でしか見かけません。

にしても、通行人Cさんの同定の眼力には毎回敬服いたします。ほかにも詳しい方がこの掲示板にはたくさんいらっしゃるので心強いですね。
287: クマシデ?サワシバ? まつもと 2026- 8-17 Mon 16:21
お世話になっています。

福島県阿武隈山地標高500m付近、アカマツやアカシデ、イヌシデ、アズキナシなどが生える尾根で見かけました。

ぱっと見、クマシデかと思いましたが基部に近い側脈が分岐しておりサワシバと悩んでいます。サワシバにしては葉幅が狭いように感じますが個体差の内でしょうか。

また、クマシデとサワシバは自生する環境にそれぞれ傾向はあるのでしょうか。個人的にはクマシデよりサワシバの方が谷沿いの湿った環境で見かけるような気がします。

ご返答よろしくお願いします。

まつもと 2026- 8-17 Mon 16:22
続いて葉裏です。

まつもと 2026- 8-17 Mon 16:23
基部に近い側脈です。

まつもと 2026- 8-17 Mon 16:26
他の葉です。

まつもと 2026- 8-17 Mon 16:27
こちらは分岐していないように見えます。
同じ木から取りました。

まつもと 2026- 8-17 Mon 16:27
樹皮です。

ヨウアン 2026- 8-17 Mon 20:45
こんばんは。
クマシデとサワシバの区別、微妙ですね。
私もまつもとさんとほぼ同様な認識ですが、
あらためて手元の例を検討してみました。
たまにクマシデでも基部に近い側脈が分枝している場合もあります。
冬芽はクマシデの方が細長い傾向にあり
鋸歯は双方とも重鋸歯ですが、サワシバの方がおとなしくでも細かいです。
樹皮はサワシバの場合、菱形になる場合があります。
環境は仰る通りサワシバの方がより湿った場所に見つかりますね。
お尋ねの木は、鋸歯が控えめで細かいことからクマシデではないかと感じましたが・・・

以上は、あくまでも個人的な経験からですから、ほんのご参考程度に。皆様のコメントをお待ちください。
次にサワシバの例を挙げます。

ヨウアン 2026- 8-17 Mon 21:05
上記、下から4行目は書き間違いです。
「お尋ねの木は、鋸歯が明確で、控えめで細かいサワシバとは異なりますので、クマシデではないか?と感じました・・」と訂正させて下さい、失礼しました。

これはサワシバの例で、兵庫県北西部標高500mの渓谷にあったものです。

林将之@樹木図鑑作家 2026- 8-21 Fri 16:26
ヨウアンさんも仰るようにクマシデで良いと思います。サワシバは葉の幅が引く、基部のハート形も広く明瞭なので、クマシデと迷うことはほとんどないです。慣れれば樹皮だけでも両者は区別できます。

環境は仰る通り、サワシバの方が沢沿いに多く、より寒地に多いですが、よく混生します。ちなみに北海道ではサワシバは多いですが、クマシデは分布しなくなります。

まつもと 2026- 8-21 Fri 18:52
ヨウアンさん
クマシデでも分岐が見られるのですね!勉強になります。
サワシバのお写真もありがとうございます。

林将之さん
両種を樹皮だけでも見分けらる気がしていなかったので自分の力不足を痛感します。区別可能なのですね。
この地域はクマシデとサワシバが混成しているので、たまに悩みますが悩むものの多くがクマシデのように感じていました。
ありがとうございます。
168: ノイバラの仲間を比較して ヨウアン 2026- 5-27 Wed 19:59
こんばんは。
岡山県中東部、標高200〜300mの林縁です。
ノイバラの仲間で、この二つh少し様子が異なります。
Aは頂小葉が側小葉より大きめ、側小葉は2対、
Bは頂小葉と側小葉は同じくらい、側小葉は3対(平均)です。
両者とも無毛です。

ヨウアン 2026- 5-27 Wed 20:04
葉裏は光量が同じでない為、比較できませんが、両方ともやや白っぽいです。
刺はAの方がやや細めです。

ヨウアン 2026- 5-27 Wed 20:09
托葉は、両者とも櫛形ではないので、ノイバラではないと思いましたが如何でしょうか?。
Aには腺毛のようなのが目に付きます。

ヨウアン 2026- 5-27 Wed 20:25
花柄には赤い腺毛があり、Aの方が顕著です。
花の大きさはABともに3cmくらいです。
複雑な尋ね方で恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

通行人C 2026- 5-28 Thu 00:31
こんばんは。
最初、どちらもミヤコイバラでは?と考えたのですが、ヨウアンさんが仰る両者の違いを考慮すると、Aはヤブイバラの変種モリイバラで、Bがミヤコイバラではなかろうかと思い始めています。↓
モリイバラ:https://elm3.web.fc2.com/top/ha-no-kaisetu/moriibara.html

ヨウアン 2026- 5-28 Thu 09:38
おはようございます。
通行人Cさん、いつもご回答頂きありがとうございます。
Bについては、図鑑を見て私もミヤコイバラではなかろうかと思っていたところで、ご確認頂き良かったです。
Aについても、モリイバラかな?と図鑑を調べると、
「花は普通一個づつつく」
「葉裏は他のノイバラの仲間より白い」
という記述もあり、判断に迷っていました。
でもご紹介のHPから総合的に考えると、モリイバラとするのが妥当ですね。
葉裏の比較を撮り直しました。Bのミヤコイバラの方が白く見えますよね・・・普通とは少し違ったモリイバラかな?

林将之@樹木図鑑作家 2026- 8-21 Fri 18:50
両方ともミヤコイバラかな、と思いましたが、典型のミヤコイバラはBで、仰るようにAはモリイバラの雰囲気があるの悩ましいところです。

正直、モリイバラは特徴がちょっと微妙で見分けにくい種類です。花序に3個以上の花がついているようなので、やはりミヤコイバラの変異の範囲なのかな、と思いました。
169: よろしくお願いします きなこ 2026- 5-28 Thu 16:05
樹高は6mくらいの大きな木です。
葉に白い点が目立ちます。
葉の直径は6センチくらいです。
よろしくお願いします。

きなこ 2026- 5-28 Thu 16:07
写真です

きなこ 2026- 5-28 Thu 16:09
葉の裏です。
光沢があって白っぽいです。

きなこ 2026- 5-28 Thu 16:11
枝です

きなこ 2026- 5-28 Thu 16:13
葉の点々はセロテープで取れました

sanpo 2026- 5-29 Fri 08:57
きなこ様、おはようございます。
グミの仲間のようですね。
グミの仲間は4m以下の低木が殆どなのですが、撮影地方はどちらでしょうか? 自生、植栽?
ナツグミは小高木で8mぐらいになりますが、お写真のように枝が白くなりません。回答でなくてごめんなさい。

きなこ 2026- 5-29 Fri 23:15
sanpo様
回答ありがとうございます。
長野県安曇野市です。古くからある住宅の敷地にありました。
樹皮が分かる写真を今日撮影したので、添付します。

きなこ 2026- 5-29 Fri 23:16
上部です

sanpo 2026- 5-30 Sat 07:26
きなこ様、おはようございます。
追加画像ありがとうございました。
この大木の葉と樹皮は、グミとは全く異なりますので、他の木の窪みに鳥が種子を落として芽生えたものかもしれませんね。
もう少し鮮明な写真で確認したいところですが、大木の樹皮と葉は、自信なしですがクロウメモドキ科ケンポナシ?
他の方のコメントもお待ちくださいね。

通行人C 2026- 5-30 Sat 08:57
おはようございます。
最初ナツグミかなと思いつつ、枝先や葉裏の白さでアキグミもありうるなと迷ったままロムを決め込んでいました。
追加写真を拝見し、sanpoさんのお見立てとは逆に、ナツグミなら有り得るように思いました。
ただ、ナツグミでこれだけの老木なら、今の時期果実が見当たるはずですので、他の樹種を考える方が良いのかもしれません。
sanpoさんのおっしゃるように、出来れば胴吹した枝の葉の鮮明な写真を見たいですね。

きなこ 2026- 5-30 Sat 09:55
sanpoさん、通行人Cさん、回答ありがとうございます

最初に葉表に点々が見えると書いたのですが、点々はセロテープで外れることに気が付き途中のコメントで追加しました。
判りづらい内容になってしまい、申し訳ありません。

胴吹している写真を拡大しました。

きなこ 2026- 5-30 Sat 10:02
昨日ずっと図鑑で調べたのですが、葉の裏の白っぽさと樹皮の雰囲気でクスノキはいかがでしょうか。

根本のまわりの芽吹きの写真も追加してみます。

通行人C 2026- 5-30 Sat 10:49
こんにちは。
胴部き芽やひこばえのお写真有難うございます。
ただ、厚かましいお願いですが、出来れば最初の1・2枚目写真程度に拡大した写真が見たいところです。

なお、書きそびれていましたが、葉表の白い点々は鱗状毛又は星状毛で、葉裏が光沢があって白っぽいのも鱗状毛が密生しているからです。同様に新枝や葉柄が白っぽく褐色の点々が散在しているのも白い鱗状毛と褐色の鱗状毛が混在しているからで、これらはグミの仲間の判りやすい特徴です。
参考に↓
https://kinomemocho.com/sanpo_nawashirogumi.html

林将之@樹木図鑑作家 2026- 8-21 Fri 18:44
ナツグミでよいと思います。
まさに葉の表面の点々(鱗状毛、鱗片)が特徴です。

ナツグミは、古い民家に大木があるのをよく見かけます。この写真はまさに最大級の大木ですね。市町村の名木に選ばれてもよいレベルかもしれません。

なぜ昔の人がナツグミをよく植えたのか、気になりますが、やっぱり果実を食べるためでしょうかね。

なお、クスノキは常緑樹の堅い葉で、これとはまったく異なります。
195: この樹木は何ですか? かっしー 2026- 6- 9 Tue 15:23
調査中の樹木のひとつで、
Googleレンズでは「ゲッケイジュ」と出ます。
添付する写真でわかりますか?

sanpo 2026- 6- 9 Tue 16:03
かっしー様、こんにちは。
葉表と葉裏の葉脈の様子、葉柄の長さ、葉のつき方、芽や樹皮などがわかる鮮明な画像を追加していただけると助かります。

かっしー 2026- 6-10 Wed 07:41
アップの写真を添付します

sanpo 2026- 6-10 Wed 11:49
かっしー様、追加画像ありがとうございます。
普通のゲッケイジュは葉の縁が波打っていますが、殆ど波打たないタイプもあります。波打たないゲッケイジュと似ているかもしれません。
芽の近接画像で確認したいところです。

山海 2026- 6-10 Wed 19:45
一見した感じではバーナム・ティヌスではと思いました。

林将之@樹木図鑑作家 2026- 8-21 Fri 18:28
山海さんの書き込みは一文字抜けていますね。
ヴィバーナム・ティヌス、トキワガマズミ、常緑ガマズミと呼ばれる最近の園芸種ですね。
193: 教えて下さい やまぼうし 2026- 6- 7 Sun 09:03
志賀高原で見かけたヤナギです。ヤナギは良く分からないのでご教示ください。3枚はそれぞれ違う木でそれぞれ種類が違うヤナギのように見えます。

やまぼうし 2026- 6- 7 Sun 09:04
2枚目です。1枚目とは違うように見えますが。

やまぼうし 2026- 6- 7 Sun 09:05
3枚目です

ヨウアン 2026- 6- 7 Sun 10:38
こんにちは。
今の時期に、花が終わりかけ、葉が出始めていますね。
葉にはシワが多く、波状の鋸歯があり、
若葉の縁が裏側に巻いています。
見わたして所々にキツネ色の毛がありそうなこと、などから、
キツネヤナギではないでしょうか?
他のご意見もお待ちください。

やまぼうし 2026- 6-12 Fri 16:43
ヨウアンさん、ありがとうございます。3枚目はキツネヤナギなんですね。1枚目と2枚目はもっと細長くて小さな葉なので、キツネヤナギではないと思います。1枚目はケショウヤナギという可能性はありますでしょうか?

ヨウアン 2026- 6-12 Fri 19:28
やまぼうしさん、ご質問の文をよく読まずにお答えして申し訳ございません。
1枚目は、葉が細長く、若葉の縁が裏側に巻く、花は長め、といった点から、オノエヤナギ、カワヤナギ、などが主な候補になると思います。ケショウヤナギは花が下向きに垂れるので違うかもしれませんね。
2枚目は、葉が楕円形、あいまいな鋸歯がありそうで、葉裏の白い部分が僅かに見え、枝先に赤く丸い冬芽があり、花がやや短め、などからバッコヤナギも候補になると思います。
でも、1,2枚目のは出始めの若葉の段階ですから、今後大きさも形も変化するのではないでしょうか?
志賀高原!行ってみたいです。きっといろんなヤナギに出会えて、花の時期も確認してからお答えしたいところです。

ヨウアン 2026- 6-13 Sat 02:29
度々付け足して失礼ながら、
2枚目は、ミヤマヤナギ、も候補に加えて下さい。

やまぼうし 2026- 6-13 Sat 12:29
ヨウアンさん
丁寧にご回答いただきありがとうございます。思いがけずいろんなやなぎに出会えました。次なる機会が楽しみになりました。

林将之@樹木図鑑作家 2026- 8-21 Fri 18:10
1枚目は若葉の縁が巻き、しわっぽいのでオノエヤナギに見えますね。希少なケショウヤナギはしわを感じず、枝も赤いので違うでしょう。長野県での分布は志賀高原ではなく、上高地周辺です。

2枚目は葉がよく見えませんが、小型で照りも感じるので、ミヤマヤナギは有力ですね。バッコヤナギも考えました。

3枚目はバッコヤナギと思いました。キツネヤナギも似ていますが、若葉の縁が巻いているようなので。葉の裏に白毛が密生していたらバッコとすぐわかります
200: ブドウ属の何でしょうか?〜続々〜 ヨウアン 2026- 6-14 Sun 10:31
こんにちは。
同じようなところを執拗に投稿して申し訳ございません。
仏の顔も三度目ですが、また少し違ったブドウ(B)に出会いました。
岡山県中西部、標高150mくらい、当初の質問の個体(A)から上流に10kmほどの堤防にありました。
質問の過程で同定していただいたケサンカクヅル(兵庫県で採取)も含めて比較してみました。
Bは、基部がU字形に湾入し、光沢があり、Aよりはるかに薄いです。葉表に毛があるのはケサンカクヅルだけです。

ヨウアン 2026- 6-14 Sun 10:37
葉裏を比べると、
ケサンカクヅルはクモ毛が密生、
Aは、クモ毛がかなり有り、
Bは、クモ毛が薄く覆っている程度です。
A,Bとも脈上に短毛があり、Bの方が顕著です。

ヨウアン 2026- 6-14 Sun 10:43
枝(ツル)を見ると、
Aはクモ毛がわずかに有り、稜があります。
Bはクモ毛が多く、稜があり、断面が四角ばっています。
また、Bの方が太いです。

ヨウアン 2026- 6-14 Sun 10:51
枝(ツル)を辿って、地中からの生え際をみると、
A,Bともに、大木の樹皮のような肌合いですが、
Bの方がはるかに太く、たくましい感じです。

ヨウアン 2026- 6-14 Sun 10:59
現時点で、Aは既に若い果実(5mm)、
Bは花の終わりかけで芳香があります。
Aの方が約半月早く、成長しているようですね。
両者の成長の様子を今後も観察していきます。

ヨウアン 2026- 6-14 Sun 11:12
最後に全体と周囲の様子、
Aは、エノキに被さるように、
Bは、ノブドウと並んでコンクリートの堤防を覆うように、共に日当たりの良い川岸です。

さて種別について、Aは未だ同定しかねますが、
Bの方は、岡山県特産のシラガブドウに近いと思われます。如何でしょうか?

しゃもじん 2026- 6-16 Tue 21:12
シラガブドウについて、情報提供です。岡山に重井薬用植物園があり、訪問した時にシラガブドウを見せていただきました。写真を撮影していましたので、参考になるかもしれないと思い投稿します。私自身は詳しくありませんが、事前連絡すれば、見せていただけると思います。

しゃもじん 2026- 6-16 Tue 21:13
続けて葉の裏の様子です。

ヨウアン 2026- 6-16 Tue 23:43
しゃもじん様、
シラガブドウについての貴重なお写真と情報提供をありがとうございます。
岡山の重井薬用植物園には、以前から見学したいと思いながら果たせずにおりました。機会をみて連絡してみます。
お写真を拝見し、葉の形、鋸歯の形、明るい緑色の色合い、光沢、薄めな質感、裏のクモ毛、葉柄・枝・巻ヒゲのクモ毛、葉柄の長さ、枝の稜の顕著なこと、枝が元に行くほど太く逞しくなること、などがよくわかります。
大きさについて、同じように指を添えてみました(笑)が、大体10cmくらいでしょうか?
質問のBの方は、生育環境が異なりますが、やはりシラガブドウでは?との念を強くしています。

林将之@樹木図鑑作家 2026- 8-21 Fri 18:02
シラガブドウは私はまだ自生個体を見たことないのですが、Bの葉は一見してサンカクヅルやエビヅル、アマヅルとも違う印象があり、シラガブドウの可能性は十分ありそうですね。ぜひ追究してみてください。
210: キイチゴの比較 ヨウアン 2026- 6-21 Sun 19:27
こんばんは。
似たような、でも少し異なる2つのキイチゴについて質問させて下さい。
Aは、鳥取県南西部、標高500mのキャンプ場のクヌギ林の中です。葉の長さは10cm、葉柄は2cmです。
Bは、鳥取県中東部、標高1200mの登山道尾根、日当たりは良いところです。葉の長さは6cm,葉柄は3cm,です。

ヨウアン 2026- 6-21 Sun 19:31
葉裏は、Aも白っぽいですが、Bの方が白さがはっきりしています。

ヨウアン 2026- 6-21 Sun 19:41
枝、刺、托葉、の様子です。
共に線状の托葉は、Bの方が太いです、
Aは2日前、Bは20日前に採取したもので、Bはちょっと萎れている感じですね。
AB二つは微妙なところで種類が違うのか、やはり同種なのかも知れず、迷っています。

sanpo 2026- 6-22 Mon 09:14
ヨウアン様、おはようございます。
私も詳しくないのですが、一緒に勉強させてください。
ネット上に「葉と枝による樹木検索図鑑-キイチゴ属の検索表 」というのがありました。それによりますと、「ナガバモミジイチゴ」に辿り着きます。

その中で、
「モミジイチゴ」は、本州の中部地方以北の東日本に分布、本種(ナガバモミジイチゴ)は中部地方以西の西日本に分布と、地理的にすみ分けている。両者の違いはナガバモミジイチゴでは中央の裂片が特に長い点であるが、葉の形の変異が大きく確実な区別は難かしいとされている。」とあります。

というわけで、お尋ねのA,Bともに鳥取県ですから、ナガバモミジイチゴということになります。

ヨウアン 2026- 6-22 Mon 12:51
sanpo様、こんにちは。
変則的な質問でしたのに、丁寧にお答えいただき、ありがとうございます。
わたしも大方予想していましたが、ABともにナガバモミジイチゴというご意見、納得できます。
実はもしかしたらBの方は、ミヤマニガイチゴかな?とも考えてみましたが、一般的には鳥取県は分布域から外れますね。以前、所長さんから「山陰地方の植物分布についてはまだ研究の余地がある」という旨のことを伺いました。犬も歩けば棒に当たる、と期待しながら(クマも恐れずに)山歩きを楽しんでいます。

K-ichi 2026- 6-24 Wed 19:43
Bはミヤマニガイチゴの2年枝でいいと思います。モミジイチゴではありません。
ただし変化に富むので、ニガイチゴ/ミヤマニガイチゴ、フユイチゴ/ミヤマフユイチゴ、あたりの区別は自信ありません。これらは変種扱いでもいいのでは、と思うくらい微妙です。モミジイチゴ/ミヤマモミジイチゴは完全に別種ですが。

なお、この板は慣例的に種までの分類としていますので、このレスでは変種のナガバモミジイチゴかどうかについて触れているものではありませんのであしからず。

ヨウアン 2026- 6-25 Thu 00:32
こんばんは。
K-ichi様、微妙なところご判断いただきありがとうございます。Bの方、ミヤマニガイチゴと考えてよいのですね。私の画像では、葉裏の白さ、葉柄の長さ、托葉の様子などがモミジイチゴ(ナガバモミジイチゴも含めて)と異なることが分かりにくかったと思います。
場所も鳥取県と兵庫県の県境の尾根で、ミヤマニガイチゴは近畿地方以東を分布域と、図鑑には記されているのでギリギリですね。
ここ数年キイチゴ属をあれこれ探しています。K-ichi様に同定していただいた種も多く、お世話になりました。次の目標はクロイチゴですが、クマに出会える確率の方が高いかも・・・

K-ichi 2026- 6-25 Thu 21:02
クロイチゴはNHKの朝ドラにも出ていましたね。

キイチゴ属に関しては、最近、写真図鑑が出ました。図鑑とは謳ってないですが。
「SOLD OUT」でも問い合わせれば在庫はあると思います。
https://omnh-shop.ocnk.net/product/2159
ご参考までに。

ヨウアン 2026- 6-26 Fri 07:17
K-ichi様
キイチゴ属についての新刊の写真図鑑!
ご紹介ありがとうございます。問い合わせてみましょう。

林将之@樹木図鑑作家 2026- 8-21 Fri 17:56
ミヤマニガイチゴ、大山にもちゃんと記録があるようですね。そういえば、広島の芸北エリアでも、ミヤマニガイチゴ?ニガイチゴ?みたいな個体を見たことあるのを思い出しました。

拙著でもミヤマニガイチゴの分布を近畿以東としていたので、西限を鳥取に変更したいと思います。
202: ヤナギの仲間 信太郎 2026- 6-15 Mon 16:11
チョウセンヤマナラシのような樹皮??
ギンドロのような形をした葉だけれど、それほど銀白色でもない??

この木の名前が知りたいんです。
よろしくお願いいたします。

信太郎 2026- 6-15 Mon 16:12
葉です。

ヨウアン 2026- 6-15 Mon 18:57
こんばんは。
仰るように、ギンドロの仲間ではないでしょうか?
中国の植物図鑑や学名とか慣れていないので、まる写しですが、
http://www.efloras.org/object_page.aspx?object_id=1427&flora_id=2
学名:Populus canescens
中国名:銀灰楊
ご参考に。

信太郎 2026- 6-17 Wed 09:17
銀灰楊 了解しました。
やはり一般的な図鑑などには載ってないのですね、
それにしても、特徴がありすぎる枝だっぷり!
ありがとうございました。

ひろし@小南部 2026- 6-17 Wed 09:35
見た目から
「チョウセンヤマナラシとギンドロのちょうど中間」
という印象をうけました。
札幌あたりだとチョウセンヤマナラシもギンドロも街路樹,修景樹に遣われていますが・・・

信太郎 2026- 6-28 Sun 16:31
最初に見たときは、枝だっぷりを見てテング巣病かと思っていましたが、同じ木が何本かありました。
「チョウセンヤマナラシとギンドロのちょうど中間」で了解しました。

林将之@樹木図鑑作家 2026- 8-21 Fri 17:33
こんなギンドロ(Populus alba)とヤマナラシ(Populus tremula)の雑種(Populus x canescens)があったのですね。英名はグレイ・ポプラ。なるほど。

ちなみに、チョウセンヤマナラシは種ヤマナラシの一変種であり、ヨーロッパまで分布するセイヨウヤマナラシも同じくヤマナラシの一変種です。日本に分布する変種ヤマナラシと、チョウセンヤマナラシの明確な区別は、私はよくできずにいます。
215: 瘤だらけの大きな木 ピン吉 2026- 6-27 Sat 06:40
知人のご両親の結構広いお庭が「森」と化してしまってます。中に、2本ほどの大きな木(胸高胴回り3m以上)があります。この木は何でしょうか?
受講は10m余りで、枝がほとんど無く、半枯れ状態なのかなという感じです。

ピン吉 2026- 6-27 Sat 06:43
受講->樹高

ピン吉 2026- 6-27 Sat 06:44
地域は北海道伊達市(北海道の湘南と呼ばれる温暖な地域で柿も実を付けます)

ひろし@小南部 2026- 6-27 Sat 09:20
葉の画像がないと難しいですが、イタヤカエデの古木で
このようなこぶだらけになる場合があります。

ピン吉 2026- 6-27 Sat 14:02
腐ったり虫害がなければ結構使いではあるかも知れませんね。どうも有難うございます。
枝葉はてっぺんの方にチョットだけ残っているように見えます。


林将之@樹木図鑑作家 2026- 8-21 Fri 17:18
ポプラ類の古木の樹皮も連想しましたが、葉も枝もまったく確認できない状態ではちょっと難しいですね。もう少し近くで枝葉が少しでも写っていたら、もっと分かるでしょう。

北海道の湘南と呼ばれる地域があるのですね。ちなみに沖縄では暖かすぎてカキが熟しません。


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