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(人´∀`)☆ donko1・・ 11月 1日(水) 20:38
 川沿いを歩くと、さまざまな人たちに出会えるという楽しみがあります。
 数日前、私より若い年齢の男性と会い、お互いに陶器作り、写真撮影に夢中になっていること、でも体力維持が大事で歩き続けていることなどを話して意気投合。相手の方が肩にかけたカバンから陶器の作品「ぐい吞み」をとりだして、私にくださいました。有田焼かも…と思いました。私は貴重なものをいただいた感動のあまり、何度もお礼を言って別れました。家に帰ってからお名前も、住所も聞き忘れたことに気づき、その失礼を悔いています。



熱があったら “タライ回し”ですか donko1・・ 11月 1日(水) 15:38
 私がコロナウイルスワクチンの接種を受けたのは、3日前の10月29日。翌日の30日は、左肩が痛いので、注射したことを思いだした程度のこと。ところが、夕方、急にゾクゾクする寒気と頭痛。午後7時過ぎに体温を計ると39度。心拍数も100回/分を超えていました。接種による副反応かとかかり医に電話すると「担当医がいま8時半までの予定でオペ中。ひどいようでしたら市の緊急処置室に相談してみてください」と。
 ひどいから電話し、相談しているんです。結局、家で常備している市販の頭痛、発熱などを抑える「アセトアミノフェン製剤」を飲み、急場を凌ぎました。
 

歩きました donko1・・ 10月29日(日) 20:28
 きょう、かかりつけの病院で、予約していた7回目になるコロナウイルスのワクチン接種を受けました。11時、まだ昼前。帰りに またタクシーを利用するのは、もったいない。川辺を2km以上歩く遠回りのコースになるが、歩くことにしました。酸素吸入器一式を引きながら…。
 途中、こんな光景がありました。苦手のスマホで撮ったのが、このワンカット。歩いた証拠くらいには、なるでしょう。


秋を探して donko1・・ 10月28日(土) 17:10
 日頃、テレビが、列島各地の山々が紅葉で彩られいると伝え、その鮮やかな光景を画像で紹介しています。なにかと国内外の暗いニュースが多い中で、緊張から、いっときホッと解放してくれます。
 東北・岩手の山村で生まれ育った私にとっての秋は、家を出ると、すぐ目の前の田んぼで稲穂が黄金色に輝き、畑でリンゴが頬を赤くしている。周囲の低山が、笑いながら、こっちに迫って来る。自然を体で感じる秋でした。
 たとえ、都会であっても、幾ばくかの秋があるはず。秋を探しに出かけました。 
 
 


donko1・・ 10月28日(土) 20:04
 上の写真は、家の近くを通る都道125号線、その片方右側にある歩道です。小学校の前なので歩道が2線になっています。この前方約1km先に東京・西武線・東久留米駅があり、後方約200mに交差点があり、そこから埼玉・新座市に繋がります。
 たしかに歩道いっぱいにコスモスが咲いていますが、見る限り歩行者がおりません。同じ東京でも、渋谷駅前のスクランブル交差点の様子とは大違いです。
 私は、都道を横切って川に向かいます。その途中、住宅地の中に鳥居のある神社があります。鳥居にある額に「鎮守社」と記されています。お寺の中に「お社(やしろ=神社)」があるという説も。でも、私が知りたいのは、境内の“秋”です。
 境内の樹木は、紅葉せずに落葉しているのです。この現象は、他の公園などでも見られます。私は、これからも“東京の田舎”を探し続けます。
 



donko1・・ 10月28日(土) 21:40
  かにかくに渋民村は恋しかり
    おもひでの山
      おもひでの川
         (石川啄木)



とにかく 寒い donko1・・ 10月22日(日) 23:30
 きょう歩いたのは、数日前に行った黒目川と合流する直前の落合川下流。スマホで市内の定点観測で気温をみると、昼を過ぎているのに18度。それに やや強い風が吹くので、体感温度は それ以下でしょう。長袖シャツに防寒-袖なしダウンジャケットを重ね着しても、なお寒い。
 野草が揺れるなかで、カルガモ数羽が忙しく動いているのが見えました。風邪をひきたくないので、お相手せずに、ごめん。川沿いを、早々に引き返しました。
 歩いた証に、歩数ではなく(´゚Д゚`;)、撮ってきた写真をアップします。


donko1・・ 10月22日(日) 23:35
。。



donko1・・ 10月22日(日) 23:38
。。。




真っ赤な空に浮き立つ富士山 donko1・・ 10月19日(木) 22:57
 かみさんが、窓を閉めようとしたとき、真っ赤な夕焼け雲がみえたそうです。そのあと、家のすぐ横の坂を150mほど上って撮ったと言って見せてくれた写真です。



ここ数日、自動カートを使わずに donko1・・ 10月19日(木) 21:36
 きょう19日も晴れ。家を出てから、どこへ行こうか考えました。この数日、自動カートを使っていません。あとは、住宅地をくねる川への最短距離を選ぶだけです。家からの距離約600m。着いた橋が出発点です。あたりを見ると、いつものコースの土手はもちろん、遊歩道までススキなどの野草が、人の背丈以上に伸び放題。視界を遮っています。
 きょうは、いつものコースを変え、川向こうの遊歩道を歩きました。ほどほど歩くと公園があり、長いすも置いてあります。久々に散策気分です。

 ところが、野草が少ない川岸に、カワセミがいてくれました。



donko1・・ 10月19日(木) 22:00
 とたんに元気をもらいました。そんなに離れていない場所で、こんどはコサギが泳いでいました。
 あっ、あれっ! さらに別のサギが飛んでいます。あの鳥は大きい。インターネットで調べた「ダイサギ」かも…



donko1・・ 10月19日(木) 22:26
 急に忙しくなりました。飛んでいるサギをカメラで追っていると、近くに着水してくれました。望遠レンズで確かめました。チュウサギかダイサギか、と。ダイサギなら、チュウサギより額(おでこ)から口ばしまで平たい。頭部より口ばしの方が大きく見える。チュウサギの口角(口の端っこ)が、目の位置と同じなのに、ダイサギは目を超えている。教えてもらったダイサギの説明と ぴったりです。
 サギには、生まれた地域に そのまま棲む留鳥(りゅうちょう)のほか、季節や環境で住む地域を選べる夏鳥、冬鳥と言われる渡り鳥も多いそうです。
 目の前にいるダイサギ君は、この川が気に入り、また来てくれたんでしょうか。川面に着水する瞬間、翼を大きく広げ、「大」の字に似た表現をしてくれました。こんど会うときは「大ちゃん」と呼ぶことにします。

全コース2km余、ワクワクする歩きでした。




「ブタクサ」…? donko1・・ 10月15日(日) 20:43
 最近、東北や関東など全国各地で「ブタクサ」の花粉が大量に飛散し、「ブタクサ花粉症」が発症しているとのニュースを目にしました。えっ、花粉症って、春に飛散するスギやヒノキなど樹木の花粉が原因で、目がかゆくなる、くしゃみや鼻みず、鼻づまりで少なからぬ人たちを悩ませているとだけ思っていました。そうではなく、秋には草の花粉も?。しかも、 気になったのは、その「ブタクサ」という黄色い花の写真。日ごろ見なれている植物ではないか、と。
 目的の歩行を兼ねて、この花を見つけようと家を出ました。ところが、路地を横切り、200メートルほど隣の住宅地に入ると、垣根の草花に混じって「ブタクサ」に似た花がいっぱい咲いていました。この花でしょうか。もし、そうだとしたなら、遅ればせながら、この花には近づかず、遠くから風景の1コマとして眺めさせてもらうことにします。
( 註、「ブタクサより遅く同じく北アメリカから入ってきた外来種・セイタカアワダチソウと間違われることもあり」「花粉はほとんど区別できないほど似ている」「両種とも代表的な花粉症原因植物です」との指摘があります。私には詳しい違いがわかりません。)
 
「チュ・ダイサギ」飛来 donko1・・ 10月13日(金) 20:15
 買物をして帰るなり、かみさんが「途中の黒目川に、くちばしが黄色で、コサギより大きめのシラサギがいたよ」と教えてくれました。いよいよ望んでいた鳥たちの飛来かと、カートで川沿いに向かいました。まだ午後3時前なのに、涼しい。気のせいか、鳥の鳴き声が多いように感じました。2つ目の橋を越え数百メートルほど探し歩いていると、いました。たしかに大きい。一般的に見られる白いサギは、ダイサギ、チュウサギ、コサギの3種類あり、全長90cm、69cm、61cmとの見分け方などがあるそうです。
 でも、私が知っているのは、可愛いサイズで、くちばしが黒いのがコサギという程度。きょう見たのは「チュウ・ダイサギ」と言わせてもらいます。


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donko1・・ 10月13日(金) 20:21
 先にサギを見たのは、川岸でエサをとっているときでした。
家に帰り、写真を見てわかりましたが、30分ほどあとに撮った飛んでいる鳥の羽が 白色ではなく白黒2色。これまでに見た「ダイサギ」でもない、「アオサギ」でもない、そんな鳥がいるのを知ったのは初めてです。「いるんだね?」としか、言いようがありません。渡り鳥が来てくれたんなら、うれしいな。




川風 ひんやり donko1・・ 10月11日(水) 22:03
 きょうは秋晴れ。川沿いを歩きましたが、気温は25度にいたらず、ときおり吹く川風がひんやり感を運んでくれて快適。 平日で行き交う人も少なく、静かでした。
 「チチッ チチッ」。あれはセキレイの鳴き声。見ると、白黒模様のセグロセキレイの仲間、胸からお腹にかけて黄色いキセキレイです。その模様がきれいであるばかりか、いつも尾を上下 左右にフリフリ動かし、大きな波形を描いて飛ぶ姿に「愛嬌」があり、私にとって好みの鳥です。
 川沿いを移動すると、カルガモたちが、ペアで日向ぼっこをしたり、泳いだりしていました。いつも考えますが、ペアはどんな関係だろう、と。それが「夫婦」であろうが、「親子」「兄弟姉妹」であろうが、仲がいいのが羨ましい。それだけのことなのに…


donko1・・ 10月11日(水) 22:05
(ノ''∀'')(''∀''ヽ)


暑い日あり、寒い日あり donko1・・ 10月 9日(月) 20:07
 暑くても、寒くても、体調を維持し、病気を悪化させないため、日々、ひたすら動き、歩く以外にありません。努めて川沿いを歩いています。それにしても、カレンダーが9月になり、お彼岸が過ぎても、まだ、暑いという異常な夏でした。そのせいか、鳥の姿が少なかった。大型と言えるダイサギやアオサギのほか、「東久留米の市鳥」でもあるオナガも見えない。1羽の鳥にも会えないという寂しい日が、幾度かありました。 私も、翼があったら、どこかへ飛んで行きたい。列島各地が猛暑なんだから、考えること自体が無理と知りながら…。(気象庁の観測によると、この夏、まだ春の5月17日から もう秋の9月27日までの長い期間中、東京の最高気温30度以上の「真夏日」と35度以上の「猛暑日」が合わせて90回あったと伝えられています)
 10月に入って、足をのばして落合川の中流へ。そこで、やっとアオサギ君に会えました。お帰り! ダイサギ君やカワウ君たちも、早く帰ってきてくれたら、うれしいな〜。


donko1・・ 10月 9日(月) 20:08
。。


donko1・・ 10月 9日(月) 20:08
。。。


秋 来る! donko1・・ 10月 5日(木) 17:57
 家から100mも離れていない坂道から、西の方向にカメラを向けました。夕刻近い午後4時20分、気温20度ちょい。天気のご機嫌しだいで、右前方に初冠雪の富士山が眺められるのですが、今日は おあずけ でした。


つい弱音が… donko1・・ 10月 2日(月) 21:44
 たしかに日常、酸素吸入器を利用しているうえ、マスクやコルセットを着用して外出するのは窮屈ですし、憂鬱です。
 そんな時、考えます。同じ高齢者や、同じ病気を患っている人たちが、私と比べようがないほどの苦痛、苦労を重ねながらも、それに抗して生き、困難に打ち克とうとしているじゃないか、と。


donko1・・ 10月 2日(月) 22:12


 東日本大震災の津波で家を失った親友は、夫婦と障害ある息子との3人で、必死に困難を乗り越えようとたたかい続けています。夫婦漫才で知られている宮川花子さんは、胃がんや多発性骨髄腫を患い、重症化し、車椅子での生活を余儀なくされている。介護しているコンビの大助さんも、腰部脊柱管狭窄症などを患いながら、苦難に耐え、ともに再起をめざしていると伝えられています。さらに、最近、放送されたNHKのドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」で知りましたが、巨匠・山田洋次映画監督(92歳)が、嚥下(えんげ)障害で食事がとれず、撮影現場で思うように動けない状況下。時折、撮影中、咳き込み、絞るような声で、俳優・吉永小百合さんに「小百合ちゃんダメ」と、細かい動作にまで注文をだす映像の迫力は、強烈でした。



donko1・・ 10月 2日(月) 22:22


『宮川花子闘病記』は、次のような言葉で結んでいます。肝に銘じたいものです。
☆ どんなことがあろうとも。あわてず、あせらず、あきらめず。私は闘い続けます。みんなと笑顔で会える日まで☆

写真は、2日午後、市内 落合川上流で。バスに乗ったり、歩いたりの往復約10キロ。2人だけの遠足で撮りました。




どうして こうなるの? donko1・・ 9月27日(水) 17:23
 日々の生活で、どうして、こんなにも余裕を与えてくれないのか、と思うことがあります。
 朝起きる時に激痛が走り、胸椎骨折が判明したのが昨年9月7日。高齢であることなどを考え、リースしていた自動車を販売店に返したのは、その前日でした。
 医師の指示で患部にコルセットを着け、コロナ禍あり、猛暑ありの異常な環境下での治療。その1年の経過を受診しようと病院へ向かったのが、つい先日、1週前の9月19日午前。その途中、あろうことか赤信号で停まっていた私の電動カート(車椅子と同じ右側走行)が、右の道路から左折した自家用車に接触され、カート前部を破損するアクシデントに見舞われました。幸い怪我はなかったものの、胸・腰部を保護するコルセットの着用を延長する はめになりました。




やっと秋到来の気配 donko1・・ 9月24日(日) 12:17
 きのう23日は、お彼岸の中日で「秋分の日」。東京地方は未明までの雨が止み、昼近くになっても気温が20度台前半にとどまり、やっと秋到来の気配を感じました。
 この機を逃すまいと、いつもの川沿いに出かけました。両岸の土手にはさまざまな草がぼうぼう。遊歩道まで迫り、道幅を狭くしていました。近くの住宅の屋根にアオサギがいる。向うの川岸にカワセミがいる。昼なのに、あちこちから虫の鳴き声が聞こえてきました。そのうえ、静かに川風が吹いてくれるなか、1時間余の運動。気候に多少の変動があるにせよ、私にとっては、体調回復のうれしい季節になりそうです。


donko1・・ 9月24日(日) 12:36
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donko1・・ 9月24日(日) 12:37
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