‘のん’ 5月 2日(水) 17:55 ■ハルカさん♪
こんにちは♪ 『お箏についてQ&A』に書き込みありがとうございます。 ハルカさんは、以前質問してくださいましたよね(^^♪
◎「輪連」と「散し爪」の違いについて
輪連は、主に一二で使うことが多く(曲によっては一二以外でも使う場合もあるようですが…)、中指の爪の右横の部分を使って左方向にシュッと擦ります。 矢印は、左に向かって真横方向に記されています。 ←だけの場合は一二の場所と理解していただいて良いかと思います。
散し爪は、人差し指と中指の上の部分を使い、握りこぶしの形からパッと指を開いて指定の絃を擦ります。 矢印は、左に向かって斜め上の方向に記されています。 例えば『千鳥の曲』の後唄「すまのせきもり」の歌い終わったあとの「オ為巾」の場所に記されています。
奏法の違いは矢印が真横になっているか斜めになっているかで見分ければ良いかと思います。
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