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久しぶりの投稿 kaneko 2023年 5月23日(火) 22:16
久しぶりの投稿である。
近年は、youtubeの自分のチャンネルに演奏動画などを投稿しているので、文書を投稿する機会があまりない。今は演奏動画を作成することが活動の中心である。先日、Ravelの全曲(生前に作曲家が発表した作品)の動画を投稿したので、全曲動画という意味ではDebussyに続いて二人目である。
このところスクリャービンの投稿が目立つが、自分としてスクリャービンという作曲家を音楽史上で特別視しているわけではない。すでにエチュードはすべて投稿しているが、近いうちに前奏曲集、ソナタ1〜10番もすべて投稿することになりそうである。
フォーレはノクターン13曲全てを投稿しているし、いろいろと考えてみると、ロマン派後期から近代については、それなりに投稿したと思う。
あとは、若い頃に研究して音源を残していない作品のうち、いくつかのものは投稿したいと思う。仕事の合間にコツコツと読譜して、少ない練習時間を効率的に使い、収録していきたい。

エンリコ・オノフリリサイタル 2019年 3月 3日(日) 20:40
本日はエンリコ・オノフリ(バロック・ヴァイオリン)、杉田せつ子(バロック・ヴァイオリン)、ロッセッラ・ポリカルド(チェンバロ)の演奏会を音楽の友ホールに母と共に聴きに行った。
おおよそ17世紀のイタリアの作曲家の作品を集めたヴァイオリン・デュオのコンサートであった。伝統を極限まで忠実に守るということについて徹底されていることに安心感と幸福感を得たが、それ以上に、そういうレベルに達した演奏家の音楽は真に自由であるということも確信をもてたことは収穫であった。伝統を極限まで極めた者だけがもつ、真の自由である。こういった優れた演奏を現地に行かなくても聴くことが出来る境遇に感謝をするべきであり、こういった真に価値のあるものに触れ続ける事は重要だということを再認識できた演奏会であった。
到達 2019年 2月24日(日) 11:05
読譜しているとピアノを触る時間が減る。自分の場合、ある作品を演奏しようと決めると、その作品の読譜、分析にとりかかるが、それが終わらないと音出しできない。そもそも方針が決まらないうちに音出しすれば、それが正しくない表現である可能性があり、その場合、マイナスに触れた状態を0に戻す作業が加わって効率が悪い。目的地が南にあるのに、方角をよく調べないでいきなり移動を始めるのに似ている。南西、南東に向かえばまだしも、東に進むとすれば、進んだところから目的地までの距離は出発点から目的地までの距離より遠いのは、ピタゴラスの定理を知らなくても明らかである。ましてや北に進んだ場合、目も当てられない。
努力というものは、ひたすらやるのではなく、正しい方針にのっとってやるものである。そうでなければ、同じ事が起こる。自分で嫌いな分野を嫌悪する感情をもつ原因は、たいていの場合、努力する方向を間違ってしまい、努力したのに結果が伴わないことで生じたコンプレックスなどによることが多い。教育の現場では、そういったことが起こらないよう細心の注意を払って教材研究をして指導するべきであるが、受講する人間には一人一人個性があり、その到達度も異なるため、集団授業の質をどんなに高めても、それがフィットする人としない人は必ずできてしまう。集団教育から欠点を払拭することは困難である。また、逆に集団教育が物足りない高い能力をもつ人も存在する。前者は補習で、後者は促進講習で対応するしかないが、それでも完璧な教育システムを作ることは難しい。近い将来、AIをはじめとした教育機器の開発によって、そういった欠点を補う教育システムが構築されることは確実だが、それには超えなければいけないハードルが存在する。
音源をyoutubeにアップしました 2019年 2月17日(日) 01:23
2018年12月22日に豊洲文化センターで行われた『第3回社会人アマチュアのためのショパンエチュード大演奏会』でゲスト演奏させていただいた動画を下記の通りアップしました。
(ピアノはファツィオリF278、撮影/編集はJKアーツさん)
実は、FAZIORIで収録した音源はこれが初めてです。鍵盤の形状がYAMAHAやSTEINWAYなどと比べて独特で、リハなしでいきなりの本番だったこともあり、いろいろとお聞き苦しいところがありますが、ご容赦くださいませ。
ただ、FAZIORIは低音域から高音域に至るまで、かなり豊かな倍音構造をもった響きであり、音の持続性も含め、現代最高の楽器の1つであると感じました。
なお、Op.8-12bisは、通常演奏されるOp.8-12の別バージョンで、スクリャービンは生前、演奏会でどちらも甲乙つけがたく、同じ頻度で演奏していたようですが、現在、演奏の困難さのせいか、Op.8-12bisの演奏頻度はかなり低いようです。作曲語法的にはbisの方がかなり複雑で、個人的には、スクリャービン自身と同様、どちらもとても気に入っている作品です。
他のOp.8の作品も、若書きながら傑作揃いです。
Op.65は晩年の作品で、スクリャービンの円熟した作曲語法によって、唯我独尊の境地に達した音楽です。
お聴きいただければ幸甚でございます。

スクリャービン:練習曲 Op.8よりNo.1,3,4,7,10,12bis
https://www.youtube.com/watch?v=3hhCflF5rXY

スクリャービン:3つの練習曲 Op.65
https://www.youtube.com/watch?v=H9v5J4Jypdk

ショパン:3つの新しいエチュード
https://www.youtube.com/watch?v=z8sceZvqC-U
ポピュラーであること 2019年 1月13日(日) 00:22
年末年始の休業期間の過ごし方は人それぞれである。私の場合、もちろん、普通におせち料理を楽しんだり、料理をしたり、墓参りに行ったりすることもあるが、読書や読譜をすることが多い。実は、あまりピアノを練習しない。まとまった時間でできる読書や読譜は、普段の忙しいときにはなかなかやることが難しい、ある種の知見を深めることにつながるからである。
昨年は、ベートーヴェンのピアノソナタのかなりの量の読譜をしてみたが、久しぶりに読んでみると、当然のことながら、以前とは違う風景が見えてきた。今年はバッハの平均律の一部とラフマニノフのピアノ作品の読譜をしてみたが、ラフマニノフの音楽語法にはかなりの英知があり、人口に膾炙した多くの作品の印象と異なり、作品によってはかなり難渋なものであった。そもそもラフマニノフは生涯にわたって機能和声から逸脱しなかったわけだが、同時代の他の作曲家達に比べて語法が古いことは否めない。それは言い方を変えれば、伝統的な手法で過去の偉大な作曲家達の作品と対峙することが求められる。これは、たとえば12音技法や移調の限られた旋法その他をはじめとする新しい音楽語法を用いた作曲家に比べ、ある意味では困難な道を歩んでいることになる。
しかし、新らしい音楽語法で作曲した同時代の作曲家の作品とラフマニノフの作品では、ラフマニノフの方がポピュラーであるということは興味深い。芸術的な先進性や独創性が必ずしも市民権を得るとは限らないのである。

芸能人格付けチェック 2019年 1月 6日(日) 21:52

最近は小学生でも大人顔負けの素晴らしいピアノ演奏ができる人がたくさんいる。社会人でも同様である。私はふだん、ニュース以外のテレビ番組を見ることはほとんどないが、芸能人格付けチェックという番組が正月にかならずあり、皆さんよくご覧になっているようだ。その中で、プロとアマの演奏を聴き分けるというのがある。プロとアマというのは、必ずしも演奏の質を反映しないこともある。プロでもあまり演奏の質が高くない人もいるし、アマでも質が高い人はいる。従って、プロかどうかについては、生業にしているか(できているか)どうかがプロかアマの違いという定義が一番すっきりしている。番組ではそういう意味でプロとアマを分けておらず、演奏の質で聴き分けるということらしい。
ピアノ演奏で質が高いかどうかということを聴き分けるポイントはかなりの種類があり、あるレベルに達すると、ほんの数秒聴くだけで質が高いかどうかは判別できる。以前、知人に聞いた話だが、ある有名なコンクールで、ある審査員を観察していたら、演奏者の最初の30秒くらい聞いて、採点用紙かなにかに何かを少しだけ書いて、あとは寝ていたが、審査結果をみたら、その審査員の出した評価はとても順当なものだったということであった。
そういった聴き分けるポイントというのは、どのポイントについてもある点が共通しているが、大きく分けて3つほどある。それは、音の響きの時間と共に変化する横の流れについて、ほぼ連続的に聞くということだ。ほとんどの人間は、音を断片的にしか聞いていない。たとえば0.1秒聞いて0.4秒聞いていないという状態が繰り返されるような感じである。
更にほとんどの人は1つの線しか聴いていない。たとえば、メロディーを聴いているとすると、メロディー以外の音はほとんど聴いていない。しかし、経験を積んだ人は、複数の線を同時に聴くことができる。訓練すればするほど同時に聴いて認識できる線の本数が増えていく。
更に、同時に複数の音が鳴っているとき、それらの音の響きのバランスの変化を連続的に聴くことができる。
これらの能力は一朝一夕に身につくものではない。かなり長い期間に渡って、伝統的な訓練を積んだ者だけに与えられるものである。
また、メロディー一つをとってみても、いわゆる伝統的な歌い方というのがあって、これは、万人が美しいと思う公理的なもので、クラシック音楽ではそれを長年かけて積み重ねてきている。そういった歌い方を訓練することもかなりの期間が必要で、これは1フレーズを聴けばそういった訓練を積んできているかどうかは簡単にわかってしまう。
視覚に比べ、聴覚というのはかなり曖昧な感覚の気管であるが、それだけに、訓練を積んだかどうかによってかなり能力の差が現れる。しかし、訓練を積まなくても楽しむことができる曲が多数ある。つまり、訓練の度合いに応じて楽しみ方が様々あるということだ。そこが音楽の面白いところである。

BSプレミアム『玉木宏 音楽サスペンス紀行』 2019年 1月 2日(水) 21:25
1月2日のBSプレミアム『玉木宏 音楽サスペンス紀行』でショスタコーヴィチの音楽についてかなり興味深いことが放映された。中でも、シンフォニー第7番のマイクロフィルムがアメリカに極秘で旧ソヴィエトからアメリカに送られた部分については少なからず衝撃を受けた。
個人的には、音楽は政治とも宗教とも無関係で純粋に情緒の変化を音で表すということに多くの共感を得ている。歴史的には、この番組でもわかる通り、過去の歴史において音楽が政治的、宗教的にかなり利用されてきていることは十分承知の上でだ。また、必要に応じて、当然のようにヨーロッパの音楽全般を理解するために必要なキリスト教などの素養を高める努力はしてきた。
現代の多くの先進国において、当たり前のようにクラシック音楽のみならずあらゆる音楽を自由に享受できるわけであるが、これは少なくとも第2次大戦の時期まではまったく当たり前ではなかったことは周知の事実である。こうした番組は、自由に音楽を楽しむことができる環境で生活できることがいかに素晴らしいことであるかを再認識させてくれる。

私は、父が音楽好きであったことや、父の兄が旧ソヴィエトで生活したり、仕事がそれに関係するものであったりした関係なのか、子どもの頃からロシア音楽には特に大きな感銘を受けてきた。ロシア語にはほとんど素養がないが、たとえば、10代の頃はムソルグスキーの歌劇「ボリス・ゴドノフ」にはかなり心酔していた。これは、言葉がわからなくても、その音楽の本質に共感したからであろう。不思議なことに音楽以外はあまり共感がもてないのであるが、それは多分に史実に対する知識によるものかもしれない。

しかし、自分が収録している音源の中でロシアものの占める割合は、スクリャービンを除いて比較的少ない。ムソルグスキー、プロコフィエフ、ラフマニノフ、スクリャービン、メトネルなどの作品はいずれも演奏が困難なものが多い。年齢を考えると、重点的に収録していかなければいけないのではないかと思い、この年末年始の自由な時間に楽しく読譜をしている。8月26日のリサイタルは暑い時期で、重厚なロシアものを演奏する(聴く)には適さないと思うが、今はこれを重点的に選ぶような気持ちになってきている。

走ること 2019年 1月 1日(火) 23:52
自分の周りにはピアノをはじめとした楽器を扱う知り合いが多い(歌も含む)ので、なぜ楽器を演奏するのかにについては、日常の生活の一部となっているために、話題にならない。ただし、練習がきついとか、本番が迫っているとか、そういうときに、なぜ楽器を演奏しているのかということを考えることはなくもない。これは登山する人、陸上競技をする人、絵を描く人、ゲームをする人など、およそ何らかの行動をとる人はすべて同じだろう。
これらは、職業でない限り、絶対に必要とは言えないかもしれないが、そもそも必要であるかどうかの定義は難しい。数学は様々な分野に分かれているが、その中に、変化の仕方を分析する手法(解析学)がある。世の中のほとんどの現象は時間と共に変化しているから、その状況を把握するのに数学はかなり重要な道具となる。従って、そういった観点から数学は必要であると言う人はいる。しかし、数学について習熟していない人にとっては、その必要度や有用性を知らないために、自分には数学は必要ではないという人もいる。英語などの語学は、その点、有用性がわかりやすいので、必要だと思う人の割合は数学よりは多いかもしれない。
しかし、人間は、そういった、実学的な価値観だけでは生活できない。高いお金を払って旅行したり、高価な食材を使った食事をしたり、高価な車を所有して運転したりする人もいるが、これらは、万人に必要とは言えない。
つまり、「必要である」「重要である」は、人によってその内容は異なる。
言語は、様々な意思の疎通に便利であるが、すべての意思の疎通ができるアイテムではない。どんなに語彙を持っていても、優れた絵画を言葉だけで表現することはできない。美しい風景、音楽、踊りなどすべて同じだ。人間が表現したり受容したりする内容のすべてを1通りで表現することはできない。また、人によって表現したい内容も異なる。
すべての人間は言語を用いているが、こういった理由から、どの人間も必ず言語以外の表現能力をもっている。
自分の場合、ピアノ、ないし鍵盤楽器は、自分が言語で表現できないことを表現するのにある程度役に立っているが、どれが一番役に立っているかは人によって異なる。

さて、ピアノについて、ピアノを弾ける人もそうでない人も、ピアノを指で弾くと思っている場合が多いが、それは、おそらくは200年ほど前くらいまでであって、現在のピアノ技術はまったくそうではないということを知らない人はかなりいるようだ。そのことが、自分の表現したいことをピアノで表現するのに支障となっている場合がかなり多いようだ。
これを説明するのに、現代では様々なピアノ技術の教則本が出版されているが、どの本も端的に述べている場合は少ない。端的に説明するのには、「走る」ということと比較しながら説明するとよくわかってもらえる。
簡単に言うと、次の通りである。
走るときには足の裏が地面に接地するが足首から先だけで走っているわけではない。身体全体を動かして走っている。
ピアノを弾くときには指が鍵盤に接地するが指の付け根から先だけで弾いているわけではない。身体全体を動かして弾いている。
この、かなり当たり前の事実を理解すると、鍵盤楽器というものはかなり簡単に演奏できるわけだが、まだまだこういった理解は一般的ではない。理解が進んでメソッドが学校教育レベルまで普遍化して浸透するには、AIなど、現代の様々な技術が必要かもしれないが、そのためには仕様を明確に整えることも必要だ。需要があれば、いずれ、誰でも鍵盤楽器を自由に扱える時代が来るかもしれない。

社会人アマチュアのためのショパンエチュード公開レッスン第4回 2018年11月 8日(木) 22:58
次のレクチャー付きの公開レッスンを行うことになりました。ショパンエチュードの発展形としてスクリャービンのエチュードをとらえることで、ショパンとスクリャービンの作品を表現する技術と音楽的な理解が深まります。是非、御参加くださいませ。

社会人アマチュアのためのショパンエチュード公開レッスン第4回
<特別企画:ショパンとスクリャービンのエチュード>

 2018年11月25日(日) 10:00〜19:30 (開場9:45)
  主催:アマチュアショパンエチュード研究会
  場所:西巣鴨音楽堂
  (東京都豊島区西巣鴨2-5-1)
  (JR山手線「大塚駅」北口 より 徒歩7分
   都営地下鉄三田線「西巣鴨駅」A1出口 より 徒歩8分
   都電荒川線「庚申塚駅」より 徒歩2分)
 ピアノ2台体制での公開レッスン

◉◉タイムスケジュール◉◉
9:45 開場
10:00-11:00 『ショパンのエチュードと、その発展型としてのスクリャービンのエチュード』総論レクチャー

11:10-11:30 スクリャービン:エチュードOp.8-9 個別レクチャー
11:30-12:20 スクリャービン:エチュードOp.8-9 個別レッスン(レッスン生:栗本康夫)

12:30-12:50 ショパン:新エチュード第2番 個別レクチャー
12:50-13:40 ショパン:新エチュード第2番 個別レッスン(レッスン生:福家幸子)

13:40-14:20  休憩

14:20-14:40 スクリャービン:エチュードOp.42-5 個別レクチャー
14:40-15:30 スクリャービン:エチュードOp.42-5 個別レッスン(レッスン生:小林創)

15:40-16:00 ショパン:エチュードOp.10-10 個別レクチャー
16:00-16:50 ショパン:エチュードOp.10-10 個別レッスン(レッスン生:吉村英二)

17:00-17:20 スクリャービン:エチュードOp.8-5 個別レクチャー
17:20-18:10 スクリャービン:エチュードOp.8-5(レッスン生:戸谷博子)

18: 20-18:40 ショパン:エチュードOp.10-3 個別レクチャー
18:40-19:30 ショパン:エチュードOp.10-3 個別レッスン(レッスン生:阪下力)

聴講料金:1人3000円 30名限定 要・受付番号
3000円で出入り自由(ただし各レッスンお合間、休憩時間に出入りをしてください)
お申し込み時に受付番号をお伝えしますので、当日受付にその番号を伝え清算してください。 チケットはありませんので、受付番号をかならず控えてご来場ください。

お問い合わせ:
メール「amateurchopinetude★yahoo.co.jp」まで
(迷惑メール対策で★のところ@に変えてください)
(Yahooメールが受信できるように設定お願いします。:例年、こちらのYahooメールからの返信が設定で跳ねられてしまい、こちらからのご連絡ができない方がおられます)
 

※タイムスケジュールは現時点での暫定です。選曲が変わることもあります。
※聴講者による録音/録画は固くお断りしております。メモ書きは自由です。
※聴講者の方も自分用のスクリャービンエチュード集、およびショパンエチュード集の楽譜をお手元にご準備ください
(ショパンはエキエル版またはパデレフスキー版のいずれかでお願いします。それ以外の版は、デュナーミクやアーティキュレーションが大きくちがっていることがありレッスンの途中で混乱が生じる危険性があります。)
リサイタルを開催致します 2018年 7月25日(水) 22:09
皆様いかがお過ごしでしょうか。このたび、2018年8月26日(日)19:00より、彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールにてソロリサイタルを開催することになりました。もしお時間がございますようでしたら是非ご来聴賜れば幸いにございます。よろしくお願い致します。
動画をアップしました 2018年 5月18日(金) 05:30
先日収録した、ショパンのマズルカOp.41、スケルツォ第2番、英雄ポロネーズ、新エチュード、そして、アルベニスのイベリア第2集、ラフマニノフのソナタ第2番をyoutubeにアップしました。よろしければ聴いていただければ幸いです。

https://www.youtube.com/channel/UC2L78KXqWC_P6UL2GFFglEw?view_as=subscriber


2017年11月12日(日) 17:49
少し時間が経ちましたが、2017年8月の演奏をアップしました。

https://www.youtube.com/user/kanekoic/videos

曲は、リストのバラード2番、エステ荘の噴水、愛の夢第3番、アルベニスのイベリア第3集(アルバイシン、エル・ポロ、ラバピエース)です。
お聴きいただければ幸いです。

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