412463

最新のコメント
by 辰巳屋(2/7)
by 辰巳屋(2/7)
by 辰巳屋(2/7)
by 万訪(1/22)
by 孫右衛門(1/17)
by 万訪(1/16)
by 孫右衛門(1/15)
by 辰巳屋(1/14)
by 辰巳屋(1/14)
by 七ちょめ(1/3)
by 七ちょめ(1/3)
by 辰巳屋(1/3)
by 七ちょめ(1/2)
by 七ちょめ(12/18)
by 万訪(12/18)
by 七ちょめ(12/18)
by 辰巳屋(12/16)
by 孫右衛門(12/14)
by 辰巳屋(12/14)
by 辰巳屋(12/14)
by 辰巳屋(12/14)
by 辰巳屋(12/14)
by 辰巳屋(12/14)
by 辰巳屋(12/14)
by 孫右衛門(12/10)
by 七ちょめ(12/10)
by 七ちょめ(12/10)
by 辰巳屋(12/10)
by 辰巳屋(12/10)
by 孫右衛門(12/8)
by 辰巳屋(12/7)
by 孫右衛門(12/5)
by 万訪(12/4)
by 孫右衛門(12/2)
by 孫右衛門(12/2)
by 七ちょめ(12/1)
by 万訪(12/1)
by 辰巳屋(11/19)
by 七ちょめ(11/19)
by 辰巳屋(11/18)
by 辰巳屋(11/18)
by 辰巳屋(11/18)
by 万訪(11/15)
by 辰巳屋(11/15)
by 孫右衛門(11/14)
by 辰巳屋(11/14)
by 辰巳屋(11/14)
by 七ちょめ(11/13)
by 七ちょめ(11/13)
by 辰巳屋(11/13)
by 辰巳屋(11/13)
by 孫右衛門(11/7)
by 七ちょめ(11/7)
by 七ちょめ(11/7)
by 太泉八雲(11/7)
by 太泉八雲(11/7)
by 万訪(11/6)
by 万訪(11/6)
by 孫右衛門(11/5)
by 辰巳屋(11/5)
by 七ちょめ(11/4)
by 万訪(11/4)
by 七ちょめ(11/3)
by 万訪(11/3)
by 万訪(11/3)

2025-2






1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728

1875: ひねり 4月23日(火) 23:13
はじめまして、ひねりと申します。
ここのところ、民家の形態を見るのが好きで旅行をしては楽しんでいる者です。
調べ物をしておりこちらのサイトへたどりつきました。
皆様のサイトを拝見し、その充実度に感嘆しております。

さて、タイトルの件ですが、
五島列島、小値賀島笛吹郷の屋根形態について気になることがあります。
万訪さんのデータベースの写真にも写りこんでいますが、
軒(と言ってよいのでしょうか、)が二重になっている家屋が多いように見えます。
2段の軒の間隔が狭く、張り出し長さがほとんど一致しているようです。
この様式は他所でもしばしば見られるものなのか、
また、これは何を目的としたものなのか、
もしくは何が変化したものなのか気になっております。

単なる民家に関する疑問のような投稿となってしまい恐縮なのですが、
笛吹郷の街並みが大変印象深く、
どうしても気になり、思い切って書き込みいたします。
他にもいろいろと,小値賀島の民家は本当に屋根の重ね方が素敵でした...。
掲示板の趣旨と異なるようであれば、
また、話題にするほどでもない取るに足らないものであれば申し訳ありません。

七ちょめ 4月24日(水) 10:31
良く訪ねてくださいました。
二重屋根の形態など専門的な又学術的なことの知識を持っている方は、この「いらかぐみ」のメンバーでは居られないように思います。唯一それらしき知識のあるのは「万訪」さんかな??
しかし彼は建物の設計者ですので。離れ島の民家の屋根や集落を訪ね歩くのを趣味にしておられますが、その形態の研究はどうでしょうね。
その内に「万訪」さんから何らかのアクションがあると思います。お待ちください。

こんな変わった屋根の集落があるで!!との情報は大歓迎です。また書き込んで下さい。お待ちしています。

万訪 4月24日(水) 13:26
ひねりさん、投稿ありがとうございます。このようなマニアックな質問をいただくと嬉しいです。
小値賀笛吹集落の特徴として「二重の軒」を指摘されて「あれ?そうだったかなぁ」と覚えていませんでした。たしかに珍しいですね。小値賀の民家形態は文化的なつながりの深い佐世保や平戸に共通していないかと、自身のデータを探ったところありました。私のサイトのDataBaseから佐世保、平戸、薄香、生月あたりをご覧ください。佐世保周辺だけなのか、長崎県全体の特徴なのかについては、いらかぐみメンバーの写真を見ていただくとおおよそ範囲が定まるかもしれませんね。
ちなみに他の地域については、津軽地方にあったようにも思いますが、思い出せません。
これからも、こういった視点で、また投稿いただければ嬉しいです。

Kさん 4月25日(木) 07:15
ひねりさま。投稿をありがとうございます。
私はただぼ〜っとスケッチしているだけで、建物の構造などについては全くの素人ですが、たまたま先日スケッチした奈良・大和郡山の元遊郭の建物が「二重の軒」でした。絵なので、写真のように正確ではありませんが、建物全体をなめ回すように丁寧に眺めており、「二重の屋根なんて描くのが面倒だな」と思ったので、記憶に残っていました。

ひねり 4月25日(木) 23:33
みなさま、

温かいご返信ありがとうございました。
じっくりまだ調べきれておりませんが、
確かに万訪さんのデータベースを見ると、五島・佐世保・平戸周辺に分布しているようです。
分布に広がりがあるというのは嬉しい情報でした。
どのように広がっていったのか、気になるところです。

Kさんの絵は奈良でしたか。探せば要所要所で見られる構造かもしれません。
はちまきのようにぐるっと一周軒を回すと風格が出ますね。
個展を定期的に開かれているとのこと、次回以降ぜひお伺いしたいです。

他にも遠野・花巻周辺のギャンブレル屋根の軒の長さが他地域より長い気がする(なぜ?)とか
与論島にやたら丸窓・丸抜きブロックが多い気がするとか、
訪れてみていろいろ気になる地域はあるのですが、
こちらは確証がないため、面白い話ができたら後日まとめたい
(あわよくば皆様に読んでいただければ)と思っております。

近々、只見線沿線を訪れるつもりです。
大まかに、西側は青屋根優勢、東側は赤屋根優勢に見えるので、
これらの分布理由についてなにか手がかりが得られれば万々歳ですが…
ごちゃごちゃとすみません。

ともかく、いろいろとご対応いただきありがとうございました。
またこちらへお邪魔させてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
p4303015-ipngn25001marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
1874: 動画を少し 七ちょめ 4月21日(日) 11:15
動画を少しだけUPしました。
http://matinami.o.oo7.jp/movie/movie.html
交野市の寺集落です。
カメラを動かないように、変に動かさないようにするのが大変ですね

Kさん 昨日は突然お邪魔し申し訳ありませんでした。
でも、楽しい一時でした。有難うございました。

万訪 4月21日(日) 14:40
七ちょめさん、拝見しました。動画を始められたんですね。チャンネル登録といいねしました。あまり手ぶれしてないように見えますが、カメラの手ぶれ補正をきかせているのでしょうか。広角であればカメラの手ぶれ補正でも大丈夫ですが、望遠にするとスタビライザーが必要になります。ところで、音が入ってないですね。。。

七ちょめ 4月21日(日) 15:45
カメラブレをどうしたものかと悩んでいました。
スタビライザーと云うものがあるのですね。そのようなものを知らずに。一脚の小さいものに取り付けて撮影していました。
音は撮影時の音は入っていますが、解説や音楽などを入れる知識はありませんので、これから試行錯誤します。
チャンネル登録??と云う世界です。フェースブックやツイッター同様何も知らないでいます。少しずつ経験します。今までのことが出来なくなる高齢になり、これでも大変でした。

万訪 4月21日(日) 15:58
すいません、音入っていました。
私のチャンネルでは、BGMとか解説文とか何もない方がいいと言われています。その方が、観る方が実際に街を歩いた気分になるそうです。

孫右衛門 4月21日(日) 19:09
七ちょめさん動画に挑戦されましたか。臨場感ある動画に仕上がっていると思います。つなぎあわせとかを駆使されていますので、これでも十分でしょう。
あと、再生してわかるのですが風の音はしょうがないとしても自分の息遣いを結構拾ってしまうものです。私が動画撮影する時は口呼吸をすることで対処しています。
野村万訪さんの動画サイトが人気アカウントと言ってよい領域に達し、ドローンも導入されて本格化されていますので、お任せすることとし私は気が向いたときだけUPすることにします。

Kさん 4月21日(日) 21:39
七ちょめさん、昨日で良かった。ありがとうございました。
今日は一日、奈良市内で過ごし、一杯飲んで、先ほど帰ってきました。
頭塔(づとう)という珍しい施設をスケッチしてきました。

カメラには疎い私ですので、動画は縁遠い存在です。ただ自宅近くであり、よく知っている場所なので、撮影された場所はすべて分かります。スタート地点の絵を添付します。

七ちょめ 4月22日(月) 09:23
動画の揺れブレ振動などが気になり、摂る気が起こりません。動画を撮ろうとしたカメラの電気式スタビライザーは6万円程するし。機械式なら5千円〜9千円ほどでありますが。
カメラのGoProなどの専用機を買うと、スタビライザーも1万3千円程度であるのですが、カメラの専用機に5万円程の投資になります。やはり6万円程掛かります。
今後の動画の私の中の位置づけにより、どうしようかの判断になります。
試しに手軽に機械式のスタビライザーを使ってみるかとも思います。

万訪 4月22日(月) 14:21
カメラは何をお使いでしょうか?コンデジやミラーレスの広角単焦点レンズであれば、Pilotfly Traveller が最新機種で、軽く性能も良く安いです。税込45000円です。私も最近購入しましたが、非常に使いやすいです。
私の場合、TravellerにPanasonic Lx100(コンデジ)をつけて、動画と静止画の両方を撮っています。GoProは手ぶれ補正は素晴らしいようですが、フリーズしやすいようで、音も良くないと思います。
Traveller+Travellerの最新の動画をアップしていますのでご覧ください。
https://youtu.be/n2HS3D1QmjA
https://youtu.be/mudsXIoq8nU

なお下記の動画は、Travellerの充電が切れてしまったため手持ちのアクションカムで撮ったものです。ソニーアクションカムはGoProとほぼ同じ機能です。手ブレは抑えられていますが、手持ちなので水平が維持されていないのがわかります。
https://youtu.be/zDgHUG4ZmD4

万訪 4月22日(月) 14:24
↑Traveller+Travellerは、Traveller+LX100の誤記です。


七ちょめ 4月22日(月) 15:39
Pilotfly Traveller は良さそうですね。乗せるカメラの重さも手頃。と云っても試しに今日の昼にアマゾンでスタビライザーの機械式のものを買いましたので。その結果次第にしたいと思います。
カメラは色々検討すると云っても手持ちのカメラです。一番可能性のあるのは一年以上前に買って殆ど使っていないルミックスのLX-9です。同等クラスのソニーRX100M3を旅館撮影に、町並撮影はソニーHX-90V、旅館撮影の自動車で行くばあいはソニーRX10を使っています。自宅などで適当に撮るのはソニーHX−9Vで、一番嵩張らないのが欲しい時にはソニーTX-20と馬鹿みたいに多くのカメラを使っています。
でも、Pilotfly Traveller は欲しいですね。最初の設定がチョット困難を伴いそうで、暴れまくる結果にならないかと。説明書は日本語のものがあるでしょうか。

万訪 4月22日(月) 22:57
lxー9、RX100であればTravellerにとって最適の重量です。pilotfly は下記のショップが正規代理店で、丁寧な対応をしてくれます。個人でされているネットショップですが、困った時の対応や日本語マニュアル・90分の解説動画CDも付いてきます。
https://pilotfly.shop/

このショップの店主がされているyoutube 動画です。
https://youtu.be/k3f8DXZuRow

七ちょめ 4月23日(火) 08:45
万訪さん 有難うございます。私が主力としているカメラに打ってつけの商品だと思います。機械式スタビライザーが今日配達されますので、それを試してからにしますが、オフ会までには購入して使えうように設定したいものです。
有難うございました。

七ちょめ 4月23日(火) 16:04
困難

午前中に機械式スタビライザーが来たので、設定を試みたが。機構は至って簡単、重心のバランスを取るのみ。
でも、これが大変というか、全く見当が付かない。設定のための動画や説明はネットに一杯でているが。ニッチもサッチも行かない。
初心者は機械式から取得して、電気式に入るのが良いとのことだったのですが、その機械式も初めで困難を極めている。スタビライザー無しで広角のみで行くか、動かないで止まってからズームを利かすかして、撮影を続けるか。
厄介なことですが、万訪さんは上手く利用されているので、何とかしたいものです。

七ちょめ 4月23日(火) 20:08
いろいろと調節の動画をみれば、激しく動かしてもカメラが動いていないのは電動式のジンバルで、スタビライザーでの調節は又違うようです。何だか結果がどうなればよいのか判りませんので、明日また挑戦します。

万訪 4月24日(水) 07:56
機械式ジンバル(スタビライザー)というのは今まで調べたことがなかったですが、Tarion製のこれでしょうか?
https://youtu.be/6lcwYwIPSb8
動画アップされている映像を見ました。ヌルヌル度は結構良く撮れていますが、やはり水平がキープできませんね。電動式でないと難しいと思われます。
プロ仕様ではない携帯製とコスパに優れたジンバルは、ドローン同様に日進月歩でして、私も始めたばかりにかかわらず試行錯誤で、既に3台も購入してしまいました。ですが、最新のPilotfly Traveller は大変優れています。ジンバルはスイッチオンしてモーターが温まるまで水平が出ないのですが(約1分20秒)、スタンバイ状態を維持するヒーターが付いていますし、小さなモニターが付いていて設定がしやすくなっています(今まではスマホやパソコンとつないで設定)。より、初心者にも優しいです。
ただし、結構人気ですので納品に時間がかかっています。私も1ヶ月弱かかりました。

七ちょめ 4月24日(水) 10:47
機械式スタビライザーはこんなものを買いました。安価な物ですが、まず第一に重いのに閉口です。こんなに重いのは持って歩けません。
ルミックスLX-9を付けてテストしました。手持もテストしましたが、手持ちよりチョットは「まし」かなと云う程度しかバランス調整出来ませんでした。
そこでソニーのRX−100M3を手持ちで摂ってみましたが、一番カメラ内の手振れ防止装置が働くのか、比較的「まし」に撮れました。

Pilotfly Traveller を買っても上手く設定ができるかが問題。大丈夫でしょうかね。
そこそこの価格ですので、使えなかったではチョット勿体ない気がしますので。
カメラのように買えば使えるのなら良いのですが。

七ちょめ 4月24日(水) 11:34
孫右衛門さんにお聞きしたいのですが、どうして撮られていますか。
万訪さんは教えてもらって判るのですが。同じように上手に撮られていますので。
差し支えなければ教えて欲しいのです。手振れ防止はどうしてされていますか。


万訪 4月24日(水) 12:35
この機械式スタビライザーは持ち歩くには大変ですね。ぶら下がっている重りまでの長さと重さで安定させる構造ですので。電動ジンバルは軽いですよ。設定もそんな難しいものではありません。
もし購入を躊躇されているのでしたら、Travellerの一個前の機種「C45」をお貸ししましょうか。それをしばらく使ってみて慣れてくれば、そのままお使いいただいてもいいですし、それからTravellerを購入されても良いと思います。
孫右衛門さんは、カメラの手ブレ防止に加えてyoutube 投稿時の手ブレ防止加工をされていると聞きました。YouTube 投稿時の手ブレ防止加工はよくできていて、カメラとの相性が良ければかなりブレが気にならないレベルにまで可能ですが、@アップした画像を加工するため視野が狭まりまる(周りが一回り削られる)、A電子的に処理しているため画像の周辺が歪む、B文字など入れられない(入れた文字が逆にブレる)C水平は維持されない、などのデメリットがあります。


七ちょめ 4月24日(水) 14:09
万訪さんの宜しければ貸してあげるよと云う申し出、大変有難うございます。
Pilotfly Travellerを買うことを躊躇するよりも、設定が出来て使えるかが一番の感心事でした。
C45をもうお使いにならないか、今後も必要とする場面が現れないと判断されるのなら、貸して頂くと云うより、譲ってもらいたいのです。
私は全くの未経験者で、万一壊してしまう可能性もありますので、お借りするのはどうかと思います。
私としては、同様なカメラで使えるように設定が出来ているのが最大の魅力になります。
宜しければそのC45をお譲り願いたいのです。宜しくお願い致します。

孫右衛門 4月24日(水) 21:24
私は万訪さんの言われるようにYouTubeの補正機能を使うか、安い動画編集ソフトもダウンロードしましたので、特に動画の貼り合わせなどが必要な場合はそれを使っています。
YouTubeの自動補正は、船の揺れのような画面の揺らぎが残り、ちょっと不自然に感じます。
それにしても七ちょめさんのご年齢を感じさせないチャレンジ精神には驚きます。
私は新しいことへの好奇心も年々薄らいでいるように感じます。

万訪 4月25日(木) 03:15
C45は購入してまだ半年、4〜5回しか使っていませんが、後継機種のTraveller
を購入しましたので、予備として置いておくか中古カメラ屋さんに売ろうか考えていました。ですから、お譲りすることは差し支えございません。
C45は映像的には全く問題がありません。では、なぜ直ぐにTraveller購入したのか。C45がコンデジ専用(搭載重量500g)であるのに対しTraveller はミラーレス機(800gまで)や軽いアクションカムにも対応できること、C45はモーターを温めるヒーターがなくスイッチオンして水平が安定するまで待たなければならないのに対しTraveller はヒーターがあるので常にスタンバイ状態で居られること、この2点を重視してTravellerを購入しました。
C45をお譲りするのは一向に構いませんが、おそらく七ちょめさんであれば直ぐに使いこなされることでしょう。そして動画撮影が楽しいと思われれば、きっと私と同じようにTravellerが欲しくなると思います。ですので、一度C45を試しに使っていただいた方がよろしいのではと思います。そんな簡単に壊れるものではありませんよ。いかがでしょう。

万訪 4月25日(木) 08:00
C45 については、こちらの動画をご覧ください。TravellerもC45も買った状態で設定がされており、カメラ載せる位置調整だけすれば即使えます。全然難しくないですよ!
https://youtu.be/xfE4L2cCzoQ


七ちょめ 4月25日(木) 09:36
教えて頂いた動画も拝見しました。案外簡単のようで安心しました。
万訪さんが使われていたC45を是非お譲り下さい。ジンバルを使うと決めたら早く欲しいのは人情。それまで動画撮影を我慢しています。
梱包など厄介をお掛けしますが、成るだけ早くお送りくださいますようお願い致します。
詳細はメールいたします。宜しくお願い致します。
M014010098160.v4.enabler.ne.jp
1872: オフ会 七ちょめ 4月10日(水) 14:50
オフ会も近づいてきましたが。大体の骨子は、午後6時までに宿集合。午後7時から宿か八幡屋で夕食、その後懇親会。
翌朝は早朝の町並探訪後に朝食。そこまでは今まで通りですが、今年は午前9時には宿を出発し、希望者全員で岐阜市川原地区を散策後に解散してはどうかと思います。
午前11時頃現地で解散。昼食迄一緒となると、各人その後の探訪予定があると思いますので早い解散が良いかと。

全体的にはこのようにと思っていますが、自分のことは中々決まりません。
前泊や後泊と言う手もあるし、オフ会だけにするか。万訪さんが岐阜県揖斐辺りの山間部と仰っていましたので、私が泊るのなら谷汲山華厳寺門前の立花屋と思っていますが、どうするかは不明。

それよりも交通手段です。電車で行くというと家内は安心するでしょうが、行動範囲は狭くなりますし、車にすると宿の駐車スペースが3台と云われていたし。まして誰かを乗せての運転は!!。自分一人なら昨日もレンタカーで富山県を走り回っていますが、家内に内緒です。

連休中の計画で手や頭が一杯の状態でしょうが、次に来るオフ会の計画もお願い致します。
写真は黒部市と魚津市の境辺りから劔山方面を見た雪山風景です。

孫右衛門 4月10日(水) 20:58
オフ会の予定は、前日に愛知県江南市の旅館に前泊する予定で、それを足がかりに1日は名古屋とその近郊、もう1日は明治村を探訪しようかと考えています。多くの町並を訪ねようという思いはありませんので、土曜日は美濃には早めに到着したいところです。
日曜日は、極力皆さんと同一行動の方向で動きたいですね。

レンタカーにせよ自家用車にせよ、車を使うことは考えていません。


Kさん 4月10日(水) 21:34
個展の後始末が今日ようやく終わりました。さて、次のことを考えようかなと思います。4月の残りと5月は出展する展覧会もありませんし、仕事も一段落しているので比較的ゆっくり出来そうです。
オフ会については白紙ですが、出来ましたら車で参加させてください。美濃から岐阜まで、私のぼろ車でよければ乗ってください。

美濃を朝早く立つとなると、宿泊する日にたっぷり美濃に当てる必要があります。一度、中津川で描きたいと思っており、前泊で中津川を描き、当日、早めに美濃へ。翌日は皆さんと岐阜へ移りスケッチ。大垣で会社の先輩が伏せっているので見舞いに立ち寄って帰る、というのが今思いついたスケジュールです。27日は絵の仲間との飲み会があります。


万訪 4月11日(木) 18:23
私は初日、岐阜羽島駅8:30着で行きレンタカーで天界の村「上ケ流」y揖斐川上流域の集落を巡り美濃に向かいます。2日目は平尾さんの予定通りで構いません。解散後は特に予定はなく、行きたい場所もありません。夕方レンタカーを岐阜羽島駅で返却し、19:13発で東京に戻ります。
初日の予定は変えられませんが、2日目の予定は決まっていないので、どなたか乗せて希望の場所を巡っても構いません。

辰巳屋 4月12日(金) 09:05
そろそろオフ会の予定を真剣に考えねばと考えています。
確定しているのは、前泊をしますが、もう1泊するかどうかです。
岐阜の川原地区を皆様と散策後は、上茶屋町・下茶屋町、久屋町・上竹屋町という川原町周辺を見たいと思っています。その後は、河渡、美江寺、神戸、大垣赤坂、と中山道の宿場町を見て大垣泊を予定しています。大垣では2泊の予定です。
全行程車の予定です。

万訪 4月13日(土) 00:45
七ちょめさん、谷汲山華厳寺門前町は行ったことがありません。大変興味あります。よろしければ初日の朝、岐阜羽島から向かって最初に立ち寄りたいと思います。門前町の宿にお泊まりであれば七ちょめさんを拾うことができます。ただ、そのあと山村巡りとなりますが。また、2日目は予定がないので、同乗されるのであれば行きたい場所に時間の許す限りいくらでも!


七ちょめ 4月13日(土) 13:00
万訪さん、谷汲山華厳寺門前の立花屋に前泊しようと思っていますが。門前町があるかどうかは不明です。ストリートビユーでは見られません。過去2回行ったこと有るのですが、全く覚えていません。一回は紅葉の時、一階は桜を見に、共に見事だったとは覚えているのですが、その時は町並に関心が無かったもので。

立花屋で拾ってもらい、揖斐川上流域の集落探訪は大変良い方策ですが、いろいろと条件が!!

➀ 山間部ですので、高齢の私が若い万訪さんの行動を阻害する心配が。
➁ 最近は集落・町並より泊る旅館の撮影・取材が主になっていますので、午後5時には泊る旅館に入りたい。と云っても本年2月に泊っていますので、今回は動画撮影を考えています。
➂ 今回は当番幹事になっていますので、皆様より遅く旅館に着くのに抵抗がありまし、今のところ夕食の問題も不明ですのでその件も。

等々あり、行動をご一緒できるかはもっと後で決めさせて下さい。


万訪 4月14日(日) 20:35
七ちょめさん、ご自由に決めてください。天界の村は「上ヶ流」1箇所の模様。集落中を歩いて、ちょっと離れた場所からドローン撮影をします。それ以外はさほどアップダウンがなさそうです。5時に宿に着く件も了解です。ただ、写真撮影と動画撮影と両方やるので、良い場所については2度行ったり来たりしますんで、同行される方はかったるいと思います。時間決めて自由行動がお互い気にしなくて良いかもそれませんね。また、クルマはゆっくり運転するつもりですが、普通の人から見るとそれでもやや怖いかもしれません。とにかく、気兼ねすることなく自由にお決めください。


七ちょめ 4月15日(月) 09:32
万訪さん、気を使って頂いて有難うございます。暫くの間、どうしようかなと思い悩みます。そのことが、旅の計画の楽しさですので、思い悩むのを楽しみます。
どうするかを決めるのは後ほどにさせてください。
それから、今、宿と連絡がとれて、夕食は八幡屋さんになりました。老舗料亭の建物で料理を頂くことにしようと思います。費用は酒抜きで税込みの5000円といいました。
宿への車の駐車の件は4台は大丈夫とのことです。
今のところ確定しているのはKさん・辰巳屋さん・万訪さんの3台です。意思表明されていないのは、Uranoさん・Yasukoさんと太泉八雲さんですが、もう一台は持ち込めます。
その3名での持込が無いなら、私が乗っていく可能性もありますね。



孫右衛門 4月15日(月) 21:31
夕食は八幡屋で。明治時代創業の老舗料亭のようですね。万訪さんのお祝も兼ねていますので、こちらの方が望ましいように思います。
私の示した行程は今のところの案で、詳細は何も決まっていません。最終日は万訪さんと七ちょめさんのプランに同行するというのも良いかもしれませんね。

4月15日(月) 22:37
八幡屋にするのも、宿での夕食が出来ない様なので。出前という方法もありますが、折角ですので老舗の料理屋の伝統的な建物での会食を選択をしたらどうかと思うからです。
皆様の旅程云々と早々に言うのは、駐車場の問題で、今日の女将との話で4台まで良い様なので、各自自由に検討してください。

urano 4月15日(月) 22:39
オフ会の件、スレッド確認と書き込みが遅くなり、たいへん申し訳ありません。
七ちょめさん、宿へのご連絡と夕食のご予約ありがとうございました。

会場へのアクセスは、鉄道でまいります。
また、2日目の岐阜市川原地区の散策にも参加したいと思っております。
そのあとは、旧川島町の石積み集落に寄って東京に戻ろうかな、と検討中です。

1日目、美濃市に入るまでに行ってみたいと思っているのは、大野町の重文・牧村家住宅(※予約公開)と、旧上石津町の重文・桑原家住宅(※非公開)ですが、アクセスが悪いので1日だけ車を借りるか、それとも今回の見学は諦めて美濃市に直行するかもしれません。
ただ、この2軒を見られれば、現在のところ岐阜県で指定されている重文民家は全件制覇なので、何とか今回を機にたずねてみたいという思いを強く抱いております。

太泉八雲 4月15日(月) 23:43
みなさま、書き込みが遅くなり申し訳ありません。
いつもの事ながら、予定がまったく立たず、オフ会そのものは何としてでも参加したいと思っておりますが、5月の末もそこそこ仕事がいそがしく。翌日曜日はまたトンボ帰りになってしまうかも知れません。


七ちょめ 4月16日(火) 13:30
Yasukoさんから連絡があり、今年のオフ会は欠席とさせてくださいとのことです。
理由は元気だったご両親とも体調を崩されて、看護と介護に明け暮れているとのことです。頼りにしていた妹さんも体調が悪く当てにできず、今年のオフ会は申し訳ないですが欠席とさせて下さいとのことです。
ご高齢のご両親のことですので、心行くまで看護介護をされますようにお伝えしました。

万訪 4月16日(火) 21:09
そうですか。私は経験がないですが、看護介護大変だとおもいます。状況に合わせて参加できるときに是非またオフ会でお会いしたいです。ミニオフ会ででもよろしくお願いいたします。

Yasuko 4月16日(火) 22:33
96歳の前立腺がんの父が血尿で、緊急手術したのが3月15日、慌てました。その後、90歳の母までおかしくなって同時には、いくら私でも精神的にまいり気味です。ブログでは普段通りに元気な部分だけ書き込んでいます。暗い話題は表に出さないつもりでした。父は家で死にたいなどと申しますのでこの先どうなることか・・・日常平穏に何もなく暮らせることがいかに大事かよくわかりました。
皆様、オフ会楽しんでくださいね。いつもの楽しいご報告を待っております。

孫右衛門 4月16日(火) 22:43
Yasukoさんの欠席は残念ですが事情が事情ですので好転をお祈りするしかありません。
また状況が変りましたら掲示板でもメールでもお知らせください。

太泉八雲 4月16日(火) 22:59
Yasukoが来られないのは残念ですが、これはいずれ皆経験する事なのでやむおえません。
Yasukoさんご自身もお身体を労ってください。


万訪さんは、8:30岐阜羽島に着という事でひかり501号に乗ってこられるのでしょうか。
もし私も朝から動けるようでしたら便乗させてもらおうかと思います。
あと、谷汲山華厳寺門前町は私も行った事がありますが、町並みという町並みはあまり記憶にありませんね。

Kさん 4月17日(水) 07:10
Yasukoさん、大変ですね。ご本人が倒れないよう、がんばってくださいね。

Yasuko 4月18日(木) 21:41
皆様。ご心配いただきまして、ありがとうございます。
なるべく明るいように考えて、事にあったって行こうと思っています。
104.114.7.202.megaegg.ne.jp
1873: 種子島〜口永良部島 万訪 4月13日(土) 08:05
今、種子島の南種子町にいます。昨年悪天候で断念した旅のリベンジで、今回は最高の天候に恵まれています。
木曜日の最終便で鹿児島空港に着いて空港前のホテルに泊まり、昨日1便で渡ってきました。予約していた地元レンタカー屋さんが日にち間違えてて空港に来ていないなどトラブルがありましたが、それも島ののんびりさですのでご愛嬌(走っているクルマもメッチャ遅い)。島のやや北部の内陸にある空港から、まず最南部の宇宙センターへ行き、内陸と海岸線を混ぜながら時計回りに一周しました。種子島は屋久島と違って高い山はなく全てが丘陵地。そこを開拓した農業の島です。鉄砲伝来やロケット基地などが話題の島ではありますが、集落町並みはいたって地味です。でも、歩いていると味わいがあるし、なんか居心地良さそうな良い島でした。

画像は種子島宇宙センター。景色がすばらしく良いところです。エリアは発射台など重要な敷地以外は閉ざされておらず、いろんな施設が点在しています。JAXAの職員食堂でランチしました。

万訪 4月13日(土) 08:16
中種子町坂井の古市家住宅です。島内で公開されている古民家はここだけ(西之表市にも一軒ありますが期間限定)。桟瓦葺入母屋屋根+板壁が基本形です。島を巡ると本瓦葺や板壁も縦張横張様々です。奄美に見られるトタン葺きやトタン壁はありません。その傾向は、屋久島や薩摩硫黄島も同じですね。本土の大隅半島とも共通と思います。

万訪 4月13日(土) 08:20
西海岸、中種子町岩岡の海岸集落です。種子島の集落は農業なので基本的に台地の上か川に沿った狭い平野(水田)が多いですが、海岸沿いにも多少集落があります。この集落は岩岡の外れにあり、漁業かと思いきや農業だと思います。風が強くドローンは諦めました。

万訪 4月13日(土) 08:25
西海岸、西之表市住吉上能野(よぎの)集落。岬の円弧に沿った集落です。ここではドローン飛ばしていい絵が撮れました。動画編集が楽しみです。


万訪 4月13日(土) 08:30
最北部をグルッと回って東海岸へ。東海岸は主立った街はなく集落が点在しています。画像は、西之表市現和浅川。種子島の中では一番良かったかな。板壁が続くグレーシュな感じが美しかった。

これから島間港より、念願の口永良部島へ渡ります。

七ちょめ 4月13日(土) 13:14
もう2〜3年も前に、鹿児島県南部の島々を訪ねた時に、爆弾低気圧のために鹿児島から船が出ず、種子島を諦めて桜島で過ごしたことを思い出しました。その後種子島は縁が遠いです。
天気が良さそうで、最高の探訪日和でしょう。楽しんで下さい。

孫右衛門 4月13日(土) 19:40
種子島の探訪ですか。屋久島は町並以外の目的も含め訪ねる可能性はあると思いますが、種子島は予定にありません。ただ農業の島とはいえ、石垣や板塀など島の集落らしい佇まいですね。
口永良部島は最近活発に火山活動がありますので、お気をつけて。

太泉八雲 4月13日(土) 22:54
種子島。一度は行ってみたい島です。

辰巳屋 4月14日(日) 07:09
種子島には、薩摩藩の外城(麓)があります。
西之表市の中心地で榕城小学校が仮屋で種子島博物館周辺が麓のようですよ。武家門も残されていると分かりやすいのですが。本源寺の周辺も種子島氏の城下のようです。このあたりの石垣には珊瑚の石垣も残されているようです。しかし、麓の形態としては、はっきりとしていないとも思えます。
まだ、行ったことはないのですが、薩摩藩の外城(麓)を廻ろうと集めた情報です。

Kさん 4月14日(日) 07:10
これまた凄いですね。

私の近況報告2件。
先日、スケッチ会で大和郡山市の元遊郭・東岡町へ行きました。10何年かぶりでしたが、遊郭の建物がすっかり取り壊され、ほとんどが普通の住宅に建て替えられていました。数少なく残っている元遊郭の3階建ては無残な姿をさらしていました。
昨日は滋賀県のかやぶきの里・マキノ町在原へ。8年前に13軒あった茅葺きのうち、半数が焼けてしまいましたが、残っている家も崩れるに任せているところが多く、寂しい思いでした。

万訪 4月14日(日) 10:17
皆さま、反応いただきありがとうございます。
画像は昨日探索した口永良部島の本村集落です。2015年に大噴火があり、全島民が7ヶ月屋久島へ避難した後戻られて、現在は平常の暮らしが営まれています。民宿の方といろんなお話をしましたが、やはり避難の7ヶ月によって島民の方々に色々な影響があったようです。物資というより精神的なもの。

口永良部島の本村集落は良かった!星3.5というところ。噴煙をあげる新岳を背景に、石垣石塀+入母屋板壁の景観が素晴らしかった。

万訪 4月14日(日) 10:19
本村集落

万訪 4月14日(日) 10:25
寝待温泉
ここは本村とは島の反対側にある場所で、とても泉質がいいことから、島の方々が湯治に使う別荘のような建物が並んでいて、一番奥に温泉があります。ところが昨年の台風で土石流が発生し、家々のわずかを残して崩壊していました。それでも温泉はかろうじて助かっており、土砂崩れの上を歩いていくことができます。電気が絶たれていますので、昼しか入ることはできません。

万訪 4月14日(日) 10:35
口永良部島の道は細くて険しいです。最東端の湯向(ゆむぎ)地区まで結構かかります。そこにも温泉があり入りましたが、泉質はとても良かった。
画像は本村から湯向へ行く途中の田代地区にある民宿くちのえらぶ。44年前に東京から移住されたご夫婦が自ら建てた建物です。ご主人は昨年お亡くなりになり、奥様が営業されていますがとてもいい宿でした。息子さんも娘さんも島で暮らしていて、島の中心的役割を果たされています。トカラ列島もそうでしたが、新たな住人が島を守っています。

西之表では段丘の上に麓集落を感じさせるエリアがありました。沖縄の島旅は完結しましたが、鹿児島はまだまだ続きます。
pw126035133045.25.panda-world.ne.jp
1871: 滑川市の滑川館 七ちょめ 4月 8日(月) 17:04
今日の宿です。滑川市に着いた途端に雨が降り出しました。旧滑川宿の近くですが、滑川宿の写真を!! どおしようか。明日の朝雨でなければ撮りますが、雨なら黒部市に向かい町並みの探訪をしようと思っています。

孫右衛門 4月 8日(月) 22:05
もう次の旅館に泊られているのですね。ちょっと調べてみると内部はこの写真からは想像できないような様子が伺えます。レポートをお待ちしています。
黒部市は私も年明け早々に訪ねました。市街中心部は余り町並が残っていないですが、富山湾沿いの生地地区には少し古い町並が見られます。湧き水のある風景も印象的ですので訪ねる価値はあると思います。

七ちょめ 4月 9日(火) 06:26
構造材を見せているところもありました。

七ちょめ 4月 9日(火) 14:26
翌朝(今日)はよい天気でした。滑川宿を歩きました。元造酒屋の建物も健在でした。


七ちょめ 4月 9日(火) 18:44
チョット足を延ばして、黒部市生地も訪ねてきました。辰巳屋さんと孫右衛門さんの情報です。
こんな町並も残っていました。詳しくは後ほど報告します。





辰巳屋 4月10日(水) 09:23
滑川宿は街道沿いは見たのですが、滑川館は見ておりませんでした。街道から少し入るんですね。昨年私が訪れた時は、旧宮崎酒造は、修復中で、屋根にハシゴがかかっていました。


七ちょめ 4月10日(水) 11:59
この旧宮崎酒造さんの建物は喫茶店になっているようでしつた。右側の立派な門の中は散髪屋さんの駐車場に。建物が残っているのは良いのですが、何かチョット哀れに感じました。
M014010098160.v4.enabler.ne.jp
1870: 変らない平田・木次 孫右衛門 4月 7日(日) 22:02
この週末、島根県玉造温泉の旅館への宿泊を足がかりに久々に観光旅行的な2日間を過しました。旅館の食事や温泉も満足でしたが、ちょうど桜が見頃で、そのうち木次の斐伊川堤の桜並木には圧倒されました。

桜祭りの会場は木次の古い町並の一部でも展開されていて賑やかでしたが、商家そして昭和レトロ型店舗、さらに旅館建築などを見ていると、以前訪ねた時の印象とほとんど変らない姿であるように感じました。

前回訪ねたのは何時かと見ると既に12年も前でした。

この旅館の界隈は静かなままでした。七ちょめさんが古い旅館の企画で泊られた「天野館」ですが、もちろん今も現役でちょうどご主人が「歓迎」の札を宿の前に掲載されているところでした。
私も泊ってみたい旅館のひとつです。

孫右衛門 4月 7日(日) 22:07
これは出雲平野の平田の町並です。ここは実に14年ぶりでした。
変ったといえば、食事が出来るようになった店があったこと。その程度です。もっとも建物のディテールは変っている建物はあるのでしょうが、空地になっている箇所なども知る限りではなく、保存地区以外でこれほど変らない町並も珍しいと思いました。
古い町並の訪問は極わずかだったといえ、それらに得るべき収穫がありました。
良い結果かそうでないかは別としても、やはり再訪は大切です。

Kさん 4月 8日(月) 06:48
平田へは温泉津温泉でのオフ会の時、前泊で訪問しました。夕方と朝方にしかスケッチ時間がありませんでしたが、夜は一人で立ち寄り温泉施設へ行くなど、よい思い出があります。

七ちょめ 4月 8日(月) 08:57
今、京都駅で特急サンダーバードを待ってます。富山県滑川市の旅館に向かうために。
孫右衛門さんは親孝行ですか。平田の町並みも変わって無いようで何よりです。木次の天野館は表から見るより中は良かったですね。ビックリした旅館の一つです。道の反対側にある別館も見せて頂きましたが良かったです。
今日は富山県の町並みを少し歩きます。町並みが駅から遠いのでレンタカーにしました。

万訪 4月 8日(月) 16:08
島根の町並、しばらく行っていませんが、平田は変わっていないとのこと。あのいい町並みが保たれているのは嬉しいです。昨日は、私もドライブしていましたが、そこここに桜が満開でした。今年は開花が早く、でもそのあと寒くなったので長く持ちましたね。今日の関東は風が強く雨も降っていますので、昨日までがもどころだったのでしょうね。

孫右衛門 4月 8日(月) 21:35
平田では地元の方々が意識されて、うまい具合に保存されているようです。主張しすぎていないのが良いと思いました。一箇所川沿いに小さなテラスのようなものが設けられていましたね。Kさんのスケッチにも書き込まれているようです。温泉津オフ会のときでしたか。
今年は桜もよく鑑賞しました。
これは松江城の堀を巡る遊覧船から見た塩見縄手武家屋敷群の風景です。
p1142047-ipngn200709niho.hiroshima.ocn.ne.jp
1869: データベース未作成が56ヶ所溜まってしまった! 万訪 4月 6日(土) 17:55
グチにお付き合いください。
私のサイトは昨年の8月から更新がされておりません。論文で封印していたのと、それでも気晴らしに出かけており、論文終わってからは鬼のように旅に出たためです。しかも動画とブログのアップ作業を優先しており、気がついたらなんと56ヶ所も溜まっているではありませんか。今日なんとか掲載する写真のピックアップを終えられそうで、明日からコツコツとデータベースアップ作業に取りかかりたいと思っております。こういう時のモチベーションの上げ方、ご存知でしたら是非教えていただきたいです。

ところで、先月行った別府の写真を整理してたら、初めて歩いたと思った場所が既に行ったことのある場所だったことが判明しました。こういうことが最近頻繁化しています。どうしたもんでしょうか。
たわいもない、ひとりごとでした。

太泉八雲 4月 7日(日) 08:59
更新ネタが溜まっているけど、どうも気が乗らない。気分転換にテレビやウェブ動画を見てみると、ダラダラと時間が過ぎていく。文章が浮かばない、旅から日が経つと余計当時の情景が薄れてきてしまう。

良く分かります。僕はそういう時は「宿に籠もって書き上げる」ですね。
温泉宿なら、煮詰まった時に気晴らしでちょくちょく温泉に入って頭を整理する。

最近は地方の温泉宿ではなく、都心のホテルでも。という事も選択肢に入れていますが、タワーマンションにお住まいの万訪さんだと、あまり環境の変化が無いかもしれませんね。

宿は連泊。僕は夜中に集中できるので、徹夜で書いて朝から昼まで寝たりとか。


ともろで、デジャビューですが、僕もありますよ。
年始に長崎の平戸の先端の志々伎町に行った時の事。わざわざ苦労して島を縦断して歩いて見ると、前に一度来た事があるような感覚が。
あ、愛媛県の佐多岬あたりの集落に似ているな〜。と
家に帰って整理していると、10年ほど前に来ていました。
しかも、撮った写真も同じ様な画角で。ありますよ。

七ちょめ 4月 7日(日) 09:32
多く溜めても2ヶ月も3ヶ月後でも何とか出来る。羨ましいものです。若いから出来ることです。
私など一度に泊る宿も2ヶ所までと決めています。3ヶ所にするとどれがどれだか、こんがらがって、収拾が付かなくなる可能性がありますので。旅から帰るときの列車内で最初の宿泊、二日目の宿泊と一生懸命に思い出して帰らないと、頭が混乱いたします。
私がこの様に言っていますが、万訪さんも30年後には嫌が応でもそうなるのですよ。
若い間になるだけ色んなことに挑戦んを!!

万訪 4月 7日(日) 10:06
太泉さん、よく合宿みたいに温泉宿に泊まったり鉄道に乗り続けたりされていますね。やはり「今日ここまでやる!」と決めて、会社の仕事みたいにこなすしかないですかね。ブログであればスマホでアップできるので、旅の合間に待ち時間とか利用して書き上げることができますが、データベース作業は家に帰ってからパソコンなので、どうも眠たくなってしまいます。「太泉流」参考にさせていただきます。
七ちょめさん、私はもう物忘れの症状が頻発しているので、ちょっとヤバいかなって思い始めています。朝出勤する時に、定期券やら財布やらスマホやらを持って出ること忘れて家に取りに帰ることもよくあるし、旅先で宿の予約日を間違えていたり、別のホテルを予約していたり、道間違えたり、いかんです。

今朝、56ヶ所の写真のピックアップと解像度変更の作業がやっと終わりました。これからオフ会を目標に、データベースアップを終わらせたいと思います。しかし、来週末は種子島・口永良部島、GWの天界の村で最低10ヶ所は追加されるのですが。。。

孫右衛門 4月 7日(日) 17:47
56箇所の更新ですか。根気強く遂げられることをお祈りします。
しかし私も50箇所とはいいませんが、例年春から秋は更新より探訪のペースが速くなるので、秋ごろには30箇所くらい溜まっていることもあります。
そういえば以前、PCの入替とページのドメイン変更などが重なった時は多分50箇所くらい溜まってしまいましたね。
訪ねた時間が古いものほど更新が億劫になりますので、その時は新旧ごちゃ混ぜに更新しました。古いものや歴史が複雑などで面倒なものは、気分が乗っているときに作業するのです。
私は幸い、以前訪ねたところを知らずに再訪したという実例はありません。
p1142047-ipngn200709niho.hiroshima.ocn.ne.jp
1868: Kさんワールド 七ちょめ 4月 2日(火) 16:12
Kさんの13回目の個展が大阪で開かれています。まさにKさんの世界です。
定年退職後に開催されだした個展も13回目を迎えたそうで、凄いものです。おめでとうございます。
開催期間の一週間、奥様も一緒に頑張られるそうです。我が家の……も少しは見習ってくれると!!

万訪 4月 2日(火) 19:38
Kさん、13回目の個展おめでとうございます。やはり今年も行くことができませんでした。ここまでくると、固定客、毎年楽しみにされている方々が多いのでしょうね。

太泉八雲 4月 2日(火) 20:05
Kさん、個展おめでとうございます。いや〜行きたかったです。一般の方々にこうやって公開できる事も我々には無い、スバラシイ、リアルな発信の手段手法を持っている事。実はいろいろご相談したい事もありましたが、それは今度のオフ会で。

孫右衛門 4月 2日(火) 21:26
個展は土曜日まででしたね。あいにく山陰の温泉旅館に泊る予定になっていまして、いつも行けずじまいになってしまいますが、13回という回数だけで常連のお客さんも多く好評ということを物語っていますね。

Kさん 4月 3日(水) 07:02
七ちょめさん、昨日はありがとうございました。皆様、コメントもありがとうございます。私がしゃべっている方は、はるばる横浜から来られました。ありがたいことです。
夕刻から学生時代の仲間が集まってくれて、近くの居酒屋で、絵の話は抜きにして大いに盛り上がりました。こういうのも個展の楽しみの一つです。

七ちょめ 4月 5日(金) 18:42
Kさん 後一日頑張って下さい。

Kさん 4月 6日(土) 06:45
七ちょめさん、ありがとうございます。普段から口数の多い私ですが、5日間、何百人もの方々としゃべりっぱなしで、多少疲れましたが、これだけ多くの方々のお目にかかるチャンスはありませんので、楽しんでいます。今日が最終日。またいつもの方や珍しい方とお目にかかるのを楽しみにしています。

絵は会場付近の桜です。昨年描いたものです。寒さで少し開花が遅れましたが、今日あたりにはほぼ同じ景色になっていると思います。見に行くヒマはありませんが・・・
180-144-74-230f1.osk3.eonet.ne.jp
1867: 筑後平野の街並み 辰巳屋 3月29日(金) 06:23
1週間九州に行っておりました。と言っても街並みに関しては、2日間だけですが、今回は、福岡県の福津市(畦町、宮司)、古賀市の青柳、福岡市(冷泉町(はかた町家ふるさと館界隈)・上川端(櫛田神社界隈)・清川(新柳町)・姪浜・二日市など)、小郡市(小郡・松崎)、大刀洗町本郷、佐賀県鳥栖市(田代宿・秋葉町)を訪問しました。

新しい所では、福津市宮司、二日市、大刀洗町本郷、鳥栖市(田代・秋葉町)でしょうか。いらか組の皆さんの情報が無い場所へ行くのは、ちょっとした冒険です。半信半疑で訪れました。特に、鳥栖には古い街並みは無いと思い込んでいました。

辰巳屋 3月29日(金) 06:24
この画像も、鳥栖市秋葉町です。鳥栖市には、どうして古い街並みが無いのかとずっと疑問に思っていましたが、ありました。鳥栖には、長崎街道の宿場として田代宿と轟宿があったようです。田代宿は対馬藩の飛地領であったようですが、街並みとしてはあまり残ってはいないようですが、宿場町の面影はあるようです。轟宿は今回訪問していません。秋葉町はその中間にあります。

辰巳屋 3月29日(金) 06:26
画像は、大刀洗町本郷です。酒造場、醤油醸造などの蔵の建物が連続しています。

万訪 3月29日(金) 17:56
鳥栖に古い町並みがある。いい情報をありがとうございます。実、鳥栖のプレミアムアウトレットの設計をしていまして(今現場段階)、現場へ行った時に旧市街を歩こうと思っていたところでした。アウトレットにはとても多くの人々が訪れています。その人たちはどこへも寄らず帰ってしまいます。旧市街の商業地を保存主体に再生することができれば、回遊性が生まれ、新旧が連携したまちづくりができるのではないかと思っています。これは仕事上の野望ですが、もしそれが実現して上手く行ったら素晴らしいことだと、考えただけでワクワクします。

Kさん 3月29日(金) 21:12
いらかぐみ情報が実際の仕事に生かせるかも、とはいい話ですね。

福岡市で5年間過ごした者としては、冷泉町(はかた町家ふるさと館界隈)、上川端(櫛田神社界隈)、清川(新柳町)、姪浜などはとても懐かしい地名です。今の季節には会社事務所に近かった冷泉公園でよく花見をしました。上川端では飲んだり、ラーメン(なぜか札幌ラーメン)を食べたり。清川には知人が住んでいましたし、姪浜は自宅アパートから至近距離でした。

絵は「畦町」です。

辰巳屋 3月30日(土) 04:57
鳥栖のアウトレットの仕事ですか。それは好都合ですね。
田代宿は、対馬藩の飛地ですが、現地説明板によると代官所は現在の田代小学校の位置にあったようです。田代小学校又はその対面にある久光製薬鳥栖工場を目指して行くと良いでしょう。

辰巳屋 3月30日(土) 05:07
福岡市冷泉町には「はかた町家ふるさと館」ができ、博多の新名所となっています。「博多町家」ふるさと館は、明治中期の博多織織元の町家(住居兼工房)を移築復元したもののようです。
この界隈には有名な鹿島本館(七ちょめさんの旅籠宿で紹介)がありますが、すぐ傍に山本旅館もあります。こちらも旅館の雰囲気も良いようです。画像は、山本旅館です。

Kさん 3月30日(土) 07:11
「山本旅館」はスケッチしています。1996年の作です。

七ちょめ 3月30日(土) 08:49
この山本旅館は鹿島本館からの帰りに見ました。写真があるだろうと探しましたがありませんでした。
古い町並と認識しなかったためか、この辺りの写真は撮らなかったようです。
ここまで書いて、あれ〜、近くに大きな神社があり、写真を撮った覚えがありますが、項目を分けての保存をしなかったみたいです。

辰巳屋 3月30日(土) 13:21
「はかた町家ふるさと館」は、櫛田神社と近い所(道路の向い)にあります。鹿島旅館とも近いです。櫛田神社は、上川端商店街と隣接しています。

このほか、通称「博多の台所」と呼ばれる柳橋連合市場も見どころです。生鮮食料品が豊富な品揃えで迎えてくれます。キャナルシティや清川町とも近いです。

辰巳屋 3月30日(土) 13:23
柳橋連合市場の風景です。昔どうりの親しみやすい市場という雰囲気です。

七ちょめ 3月30日(土) 14:45
清川のビジネスホテルに現役時代に約1か月間過ごしたことあるのです。確か旧遊郭跡近くだったと思います。その時は町並など関心なかったですね。ゴルフクラブを持込み、練習場によく行ってました。

孫右衛門 3月30日(土) 15:30
福岡の市内では出張の時に櫛田神社の辺りや呉服町界隈を訪ねたことがある程度で、町自体も余り知りません。古い町並が多いか少ないかということだけでその辺りが変ってくるというのも、おかしな話ですが。
柳橋連合市場、こういう昔ながらの商店街は興味があります。
太刀洗町や鳥栖に古い町並があることは全く知りませんでした。ただ、これらの町並で福岡県の訪問を決断するというのにはもう一つといったところです。
他の目的で訪ねる機会があれば一番良いのですけどね。

太泉八雲 3月31日(日) 09:01
大刀洗町本郷は写真の通りに飛龍酒造がありますね。
福岡県は町並みの密度が低い印象を受けますが、平成の大合併前の市町村の中心部に何があるか、もしくは町が成立した歴史を調べて訪れてみる事にしています。
最近はグーグルアースが出来てある意味便利になりましたが。

今年のGWは10連休ですが、現役のみなさんはどこか計画はされていますか?
私はまだ何も決めていません。

万訪 3月31日(日) 13:15
柳橋連合市場は取材していませんので、出張がらみで行こうと思います。
GWの予定とのご質問がありましたのでお答えします。4/27土〜5/4土の7泊8日の、オール天界の村を予定しております。再訪地も含めて動画撮影が目的で、関東山地に始まり南アルプスの東西南北が対象、群馬県→埼玉県→東京都→山梨県→長野県→静岡県となります。初日に宿泊するのが、南牧村星尾の古民家の宿。1人では怖いので、太泉さん同行しませんか?

太泉八雲 4月 1日(月) 06:59
万訪さんは、天界の村めぐりですか。南牧村星尾に宿があるとは知りませんでした。
私は酒蔵巡りも考えていましたが、天界の村巡りも面白いですね。
ただ、毎度の事ながら休みが本当に取れるのか確定していないところもあるので、折角のお誘いですが、少し検討させてください。

あと、久々に東京分科会もやりたいですね。

万訪 4月 2日(火) 19:36
南牧村の宿は飯が容易できる直前でも大丈夫でしょう。ご自身の計画を優先いただいて、行けそうだなってわかった時に教えてください。
pw126233162192.20.panda-world.ne.jp
1865: 松本市の富士乃湯 七ちょめ 3月21日(木) 18:53
松本市の浅間温泉の富士乃湯に泊まっています。歴史は古いですが建物は割りに新しく期待に応える旅館では有りませんでしたが、一般的な温泉愛好家には良いでしょう。

七ちょめ 3月22日(金) 17:04
誰も反応してくれませんが、一人で投稿を続けます。
今日の宿は大妻籠の「まるや」さんです。やっと泊まれました。満室状態です。凄いものです。

3月22日(金) 18:51
反応遅くスイマセン!
大妻籠泊まったんですか!やっと泊まれた?満室?いやぁ、国内需要と海外観光客需要はこれほどまでに違うものかという代表的事例ですね。ところで基本的な質問ですが、大妻籠の宿は旅籠(現代のホテル)ではないですよね。もともと旅籠の機能があったのでしょうか?

私は豊後水道の大分県側の離島や半島の集落を巡っています。四日間の旅。地味ですが、だんだん味が出てきました。
無垢島は昨日渡るつもりでしたが、祝日ダイヤで渡れず。切り替えて大入島と今日鶴見大島へ渡りました。四浦半島や鶴見半島の集落も合わせて、良い集落に出会えました。娘と一緒ですが、奴はお腹を壊してホテルで寝込んでいます。

万訪 3月22日(金) 18:57
七ちょめさん、佐伯のこの宿はすでに泊まってますよね。辰巳屋さんも紹介していました。

万訪 3月22日(金) 19:10
大妻籠の建物が旅籠かどうかという件。自分のブログで、妻籠以前に宿駅の機能を有していたとの解説をしていました。

孫右衛門 3月22日(金) 21:36
大妻籠の宿、3月の平日なのに満室とは大繁盛ですね。
やはり外国人観光客の激増の影響を受けているのでしょうか。そのため一人客や日本人を敬遠するといった強気の商売になるということなのでしょうね。

万訪さんは豊後水道沿いの集落、それも4日かけての徹底的な探訪ですか。
わたしもようやく魔の繁忙期をほぼ脱出しました。
今週末には久々に近場を訪ねようかと考えています。

七ちょめ 3月22日(金) 21:52
大妻籠の「まるや」のご主人と囲炉裏の前で話し出して時間が早く経ってしまいました。6時から始まった食事から続き10時前に大女将がご主人を呼びに来たのでやっと終わったのです。
佐伯市のこの旅館はリストアップしていますが、まだ泊まっていません。


Kさん 3月23日(土) 07:01
皆さん活発に動かれていますね。私の方は今週はずっと飲み会が続き、反応が遅れました。先日、後期高齢者の仲間入りをしましたが、お陰様でお酒がおいしく、喜んでいます。また飲み会チャンスが多いのも嬉しいことです。似たような年齢層が集まっています。

4月1日からは個展。1週間がんばります。

七ちょめ 3月23日(土) 20:03
大妻籠の「まるや」さんはの宿泊は印象が強いものでした。
元々の歴史は妻籠宿よりも大妻籠は古いようで、「まるや」さんも創業は寛政元年(1789)と言われています。
江戸期は旅籠宿をされていたそうですが、中央本線が開通してからは、旅籠屋から養蚕業になり、戦後富山の薬屋さんなどの商人宿になって今になっているそうです。
と言っても今のご主人は宿には関係なく、土木関係の会社を経営されているそうで、息子さんもお父さんの会社を引き継がれているそうです。
でも、昨夜は遅くまで囲炉裏の前で、いろんな話して頂きありがたかったです。レンタカーを置いたところが、経営されている会い社の前の駐車場とは知らずに、今朝チェックアウトして車に乗ろうとすると、偶然出会い挨拶を交わしました。

Kさん 3月24日(日) 07:03
七ちょめさん、「まるや」に泊まれて良かったですね。私のスケッチはずいぶん古いものですが、手前から2軒目が「まるや」でしょうか。大妻後はチャンスがあればまた描きたい場所です。他の場所とは形の違う卯建が印象に残っています。

七ちょめ 3月24日(日) 08:59
おっしゃる通りKさんのスケッチの手前から2軒目が「まるや」さんです。
この並んだ3軒とも民宿でした。一連の報告は後日致します。

七ちょめ 3月24日(日) 11:13
今回の宿泊・探訪は長野県と岐阜県を跨いだので、画像の区分け作業が大変でした。
初日泊まったのは長野県松本市にある浅間温泉の「富士乃湯」で町並は浅間温泉街(初回)。二日目は岐阜県中津川市まで戻りレンタカーで中津川市の馬籠宿(4回目)・馬籠峠の集落(初回)から再び長野県に入り南木曽町の大妻籠の「まるや」と大妻籠集落(2回目)、三日目は同じく南木曽町の三留野宿(2回目)、そして再び岐阜県に入り中津川市の落合宿(初回)を見て、中津川市の中津川宿(4回目)に立ち寄り、レンタカーを返却して帰路につくという行程でした。
落合宿を訪ねる予定は無かったのですが、「まるや」さんで同宿となった中山道を歩いている49歳と仰っていた夫婦との話で、落合宿はいいよとの話から急遽翌日に訪ねることにしたのです。、
落合宿と馬籠峠集落は掲載いたしますが、浅間温泉街の掲載は思案中です。
「まるや」さんのご主人との話は面白く長かったです。他の宿泊者の夫婦と一緒に6時から始まった食事後に囲炉裏端で話が続き、午後10時になって大女将からお風呂どうするのとご主人が言われて、初めて時間に気付きました。
ご主人と息子さんは宿とは関係なく、土木関係の会社を経営されていて、最近息子さんに事業を引き継いだそうです。翌朝チェックアウト後にレンタカーを留めていた隣のレッカー車に乗っておられるのに出逢い昨夜のお礼を言ったのが印象的でした。
大女将と若女将の二人で宿の切り盛りだそうです。
写真は中津川宿の酒屋さんの前の風景。皆さんご存知の定番の光景ですが、何度見ても良い光景と思います。

七ちょめ 3月27日(水) 10:34
先日の長野県・岐阜県での宿泊時に訪ねた新規の町並です。
最初は馬籠峠の集落です。太泉八雲さんが訪ねて居られました。

七ちょめ 3月27日(水) 10:36
二つ目は同じく中山道の落合宿です。
奥に見える山は恵那山です。

七ちょめ 3月27日(水) 16:43
三つ目は松本市の浅間温泉です。
馬籠峠集落と落合宿は掲載しようと思いますが、この浅間温泉はこの「ナマコ壁」の所だけが見どころで、後は古い町並や古い民家は見られませんので、掲載はどうしようかと思案中。


孫右衛門 3月27日(水) 20:13
馬籠峠の集落。ここを越えたのは1回だけそれも車でしたので気付かなかったのでしょう。
浅間温泉は私も以前小さな旅館に泊りましたが、町並として見たときには私も今ひとつの印象です。しかし大柄な古い木造旅館などはあったかと思います。
p1142047-ipngn200709niho.hiroshima.ocn.ne.jp