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珍客 donko1・・ 1月28日(日) 22:27
 きょうは、家から近い黒目川の川沿いをゆっくり歩いてきました。あの中州の草むらで見え隠れしている鳥、珍客だね? たまらず、その鳥を撮っていたかみさんから奪うようにカメラを拝借。望遠レンズで、鳥の正体を確かめました。
 以前、からだ全体が灰黒色で、額と口ばしが「赤色」の鳥をみつけ、それが「バン」だと教えられたことがあります。いま見ている鳥の大きさも体つきも、全く同じ。違うのは額と口ばしが「白色」であることです。家に帰ってネットで調べ、それが「オオバン」という鳥。先に見たバンと同じ「ツル目クイナ科」であることを知りました。最近、カメラは2人で1台。この写真が、かみさんが撮ったものか、私が撮ったものかは分かりません。


久しぶりに落合川の上流を散策 donko1・・ 1月26日(金) 22:14
 きょうは、市中央にある西武線の駅までバスで行き、その近くにあるイトーヨーカドー6階・駐車場から富士山をパチリ。さらに、久しぶりに落合川上流まで1キロほど歩き、湧水群周囲を散策してきました。
 この川沿いには、かつて武蔵野台地と言われた名残の大樹が残っており、川を覆っています。あれっ、木の枝にとまっている鳥に冠毛がある。顔かたちがゴイサギに似ている。でも、羽が藍色混じりじゃない。コサギでもあるようだが、川面で戯れているコサギの様子とも ちょっと違う。
 あれやこれや考えながらの1時間余。川風の冷たさを忘れていました。



donko1・・ 1月26日(金) 22:25
こちらも久しぶり



“春よ来い 早く来い!” donko1・・ 1月23日(火) 21:32

 「これから25日にかけて、この冬一番の強い寒気」「能登半島地震の被災地でも大雪」「地震で損傷している建物が雪の重みで倒壊するおそれあり、注意」「強風 海は大しけ」(気象庁の会見から)
 これが、たとえ自然災害としても、あまりにも非情、無情な追い打ちではないか!。テレビで被災地の状況が伝えられるたびに、胸が痛みます。
でも、一方、被災地で、自分と同じような高齢者たちが、周囲の人たちと支え合いながら必死に苦難とたたかっている姿には、見習うべきことが多く、なによりも強い勇気をもらえます。このうえは、災害関連死を1人も出さないことを願っています。
 きょうのリハビリは、、川辺(黒目川)で明るい光景を探して歩くこと。ときには、鳥たちを追いかけ、急いで酸素吸入器を引きずりながら、カメラを向けることもありました。

写真 ダイサギたち


donko1・・ 1月23日(火) 21:47
コサギたち


donko1・・ 1月23日(火) 21:49
早咲きの紅梅


donko1・・ 1月23日(火) 21:49
白梅


きょうも、川沿いへ donko1・・ 1月19日(金) 21:03
やあ! キセキレイ君


donko1・・ 1月19日(金) 21:06
アオサギ君 こんにちは!


donko1・・ 1月19日(金) 21:32
 私が住む「東京の田舎」を流れる落合川と黒目川の2本の川は、ともに1級河川。いま川の周囲は、枯れて刈られた草ばかり。冬の川は、鳥がいてくれないと寂しいね。



能登半島震災に思う donko1・・ 1月12日(金) 19:10
 能登半島を襲った大地震、津波から半月が過ぎようとしています。報道によると12日現在、死者が215人、安否不明者38人、2万人以上の被災者が避難生活を余儀なくされているとのことです。停電や断水、家屋、道路損壊など山積する復旧作業の困難に、雨、雪、厳しい寒さが追い打ちをかけています。
 このような悪条件、長引く避難生活で、持病が悪化したり体調を崩すなどして命を失う「災害関連死」が発生、さらに100人以上が新型コロナウイルスを含む緊急呼吸器感染症や消化器感染症に罹患、増加しているのが心配です。

 十数年前に訪れたとき、能登半島の海は、静かでした。


donko1・・ 1月15日(月) 11:02
 先の東日本大震災の犠牲者は、死者・行方不明者1万8千人余のほか3千700人を超す災害関連死があったと報じられています。実際に私の友人、知人も、病院の倒壊、停電、医療器具の作動停止などで治療が維持できず死に至った、と聞いています。今度の能登半島地震でも、規模の違いはありますが、すでに14人の災害関連死が報告されているそうです。
 私は日常、酸素吸入器を利用しているので、酸素吸入器が必要な高齢者や病弱者にしっかり行き届いているだろうか、と気になります。私の体験で考えてみると、吸入器は、日常使う固定の室内用と移動できる外出用の2種類あります。非常時に使える外出用には予備2本の酸素ボンベが用意できます。でも、使用容量は私が使用しているタイプで1本(酸素流量1.5L/分)で約14時間。重症者だと約3時間15分(7.0L/分)とのことです。被災地や孤立地域で停電時、これだけの酸素では、酸欠の苦しみにとどまらず命を守れるかどうかの切迫する事態になりかねません。被災地では、どう対応されているのでしょう。
 過酷な状況下で、あらゆる手を尽くし、助かった命を守りぬいてくれることを願っています。

お詫び。12日の投稿で、酸素ボンベの重量を間違っていました。間違っている部分を削除し、文章を修正しました。お許しください。


川面に映った光 donko1・・ 1月 9日(火) 16:31
 晴れて無風。午後2時過ぎ、近くの川沿いを回ってきました。川風が少し冷たく感じましたが、カワセミやカルガモ、ダイサギ、コサギなどが飛び交っていました。
 私は、川面に映る陽の光に魅かれ、夢中になってカメラを向けました。


donko1・・ 1月 9日(火) 16:40
 撮っているときは、2羽でいることに気づきませんでした。



お寺への階段を上がる donko1・・ 1月 7日(日) 20:03
 うちから200メートルほどのところにお寺・滝見観世音があります。門から十数段の坂が二度あり、そこを上がると寺院が見えます。きょうの歩行は、そこを選びました。
 その階段を少しずつ酸素吸入器を動かしながら、ゆっくり上がりました。上がりきって寺に拝礼、願い事をしました。一つは自分と家族、友人の健康、もう一つは地震、津波に遭われた被災地、被害者のみなさんに、速く確かな救助、救援が届くように、と。(お寺の所在地は、お隣の埼玉、たもちゃんがお住みの市、町名と同じです)
 


donko1・・ 1月 7日(日) 20:22
 寺の門を出て すぐの住宅の庭で、臘梅が咲いていました。この温もりが、日々、懸命に被災とたたかっている能登地方にこそあって欲しいのに。せめて被災地に降る酷な雨や雪が止んでくれないか。そんな思いがよぎりました。



感激・感謝 たもちゃん 1月 7日(日) 15:43
10年前の八千穂高原の写真。今は亡きSさんと共に出かけた光景。懐かしい楽しい思い出で感無量、合掌の思いです。有難うございます。ドンコさんの写真整理の凄さに敬服です。小生も見習うべきですが、未整理が欠点です。今後共、お互いに病気と程よく付き合いながら過ごしましょう。添付写真は吉野山の桜(2021年)です。


友情 永遠に donko1・・ 1月 4日(木) 21:04
たもちゃんに年賀をいただき、いっぱい話したいことがあって迷いました。
 やっぱり、たもちゃんの相棒は「富士子」だね。
一緒に東北へ行った帰り、高速道の滝沢ICで私が山を眺めて「岩手山はいいな」と呟いたのに、たもちゃんが「最高は富士山だよ」と横やりを入れたよね。いまも、忘れていません。
 この写真はちょうど10年前 2014年春、一緒に長野の八千穂高原に行ったことを示す大事な証拠品。白樺林とツツジ群生地、それに白駒の池。美しい光景が、思い浮かびます。永遠の友情を誓った数ある撮影地のなかの一ヵ所です。

 まだ、へこたれないぞ‼ その意気でいきましょう。


謹賀新年 たもちゃん 1月 4日(木) 08:00
本年は龍年。干支12中、実在無き生物と称されます。因みに小生年男84歳を迎えます。
元日から東日本大震災を想起する能登半島大地震発生。翌2日は羽田空港内、日航機と海上保安庁機の衝突事故発生。「龍さん。年頭から程々にしてくれよ」と願う。世界中で天災人災が発生中。人災だけでも防ぎたい。因みに小生、腰痛と戦いながら、米寿を目標にがんばりたき心境。ドンコさんも難病と付き合いお元気でお過ごしください。本年も宜しくお願い致します。



早や三が日 donko1・・ 1月 3日(水) 13:27
 2024年元旦、能登地方に大地震が発生したことを知ったのは、強い北風が吹く川沿いを、かみさんと一緒に歩き、帰宅した直後のことでした。
 テレビのスイッチを入れると、すぐに「速報 能登地方にM7.6の地震発生」「大津波警報 」 と大きな文字。そしてアナウンサーも「今すぐ逃げてください」「東日本大震災の津波を思い出してください!」と切迫した口調で繰り返し呼びかけています。現地の実況が画面に出るたびに、故郷・三陸海岸での東日本大震災時の惨状が二重になって思い浮かびました。
 翌日2日も、あろうことか前日とほぼ同じ夕刻。報道が一転、「羽田空港で日航機と海保機が 衝突炎上」の速報。日航機が燃え尽くすまで、実況が続きました。不安、心配がつのりました。
 これで災害、事故が終わりではなく、始まりであろうと思います。私は、三陸海岸の災害で、親友、友人、知人を失い、いまも苦難を抱えて懸命に生きている人を知っています。いま、無念ながら私にできることはありませんが、これから能登など多くの地で災害に遭われたみなさんの声をぜひ聞いて、救援の手を差し伸べられることを願っています。

 どうにか、ホームページの更新をしました。「体調を崩さず 笑顔で過ごしたい」の1ページ。私の本心です。
ただ、更新できて見れるのはパソコンだけ。スマートフォンでは「不出来のページ」が表示されます。これを直せる知識はありません。あしからず。


年末 ささやかな予定 donko1・・ 12月25日(月) 18:46
 残り少ない年末です。私は、病気をもつ高齢者ですが、ささやかながら、それなりの予定があります。
 きょう25日は川辺を歩き、あした26日午前は、病院・整形外科での診察(胸骨骨折)。28日午前は泌尿科での診察(前立腺肥大症)、同日午後には主治医による診察(多発性骨髄腫・類縁疾患などの経過観察)。その合間に、意識的に歩くことを加えます。
 今年を振り返るホームページの更新も、考えています。私にとって、どれも欠かせない大事な宿題だと思っています。



donko1・・ 12月25日(月) 20:54
  ニュースによると、俳優の佐野史郎さんが、このほど都内で映画初日の舞台あいさつに出席し、多発性骨髄腫などの闘病生活を余儀なくされながら「(現在の体調は)バッチリです」と全快をアピールしたそうです。

 佐野さんは、2021春に多発性骨髄腫が見つかり入院、同年12月に退院。仕事に復帰したものの今年6月から、急性腎障害で再度の入退院をされていたとのこと。詳しい経緯は存じませんが、多発性骨髄腫を克服されたとすれば、同病に関わる私にとって、この上ない明るいニュースであり、「あきらめない」との根性を、しっかり学びたいものです。




“燃える富士” donko1・・ 12月21日(木) 20:03
 例年、冬至のころ、私が住む東京・東久留米市の西方、富士山頂に陽が沈む“ダイヤモンド富士”の光景がみられます。その冬至前日の 21日夕刻、近くの坂道を130メートルほど上り、西方を眺めました。
 日の入り時刻 16時30分ころ。陽が薄雲に隠れ、山がシルエットで浮かび、見事な“燃える富士”の絵を描いてくれました。“ダイヤモンド富士”にひけをとらない迫力ある光景でした。あした冬至当日の空模様が、気になります。


都道、県道を「ひとりじめ」 donko1・・ 12月19日(火) 21:28
 きょうは、晴れているものの、昼を過ぎても10度に届かない気温。ちょっと寒い。午後3時過ぎ、家を出てすぐにある交差点を渡り、お隣の埼玉県新座市に位置する県道の坂を歩いてきました。
 この写真を ご覧ください。帰りにスマホで撮った写真です。坂を下りきったところに交差点があり、それを境に手前が新座、向こうが東京都東久留米市です。偶然とはいえ、広い道路に自動車が、両側の歩道に人の姿が、まったく見えません。まさに“都会の中の田舎”の ひとコマと言えるかも。
 人それぞれに好みが違うでしょうが、私は、渋谷、新宿など都会の賑やかさより、こっちの田舎っぽい静けさの方が好きです。


donko1・・ 12月19日(火) 22:04
 この両側の歩道には、簡単に使える運動具を備えたミニ・パークが数カ所あり、さらに近くの住宅地のあちこちに緑地・児童公園があるそうです。途中、ミニ・パークで高齢のご夫婦と出会いました。
 私の「昭和12年生まれ」の自己紹介から話が始まり、相手方が「はい6年後輩の18年生まれ。兄が12年生まれ」と答え、あとは両夫婦4人が意気投合。後輩が、健康ぶりを体で表現してくれました。




心配をおかけしましたが… donko1・・ 12月16日(土) 13:48
 昨15日、おかげさまで退院しました。留守中も、多くのみなさんに当ブロブへのご訪問をいただいていたことを知っています。励ましの証と受けとめ、心から感謝いたしております。 
 病院が発行してくれた退院証明書によると、傷病名は「尿路感染症」と記されていました。私が考えていた「前立腺肥大症」と大差がないのではないか、と解釈しています(後日、専門医に聞いてみます)。


donko1・・ 12月16日(土) 14:03
 症状は完全に回復しているとは言えません。症状回復のための薬を服用し、来週早々に専門医の経過観察があります。少しずつでも、回復を心がけたいものです。
 とにかく、いまの私にとって、これ以上、体調を低下させないよう、歩行などの行動を休むことなく続けることが大事だと考えています。そのために退院することは、主治医、専門医の指示と一致しています。
 既病が、また一つ増えますが、私は いたって平気。入院以前と同様、みなさんとの交流が続くことを切に願っております。どうぞよろしく (*´▽`*)






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