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この鳥たち、どこへ?
donko1・・
6月 7日(水) 16:03
この画像は、豪雨が襲う前の5月30日に、黒目川で撮った画像です。このときは、サギやウが飛び、他にカルガモなども泳いでいました。川辺を健康保持、回復のために歩いていると言っても、仲間と一緒だったり、周囲に鳥たちがいると、やる気に拍車がかかります。
donko1・・
6月 7日(水) 16:22
・・
donko1・・
6月 7日(水) 16:24
ところが…。大雨による増水の傷痕か痛々しい。大雨後、おととい5日に続いて、きょう7日も、場所を数百メートルほど上流に移して行きましたが、ごらんの光景。ムクドリが数羽飛んでいるのが見えましたが、お目当ての鳥はゼロ。「どうしたんでしょうね?」。行き交う人たちの声が聞こえました。
大雨後の川辺
donko1・・
6月 5日(月) 18:51
先日の台風・線状降水帯による被害にあわれたみなさんに、心からお見舞いを申しあげます。私が住む関東地方も先週2日から3日にかけて大雨警報が発令されました。一時、近くまで線状降水帯が接近しましたが、私たちのところは心配された災害には至りませんでした。
翌4日、近くの黒目川に行ってみましたが、川辺の光景が、大雨前とは かなり違っていました。川沿いの土手に生えていた伸び放題の草が、増水でなぎ倒されていました。川面から遊歩道までの高さはおおむね3m。その半分以上の草が倒れていますから、降雨時、相当水かさが増していたであろうと想像できます。
(5月21日付の投稿、同じ場所から撮った画像を見てください。その半月後の変わりようです)
donko1・・
6月 5日(月) 19:21
少し川沿いを歩きました。先のブログで川から聞こえる音を「小川の“せせらぎの音”」と表現しましたが、きょうは「本来の“川の音”」に聞こえました。
でも、安心できません。今回の豪雨で被害にあわれた人々が、テレビインタビューで「こんなひどい災害に遭ったのは、初めてだ」と話していました。地震でも、同じ言葉を耳にします。世界的に広がる自然災害は“地球温暖化によるもの”と言われて久しい。取り組む政治の対応は、豪雨でも、地震でも、後手後手です。
もはや「天災」と言って済ますのではなく、諸悪の根源・“地球温暖化”を造りだしている人間の「人災」として真剣に考える時ではないか。そう強く感じます。
読みたかった本
donko1・・
6月 1日(木) 10:57
数日前、いつもの川に行く途中で、近くに住む友人と出会いました。夫婦互いの近況を交換。私は「この電動カートを借りて乗っているが、坂道はダメ、踏切は危険とさまざまな規制があり、書店にも行けない」とグチをこぼしました。すると友人のおくさんが「欲しい本があったら、仕事帰りに買ってきてあげるよ」と。これ幸いと私は「新聞で紹介していた香山リカさんの著書『老いてもいい、病んでもいい』を読みたいんだ」と思いのままに話しました。
“願ったり かなったり“ 早速、おくさんが都内の書店で本を購入、友人が自転車で届けてくれました。
donko1
6月 1日(木) 11:00
著書・表紙のタイトルは『老いてもいい、病んでもいい』。その横に━「常識」を捨てたら ラクになる━とのメッセージがあります。私は これまで当ブログやホームページで、自身の思いを「病気 高齢 だれもが体験すること!」と書き続けてきました。こんど香山さんの著書を手にして、表紙のオビにあるように━そろそろ「若さへのこだわりを やめてみませんか?」━と、問われているような気がしてなりません。
著者の香山リカさんは、東京医科大学卒業。精神科医・総合診療医として病院、診療所での診察に携わりながら、大学教授として教壇にも立っておられるとのこと。既刊書は『大丈夫。人間だからいろいろあって』『もっと、自分をいたわっていい』『「いじめ」や「差別」をなくすためにできること』など多数。
━これから、「人間はうまくつくられているから、老いても病んでも心配し過ぎない」という話をしていきたいと思う(著書の「はじめに」から)━
希望するセカンドオピニオンの先生がいる診察室に入るときみたいな、ドキドキ ワクワク。私の心境です。
病気と “つきあい” ながら
donko1・・
5月29日(月) 21:59
先週土曜日で、5月に予約していた病院での経過観察と診察を終えました。歯科口腔外科医(摂食嚥下)、整形外科医(腰椎・胸椎骨折)、内科医(心臓疾患)、内科・主治医(肺疾患、多発性骨髄腫)などの診療は、いずれも延長戦。病気との長い“つきあい”が、続きます。
肺気腫(現 慢性閉塞性肺疾患=COPD)と診断されたのは20年以上も前の2002年8月。多発性骨髄腫の類縁疾患・MGASと診断されたのは2015年12月。セカンドオピニオンとして精密検査をしてくれた埼玉医科大学総合医療センターの医師から「多発性骨髄腫は治癒が出来ない病気であるが、進行がゆっくりです」と告知されました。
みんながいてくれるから 自分がいる
donko1・・
5月29日(月) 22:07
そして2016年1月以降、今日に至るまで、ほぼ毎月、肺疾患、骨髄腫など全般的に診てくれる主治医を中心に各先生も加わり、診察と経過観察を実施していただいています。その経過観察の大前提は、「症状を悪化させない」ということでしたが、この観察期間の7年半、90ヵ月を、先生、看護師さんをはじめ医療関係のみなさんが、みごとに私を守ってくれています。その端的な例は、多発性骨髄腫は学会の判定基準、その一つとされている血液検査・IgG値3000以上が 「がんステージ1」とされているようですが、私が知る限り、それを超えたのは2度だけ。先月の数値は2800でした。
私は、病気との“つきあい”のおかげで、医療関係者の親切にとどまらず、友人、知人の励まし、高齢者、同病者同士の思いやりなど、身にあまるほどもらいました。みなさんに感謝しつつ、「病気とつきあいながら 写真を楽しむ」をもっと続けさせてもらおうと思っています。
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