412463

最新のコメント
by 辰巳屋(2/7)
by 辰巳屋(2/7)
by 辰巳屋(2/7)
by 万訪(1/22)
by 孫右衛門(1/17)
by 万訪(1/16)
by 孫右衛門(1/15)
by 辰巳屋(1/14)
by 辰巳屋(1/14)
by 七ちょめ(1/3)
by 七ちょめ(1/3)
by 辰巳屋(1/3)
by 七ちょめ(1/2)
by 七ちょめ(12/18)
by 万訪(12/18)
by 七ちょめ(12/18)
by 辰巳屋(12/16)
by 孫右衛門(12/14)
by 辰巳屋(12/14)
by 辰巳屋(12/14)
by 辰巳屋(12/14)
by 辰巳屋(12/14)
by 辰巳屋(12/14)
by 辰巳屋(12/14)
by 孫右衛門(12/10)
by 七ちょめ(12/10)
by 七ちょめ(12/10)
by 辰巳屋(12/10)
by 辰巳屋(12/10)
by 孫右衛門(12/8)
by 辰巳屋(12/7)
by 孫右衛門(12/5)
by 万訪(12/4)
by 孫右衛門(12/2)
by 孫右衛門(12/2)
by 七ちょめ(12/1)
by 万訪(12/1)
by 辰巳屋(11/19)
by 七ちょめ(11/19)
by 辰巳屋(11/18)
by 辰巳屋(11/18)
by 辰巳屋(11/18)
by 万訪(11/15)
by 辰巳屋(11/15)
by 孫右衛門(11/14)
by 辰巳屋(11/14)
by 辰巳屋(11/14)
by 七ちょめ(11/13)
by 七ちょめ(11/13)
by 辰巳屋(11/13)
by 辰巳屋(11/13)
by 孫右衛門(11/7)
by 七ちょめ(11/7)
by 七ちょめ(11/7)
by 太泉八雲(11/7)
by 太泉八雲(11/7)
by 万訪(11/6)
by 万訪(11/6)
by 孫右衛門(11/5)
by 辰巳屋(11/5)
by 七ちょめ(11/4)
by 万訪(11/4)
by 七ちょめ(11/3)
by 万訪(11/3)
by 万訪(11/3)

2025-2






1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728

1968: 孫右衛門さんにお願い 七ちょめ 12月 4日(金) 20:46
孫右衛門さんにお願い。
昨日、奈良県の当麻寺門前町を訪ね、動画を撮影したのですが。
当然、自分のホームページに掲載しているものと思い、動画を編集し、説明文を取り出そうと、自分のホームページをいくら探しても掲載していなかったのです。
でも、撮った覚えがあるので、古いカメラの所にあるのでしょうが、探し出せません。
そこで、貴ホームページの説明文を拝借して掲載致しました。厚かましいお願いですがご了承下さいますようお願いいたします。
クレジットは記載しました。
よろしくご了承くださいますようお願いいたします。
動画のURLは下記です。

https://www.youtube.com/watch?v=T9-fA4UM24g

孫右衛門 12月 5日(土) 21:43
確かに当麻町竹内の街道集落は掲載されていますが、當麻寺門前の町並紹介ページはありませんね。
載せられていたような記憶もあるのですが・・。何かの拍子にリンクが外れるなどして行方不明になってしまったのでしょうか。
もちろん引用はOKですし、すこしアレンジされてそれらしくされればわざわざクレジットも表示いただかなくとも良いですよ。多分他の多くの方も紹介される際、同じような言い回しになることでしょうし。

私がここを訪ねた際、余りに暑い日で途中で竹内集落を歩いたところで切り上げて帰ったことを思い出しました。
猫もこのように伸びていました。

それにしても、動画も地道に作業を続けられた結果相当なものになりましたね。


七ちょめ 12月 6日(日) 08:51
孫右衛門さん 有難うございます。
自分で文章を作ればよいのに、嫌なものだから人の物をそのまま流用するというズボラなことをしました。申し訳ございません。

万訪さんや太泉八雲さんの動画作成に刺激されて、自分なりに出来る範囲で頑張っています。それにしてもご両人とも過激な勤務を抱えての上での趣味の動画制作。超人的と思います。

コロナ禍の中、行動に制限が掛かりますが、皆様それぞれ積極的に行動されておりますこと喜ばしく思います。究極は「いらかぐみ」の面々は「旅をすること」、「動くこと」を楽しんでおられる結果だと思います。皆様、頑張って下さい。


M014010098160.v4.enabler.ne.jp
1967: 阿波西部・東予の探訪 孫右衛門 11月24日(火) 22:25
この週末は徳島県を中心に帰路に愛媛県を訪ねながらという1泊の探訪を行いました。
今回は古い町並ばかりではありません。割合としては50%であとはこれまで訪ねたいと思っていた場所を選びました。加えて旅館に泊ることも一つの目的としました。
まず町並では貞光の再訪(いわゆるうだつ御三家ではここだけ1回しか訪ねていない)をはじめ、数ヶ所の新規を含め7・8箇所訪ねました。

意外な収穫だったのは最後に訪ねた愛媛県西条の近くにある壬生川の町並です。ストリートビューでは駅の西側にわずかに残っている程度で期待薄だったのですが、海側に漁師町を思わせる路地の町並が展開していました。近くには登録有形文化財の見事な屋敷もあり、驚きの探訪でした。

孫右衛門 11月24日(火) 22:36
これは新居浜市の南にある別子銅山の遺構です。平地からいきなり1600mほどの険しい山がそそり立つ地形のもとに、地下には銅の鉱脈があり無数の坑道が掘られていました。
標高700mほどのところにある東平地区は拠点のひとつで、昭和40年代までは小学校などもある村があったそうです。
写真の奥に瀬戸内海が見えますが、意外な近さにあることでその険しさがわかります。
県道から分かれてここに辿りつくまで結構大変な山道でした。

孫右衛門 11月24日(火) 22:48
旅館は、徳島県井川町辻にある「勇楼旅館」に泊りました。
部屋に案内されて、女将さんからいきなり七ちょめさんの名前が出てきてびっくりしました。いらかぐみのこともよく御存知でした。
もちろん七ちょめさん情報でマークしていた旅館のひとつですが、とにかく殿様部屋とも称される表側の建物二階の座敷は大変な贅を尽くしたもので、この旅館を訪ねる意義のひとつにこの部屋を見学することがあるといっても良いものと思いました。
女将さんから色々な話を聞くこともでき、満足の宿泊でした。
2食付きで食事も料理旅館と名乗られているだけに良く、例のキャンペーンにも加入されていましたので、割安で泊ることが出来ました。
「殿様部屋」の様子です。

七ちょめ 11月25日(水) 09:14
井川町辻の「勇楼旅館」に泊まられたのですね。女将が私のことを覚えていたそうで、私もビックリです。「いらかぐみ」のことも言った覚えはあります。
私も女将のことはハッキリと覚えています。私は古い伝統的な様式の部屋と希望して宿泊したのですが、丁度この部屋でした。その時には殿様部屋とは知りませんでした。
覚えているのは女将がこの部屋に案内して、云った言葉です。
先日「合宿で泊まった中学校の先生たちが、この床の間を長靴の置き場に使っていた」
今の先生方は伝統的なことは知らないのだろうかと嘆いておられたのを覚えています。

孫右衛門 11月25日(水) 22:56
勇楼旅館の女将さんは七ちょめさんが泊られて紹介されたページも熟読され、いらかぐみのサイトも見られているようです。帰り際に私も紹介しますと言いました。
女将さんとその息子さん?と思しき男性で経営されていましたが、ここに来て50年という女将によると昔は結婚式とあればここで取り行われたとか、建物の道路側には映画館があった、商家が医院も4件も5軒もあったなどと次々とかつての様子を聞くと、全く想像もできないものに感じました。
言い換えれば常々古い町並として訪ねる町は、50年前はそれぞれが賑わいの中心だったのだろうということなのでしょう。
今年は町並の点では不満足なものになってしまいましたが、旅館はこれまでになく多く泊まれましたので、欠を補うことができたといえるでしょう。出張先でも旅館を絡められたのが良い成果にもつながったようです。

太泉八雲 11月26日(木) 16:42
井川辻は何度も訪れてはいましたが、こんな旅館があるとは知りませんでした。
グーグルアースで見ると、通りから引っ込んだ場所にあるのですね。
徳島は来年あたりに訪問予定なので、機会があれば宿泊したいと思います。

孫右衛門 11月26日(木) 20:02
私も町並として訪ねたのは10年以上前のことですがこの旅館の存在には気づきませんでした。
祖谷渓の出口にあたっていたところで名産の煙草がここに集まって川港もあったことから、昔は隣町の池田より賑やかな所だったそうです。
これは辻の町並からは吉野川の対岸に当たる箸蔵寺のロープウェイからの眺めです。
右奥が辻の町です。



太泉八雲 12月 1日(火) 21:31
26年ぶりに映像製作をはじめて、お恥ずかしい限りですが、いろいろ迷い悩みながらも少しづつ動画をアップしています。

動画の方向性、アプローチの仕方など、先人方達との差別化をはかる上でも実際に公開するまでに悩みましたが、原点を考え直しました。
(1)古い町並みの魅力を伝える
(2)日々失われつつある町並みを記録する。

で、やはり自分としては(1)に重点を置きたい。それが表現方法によって(2)に繋がるかな?と。

私が動画に足を踏み入れられたのは、不謹慎ですが事実コロナ渦のおかげによります。機会を得ました。時間を得ました。


しかし、一方で時間を手に入れても現地住民の方々の目は気になります。

早朝の薄暮の時間帯に撮影を行う理由は主に
(1)個人的にその時間帯が好き(幻想的)
(2)その時間帯で撮影して公開している方が少ない(ニッチ)
(3)観光客を含め人が少ない
(4)現地の住民の目線も少ない

というのがあり、可能な限り早朝もしくは夕方の撮影を行っています。


音楽に関しては、これは最も悩み、重要な課題です。万訪さんも同じく、曲探しに最も時間を割かれます。選んだ曲からのチョイスも動画編集時間を上回る時間を要する事もあります。


音楽サイトとしては、シネマチックやドキュメンタリー的な楽曲が得意な有料音楽サイトを使用しています。
ただこれも、BGMはできるだけ使用しない方向をめざしています。本来は生の自然な音を生かしたい。BGMはあくまで演出上の必要最低限なもの。


万訪さんとも頻繁にやりとりをしていますが、BGMに膨大な時間を割かれるよりは、「番組」と捉えれば、4〜5のテーマ曲を決めて使いまわした方が労力は抑えられますし、チャンネルの統一感も増します。実査テレビの番組はそうですからね。例えば「出川哲朗の充電させて下さい」とかNHKの「小さな旅」とか。

そう言う意味で、いろいろなチャンネルを見て勉強しながら、前に進んでいる現状です。

七ちょめ 12月 2日(水) 09:17
丁寧な説明おそれいります。有難うございました。
視聴するのは感心して眺めているのですが、その制作には大変な努力があるのですね。
まず、早朝暗いうちからの撮影、これだけでも簡単なようで大変な努力。私ももう15年も若ければ多分遣るでしょうが、今はそんな気力も無くなりました。
若いっていいなあ、と感嘆するばかりになりました。
音楽は有料サイトからのものですか。やはり ね。
私はなんやかんやで今では著作権フリーの500曲近くを保有するようになりましたが、それ相応の出費も致しました。最初の頃は適当と思って音楽を買っていましたが、今はそこそこ選びます。太泉八雲さんの音楽を一番の参考にして選んでいます。
でも、選曲が大変で最後は適当になってしまいます。
いろいろと考え方なども教えてもらい参考にします。有難うございました。
M014010098160.v4.enabler.ne.jp
1966: 群馬と埼玉の養蚕集落 辰巳屋 11月20日(金) 17:03
群馬県・埼玉県の養蚕集落を訪問しました。
3年前は、南牧川流域の下仁田町と南牧村と神流川流域の、上野村と神流町を訪問しましたが、今度は、下仁田町の青倉川流域と神流川流域は前回より下流の神流町、神川町(埼玉県)と藤岡市です。それと平野部では富岡市、甘楽町などを訪問しました。

予想以上に養蚕集落が多く残っていることに感動しました。最盛期には養蚕室だった場所も現在は居室や倉庫に使われていると想像します。窓はサッシ変わったりしていますが、きれいに整えられています。元々の建物が大きいだけに、大きな邸宅に見えます。

画像は、藤岡市大字坂原字法久です。斜面に集落が階段状に並んでいます。杉木立の間に集落を垣間見ることができます。この集落には小学校跡地があり、いまよりももっと大きな集落があったものと思われます。

辰巳屋 11月20日(金) 17:06
画像は、神流町の麻生の養蚕農家です。現在は、古民家宿泊施設になっています。養蚕農家を活用したもので、地域の振興に役立っているものと思われます。

辰巳屋 11月20日(金) 17:07
画像は、藤岡市の高山社です。世界遺産に登録されましたが、今度、予算がつけば修築されるようです。群馬の養蚕について大変勉強になりました。

太泉八雲 11月23日(月) 09:11
辰巳屋さんは、関東にお越しなのですね。
群馬県は養蚕集落の宝庫です。
赤城山周辺にも多く残されています。

上野村、神流町、下仁田、南牧村、藤岡界隈。
しらない集落や、気にはなっていたけどスルーしていた集落がまだまだありますね。

辰巳屋さんの捜索力には本当に脱帽です。

辰巳屋 11月24日(火) 10:41
以前から群馬県の養蚕農家については気になっていたんです。正に養蚕農家の宝庫ですね。
世界遺産の富岡製糸場は有名ですが、それを支えたのが、山間に今も残る養蚕農家だと思います。
私は、この養蚕農家を何らかの制度を創設し、保全・支援したいですね。「歴史的建造物」や「景観保全建築物」としての保全はあると思いますが、「養蚕農家」又は「養蚕農家集落」としての独自の保全制度が欲しいですね。

今回の訪問地は、神流川流域の上流から神流町が万場、麻生、生利、大寄、藤岡市は、法久、下久保、神川町が矢納(鳥羽)です。
さらに甘楽町が小幡、轟、秋畑、那須、天引、藤岡市が西平井、東平井、それに世界遺産の高山社、高崎市が坂口、伊勢崎市が境島村、境平塚です。
流域は異なりますが、富岡市の妙義町菅原(宿)、下仁田町は中小坂虻田、青倉川流域の青倉、桑本、七久保、平原を訪問しました。

画像は、神川町矢納です。斜面に立地しているため近くでは全体が見れませんでした。こんな場合は、ドローンの出番かも。

辰巳屋 11月24日(火) 11:02
画像は、神流町生利(飯島)です。大きな養蚕農家が並んでいます。画像の右には更に3軒養蚕農家が並んでいました。

赤城山周辺もいつか行きたいですね。現在、調べています。情報があれば教えてください。

太泉八雲 11月24日(火) 17:23
赤城山山系の養蚕集落は7年前に万訪さんと秋のドライブ散策を計画していました。

【東村】花輪・栃原・下小夜所・小友・小平
【黒保根村】根利・南郷・青木・大原・千鳥
【沼田市】白沢町・下発知町・材木町
【昭和村】糸井宿
【川場村】天神・別所
【月夜野町】塚原・真沢・和名中・今泉・小知和

半分近くは万訪さんが訪問済みでした。

アウディのオープンスポーツカーを借りて回ろうと計画していましたが、もう7年も経つのですね。
p03c563.tokynt01.ap.so-net.ne.jp
1965: 北前船主の集落 辰巳屋 11月 7日(土) 08:21
長くなりましたので、別にたてました。

今回の目的の一つに北前船主の館がありましたので北前船主集落にも行きました。
私の場合、北前船寄港地はけっこう多く訪れていますが、北前船主集落は、ほとんど訪問したことが無いので、船主集落は期待が大きかったのです。
福井県や石川県には多くあります。河野、橋立、瀬越、安宅、美川を訪問しました。
橋立の屋敷群は国の重要伝統的建造物群保存地区にもなっています。豪壮な建物の北前船の里資料館は7代目・酒谷長兵衛の屋敷ですが、現存している橋立の北前船主の館としては最大の規模です。
画像は、橋立の北前船の里資料館の長い塀。

辰巳屋 11月 7日(土) 08:24
安宅は、北前船主の屋敷が比較的多く残されているように思えました。
画像は、北前船主「瀬戸家」です。

七ちょめ 11月 7日(土) 09:38
私がこの辺りを訪ねたのはもう15年以上も前になりますね。
比較的家から近かったので、日帰りで楽に行けますので最初の頃に訪ねたままです。懐かしい名前の集落です。

北前船の船主集落の橋立に、民宿「北前船」という宿があるのです。北前船の船主の家を利用した宿泊施設です。一度泊まりたいと候補にあげているのですがね。実現するか??

辰巳屋 11月 8日(日) 06:36
七ちょめさんは、近くに良い街並みが多くありいいですね。
私は、福井は、ほとんどが未訪問地でしたので、今回、集中的に訪問しました。特に、北前船寄港地と北前船主集落は興味がありました。保存状況は、地域での取り組みの状況により差が出ていると思いました。

画像は、白山市美川の「郎平辻」と呼ばれる北前船主の邸宅が並んだ辻です。現在は、閑静な住宅地になっています。美川は、本吉湊と呼ばれた古くからの湊のようです。
日本遺産認定という旗が掲げられていましたので、これから整備されていくのかもしれません。

辰巳屋 11月 8日(日) 06:46
画像は、美川の町名表示です。北前船をデザインした、他には無いものです。
103.208.221.107
1964: 北陸に行きました 辰巳屋 10月28日(水) 14:55
新型コロナのなか、GOTOトラベルも始り、うずうずしていたところ、出かけてしまいました。

滋賀県、福井県、石川県を訪問しました。テーマは、北陸(北国)街道の宿場町、北前船寄港地と船主集落、福井の農村集落です。それと各地に残る歓楽街・旧遊郭地もあります。

北陸街道は、滋賀県長浜からスタートしました。主な宿場町は、木之本宿、板取宿、今庄宿、水落宿、鯖江宿、細呂木宿、大聖寺宿、野々市宿です。それとルートは違いますが鯖街道の熊川宿です。

画像は、野々市の喜多家です。近々に市が管理し、市民が利用できるように進めているようです。このような古い町家が保全できるようになり有り難いことだと思いました。

辰巳屋 10月28日(水) 14:57
画像は、今庄宿です。メインストリートは、まっすぐな道路ですが、宿場のはずれでは道路に沿って軒がギザギザと出ていました。

辰巳屋 10月28日(水) 14:59
画像は、朝倉家の居館であったものを復元した「一乗谷遺跡」です。街並みを再現しています。戦国武将の居館周辺の街並みを感じることができます。

孫右衛門 10月31日(土) 07:35
北国街道を辿る形ではあまりやっていませんが列挙されると随所に見応えのある町並がありますね。野々市も予想外に良い町並でした。

それはそうと北陸はこの秋、熊出没のニュースが多く驚いています。加賀市橋立の蔵六園にも現れたとのニュースがありました。

辰巳屋 11月 1日(日) 06:43
熊と本当に遭遇したら怖いですね。
大聖寺を訪れる前日に加賀温泉駅近くのスーパーでクマが出没したニュースがありました。
小松を訪れた時も、市の広報車が巡回していました。小松の材木町を朝早く廻っていた時、市職員と思われる人に「この辺りに熊が出た情報があります。気を付けてください。」と注意されました。

小松市の、材木町・細工町あたりには、連続した町家が続く街並みがあり、見事な街並みでした。
同じく小松では、清水町付近に、こんな門が残っていました。文化財級のものと思われます。説明版がありませんでしたが、観光スポットになるものと思います。

辰巳屋 11月 1日(日) 06:49
画像は、小松市材木町の街並みです。左の建物は寺のようですが、連続した街並みが印象的でした。朝早い時間で天候も不安定な状態でした。

Yasuko 11月 2日(月) 21:48
活動開始されたそうで、励まされます。私も行ったことがあるところがあり懐かしいです。北陸は岡山からはお手軽で行きたいです。今は気候もいいですし・・・・・

辰巳屋 11月 3日(火) 07:49
再開ということになりますか。これから冬になりますので、その前に行こうと思いました。
車での移動ですし、訪問先の街並みは、人が少ない所ばかりです。
コロナ対策は、マスクと消毒、それと手洗いを徹底しています。今のところビジネスホテルを利用して、人との接触を少なくしています。

小松市郊外の串には、昔、遊郭街があり、その資料が集められた場所があります。「串茶屋民族資料館」と呼ばれています。民間の地元の方々による資料館です。資料館の建物は町家で遊郭の建物ではありませんが、貴重な遊郭の資料が展示されています。
また、近くには遊女の墓があり、当時では珍しい、立派な墓が残っています。遊女の墓は通常は、簡単なもので、墓もない事が多いものですが、串では丁重に地域住民よりも立派な墓が造られています。その墓も地域の人々の協力により、今でも清掃などの手入れがされています。
訪問当日は、偶然居られた町内会長さんに資料の説明や遊女の墓を案内していただきました。親切にしていただきました。ありがとうございました。

太泉八雲 11月 3日(火) 12:05
北陸、特に石川県と福井県は見所がたくさんありますね。
特に福井県は奥越が好きです。
越前大野と越前勝山は良い町ですね。今庄も素晴らしい。

辰巳屋 11月 3日(火) 16:53
越前大野の七間通り、勝山の河原町通りの料亭街も良かったですね。

私は、この他、大野郊外の下舌という集落に行きました。
画像は、防風林のある集落です。冬の風は厳しいのでしょうか。この情報は、福井県の「福井ふるさと百景」を参照しました。福井の豊かな農村風景のように思いました。まだ多くの農村風景がありましたが、今後の課題としました。

Yasuko 11月 3日(火) 21:53
串茶屋とお聞きして、確か通ったことがあるような気がしますが、写真も何もないということは、ただ調べただけなのか行ってなかったのか、気持ち悪くて。孫右衛門さん、万訪さん覚えてないですか。金沢のオフ会の時だと思うのですが???

孫右衛門 11月 3日(火) 22:58
Yasukoさん、串茶屋というのは初耳で私はピンときません。すみません。
金沢オフ会の時には加賀東谷の集落でおろしそばを食べたのが印象に残っています。その後のトラブルも!?
福井県奥越地方は私もとても魅力ある地域と思います。良い旅館もいくつかありますので再訪したいものです。

Yasuko 11月 4日(水) 23:03
お蕎麦食べたところのご主人の写真も残っていてよい思い出になっています。小松では色々なことがありました。今にして思えば、結局は大したことなかったので、懐かしい思い出のひとつです。
また何処かでご一緒させていただきたいものです。いらかぐみの交流の活動が早く再開できたらいいですね。リモートもいいですがやはり対面のほうがよりいいです。
6.57.183.58.megaegg.ne.jp
1963: 奈良県の探訪 孫右衛門 9月21日(月) 10:01
一昨日・昨日と奈良県を訪ねました。ちょうど4年ぶりの訪問となります。
ようやく町歩きに適した気候になってきました。あちこちで彼岸花も咲き始めていました。
全部で16箇所を歩きましたがそのうち6箇所は再訪です。
吉野山を初めて訪ねたのがまず特筆されるところでしょうか。桜の時期は観光客で混雑という印象ですし、麓の下市・上市などを訪ねて終わりになっていました。旅館や土産物・食堂などに交じって結構商家建築などがあり、町並として掲載しようと思いました。

孫右衛門 9月21日(月) 10:09
再訪した町のひとつ、高取では主に土佐街道沿いに古い町並が展開していますが、右に折れ壺坂道に沿う部分にも続いていて、更にそのずっと先の清水谷という地区にも固まって残っているのを随分前に気付き、今回ようやく歩く機会を得ました。これはその清水谷地区の町並です。
城下町地区とは別で掲載する予定です。
高取自体は3回目の再訪ですが、やはりいつも思うのは町並の規模が大きいことです。立派な町家度では今井町や八木などに譲り小規模町家主体ですが。

孫右衛門 9月21日(月) 10:23
ほかに再訪で桜井市三輪、上市・下市と橿原市今井町、新規探訪では生駒市(旅館街)、大和郡山市の発志院町、広陵町、天理市二階堂、吉野町飯貝、京都府の井出町玉水と精華町下狛を訪ねました。何かと話題に上る暗峠も訪ねようと思いましたが時間が足りませんでした。
これは広陵町の町並です。もともと農村集落から発達したように思えましたが、広範囲に町並が展開していました。このレベルの町並でも全く注目されてることもなく自然な感じで残るのが奈良盆地の特徴でしょう。

Kさん 9月22日(火) 06:14
奈良県へ来られましたか。すべて私の馴染みの場所ばかりです。
大和上市には森林王といわれた方のお宅があり、流石に豪勢です。

昨日は天気も良く、田んぼが色づいてきましたので、終日、明日香でスケッチをしていました。

孫右衛門 9月22日(火) 15:21
Kさん、スケッチにも出かけられているようで何よりです。この場所は上市の町並でも一番良いところですね。あと役場より東の道が狭くなったあたりも良いです。

宿は桜井駅に近いところにある「皆花楼」という旅館に泊りました。創業140年を有する老舗で、昔は料理旅館だったとか。外観の写真は今一つ写り映えがしませんので、部屋の写真を載せておきます。犬養元首相など要人も泊った記録があるようです。
(泊ったのはこの部屋ではありません。)

辰巳屋 9月24日(木) 09:56
奈良ですか。良いですね。
高取は、西国33カ所観音霊場巡りをしていた時、壷阪寺のふもとにありましたので、訪問しました。旧街道沿いに古い街並みが続いていましたね。

下市も同じ西国詣りの途中に訪問しました。薬種で栄えた町と聞きましたが、今はどうなっているのでしょう。再度訪問したいものです。

孫右衛門 9月24日(木) 21:56
下市は15年ぶりの訪問で、前回はJRの保線運休日に重なってしまい急遽近鉄沿線に切り替えたという経緯もあり、全く予備知識なしの適当な探訪に終始してしまいました。それだけにいつか再訪しないとと思っていました。

吉野の商都とも呼ばれていたところですが町並はどちらかというと広域散在型で際立った町並風景といったところはない印象でした。
しかしこの赤壁の料亭は歴史を象徴しているように思いました。

10月 6日(火) 22:28
やっぱり奈良は町並みの宝庫です。もうしばらく行っていませんが、来年は久しぶりに行ってみようと思います。
試行錯誤でYouTubeの動画撮影にのぞんでいますが、なかなか技術不足で思うように行きません。年内に近県で経験を積んで奈良など近畿エリアに足を運びたいですね。

万訪 10月16日(金) 18:27
皆さん、活動が平常に戻ってきた感じですね!
ご無沙汰しております。
私も9月連休は四国山地東部、11月頭は紀伊山地と行きますが、その間に今日から福岡です。9ヶ月ぶりの離島の旅。最近、山ばっかりですので、逆に島行くのに緊張しています。現在羽田空港、今晩は宗像郊外のビジネスホテルに泊まります。

孫右衛門 10月18日(日) 16:21
万訪さんも久々の遠征のようですね。島も久しぶりではないですか。
私は今年は遠征するタイミングを逸してしまいましたので、当面は旅館に泊ることを目的に周囲の町並を訪ねる形となるでしょう。それなら日帰り圏や1泊圏にも多く候補が出てきます。最近は出張を利用して泊ることもあって、町並探訪の不足を旅館で補完しているような形です。
この福岡県沖の島は知りませんでした。そういえば、北九州市内に泊りたい旅館が2軒あります。万訪さんが訪ねられた中で宗像大島がよさそうでしたので、機会を見つけて訪ねたいものです。

万訪 10月18日(日) 17:28
今、島旅を終えて小倉駅で一杯やっています。何気に記念すべき日で、日本海の離島が完結しました!
孫さんは旅館がらみですか。また瀬戸内の島をご一緒したいですね。宗像大島に古い旅館あるんですね。昨日も大勢の人たちが乗船してました。特に釣り客に人気があるようです。ということは、お魚が美味しいということですね。

孫右衛門 10月18日(日) 19:00
日本海の離島完遂の旅だったのですね。おめでとうございます。
北九州市には門司にむつみ関門荘、戸畑にいくよ旅館という私がリストアップしている旅館があり、そのどちらかに泊って宗像大島を訪ねるというものです。
もしかすると島にも良い旅館があるかもしれませんね。

Yasuko 10月23日(金) 14:46
お二人のやりとり、読んでいると、ムズムズします。外出自粛は私は性に合いません。瀬戸内あたりでの島旅には是非声かけてみてください。宜しくお願いします。
119.10.183.58.megaegg.ne.jp
1962: 岡山県に行きました 辰巳屋 9月11日(金) 09:57
先日、岡山県の中国山地を訪問しました。訪問先は、新見、刑部、月田、勝山、久世です。この内、刑部と久世は初訪問でした。
新見の街並みはレトロな感じが健在でした。

今まで、気づかなかったのですが、「備中町家クラス」という催しがあり、岡山県のうち備中圏域に残る歴史的な建築物である「町家」「蔵」を活用し、江戸・明治・大正・昭和の伝統的な暮らし、楽しみ、遊びなどについて、「衣・食・住・学ぶ・遊ぶ」を切り口に実施しています。
今年は、街歩きの件数を増やし充実しているようです。街歩きコースを17コース設定しています。この17コース皆さんは訪問しましたか。

画像は、新見の街並みです。

Yasuko 9月11日(金) 23:04
岡山とお聞きしてドキッです。一応行ったことがあるところのようでホッです。
17コースとはどこなのでしょうか。催しも初耳です。

岡山県南に来られるようでしたら、早めに連絡ください。久々にお茶でもいたしましょう。
明日は西大寺で昼に市民劇場(前進座の四谷怪談)があるので、早めに行って五福通りなどを歩いて来ようと思っています。

辰巳屋 9月12日(土) 09:48
お久しぶりです。

「備中町家クラス」は岡山県民文化祭の事業として、平成27年に始まったようですね。「備中町家クラス」で検索するとホームページも用意されていますので、イベントの絞り込みに「まち歩き」として17コースあります。
私は、w12まち歩き湛井〜日本最古の湛井堰を歩こう〜 は行ったことがないようです。開催地は、倉敷・高梁付近が中心で多いようです。

画像は、月田です。街並みとしては、短い距離ですが、よく残っています。

孫右衛門 9月13日(日) 16:26
情報ありがとうございます。この備中町家クラスという名称ではなかったかもしれませんが、数年前にこのような町歩きの企画があって、一時参加を検討したことがあるようです。今の17コースを見ると、訪ねていないところはないように思いました。
新見市の町並はもっと知られても良いように思いますね。一部が商店街になっているので地味な感じではありますがかなり良いものが残されています。


p1111158-ipngn200706niho.hiroshima.ocn.ne.jp
1961: 石見銀山に行きました 辰巳屋 9月 5日(土) 17:07
石見銀山の大森に行って参りました。観光客には、ほどんど出会いませんでした。
大森への途中、銀山街道の宿場町であった「九日市」に立ち寄りました。美郷町にあり県道166号沿いになります。期待していたのですが、古い建物はあまり残っていませんでしたが、宿場町の本陣・脇本陣の説明板などがあり、宿場町を偲ぶことができました。
画像は、九日市です。

その後、浜原(美郷町)、忍原(大田市川合町)、大森(大田市)、祖式(大田市)、川本(川本町)、矢上(邑南町)、高見町(邑南町)、阿須那(邑南町)と訪れました。


辰巳屋 9月 5日(土) 17:10
今回のメインは、大森です。3〜4回訪れていますが、何時行っても素晴らしいと思います。世界遺産に登録される随分前に訪れたことがありますが、その後地元の努力により現在は綺麗に修景されています。

孫右衛門 9月 5日(土) 20:24
5月末に私が訪ねたところと一部重なっていますね。あの時は美又温泉の古い温泉宿に泊りました。
大森のここからの俯瞰風景は見事なもので私も大好きです。石見地方を象徴する風景と思います。
澄んだ青空で秋のようにも見えますが、暑かったのでしょうね。

辰巳屋 9月 5日(土) 22:02
とても暑い日でしたが、中国山地の中でしたので、山に囲まれ何とか過ごせる気候でした。

初めての街並みとしては、忍原(おしばら)があります。とても小さな街並みです。旧家のような建物、お寺、料理屋のような建物が残っていました。

辰巳屋 9月 5日(土) 22:11
川本は大変暑い所で、当日は35度ありました。江戸期には、たたらで栄えた町ということで、探しましたが、現在は遺跡は残っていないようでした。
画像は、川本の中心街で木造3階建ての旅館が二棟ある通りです。
103.208.221.68
1960: この夏の成果 孫右衛門 8月29日(土) 09:26
太泉八雲さんの動画を改めて拝見しました。太泉さんの得意とするところが早速感じられます。遅くなりましたがチャンネル登録もしましたので、今後の更新も期待しています。
私もチャンネルを2つ持っていますが、全く放置状態です。

8月も終わりですが、まだまだ暑さが収まる様子がありません。一応区切りではありますのでこの夏の少ない成果の中から幾つか振り返っておきます。
これは桑名市の六華苑の建物です。実業家の個人宅というから驚きで、その主屋の構造も和洋館が接合したような独特のものです。内部も贅が尽くされたものでした。

孫右衛門 8月29日(土) 09:40
名鉄津島線の木田駅付近に残る街道沿いの風景です。規模はさほどではないですが質的に高い古い町並が残されていました。「日本の古い町並み」というサイトを参照して訪ねたのですがこの旧津島街道沿いには思わぬ町並が多く残っていました。

孫右衛門 8月29日(土) 09:54
8月に入って因島沖にある島を訪ねました。因島の土生から生名島に車を渡すと、佐島・弓削島と陸続きなのでいっぺんに廻れます。
弓削島は一度万訪さんと訪ねたことがありますがその時は港に近い下弓削地区のみだったと思います。そこから2kmほど北の上弓削集落は小規模ながら濃厚な路地風景があり、思わぬ収穫でした。
ここからは鉄工所遊郭のある家老渡港との船便があるようです。

太泉八雲 8月30日(日) 20:55
皆さま、ご無沙汰しています。
孫右衛門さんが動画チャンネルをお持ちとは、今更ながら知りました。失礼いたしました。
七ちょめさんの動画チャンネルもさすがと言いますか、精力的かつ集中力の高さに敬服すると共に自らを戒め勉強になています。
このような時期なのでなかなか地方に行くことが出来ませんが、次回からは関東近県でマイペースで動画をアップしていこうと思います。

先日は街並み歩きを計画しながら、カメラのバッテリーが無く、かつ予備バッテリーも持参していないという目も当てられない状況になってしまいましたが、3本の動画を編集しながら、いろいろ自分の目指すべきスタイルが少し目に見えてきました。

先日はメインカメラが使用できなかった為に、ドローン撮影だけ行い帰ってきて、編集して、公開しましたが、自分なりに発見や考える事が少し見えてきました。


【太泉八雲YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCrv5q9qPiq0YV0oGc7_H9tg/videos?view_as=subscriber


WEBサイトもYouTube動画も後発の自分として何を表現できるか。


ちなみに来月でアラフィフの仲間入りとなります、自分自身のこれからの人生と創作活動を含め、いろいろ考える日々であります。

昨日、取引先及び関連スタッフにPCR陽性の緊急連絡がありました。
9月もバタバタしそうです。


近況も含めこんな感んじですが、引き続きよろしくお願いします。

Yasuko 8月30日(日) 22:17
暑い日々が続き、うんざりの日々が続きます。六華苑には行ったことがあり綺麗な建物だった記憶があります。暑いさなかの探訪おつかれさまでした。

太泉さんのドローンからの空撮、拝見させていただきました。綺麗な映像でうっとり見ていました。町並みを上から見るのは、違う視点から見ることが出来て面白いです。今まで鳥しか見れなかった見方ですから。

アラフィフって何のことかわからず、調べました。色々とお忙しいご様子、頑張ってください。

孫右衛門 9月 1日(火) 21:27
太泉八雲さんは業務で忙殺されながらも、しっかりと自分のビジョンをさまざまなこだわりとともに貫かれていますので、それが10年後あたりにしっかりと結実しそうに思います。私も同年代ですので刺激になります。

探訪はこの暑さもあって少し遠ざかっていますが、盆明けに泊りがけ出張が2回あり、いずれも旅館に泊りました。これは下関市豊田町にある「開月旅館」です。泊った部屋は大正2年当時そのままと女将さんから聞きました。宿場町として繁栄したこの町は、他にも多くの旅館があったとのことですが、今はこの旅館のみになっているようです。
p1111158-ipngn200706niho.hiroshima.ocn.ne.jp
1959: 奥出雲 辰巳屋 8月27日(木) 06:28
先日、奥出雲町を中心に訪問しました。訪問した場所は、雲南市吉田、奥出雲町三沢、八代、下阿井、西比田、八川、横田です。この内、西比田だけは安来市広瀬町となります。日本遺産に選定されている「出雲國たたら風土記」の構成要素に「西比田」の街並みがあったので訪問しました。場所は国道432号沿いの旧道にあり、金屋子神社は西比田の町から北東に位置します。
西比田の町は、たたら製鉄の発展とともに金屋子神社参拝の拠点として賑わいを見せたようです。現在は小さな街並みとなっています。

辰巳屋 8月27日(木) 06:34
画像は、街道の両側に旅館建築が並び郷愁を感じさせる下阿井山根街並みです。3度目の訪問になりました。

七ちょめ 8月27日(木) 10:14
奥出雲町下阿井の山根集落や八幡集落はびっくりするような古い町並が残っていますね。奥出雲町を含むこの辺りは「たたら製鉄」で栄えていた名残でしょう。
辰巳屋さんが訪ねられた町並は、知らない所や知っているところもありますが、古い町並度で見ると日本で一番密集しているところでしょうね。

孫右衛門 8月27日(木) 22:09
出雲地方山間部は製鉄業の栄えや各地からの街道などで古くは今では想像もできないようなにぎわいの地域だったのでしょうね。挙げられている中には訪ねていない集落もあります。参考にいたします。
辰巳屋さんは近場ながら精力的に動かれていますね。私は7月に何とか実行した東海地方の探訪後は、長引く猛暑や自粛ムードも相まって色々とダダ下がりまくっており、ほとんど趣味的な外出をしていません。そんな中で仕事がらみで旅館に泊る機会がちらほらあるのはありがたい所です。来週もそんな機会でもう1泊します。
せめて涼しくなってくれれば、1泊程度の探訪を企画したいと思います。

辰巳屋 8月28日(金) 05:40
熱い日が続きます。何とか気分転換をしながら過ごしていますが、早く涼しくならないものかと祈っています。
もう少しすると秋野菜の白菜や大根などの世話が始まります。

奥出雲地方を日帰りで訪問するのは時間の制約があります。昔であれば(若い頃という意味)早朝に出発し、暗くなってから帰宅するのがほとんどでしたが、今は、普通どおり朝食を摂って、夕方は明るいうちに帰宅しています。尾道自動車道と松江自動車道が三刀屋・木次ICまで無料区間なのも嬉しいです。
奥出雲地方は、たたらで栄えた頃は、本当に豊かな所だったように思います。

画像は、三沢です。三沢の町の西方の要害山に三沢城があり、中世には三沢氏の拠点だったようです。また、牛市が立ち栄えたようです。
103.208.221.107