412463

最新のコメント
by 辰巳屋(2/7)
by 辰巳屋(2/7)
by 辰巳屋(2/7)
by 万訪(1/22)
by 孫右衛門(1/17)
by 万訪(1/16)
by 孫右衛門(1/15)
by 辰巳屋(1/14)
by 辰巳屋(1/14)
by 七ちょめ(1/3)
by 七ちょめ(1/3)
by 辰巳屋(1/3)
by 七ちょめ(1/2)
by 七ちょめ(12/18)
by 万訪(12/18)
by 七ちょめ(12/18)
by 辰巳屋(12/16)
by 孫右衛門(12/14)
by 辰巳屋(12/14)
by 辰巳屋(12/14)
by 辰巳屋(12/14)
by 辰巳屋(12/14)
by 辰巳屋(12/14)
by 辰巳屋(12/14)
by 孫右衛門(12/10)
by 七ちょめ(12/10)
by 七ちょめ(12/10)
by 辰巳屋(12/10)
by 辰巳屋(12/10)
by 孫右衛門(12/8)
by 辰巳屋(12/7)
by 孫右衛門(12/5)
by 万訪(12/4)
by 孫右衛門(12/2)
by 孫右衛門(12/2)
by 七ちょめ(12/1)
by 万訪(12/1)
by 辰巳屋(11/19)
by 七ちょめ(11/19)
by 辰巳屋(11/18)
by 辰巳屋(11/18)
by 辰巳屋(11/18)
by 万訪(11/15)
by 辰巳屋(11/15)
by 孫右衛門(11/14)
by 辰巳屋(11/14)
by 辰巳屋(11/14)
by 七ちょめ(11/13)
by 七ちょめ(11/13)
by 辰巳屋(11/13)
by 辰巳屋(11/13)
by 孫右衛門(11/7)
by 七ちょめ(11/7)
by 七ちょめ(11/7)
by 太泉八雲(11/7)
by 太泉八雲(11/7)
by 万訪(11/6)
by 万訪(11/6)
by 孫右衛門(11/5)
by 辰巳屋(11/5)
by 七ちょめ(11/4)
by 万訪(11/4)
by 七ちょめ(11/3)
by 万訪(11/3)
by 万訪(11/3)

2025-01



1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031

2089: 藍のふるさと 辰巳屋 1月14日(火) 18:17
吉野川の流域では、平野部に広がる田園風景の中に、高い石垣でかさ上げされた大きな屋敷があちこちに見られます。この屋敷は「藍屋敷」と呼ばれ、吉野川の流域の藍のふるさとの風景です。藍はジャパンブルーとも呼ばれ、前々から訪問したいテーマでした。

藍の館は、様々な観光情報で広報されているのですが、その他の施設は、あまり知られていません。今回は、その藍屋敷の訪問が目的です。
藍屋敷で訪問したのは、次のとおりです。
藍住町の「藍の館」で公開されている奥村家、同じく藍住町の犬伏家、石井町の田中家、武知家、松茂町の三木家、阿波市の割石家、上板町の戸田家、北島町の藤田家、吉野川市山川町諏訪の藍屋敷の里、藍の館以外は原則非公開、休日や特定の日のみ公開している屋敷もあるようです。

すべての屋敷を掲載すると枚数が多いので、2〜3紹介したいと思います。

辰巳屋 1月14日(火) 18:19
画像は武知家です。
武知家住宅は,藍製造で繁栄した吉野川下流域で最大級の藍商の住宅である。広大な敷地の中央に主屋を建て,主屋の周囲を藍生産のための藍床などの附属施設で囲み,東側に通門を構える。
 主屋は文久2年(1862)に建てられた大規模な建物です。

辰巳屋 1月14日(火) 18:21
画像は、犬伏家です。
犬伏家住宅は,吉野川下流域の北岸に建つ。藍の取引により財を築き,江戸時代後期から薬の製造・販売を営んだ。

孫右衛門 1月15日(水) 20:39
藍住・藍畑辺りは2017年に訪ねていました。
連続した町並というのとは趣が違うのですが、その存在だけで圧倒される思いでした。

万訪 1月16日(木) 00:06
藍の集落を訪ねられたのですね。私が訪ねたのは2012年。もっと昔と思っていたら12年前でした。いずれの屋敷も大きく驚かされましたが、阿波青石の石垣が印象的でした。藍の青ならぬ阿波青石の青。
ところで、このところ離島集落巡りにエネルギを注いできていますが、もうすぐ終わってしまうので、次のテーマを探しているところです。そこで、クルマで広域をひとつのテーマで縦断することを考えています。そのひとつが[青石紀行]。秩父から九州の八代まで、中央構造線沿いに青石の石垣を求めて順番に訪ねていきます。今年の冬からスタートして、5年くらいかかりそうです。その中で藍住周辺も再訪することになるでしょう。
117.111.14.145