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カルガモ親子のこと donko1・・ 5月23日(火) 19:06
 最近、各地で“カルガモ親子・引っ越し”のニュースが伝えられています。先日、市内、落合川上流に行ったとき、「カルガモ親子がいたよ」と教えてもらい、そっちに向かいましたが、追いつけませんでした。
 これまでにも何回かカルガモ親子に出会い、可愛いヒナたち、その子たちをたえず見守る親鳥の姿を見ています。たとえば、上流に向かって泳いでいるとき、1羽でも列から遅れたヒナがいると、親子みんなで待つ。急流にさしかかると、親鳥がゆるやかな流れの方向に。ヘビの巣がある土手が近いと、反対側の川岸に向きを変える。私は、草ぼうぼうで狭くなった流れで、親鳥がヘビと真っ向対峠している瞬間を、実際に見ました。勇敢なのは 母鳥だったのかな…。なら父鳥は?。
 厳しいと言える環境の中で、むつまじく生きようとしているカルガモ親子。川沿いを歩くとき、いつも、そんな明るいドラマを探しています。


涼風 donko1・・ 5月21日(日) 22:17
 きょうの こちらは、よく晴れて夏日の気温。ここ数日、列島各地から「真夏日」「猛暑日」のニュースが伝えられていたので、外に出るのに ちょっと躊躇していました。きょうも出なかったなら、2日連続の“休場”になります( ´д`)。
 かみさんに促され、2人で近くの川沿いに出かけました。住宅地をくねって川へ。真っ先に気づいたのは、住宅地を歩いていたときに感じた空気と、川で吹いている風とでは、はっきり温度差があるということでした。川風は、まさに「涼風」。出てきて良かったと実感させられました。


donko1・・ 5月21日(日) 23:20
 この美しい鳥はオナガで、私が住んでいる東京・東久留米の「市の鳥」に指定されています。
市の広報サイトは、指定した理由について、こう説明しています。
 「市の鳥・オナガは、四季を通じて本市に生息しています。オナガどうしは仲がよく、力を合わせて事に当たるという習性があり、市の鳥としてふさわしいといえます」
 そんな市民でありたいものです。




せせらぎの音が聞こえる風景 donko1・・ 5月11日(木) 22:53
 一昨日、昨日と近くの川沿いを歩きました。一昨日は家から川辺までの往復を、自動カートを使いました。昨日は同じ川のやや上流にし、全コース カメラを持ち、酸素吸入器を引き、ゆっくり1.5キロほど歩いてきました。気温は25度前後だったでしょうが、木陰や川風が心地よく感じました。
 景色は、まだ淡さを残すグリーンで彩られています。土手の草は伸び放題。川の中央まで迫り、川の流れを狭くしています。同じ荒川糸・一級河川でも黒目川は、湧水群が近い落合川と合流するまで、随所で小川のように見える光景があります。
「小川」なら、風情ある「せせらぎ」。私が歩く川辺でも、その せせらぎの音が聞こえました。


donko1・・ 5月11日(木) 22:56
。。



donko1・・ 5月11日(木) 22:57
。。。




まだ春なのに…(´Д`ι) donko1・・ 5月 6日(土) 21:52
 今年の大型連休は あすで終了。この期間中、列島各地はおおむね晴れ、各地で夏日が続き、真夏日を記録した地域もあったようです。私は、ふと「四季の春は2,3,4月、それとも3,4,5月、どっち だっけ?」と、ためらいました。カレンダーの「立春」が2月4日、春を象徴する桜などの花々はとっくに列島を縦断、そして「立夏」が今日・5月6日。なのに…
 気象庁のサイトを見ると、はっきり「春(3〜5月)の日本の天候」と書いてありました。“春”に“真夏日”の予報。気象庁のせいではありませんが、春は まだ続くんですね。この暑さ、寒さの不順な天候は我慢するとして、大きな犠牲をもたらす地震や大雨などは、決して他人ごとではなく心配です。


donko1・・ 5月 6日(土) 21:59
。。。






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