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1377: 加藤院長の診察について【重要】 編集長 2025- 2-19 Wed

加藤院長の休診日に関して変更があります。

当初、日曜日と第3土曜日の午後休診とお知らせしておりましたが、
「毎月1回土曜日の午後休診」に変更させて頂きます。

いつ休診になるのかは毎月決まり次第お知らせ致しますので、お手数ですがご確認をお願いいたします。


各獣医師の休診は以下の通りです。


●加藤院長・・毎週日曜と毎月1回土曜日の午後休診
       予約優先で診察を進めているため
       加藤院長の診察をご希望の方は予約を
       お取り頂くとスムーズですが、
       予約無しでも診察は受けられます。
       その際にはお待たせする可能性が
       あることをご理解くださいませ。

●桑嶋先生・・毎週火曜日休診
       予約をとらず診察を進めています。
       ペットPASSの「順番待ち」をご利用頂くと
       診察までの待ち時間が短縮され便利です。
1376: 午後の診察開始時間に変更があります 編集長 2025- 2-16 Sun

スタッフ勉強会のため、
診察開始時間を一部変更させていただきます。

2月25日(火) と 2月28日(金)

午前 通常診療
午後 15時00分から診察開始

1時間遅れで始まります。
よろしくお願いいたします。
1375: 加藤院長休診のお知らせ 編集長 2025- 2-15 Sat
2月21日(金) 加藤先生の診療は終日お休みです。
1374: 看護師コラム 編集長 2025- 2-10 Mon

今回は、看護師Hinaさんのコラムです。

*****

「愛犬・愛猫の元気な姿をいつまでも見ていたい」

それは一緒に過ごしている家族であれば必ずと言ってもいいほど願うことだと思います。

人のお話になりますが、私達の平均寿命は延び続け“人生100年時代”と言われるようになりました。

それに伴い健康寿命をいかに延ばすかということが大きな課題となっています。

そこで今回は、イヌとネコの健康寿命に大きく関わる運動器疾患「変形性関節症(OA)」についてお話ししたいと思います。

  *OAとは英語表記:Osteoarthritis の略です


まず「変形性関節症」とは、肘や膝、股関節などの関節が炎症を起こし、痛みで動かしにくくなる慢性疾患です。

原因は様々な要因が重なり合うことが考えられますが、肥満や老化、外傷、品種などが関与しているとも考えられています。

実はこの病気の有病数はイヌで40%近くあるという報告があり、ネコでは1歳以上で74%、12歳を超えると90%に疑いがあると言われています。

イヌやネコは本能的に痛みを隠す生き物です。

よく動きを観察すると痛みのサインを出しているのかもしれません。

「最近、お散歩時にノロノロ歩く」「以前よりゆっくり立ち上がる」などの動きを見逃さず、少しでも違和感があるようでしたら受診をお勧めいたします。


ではここで、変形性関節症の痛みのチェックリストをご紹介いたします。

上の画像の用紙にご記入の上診察時にご持参頂くと、獣医師と認識を共有できる手助けになりますので、是非ご活用ください。

また、普段の動きを動画で撮影しておくことで動作の変化が比較しやすくなり診断に役立ちます。

チェックリストをご希望の際はどうぞお声がけください。

用紙のQRコードからは治療開始後の実際の動きの違いを動画で見ることができます。


治療に関しては「痛みの緩和」「体重管理」「運動と環境の修正」が中心です。

「痛みの緩和」には、痛み止めの内服や注射などがあります。

「体重管理」は変形性関節症の治療においてとても重要と言われています。

痛みで運動不足になると体重が増え、関節への負担が更に大きくなってしまうからです。

お薬を使う治療と共に食事や適正な運動による体重の管理が必要です。

「運動と環境の修正」については、お散歩の質の見直し、特にネコにおいてはキャットタワーで上下運動ができる環境を作る等が挙げられます。


変形性関節症は進行性の疾患なので早期発見が大事。

それにはご家族の気づきが必要です。

痛みを我慢して生活するワンちゃん、ネコちゃんを少しでも減らし、健康寿命を延ばしてあげましょう!
1372: 期間中のみフィラリア予防薬がお得になります! 編集長 2025- 2- 1 Sat

<犬・猫フィラリア予防薬まとめ買いキャンペーン!>

3/1〜5/31までの期間中にフィラリアの予防薬を7か月分まとめて購入された方には、更に1か月分の予防薬をもれなくプレゼント致します!
(同じ銘柄、同じサイズのお薬に限ります・ご返品は承れません)

ご購入前には体重測定と血液検査を致しますので、必ずワンちゃんと一緒にご来院ください。

尚、ネコさんのフィラリア予防においては血液検査が不要です。

体重別にお薬をお渡しいたしますので、お連れになれない方は体重をメモしてご来院下さい。

※ワンちゃん、ネコさん共に体重が変化していく成長期の子をもつご家族様はご相談くださいませ。
1371: 春の健康診断キャンペーン 編集長 2025- 2- 1 Sat

<春の健康診断キャンペーン開催期間は3/1〜5/31です!>

3つのコースからお選びください。
@ライト  : 血液検検査
Aレギュラー: 血液検査+レントゲン検査
Bスペシャル: 血液検査+レントゲン検査+エコー検査

※Bのコースのみ要予約で、ワンちゃんはノミ・マダニの予防をしてきて頂きます。
※血液検査で正確な数値を引き出すため、できれば12時間程度の絶食をお勧めします。
※ワンちゃんはフィラリアの検査も一緒にできます。
 ネコさんはフィラリア検査自体が不要です。

詳細はお問い合わせ下さい!
1370: ネコさん達の排尿回数と排尿量を気にしよう! 編集長 2025- 1-19 Sun

上のネコさん、どうやらオシッコが出にくいようです。

これは大変!大変なんです!

何度もトイレに行ったり、ずーっと排尿姿勢をとっていたり、オシッコがほんのちょっとしか出ていなかったり、そして陰部やペニスを一生懸命舐めたりしている時は、「オシッコしたいのに出ないんです!」のサインです。

本当はこの子達、とても辛いはずです。

踏ん張っても出ないのはウンチだけではありません。

完全にオシッコが出なくなってしまう尿道閉塞は、放置しておくとオシッコが膀胱に溜まり続け、しまいには膀胱破裂を起こす、腎臓に過度の負担がかかるなどして命に関わります。

嘔吐の症状が出れば尿毒症のサインかもしれません。

とても危険な状態です。

そんなことにならないようにするには家族の「気づき」が大事です。

トイレに行く回数が増えたと気づいたら、2〜3日も様子をみないですぐ病院へ!

今日気づいたのであって、もしかすると症状は以前からあったのかもしれません。

もしオシッコが採れましたら液体状でご持参ください。

冬は猫の泌尿器疾患が多い季節です。

予防としてできることは「低マグネシウムのフードや尿のpH(ペーハーといって酸性、アルカリ性を示す指数のこと)をコントロールするフードを選ぶ」「十分に水分補給ができる工夫をする」「ストレスがかからないよう配慮する」などがあります。

過去に尿路疾患を経験している場合には、定期的な尿検査をお勧めします。

オシッコチェックで健康を維持してあげしましょう!
1369: 冬場の身体の痒みの原因はアレだった!かも? 編集長 2025- 1-19 Sun

本格的な冬に入り、空気の乾燥が酷くなってきました。

肌はカサカサ、喉はガラガラ、瞬きする時には目の乾燥も感じます。

皮膚炎を持っている動物達とそのご家族様にとっては、ちょっと憂鬱な季節ですね。

特にストーブやコタツで温まると痒みが増してしまいますので、寒がりさんのワンちゃん、ネコさん達は要注意です。

それからフリース素材の服は保温性があり温かく、しかも軽いので私達もよく着回しますが、ご存じのとおりフリースは静電気が起こりやすいため、空気中の埃や花粉など、アレルゲンとなる物質が付着し易い生地です。

化学繊維のためアレルギー反応が出る子もいるかもしれません。

乾燥してバリア機能が失われている肌に直接当たると更に痒みが出る可能性もあります。

そして脱ぎ着する際には静電気のパチパチで痛いかもしれませんね。

ということで、「冬場の痒みの原因のアレ」とはフリース生地でした!

冬場に洋服を着せてあげる場合にはその素材に気をつけながら選んであげてください。
1368: 凍結! 編集長 2025- 1-10 Fri

おはようございます。

ご存じの通り、今朝の道路は凍結状態。

病院駐車場も凍っております。

玄関前の階段は滑らないよう氷を溶かしてありますが、あちこち滑りますので駐車場地面だけは十分にお気を付けください!

特に早いお時間にいらっしゃる方はご注意ください。
1367: 診察開始時間変更のお知らせ 編集長 2025- 1- 5 Sun
スタッフ勉強会のため、
診察開始時間を一部変更させていただきます。

1月10日(金)

午前 通常診察
午後 15時30分から診察開始

1時間遅れで始まります。
よろしくお願いいたします。
お役に立てたことがありましたら幸いです。


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