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1335: お盆休みのお知らせ 編集長 2024- 8-10 Sat

下記の通りの日程でお休みいたします。


8/11(日)午前診療 / 午後休診

8/12(祝)午前診療 / 午後休診

8/13(火)終日休診

8/14(水)終日休診

8/15(木)休診日
1334: 8月になりました 編集長 2024- 8- 1 Thu

いよいよ真夏。

今年も昨年に劣らないほどの猛暑だと聞いています。

室内ではエアコンが必須ですが、外に出た時の暑さといったら!

室内温度と外気温の差が激しすぎてクラクラしそうです。

そして暑さだけでなく、台風や急激な大雨にも注意しなければなりません。

病院のすぐ近くには増田川が流れています。

普段は非常に水が少ない川ですが、大雨の時はかなり増水します。

そして上流には「樽水ダム」があり、その水位が規定以上になればダムの決壊を防ぐために「緊急放流」の措置がとられます。

ということは・・私達が住んでいる下流の地域への影響は?

もしや川から水が溢れて洪水が起こる?

はい、1994年9月のこと。

実際に川が氾濫して名取市、岩沼市は洪水の被害に遭いました。

数々の天災がはびこる中、あの大震災の記憶をもう一度思い起こし、動物達と共に生きていくにはどうしたらよいか。

「安全確保」と「避難」について家族と確認し合う機会を設けてください。

病院入り口に防災のパンフレットがあります。

どうぞお持ち帰りください。
1333: 7月26日の加藤先生の診療に関して 編集長 2024- 7-24 Wed
7月26日(金)の加藤先生の午前のご予約がいっぱいになり、これ以上お取りすることはできません。

ご予約なしでご来院された場合でも、加藤先生の診察は時間の都合上お受けできませんのでご了承ください。

また、翌27日(土)も加藤先生は休診となります。

ご注意くださいませ。
1332: 再掲 編集長 2024- 7-22 Mon

加藤先生の診療日に変更があります。

以下の通りです。

7月26日(金)午前診療 / 午後休診

7月27日(土)終日休診

7月28日(日)定期休診


※ 桑嶋先生の診療は平常通りです。
1331: あと10日! 編集長 2024- 7-21 Sun

ネコさんのフィラリア予防キャンペーンも残すところあと10日となりました!

フィラリア・ノミ・マダニなどが予防できるスポットオンタイプのお薬がお得に購入できる期間は7月31日までです。

どんなキャンペーンなのかお分かりにならない方は、この掲示板の1324の記事をご覧下さい。

ネコさんをお連れにならなくても体重が分かればお薬の処方が可能です。

この機会に是非、ネコさんにもフィラリアの予防をしてあげてください。

お待ちしております!
1330: 加藤先生臨時休診のお知らせ 編集長 2024- 7-17 Wed

加藤先生の勤務に変更があります。

7月26日(金)午前診療 / 午後休診

7月27日(土)終日休診

7月28日(日)終日休診(通常のお休みです)


桑嶋先生の診療は通常通りです。
1329: 下記は午前診療です! 編集長 2024- 7-13 Sat

7/14(日) と 7/15(祝) は午前9時〜12時までの診療です。

15日(祝)は加藤先生の診察日です。
1328: ペットPASSについて 編集長 2024- 7- 7 Sun

ペットPASSアプリの順番待ち受付開始時刻についてです。

今までペットPASSによる「順番待ち」の受付開始時刻を午前9時からとしておりましたが、15分繰り上げ、全曜日8時45分からと致します。

アプリの認知度が上がってきたため、試験的に運用致します。

「順番待ち」は時間予約ではありませんが、この利点は「PASSを利用した場合、病院で直に受付されるよりも診察までの待ち時間が短縮されること」です。

ですので待合室でお待ちになられている方よりも早く呼ばれる可能性があります。

その利点をご理解頂き、できるだけ多くの皆様にアプリのご利用をお願いしたいと思います。

尚、状況により受付開始時刻を予告なく変更することがございますのでご了承ください。
1327: 8月の臨時休診 編集長 2024- 7- 5 Fri

お盆休みの日程が決まりましたのでお知らせします。

8/13(火)、8/14(水)、8/15(木)

上記3日間連休致します。

いつものお薬やフードの残量を早めにご確認ください。


8/11(日)と8/12(祝・月)は午前中のみの診察です。
1326: 7月です 編集長 2024- 7- 1 Mon

この時期は梅雨の後期で湿気が多く、本格的な夏に向けて陽射しも強くなる時期です。

湿度が高いため、曇っていても熱中症になりやすいので油断大敵!

特に鼻ぺちゃのワンちゃん、ネコさんや、心臓・腎臓に持病のある子達には、これから秋までの間は今まで以上に呼吸状態に注意を払ってあげなければなりません。

では早速、熱中症に関する看護師 Hiromiさんのコラムを。


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私の出身地の南相馬市では7月に「相馬野馬追い」というお祭りが行われます。

馬が好きな私は子供の頃、7月が来るのを毎年楽しみにしていたことを思い出します。

ですが近年の酷暑の影響で、開催中に熱中症になる人も馬も続出していたこともあり、暑さ対策として、今年から5月に開催が変更されました。

見に行ってみると、5月ということで日差しは強くやや暑さを感じましたが、風もあり過ごしやすく、いつもは全身汗びっしょりになっていた馬達もあまり汗をかいていないようで、安心して見ることができました。

実際に例年より人も馬も熱中症の件数はだいぶ減ったそうなので、開催時期が変更になって良かったと思いました。

熱中症は5月から増加し7〜8月がピークです。近年の異常な暑さは私たちの想像を超えてくることがあります。

皆さんの愛犬愛猫を熱中症から守る為に、予防と対策をしていきましょう!


●熱中症の予防と対策

≪飼育環境≫
室内の温度、犬は18〜26℃。猫は27〜28℃。湿度は50〜60%が目安です。
風通しを良くして、犬や猫達が自由に居場所を選択できるようにして下さい。
屋外の場合には、日陰のある風通しの良い場所を選び、しっかり給水できるようにして下さい。

≪車内≫
直射日光が当たらないようにし、必ずエアコンを使用して下さい。
活動的な子や興奮しやすい子の場合は熱中症のリスクが高くなりますので注意しましょう。
またキャリーケースの中は熱がこもりやすい為、移動中はこまめに様子を確認し、状況によっては保冷剤を中に入れるなど工夫をして温度管理をして下さい。
もちろん、動物を車内に置き去りにしてはいけません!

≪お散歩≫
朝夕涼しい時間にお散歩をする。体高が低い犬達は地面からの照り返しを受けやすく、私たちが思っているよりも暑さを感じています。
足裏を火傷する危険性もあります。お散歩前に路面の温度を気にしましょう。
また、お散歩時の熱中症予防として最近はさまざまな冷感グッズが販売されていますので、活用し工夫しながらお散歩を楽しみましょう。

≪水分摂取≫
特に腎臓病などの持病のある子や高齢の子は脱水しやすいですから、あまり水を飲まない場合は缶詰やパウチ
タイプなどの水分が多く含まれているフードを利用し、水分を取らせるようにしましょう。


●熱中症の症状と応急処置
症状は「口を開けて激しい呼吸」「よだれ」「目や口の中の充血」「食欲がない」「体が熱い」「嘔吐」「下痢」さらに悪化すると「吐血」「下血」「血尿」「痙攣」「チアノーゼ」などがみられ大変危険な状態となります。
熱中症が疑われる症状がみられたら「すぐに水を体にかける」「水で濡らしたタオルなどで体を包む」「涼しい場所で風を送る」「喉側の首、脇の下、鼠径部を重点的に冷やす」などの処置をして、すぐに受診するようにして
ください。

犬や猫は人と違い体全体で汗をかいて体温調節することが出来ません。

体調の変化を見逃さず、この暑い時期を乗り越えましょう!
お役に立てたことがありましたら幸いです。


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