花曇りの 枝垂れ桜
今日は病院で検査。 いつものことながら、ビクビクして検査と診察を終える。 残された時間はどれぐらいあるのだろう。
病院を出て、いつもの桜を見に。 この枝垂れ桜は、花曇りが似つかわしい。
管理人
3月29日(火) 21:15
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急ですがこのたびHPを引っ越しました。
以前のページはまだ表示されると思いますが、引っ越しの告知ができませんでした。
新しい URL への変更を登録ください。 この掲示板の左上の「Home」をクリックしていただいても、新しいHPへ異動します。
どうぞよろしくお願いします。
篠田通弘
管理人
3月26日(土) 12:00
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明日は表題の相談会です。 山から町まで下りて行きます。 名古屋へ出るのは今年初めて。
ご来店のお客様の撮影分野、興味のある分野がわからないので、手探りで準備。
それでも多くのデータを、4Kサイズにリサイズ・再現像したりと、結構大変な作業。 7分野、計280点の準備がようやく終わりました。
明日お目にかかれることを楽しみにしています。 相談会申込みは終了していますが、たぶん、空いている枠については当日いきなりでも大丈夫、なんじゃないかなぁ(と思います(^^;))。
お時間のある方は、ソニーストア名古屋へ遊びに来て下さい。 体験相談会は無料です。
私は営業時間中はストアに常駐しています。 ご来店を、お待ちしています。 篠田通弘
管理人
3月19日(土) 18:47
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3/21 αアカデミー講座
3/21「日本のホタル 撮影講座」のガイドブックが出来上がりました。
総ページは50ページ。 前半はゲンジボタルを中心にしつつ、ヘイケボタルも取り上げています。 後半はヒメボタルです。
少々大上段に構えましたが、Conceptは「ホタルについての正しい理解が撮影と作品化には欠かせない」です。
とくにヒメボタルはこれまでの「常識」が正しいのかどうか、13年間350日の観察結果からその真実に迫ります。
もうすぐ桜の季節、そしてそれに続いてホタルの季節がやってきます。 この季節だからこそできる学習です。 受講者の皆さんの作品づくりの一助となることを願っています。
受講者の皆さん、21日にお目にかかれることを楽しみにしています。 20日には「カメラ・レンズ体験相談会」もあります。 山から町へ下りて、皆さんをお待ちします。
管理人
3月14日(月) 23:13
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表題の件について、11日(金)にUPします。
仮案内に寄せられた質問も踏まえて、やや詳しく案内します。 仮案内公開以降のの追加情報も掲載します。
公開されましたら、ご覧下さい。
管理人
3月 9日(水) 16:39
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本日仮案内を公開しました。
早速、遠方の方より事務局の方へお電話をいただきました。 3月1日の仮案内公開を告知していましたので、本日ご覧になってご連絡いただいたものと思います。
この先何度も皆さんに新しい連絡事項をUPします。 ポスター・チラシが完成してようやく仮案内の(仮)が外れますが、まだその段階にまで至りません。
私のHPと明星輪寺のHPは同時に更新しますので、ときどき覗いていただけると幸いです。
皆さんの参加の下で開催できることを、心から願っています。 お問い合わせいただいた方に、お礼申し上げます。
(篠田通弘)
管理人
3月 1日(火) 19:47
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今週は大雪か?
大雪の朝は3時に目覚ましをかける。 早いときは4時に除雪車が動き始めるので、それより前の3時半には除雪を始めないと、車が掘り出せなくなる。
大雪のときは8時まで4時間以上汗だくになって作業をする。 冬毎に訪れる雪も、若かった頃は何ということもなかった、、、ような気がする。 昔と変わらないのは、懐も寒い耐乏生活が続くこと。 ガソリン代が上がり、電気代が上がり、食料品が上がって、これからどうなるのだろう。
貧乏生活なので、極力支出を抑えるしか生きる道はない。 今冬はとうとう、室温が10℃になったら暖房を止め、防寒着を着て仕事をする毎日に徹している。 人からは「死ぬぞ」と脅されるが、今のところ死なずに生きている、みたい。
画像はコゲラ。 日差しの中で元気な鳥たちがうらやましい。
管理人
1月16日(日) 21:40
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再放送のお知らせ
【NHKラジオR2】
こころをよむ 数学者たちのこころの中 「和算文化〜算額から見る日本の数学」
再放送 1月8日(土)午後6時〜午後6時40分
番組HPは次の通りです https://www4.nhk.or.jp/kokorowoyomu/x/2022-01-08/06/66321/3641900/
以下は、NHKの同ページに掲載されている番組解説です
【出演】神戸大学名誉教授…三浦伸夫
学生時代、数学で苦労した人は多いでしょう。「数学なんて社会で何の役に立つんだ」と思ったかもしれません。しかし今日の文明社会は数学なしには存在しません。今回のシリーズでは「数学」の発展に寄与したさまざまな数学者たちを取り上げて、彼らの功績と人生を振り返り、一体何を思い、何を目指したのか、その心の中を覗いてみます。第1回では日本の「和算」について全国各地の神社に奉納された「算額」を手掛かりに解説します
管理人
1月 4日(火) 16:04
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冬鳥
一面雪に覆われている揖斐谷を出て、雪のないところを散歩した。 甲高い地鳴きが聞こえるので、よく探してみると、いた、柵の向こうに。 こんなやっかいな所にいなくても、と思いながら撮る。 手前の柵にピントがひきづられないかと心配したが、うまくよけて合焦した。
ジョウビタキのメスだ。 冬になると雪のないところにやってくる渡り鳥。その姿は愛らしい。
使用したカメラは、α7M4。 レンズはFE70-350で350mm、フルサイズ換算で525mm。APS-Cにクロップされている。
カメラ本体は順列組み合わせ並に、膨大なカスタマイズが可能。 使い手によって、動画機にまでもその姿を変える。 長く親しまれるカメラになりそうな予感。
静止画の画づくりは、クリエイティブスタイルからクリエイティブルックに変わって、より細かく調整できるようになった。 昨今の流行だろうか、デフォルトでは少し派手目な印象に残るような画に感じられる。
動画も含めて、いろいろ使ってみて、使い方のポイントを会得したい。
管理人
12月20日(月) 10:55
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管理人
12月19日(日) 11:35
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ふたご群が去って、冬がやってきた
ふたご座流星群2021は奇跡的に冬型の気圧配置とはならず、揖斐谷から撮影することができた。 こんなことは何年ぶりだろうか。
満月に向かう月が邪魔をして、12/14は2時頃から、15日は4時近くになってようやく月明かりの影響から逃げることができた。 両日とも満足して撮影できた正味時間は、月が沈んでからなので、本当に短かった。
揖斐谷からの撮影は、12/13の21時半から12/14の5時半まで8時間、12/15の0時から同日5時までの5時間、合計13時間だった。 今回の私のテーマは、月があってもなくてもしつこく撮影すること。 たいした力量も知識も経験もない私から、しつこさを取り除いてしまったら何も残らないことは、自分が一番よく知っている。 ともかく粘り強く継続することのみ。 とくに流星群撮影は偶然の産物以外の何物でもない。 宇宙の大きさ、無限の虚空の前に人の力なんてしれている。 宇宙そのものの大きさを、これでもかと受け止める「行」のようなものにも思えてくる。
撮影カメラは α7M3 + FE 14mm F1.8 GM α7RM3 + FE 12-24mm F2.8 GM の2台体制。 いずれも赤道儀で追尾撮影。 バッテリーは外部電源を用意して、連続20時間でも大丈夫という体制。 煌々と照らす月をレンズに入れないようにして、人間の眼にも月光が入らないように手で遮って、じっと流れるのを待ち続けた。
猛烈な寒さは予想をはるかに上回り、初日は結露するより早くカリカリに霜が下りていた。この身が凍り付くのではないか、と思うほど。
いくつも勉強になることがあったが、それについては改めて当ページで備忘を残すこととしたい。
千載一遇のチャンスと思われたペルセ群が完膚なきまでに惨敗したことを思うと、条件に恵まれないと思われたふたご群が一定の結果を残したことなど、わからないものである。
こちらの思惑でなんとかなるようなものではなかったことを、改めて痛感した次第である。
αアカデミーの皆さんの成果はいかがだっただろうか。 ふたご群は極大の半日後に注目すること、極大時刻が昼間の年はその夜の動向を注視すること、この動向も後日備忘録に記しておきたい。
次は年明けのしぶんぎ群。 猛烈な冬型になりませんように。
管理人
12月18日(土) 15:34
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月齢8.6の月と木星
半月を過ぎて、月が明るさを増してきた。
どうも今年の冬の訪れは早いようで、寒気が流れ込むと揖斐谷は局地的な前線のために雲に覆われるようになる。 たとえ月がなくても期待したような星空には出会えなくなる。 今年のふたご群は、揖斐谷では厳しいかもしれない。
今夜の月。 雲の切れ間から。
管理人
11月13日(土) 23:02
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