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1796: 阪和商店街 Kさん 7月 3日(火) 07:39
大阪の天王寺駅から徒歩2分の場所にある「阪和商店街」を先日スケッチしました。初めて行ったのですが、ネットで調べるとかなり有名みたいです。
特に絵の右側にある「種よし」という立ち飲み屋は,リポートがたくさん出てきました。ネタの豊富さで有名とか。大阪出張の多い方、一度いかがですか。

Kさん 7月 3日(火) 07:41
同じような路地が2本並行しています。両側の道から入られる構造の店もありました。

万訪 7月 3日(火) 08:26
駅のすぐ近くですね。気づきませんでした。短いですが濃そうな商店街、今度出張の際行きます。
台風7号はメッチャ遅い。青森接近は6日ごろになりましょうか。東北とは思えないほど暑いので、七ちょめさん体調崩さないようにお願いします。

七ちょめ 7月 3日(火) 09:05
まだ、家に居ます。ボチボチ出発準備にかかるか。
青森 暑そうです。

七ちょめ 7月 3日(火) 17:16
今日は青森県の温湯温泉の飯塚旅館に泊まります。

Kさん 7月 3日(火) 21:26
七ちょめさんの今回の旅は,何だか台風コースを先回りといった雰囲気ですね。ご無事をお祈りします。

七ちょめ 7月 4日(水) 06:58
温湯温泉の後藤客舎も健在でした。

万訪 7月 4日(水) 09:14
温湯温泉良さそうですね。浅虫温泉は私も大変興味あります。ぜひレポ!

七ちょめ 7月 4日(水) 09:28
浅虫温泉は明日訪ねる予定ですが、雨との兼ね合いもあり、どうなることか。写真は今訪ねた黒石市中町ですが、10年程前に比べて、随分歯抜けになっていました。

七ちょめ 7月 4日(水) 17:38
今日の宿は青森県弘前市の石場旅館です。
前の建物は創業時の明治12年の建物です。前は小さいですが、奥が広く建物の構造は一泊くらいでは理解できません。


七ちょめ 7月 5日(木) 12:04
浅虫温泉の町並みですが、町並みは 殆ど残っていませんでした。一部はこのような町並もありました。

万訪 7月 6日(金) 08:28
浅虫温泉はあまり残っていなかったようですが、この写真はいいですね。昭和な一角、スナック街などありませんでしたでしょうか?

次の台風8号が💨またもや南西諸島めがけてきております。10日に上陸かな。私がトカラに行くのが7/20-30の10日間ですから、台風9号との闘いになると思われます。

七ちょめ 7月 6日(金) 09:33
普通6月や7月は台風の心配はしないものですが。今年は異常ですね。
トカラに行かれる7月20日〜30日には台風が来ないように願いましょう。
浅虫温泉に古い町並はこの場所以外に何もありません。歓楽的な要素も殆ど残っていません。
旅館として、老舗旅館として辰巳館と椿館がありますが、それ以外の旅館は新しいようです。
国道沿いには大型ビル型の観光旅館も見られます。
上の投稿の写真の左側は足湯で、2ヶ所続いてあります。
この写真は辰巳館で、万一飛行機が飛ばなかったらこの旅館と交渉しようと思っていました。
M014010098160.v4.enabler.ne.jp
1794: 種子島・口永良部島✖ → 浦戸諸島・気仙大島 万訪 6月29日(金) 23:46
二カ月前に溜まったマイルを使って鹿児島・種子島への特典航空券を手に入れて、今週末種子島と口永良部島を訪ねる予定でした。先週から天気が良く、種子島⇄屋久島⇄口永良部島の船は、連続7日間通常就航、このまま今週末まで持ってくれと祈っていました。しかし、昨日ついに熱帯低気圧が発生。今朝台風7号になり、なんと南西諸島を北上する進路が決定的となり、私が口永良部島に渡る7/1に直撃することが確実となりました。役場の船舶課に問い合わせたら、欠航が濃厚だとのこと。全ての行程の予約をキャンセルして勇気ある撤退を決めました。

チックショー!

で、今、宮城県塩釜市の本塩釜駅前のホテルに着いたところです。台風用にとっておいた東北の計画ですが、もう使っちゃうことになりました。

ガチ、チックショー!!

七ちょめ 6月30日(土) 09:05
近くで台風が発生したので、沖縄や鹿児島県の島じまに渡ることができなくなり、頭にきますね。
この台風、朝鮮半島から急に右に折れる予報。私も3日から青森県を尋ねようとしていますので、大変気になるところです。

万訪 6月30日(土) 10:19
日本海をナメていきそうですね。全くこの台風にはムカつきます。青森お気をつけて!

孫右衛門 6月30日(土) 15:02
突然現れたイメージの台風。タイミングが悪く不運としか言い様がありません。しかし万一のそれも全く異なる地域の代案にすぐ振り替えるあたり、さすが万訪さんです。
私はというと、今治市の沖にある津島にいます。
万訪さん.・七ちょめさんは訪ねられていますね。島内で時間があるので、それを利用し書き込んでいます。

万訪 6月30日(土) 21:15
津島は船の関係で時間が余りますね。しかし、今日は本当に暑かった。東北と思えませんでした。瀬戸内もでしょうか。
さて、今日のレポを致しましょう。まずは、日本三景の1つである松島の一部を構成する浦戸諸島の野々島。松島の造形は岩盤が波に削られてできた地形が特色で、野々島も岩盤の断面を背景とした集落がけいせおされていました。3.11で集落家屋のの60%がなくなっている印象で、崖線側の家がなくなっています。

万訪 6月30日(土) 21:19
この崖線は凝灰岩質で柔らかく、沢山の横穴が掘られています。この穴を「ボラ」と言い、そこに面する家の一部として使われていました。画像はお風呂場で、住宅の一部として使われていたことがわかります。

万訪 6月30日(土) 21:22
野々島の端部から渡し船(市営で無料)で、すぐ目の前にある寒風沢島へ渡ります。寒風沢島も平坦な土地に集落が形成されていますが、特徴は凝灰岩による蔵です。台所の腰壁にも見られます。

万訪 6月30日(土) 21:33
朴島に行くとドッサリ積まれたホタテ貝の山にオドロキ!牡蠣養殖に使われているものだそうです。

万訪 6月30日(土) 21:34
陸に戻って、urano さん情報にあった、登米の米川へ行きました。これが中々の町並み。★3つです。

万訪 6月30日(土) 21:38
米川から大籠にかけては潜伏キリシタンの地だったそうで、禁令により処刑された悲しい歴史があります。大籠には多くのキリシタン遺跡があるとともに、茅葺民家も割と残っています。

万訪 6月30日(土) 21:40
そして古い民家の特に附属屋には、屋根材にスレートが使われています。登米は雄勝と並んでスレートが良くとれた地です。

万訪 6月30日(土) 21:41
画像忘れた。スレート葺きの建物。

孫右衛門 6月30日(土) 21:52
東北南部は真夏のような景色ですね。瀬戸内はまだ梅雨の真っ只中で、今日も早朝に活発な雨雲の流れからは交わせそうと見て決行しました。前後を見ても今日が何の予定も無く一番実行しやすい日でしたので。
津島に上陸した頃だけ強い雨でしたが、その他は曇りや小雨でした。今から私も概要をレポートします。

万訪 7月 1日(日) 13:38
種子島から屋久島を経由して口永良部島を航行するフェリーが、予想通り、私の往復しようとしていた二日間欠航しました。予測が当たって嬉しいです。
今日は岩手県大船渡の北東にある気仙大工のつくった集落である野々前を歩きました。情報源はurano さんです。立派な民家が多く見応えがありましたが、巡回中のお巡りさんに職務質問されました。空き巣や崖からの転落者などがあって、住民がナーバスになっているとのことです。昨日も浦戸諸島への船の中で動画とったら、子供達がいたもので、おそらく先生だと思いますが即やってきて撮るなと言ってきました。データ消すまで見届け、船を降りる際にも睨まれました。
震災があったエリアだからなのか、最近物騒な事件が起きているからなのか、こんなに怪しまれたのは初めてです。
これから気仙大島へ渡ります。もうすぐ大橋が完成しますので、離島最後の年となります。

七ちょめ 7月 1日(日) 15:01
急遽変更された東北ですが、天気が良かったですね。
最近では、こどもを撮るのは厳禁です。
公園で小さな太鼓橋を撮っていると、保育園児か幼稚園児が大勢やって来たのです。そして橋の上から保母さん??が撮るな!と。
後から撮っている所にやって来て撮るな!!。頭に来ますが、折れるほうが得策の様です。

Kさん 7月 1日(日) 21:24
昨年まで見たことがなかった大河ドラマですが、今年の「西郷どん」は観ています。今夜の放送の舞台は先週に引き続き、沖永良部島でした。

今日、奈良・明日香村へスケッチに行きました。日陰探しが最大のテーマでした。

スケッチでは下校時の子供達をよく描きます。町に活気が出る好ましい材料です。スケッチなら「描くな」などと言われたことはありません。


万訪 7月 1日(日) 23:28
スケッチなら子供を描いても逆に喜ばれることでしょう。以前、万訪名刺を作ったことがありましたが、また作ろうかな。
今日は、唐桑半島→大船渡近くの野々前→気仙大島を歩きました。画像は唐桑半島。丘の上に展開する集落景観は綺麗ですが町並み的には今ひとつ。この看板建築が良かった。

七ちょめ 7月 2日(月) 21:39
明日、JALで青森に向かいますが、往きの飛行機は大丈夫ですが、5日の帰りが問題。
まあ、欠航になればもう一泊弘前か浅虫温泉の旅館に泊まろうと、宿も探しました。
対象の旅館も見つかり、欠航も歓迎と思う状態です。
それにしても暑いですね。先ほど地震後開けてなかった戸棚を意識しないで開けたのです。カメラが飛び出して床に落ちてしまいました。
ボデイカバーの一部が膨らみましたが、機能は大丈夫のようです。オークションで売れなくなってしまいました。仕方ないので自分で使いつぶします。
M014010098160.v4.enabler.ne.jp
1795: 伯方島から大島そして津島 孫右衛門 6月30日(土) 22:20
表題の三島を訪ねてきました。しまなみ街道の南部を占めるこれらの島々は通過するばかりで訪ねたことがありませんでした。加えて大島のそばにある津島が良いと聞かされていたものですから気になっていました。
まず伯方島。伯方の塩で有名なところです。集落として最もまとまっている東岸の木浦地区。まとまった古い町並はありませんが所々に商家の建物、少し前までメインストリートだったらしい商店街の名残が見られました。町並度3〜4。

孫右衛門 6月30日(土) 22:29
今治のすぐ北にある比較的大きな島・大島。かつて専用道が全通していなかった頃下道を走った記憶があるのですがそれ以来です。
北部の中心である宮窪。ここは事前情報無しでしたが良かったです。港の繁栄の跡でしょうね。今では路地奥になってしまったこの一角に凝縮されているようでした。町並度は暫定で6に近い5です。

孫右衛門 6月30日(土) 22:42
津島は船便の関係で小さな集落に2時間余り滞在しました。外観的には見応えある町並で、このまま保存すべきとも思えるものでした。しかしほとんどが無住でわずか住民の気配を感じたのは数件のみといっても良い状況でした。
町並探訪というより限界集落探訪といった様相で、空しさを感じる反面これが今の日本を象徴し、またそれに反して立派な集落の残る貴重な姿と思い隅々まで歩き撮影してきました。
万訪さんたちの先行訪問がなければ、間違いなく訪ねることも着目する事もない島です。

万訪 7月 1日(日) 07:08
津島の写真は公民館の前ですね。おっしゃる通り、集落の規模やグレードに対して無住が多いきまします。おしゃべりおじさんいませんでしたか。
しまなみ海道で繋がった島は、離島ではなくなったためか、私も通り過ぎてきました。でも、来年島旅を一旦集結する前に行こうと思ってます。情報ありがとうございました。

孫右衛門 7月 1日(日) 22:13
おしゃべりおじさん?にはお目にかかりませんでした。
無住の家が多くを占める集落。それはそれで貴重な集落の姿ですね。滞在時間がありましたので切り替えて精力的に撮影しました。建物の質も高く、現住建造物ではなくとも何らかの保存の手を入れる価値はあると思うのですが、今治市はその価値を見出せないことでしょう。
こんな島があること自体、地元の方以外は知る事もないでしょう。船の発着場も何の案内も無く、この桟橋らしいと推測するしかありません。
車もその辺の空地に停めておくだけでした。

p281146-ipngn200503niho.hiroshima.ocn.ne.jp
1793: オフ会前後の行動報告 Kさん 6月27日(水) 13:24
皆さんにならって、オフ会前後の行動を報告します。とはいえ、私の場合はきわめて単純です。

1日目。朝新幹線で上京、10時25分、新宿バスタ発のJRバスで「伊香保温泉」へ直行、途中の渋滞で多少到着が遅れたものの、午後1時前には石段街の下に到着しました。それから横手館まで約4時間かけて、スケッチしながら上りました。
2日目。朝、万訪さんの車に乗せてもらって「郷原」経由で「草津温泉」へ。万訪さん、Yasukoさんと分かれてから、少しだけ温泉街をぶらつき、もう1枚スケッチして、午後1時過ぎのバスで長野原草津口駅へ。吾妻線、上越線、両毛線と乗り継いで「栃木市」へ。それでも栃木市へ着いたのは夕方6時前になりました。
3日目も雨でしたが、市内で何とかスケッチを続け、午後3時ごろの東武特急で浅草へでて、そのまま、新幹線で帰りました。

絵は旧栃木町役場です。栃木市役所庁舎を経て今は空家ですが、2020年には山本有三、吉屋信子など地元ゆかりの文学者を顕彰する「文学館」(仮称)に生まれ変わるそうです。たまたまこの向かい側にクリニックがあり、そこの屋根付き自転車置き場からゆったりスケッチができました。

Kさん 6月27日(水) 13:32
栃木でもう1枚。「蔵の街大通り」に見世蔵が並んだポイントがありますが、その向かい側のスターバックスの入り口がとても軒が深く、雨を避けながらゆったりスケッチできました。

孫右衛門 6月27日(水) 22:24
吾妻線・上越線・両毛線を乗り継いでの移動はなかなか効率が悪かったことと思います。

栃木はいつ訪ねたかというと2004年の秋で、このときが初めての関東遠征でした。
この旧栃木町役場は淡い記憶に残っているのですが、その時の写真を見ると当時は近代建築はほとんど対象外だったのか、撮影すらしていないようです。
今ではもったいないことです。栃木県は日光周辺をはじめまだ探訪すべきところが残っていますので、またいずれというところです。

Kさん 6月28日(木) 11:03
新前橋駅で1回乗り換えただけなんですが、草津口〜新前橋が1時間15分、新前橋〜栃木市が1時間半。関東平野は広いというのが実感です。東武特急は1時間8分で栃木市から浅草まで走りました。
180-144-83-27f1.nar1.eonet.ne.jp
1792: オフ会前の訪問地報告 辰巳屋 6月27日(水) 07:32
オフ会の前に訪問した街並みを報告します。

オフ会へは、すべての行程を自家用車で走破する計画としました。オフ会の前に会津地方の喜多方・会津若松・南会津、新潟県魚沼地方、群馬県北部地方を三国街道沿いに訪問し、オフ会会場の伊香保温泉に直接入りました。オフ会には2度目の参加となりました。
オフ会前後の期間は、11日間となり、メンバーの中では、最も長い期間となりました。

訪問箇所が多いので、街道筋の街並みを報告します。

画像は、越後街道(若松街道)の野沢宿です。越後街道の3大宿場町(津川宿、野沢宿、坂下宿)の一つと言われています。


辰巳屋 6月27日(水) 07:33
越後街道は、新潟県新発田から会津若松までの街道で、越後の海産物や会津の米の流通路として栄えたようです。越後街道には、越後裏街道が3ルート(奥川通り・陣ケ峯通り・西海枝通り)あり、山都(木曽と呼ばれていたようで、現行政区は喜多方市)から分かれたようです。画像は、山都です。

辰巳屋 6月27日(水) 07:35
画像は、沼田街道の滝谷宿です。狭隘な山間部にひっそりと宿場町が残されていました。昔は、土地の豪族山ノ内氏の本拠地だったようです。

七ちょめ 6月27日(水) 10:32
一番後の画像の滝谷宿の町並いいですね。このよう町並みを見ると嬉しくなります。
残っていると!!。
それはそうと、辰巳屋さんはどうしてこのような町並を探されるのでしょうか。
誰も知らないような町並を、いとも簡単に紹介されるので、何時も驚きです。

辰巳屋 6月27日(水) 13:30
日頃から国土地理院の地図を眺めることが多いのですが、福島県を見ていると、「町割り」が残っている街並みが地図上に現れていることが多いのです。国土地理院の地図は、1戸ずつの向きまで現れているため、宿場町や街道集落は、地図に家が並んだように現れます。福島県の会津地方は、特別多いように思われます。
投稿した画像の他にも、西方(三島町)、上野尻(西会津町)、舟渡(会津坂下町)、西羽賀(喜多方市)、熊倉(喜多方市)、浜崎(湯川村)などが、あります。

画像は、西方です。

辰巳屋 6月27日(水) 13:32
画像は、上野尻です。
越後街道の宿場町です。

七ちょめ 6月27日(水) 21:41
辰巳屋さん、町並の情報源は簡単では無かったのですね。努力して初めて報われる。
その通りですね。
私も道路地図を眺めて探した時期もありましたが。今でも近いことを遣っていますが、簡単に見つかる物ではありませんので。
地図を眺めて、ここぞとグーグルのストリートビューで見るを繰り返していますが、簡単には見つかりませんね。
国土地理院の地図はどうして??ネットで、図書館で、国土地理院指定の閲覧場所に行って??

孫右衛門 6月27日(水) 22:03
国土地理院の地図を町並探訪候補の資料にするというのは思いつかなかったです。確かに一戸ずつの様子がわかり、集落の様子が想像できますね。
長野県北信(飯山や野沢温泉などの奥信濃地方)と今回辰巳屋さんが訪ねられた魚沼地方、津川などの越後街道沿いはそれぞれ少し離れていますが、思えばこのエリアは空白地帯ですね。3日間くらいで探訪が組めそうです。温泉も多い地域ですし、辰巳屋さんの探訪成果を参考に、候補に挙げましょう。

辰巳屋 6月27日(水) 22:57
ネットで検索できますよ。
「国土地理院」で検索、「地理院地図―国土地理院」で開きます。(ノートンで検索した場合)
すみません。URLで表示しようとするとうまくいきません。
ヤフーで検索すると、「国土地理院」で検索、「国土地理院:GSIHOMEPAGE」のうち、「地理院地図」で開きます。どこから入っても、たどり着くと思います。

私は、地道な地図の閲覧で探しています。
地形や家並みから、街並みを探すのも楽しいですよ。私の場合、道路の交差点、川の合流点、谷の出口といった地形から探すのが楽しいですね。

画像は、熊倉です。現在は、喜多方市です。米沢街道の宿場町です。

万訪 6月28日(木) 08:04
慌てて作ったんで、ちょっとあっさり気味で申し訳なく思っております。皆さんから、オフ会前後のレポートがされていますので、時間あるときに膨らまそうと思います。
i60-43-49-30.s30.a048.ap.plala.or.jp
1791: オフ会の記録レポ書きました 万訪 6月24日(日) 16:19
オフ会の記録レポ書きました。いらかぐみサイトへのリンクお願いします。
https://jconder.exblog.jp/26936694/

孫右衛門 6月24日(日) 18:10
レポート作成ありがとうございます。
全員部分の写真を多く取り上げられて臨場感あるレポートに仕上げていただいて感謝します。
私の訪ねた町並の作成・掲載は来月中旬くらいからになりそうです。改めて考えると、秩父を経由して群馬県を訪ねるというのは寄り道とはいえ特に関東の人からすると変ったルートでしょうね。


七ちょめ 6月24日(日) 20:26
レポート作成ありがとうございます。
前回の万訪さんのレポートの動画とは違いましたね。
それぞれ作成者の味があって良いと思います。
もう少し皆様一緒に行動することが出来ればとも思いますが、如何でしょうね。

Kさん 6月24日(日) 21:23
リポート作成ありがとうございました。私のスケッチ姿も取り上げていただき、感謝です。

七ちょめ 6月24日(日) 21:56
オフ会の前後に訪ねた町並のUPが中々できない。我が家の地震被害もだが、茨木市の中央図書館が、震災後閉館したまま再開の目処が立っていない。
電話しても再開の時期は不明とのこと、調べないと書けないし。
枚方市の図書館まで行って調べるのだが、震災後は極端に交通停滞が起こっている。
通常なら20分の所、1時間も掛かって調べ物に行く。
早く茨木市の中央図書館が再開しないかなあ。

Yasuko 6月26日(火) 08:29
万訪さんリポート拝見いたしました。お世話になりっぱなしでした、本当にありがとうございました。孫さんを待たせてはと、熱いシチュウを慌てて食べたのもいい思い出です。いい旅が出来ましたことは良かったです。

辰巳屋 6月27日(水) 05:20
リポートまくまとめていますね。
私も、どこかで御一緒したかったです。
今回は、長旅の最後にオフ会でしたので、疲労も出ていました。次回は最初にオフ会にし、皆様と御一緒して、その後に独自の行動を計画したいと思っています。

太泉八雲 6月27日(水) 23:55
万訪さん、リポートありがとうございました。
今週はちょっとバタバタしていて毎日帰宅がこの時間なので、リンクはもう少しお待ち下さい。
あと、また風邪を引いてしまいました。
先週末の土曜日に職場で雨の中濡れながら作業をしていた為ですが、温かくなったり寒くなったり、エアコンも合わせて風邪を引きやすい季節ですので、みなさんご自愛ください。
158.20.232.153.ap.dti.ne.jp
1790: 地震 Kさん 6月18日(月) 10:10
大阪府北部を震源とする震度6弱の地震がありました。
我が家はコップが2つ割れただけの被害に止まりましたが、茨木市は交野市より揺れが大きかったようです。
七ちょめさんお宅は丈夫そうだから安心していますが、家の中は少し大変かも知れませんね。お見舞い申し上げます。

孫右衛門 6月18日(月) 10:31
交野も震源に近いですが、ご無事と聞いて安心しました。震源を聞いてすぐに七ちょめさんとKさんのことを思いました。
twitterでつながっている人についてはおおよそ無事とのことですが、なかなか仕事が手につきませんね。

Yasuko 6月18日(月) 11:54
大阪で地震とおききして心配しております。Kさんはご無事のご様子安心しました。七ちょめさんお見舞い申し上げます。大丈夫ですか。


七ちょめ 6月18日(月) 19:24
ご心配をお掛けしました。家も体も大丈夫ですが、室外も室内も相当遣られました。
一日掃除しました。
電氣・水道は来ているのですが、ガスは止まったままです。台所は電気ですので、調理はできるのですが、風呂はガスですのでダメです。
外付けのハードデスクの一台が派手に机から落ちましたが、壊れてないようで一安心です。

七ちょめ 6月18日(月) 19:25
その2

七ちょめ 6月18日(月) 19:26
その3

七ちょめ 6月18日(月) 19:26
その4

七ちょめ 6月18日(月) 19:27
その5

七ちょめ 6月18日(月) 19:32
その6


七ちょめ 6月18日(月) 20:00
まあ、台所の食器は相当割れましたが、単価はしれていますが、応接室のシャンデリアが多分ダメになったのが痛いです。まあ、40年ほど経過して腐食も進んでいるので仕方ないかと諦めます。玄関の簡単なシャンデリアは阪神大震災では大被害だったのですが、今回は大丈夫のようです。
思案するのは、蒸篭造りの土蔵です。約5cmほど基礎の石の上からズレたのです。
修復するには多額の費用が掛かるし、取り壊しか、別の蔵を建て替えるか、そのままほって置くかですが、中にはガラクタしか入ってないので、簡単なのは取り壊しですね。
それでも取り壊し費用は100万円では済まないでしょうね。

Kさん 6月18日(月) 21:09
七ちょめさん宅は想像以上の被害ですね。お見舞い申し上げます。

同じ大阪府北部でも淀川を挟むだけでずいぶん違いますね。阪神大震災の時、川一つ隔てた尼崎市と大阪市の被害の違いに驚いたものでした。

孫右衛門 6月18日(月) 21:22
茨木市内の神社の塀が倒れている様子がSNSで繰り返し流れてきて、これは大変だと思いました。
ご無事で何よりですが、ご自宅の内外ともに大変ですね。
平穏な生活が一日でも早く取り返されることをお祈りするばかりです。


万訪 6月19日(火) 14:02
七ちょめさん、お見舞い申し上げます。怪我とかなされなかったのでよかった。しかし、6弱だと結構棚のものが落ちるのですね。気をつけなければなりません。
蔵がズレたとのこと。5cmであれば出っ張った下を補強して直せないですかね。

万訪 6月19日(火) 14:02
七ちょめさん、お見舞い申し上げます。怪我とかなされなかったのでよかった。しかし、6弱だと結構棚のものが落ちるのですね。気をつけなければなりません。
蔵がズレたとのこと。5cmであれば出っ張った根太の下を補強して直せないですかね。

七ちょめ 6月19日(火) 16:03
我家の蒸篭藏は割に珍しいものと父親から聞きました。、
長野県等に多い蒸篭藏とは造り方は同じ様ですが、構造材は大きく異なるようです。
詳しく確認した訳では無いですが、幅30cm・長さ5〜6m位・厚さは確認できませんが10cm位の角材を、下から横に積み上げて組み上げて行くのです。今のログハウスと同じ積形です。

四隅に柱が入っているとは思いますが、内側からは確認できません。
阪神大震災で全体が、少し南に傾き、今回の地震で北西部分が南に5cm程ずれ、南東部分の、一階と二階部分の継ぎ手部分が少し膨らんだ状態になってしまいました。多分柱の部分がダメになっているのだと思います。

料理屋などの館として、鉄骨を組み上げて、長方形の大きな木材を利用することがかんがえられますが、自分ではどうにもならないし。解体屋さんで解体するか、工務店で再利用の方法が無いかのどちらかでしょう。

万訪 6月21日(木) 03:37
茅野市湯川の板倉ですが、こういう感じでしょうか。うまく治ると良いですね。

七ちょめ 6月21日(木) 09:48
長野県の蒸篭藏は万訪さんの画像のようですが、我が家の内部からの写真です。
柱は見当たりません。梁も壁の木材に乗っています。
壁の木材は長さ5m位×幅40cm位×厚み10cm程のものが、四方に積まれています。建てられてから100年は遥かに超えていると思います。土蔵内にいると何処が悪いのという感じですが、建物が腰折れになっていて、随分傾いています。
解体を考えていますが、さて、何時解体するか???


七ちょめ 6月21日(木) 09:50
外からみても、良く見ないと何処が悪いのという感じですが、傾いていますね。
土蔵もですが、早くガスが復旧しないかなあ!!電気や水道が止まるよりは「まし」ですが、それでも今日で4日目のガス無し生活。困ったものです。
広範囲でガスが止まっているので、コンビニやスーパーに行っても弁当などが売ってなかったのですが、昨日位から弁当類がコンビニに揃うようになりました。


万訪 6月21日(木) 13:29
蔵内部の壁材は構造体ではなさそうに見受けられます(校倉造のように材が隅で嵌合していない)。柱梁が板壁の外側にあって、この板材は貫のように柱同士を面状に固める役割ではないでしょうか。そうだとすれば、平行四辺形のような変形は抑えられていると考えられますね。変形量が許容範囲であれば、基礎との関係だけ治せばいけるかも。
この蔵は町並み的には重要な景観要素ですね。

七ちょめ 6月21日(木) 13:57
外側に柱があるとすれば、普通の土蔵の柱の内側に厚い板を入れて、構造材が菱型になるのを防いでいる工法でしょうね。
何も重要なものが入ってない土蔵です。どう見ても修理に1000万円位は必要でしょう。取り壊しでも200万円程度、このまま横から雨水が入らないように応急修理で50万円と見ています。
屋根は30年程前に本瓦で葺き替えましたので、今回の地震でも大丈夫だったのですが。
可能性が高いのは取り壊しでしょうね。

Kさん 6月22日(金) 07:02
蔵も大変ですが、ガスもご苦労ですね。温かい料理が作りにくいし、風呂にも入れない。早く回復するといいですね。交野市はおかげさまでインフラはすべて大丈夫でした。避難所を近くの小学校に開設したそうですが、「利用者はゼロ」とラジオで言っていました。

七ちょめ 6月22日(金) 08:40
近くの公園で、自衛隊によって「六甲の湯」と称した仮設の風呂が設営されています。昨日は阿部内閣総理大臣が視察に来ていました。
近所の方も入ってきたという人が多くおられます。
私は地域の役を全て下りたので、関係ないですが、引き継いだ地域の役員さん達は動員で大変のようでした。
我が家は偶然に台所は電気にしていましたので、食事には困りませんが、風呂は大変で、台所で湯を沸かして風呂に持ち込み身体を洗っています。
台所がガスの方は大変です。

七ちょめ 6月22日(金) 15:57
今日午後、やっとガスが開通しました。これで悠々と風呂に入れます。
よかった。よかった。

昨日、所用があり隣の市の枚方市を車で走ったのですが、ブルーシートを屋根に張った家を殆ど見かけなかったのですが、隣の茨木市の我家の近くでは、軒並み屋根にブルーシートが掛けられています。我が家も皆様に倣ってじゃないですが、業者に頼んで一部ブルーシートで雨を防ぎました。

Kさん 6月22日(金) 18:49
ガスの復旧良かったですね。
私も19日と今日22日に京阪電車に乗りましたが、枚方ではブルーシートは見えませんでした。テレビでは枚方の公衆浴場の煙突が折れたニュースを流していましたが、淀川の向こうとこちらではずいぶん被害が違ったようですね。

万訪 6月23日(土) 08:34
ガスが復旧してよかった!やはりガスは復旧が遅れますね。地域の皆さんはさぞ安堵されたことでしょう。

孫右衛門 6月23日(土) 09:09
土蔵の問題などはあるようですが日常生活を大分回復されたようでひと安心ですね。
ネットでつながっている高槻市の人も昨日外に風呂に入りに行かなくてよかったと安堵されてました。今朝ニュースでやってましたが一戸一戸確認しながら再開するので時間がかかるようですね。

七ちょめ 6月23日(土) 11:29
普段家に居られるお宅は開栓されていますが、昼留守にされているお宅はガスが開通していません。
大阪ガスの関係者が開栓に来た時に、偶然家に居られた家はガスが使えますが。
まあ、最初のガス開栓と同じです。

辰巳屋 6月23日(土) 21:43
毎日のニュースでは、日を追うごとに被災状況は増すばかりで、昨日あたりからライフラインが復旧しつつあり、幾分安心できる状況になったのではないかと思います。
しかし、ブルーシートを覆った住宅も多いとの報道もあり、これからが、復旧の本番かもしれません。
七ちょめさんも、大変でしたね。途中、七ちょめさんお画像を見て、声をかける言葉もありませんでした。
土蔵の課題もあるようですが、ガスの復旧で、ひとまず平穏な生活を取り戻せたことと思います。
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1789: オフ会前後レポート 孫右衛門 6月15日(金) 22:02
1週間前は既に出発して今頃秩父の旅館でしたので、早いものです。
私の個人的探訪部分の概略を報告しておきます。
まず池袋から西武線で飯能を訪ねました。町並度は甘めに見て4でしょうか。
4評価も、というのは連続性はないものの質的に良い建物が残り、また商店街の佇まいなどに昭和の面影も濃かったことが一因です。
この出桁商家建築が公開されていたので、中で案内の方とも色々お話しました。このような重厚な商家をはじめ商店が連なっていたとのことです。
訪ねられた方の写真をみると、この左側に平入りの建物が見えますが、更地になっています。

孫右衛門 6月15日(金) 22:14
飯能から秩父盆地に入る前にある吾野宿、秩父鉄道の西側の終点である三峰口から徒歩で訪ねられる贄川宿の2つの宿場町を訪ね秩父に宿を取りました。宿は幹線道路沿いから5分余り歩いた閑静なところにある「だいます旅館」で、創業100年といわれる老舗旅館でした。料理屋であった時期もあったとのことですが、外観上・内部ともに伝統的な感じはそれほど受けません。しかし随所に古い旅館であることが伝わってくる風景がありました。

孫右衛門 6月15日(金) 22:18
秩父の町並は先に投稿した秩父神社門前のほかにも、商家建築が連なり裏手にも味わいのある町角風景があって、泊ってじっくり歩けてよかったと思いました。

孫右衛門 6月15日(金) 22:23
翌日は秩父鉄道で寄井に出、寄井・児玉と八高線沿線の町を歩き高崎へ。ここではやや範囲が広いので一番遠い旧中山道沿いの常磐町までタクシーを使い、そこから徒歩で戻る作戦としました。
町の風景としての伝統的な姿は風前の灯といった感じを受けましたが、昭和レトロ商店街に癒されました。

孫右衛門 6月15日(金) 22:28
その後万訪さんYasukoさんと落ち合い三国街道の宿場町などを巡りました。
利根川上流域は雄大な地形というのがやはり印象に残りました。河岸段丘上の市街地を象徴するこの階段はやはり印象的でした。その上にある坂道の方が長く、私も登り甲斐がありました。

孫右衛門 6月15日(金) 22:40
最終日に訪ねた富岡製糸場は、それでも世界遺産登録のほとぼりが少し冷めた頃合だったのかもしれませんがまあ世界遺産=観光資源という認識のわが国ではしょうがない部分もあると思いました。しかしこのような風景に接することができたのは良かったです。純粋に建物だけ見ても十分価値があります。

辰巳屋 6月17日(日) 05:45
飯能市の店蔵は、公開されているのですか。私は未訪問ですので、一度見学したいですね。秩父方面と合わせて訪問したいです。

富岡製糸場は、昨年、訪問しましたが、改装中のエリアが多かったようです。地元の皆さんは、やる気満々で、ガイドの皆さんも、意欲的でした。なによりも、この製糸工場が、現在まで、保存されてきたことに感動いたしました。

孫右衛門 6月17日(日) 17:50
最終日は富岡製糸場を訪ねなければ小川町や越生、東松山を訪ね、さらに川越を再訪する予定にしていましたが、こういう機会が無かったら製糸場は訪ねず仕舞いになっていたかもしれませんね。
私は利用しませんでしたがガイドツアーもありました。
言われるように工事中の箇所があるのが少々残念でしたがそれでも満足でした。
飯能の店蔵は案内の方も常駐されています。今回、思いがけず公開されたり外部の客を受け入れる体勢を整えている建物を何軒か見ました。
これは秩父往還沿いに残る昔の商人宿を利用した「ほっとすぽっと秩父館」という拠点施設です。

辰巳屋 6月18日(月) 05:14
秩父には、随分と古い公開されている建物があるのですね。調べてみるとこの建物は、明治時代初期に建築された商人宿「秩父館」を改装したもののようです。まだ、秩父のことを詳しくは調べていないのですが、是非、訪問したいと思っています。
秩父の養蚕農家にも興味があります。
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1788: 今年のことです Kさん 6月14日(木) 13:51
帰宅以来、懸命にスケッチの仕上げを行っています。
現地スケッチがほとんどですが、雨などで、現地スケッチできなかった分については、写真からも描こうと思っています。

そんな1枚です。万訪さんに大変お世話になりました。

スケッチを始めたのが1989年で、今年で29年になります。国内にこだわって描いてきましたが、唯一、空白県として残っていたのが、群馬県でした。これで47都道府県のスケッチがすべて揃いました。そういう意味では今回のオフ会はありがたい催しでした。

万訪 6月14日(木) 22:08
Kさん、全都道府県のスケッチ制覇、おめでとうございます。ラストをが群馬県だったんですね。
そして、早速、郷原を仕上げたのですね。郷原にお誘いして良かった。しかも、手前の海鼠壁蔵の朽ちた軒先がちゃんと描かれている。流石です。
そして、スケッチ29年ですか。私も集落町並み探訪歴でいうと、第1回の丸の内(1778年)からもう直ぐ40年です。継続は力なりですね。

孫右衛門 6月14日(木) 22:24
夕食時に初めて群馬県を訪ねたと言われていて意外に思いました。しかし私も本州では最後に足を踏み入れたのが群馬県でした。それも町並探訪で訪ねた時が初めてだったのです。山梨県などもそうですが、東京から西や北西方向に交通網が開けたところは西日本からは足が向かいにくいですからね。
スケッチ歴29年になるのですか、来年のオフ会では30年のお祝いをしなくてはいけませんね。折しもKさんのスケッチの本拠地である奈良県での開催が有力そうですし。
そして万訪さんの集落町並の探訪歴は40年のベテランですか。
私は古い町並を訪問しだしてからは18年、サイトを立ち上げてからは16年ですので大先輩です。

Kさん 6月15日(金) 07:18
1989年にも描いていますので、今年ですでにスケッチ歴30年になっています。計算に弱いこと・・・。
改めて、各県ごとに初めてスケッチをした機会を振り返って見ました。「いらかぐみ」のオフ会が初体験となった県は以下の通りで、私にとって「いらかぐみ」がいかにありがたい存在だったかを反芻しています。

秋田、山形、宮城、福島・・・銀山温泉オフ会
東京・・・本郷オフ会
静岡・・・伊豆・松崎オフ会
島根・・・温泉津温泉オフ会
愛媛・・・卯之町オフ会

そう言えばサイトを立ち上げたのも、祝島オフ会の帰りに、新幹線の中で七ちょめさんに背中を押されたのがきっかけでした。

七ちょめ 6月15日(金) 17:10
空白県と云えば、私も「旅籠宿に泊る」で北海道が未だなんです。
7月初旬に青森県の宿に泊りますが、青森県は対象の旅館が多いが、北海道は対象の旅館が極少なくて、探し当てられないのです。
でも、探すのも楽しみと、懸命に探しています。

私も町並を歩き出して22年になります。ホームページを立ち上げて18年になりました。
その間に町並以外でいろんなことをしました。花を摂ったり、琺瑯看板だったり、茅葺屋根の家、近代建築、古いカメラも国産のものの大多数は集めては売ってしまいました。
今は馬鹿みたいに古い旅館を泊まり歩いています。まあ、この企画が最後と思いますね。

暫くは私の様な年寄りと付き合ってください。お願い致します。
M014010098160.v4.enabler.ne.jp
1787: 来年のことを言ったら鬼が笑う 七ちょめ 6月13日(水) 17:38
先日のオフ会での話の続きで、候補として上がっていた奈良県五條市でのオフ会ならと思い宿を探しました。一棟貸で食事処は道の斜め前にあるそうです。
重伝建の一番見どころの道に沿った旅館です。
http://yanaseya.info/
他に山田館もあります。食事が出ないし近くに食べる所がありません。幕の内弁当でも取ればなんとかなるでしょうが、高齢の女将が一人で対応ですので、チョット心配。
藤井館もあります。重伝建からは離れています。道に面しては鉄骨造り3階建ての旅館ですが、奥に和風の良い部屋もあります。しかし、この旅館は学生などの団体を主に営業されているようです。 

孫右衛門 6月13日(水) 20:33
五條なら山田館と思いますが、食事は提供されていないのですね。
そういう意味ではここは良いですね。旧家の一棟貸しでは難点となりがちな食事どころの準備がある。
良いオフ会の雰囲気が想像できます。
ここではどうかと問われると、賛成であることは間違いないと思います。
だだ今年のオフ会が終わったばかりでそれを反芻している段階ですので、開催地や会場の選択肢を狭めるのは、もう少し待っていただきたいというのが正直なところです。

万訪 6月13日(水) 22:08
七ちょめさんも、かなりセッカチーズですね。私もセッカチーズですので、わかりますが。
五條の宿、申し分ないですね。おそらく、ここで決まりかと思います。
さてさて、五條までどうやって行くか。はたまた、翌日以降どこに行くか。考えてしまいます。

孫右衛門 6月13日(水) 23:39
七ちょめさんに強引に誘導されているような雰囲気も否めませんが?しかし宿は申し分ないですね。我々のためにあるようなものです。
昨年今年と前泊をかましましたがその必要もありません。こちらから直行なら難波から南海で橋本、和歌山線で数駅で意外と便利ですし、昼から出ても余裕ですが、それでは余りに味気ないので岸和田や貝塚など長らく再訪していない南海沿線を再訪してからにしましょうか。
まあ、当面はのんびり考えましょう。

辰巳屋 6月14日(木) 06:16
良い宿が見つかりましたね。町並みのほぼ中央で、いらか組のオフ会にふさわしいと思います。
五條の藤井館には宿泊したことがありました。西国33カ所の途中だったように思います。
一棟貸は初めてのプランですが、食事も確保されているのなら、いいですね。
私は、未訪の地も多いので、奈良、和歌山を考えたいと思います。

万訪さん、孫右衛門さん、画像ありがとうございました。


七ちょめ 6月14日(木) 08:53
強引に誘導したと言われた序でに、梅雨前の比較的天気が安定している5月開催にしたらと思っています。
皆様の大事な予定で、5月中旬〜下旬が先に押さえられてしまい、その結果梅雨に入った6月にずれ込むことが続いています。
そんなんで次回は、2019年5月25〜26日として、極力その日に予定を入れないようにお願いしたいのです。

開催場所は、どうにでもなりますが、開催日を早く決めて、皆様の予定される大事な事柄から、この日を除外してほしいですね。

くどくど書きましたが、要は、来年の5月25〜26日はオフ会のために予定を入れない様にお願い致します。ということです。
よろしくお願いすると同時に、ご賛同頂いてご協力をお願い致します。

Kさん 6月14日(木) 13:11
5月開催、というのが、特にありがたいですね。梅雨入りは毎年6月の初旬ですからね。

五條は橋本を起点に考えれば、案外行きやすいですね。

万訪 6月14日(木) 13:12
今年は、私の都合で5月末は外してもらいました。学会の論文提出が6月第1水曜日と決まっているからです。来年は、おそらく論文提出にはならないと思いますが、何があるかわかりません。5/25ー26は目標として置いていただき、極力予定を入れないよう調整する事として、例年通り3ヶ月前くらいに決定する事でお願いします。


七ちょめ 6月14日(木) 14:01
来年の5月25〜26日に予定を入れないで下さいと云っても、自分ではどうにもならない事態が発生するのは当然のことです。
自分でコントロールすることのできる予定は入れないで下さいと云う意味です。
宜しくお願い致します。

それから、五條に決まればですが、五條は行き難い場所です。一部の方の集合場所を南海高野線橋本市駅にするか、当日朝にJR茨木駅か適当な場所に集合して車で、他の町並を探訪しながら五条に向かう方法もとれます。但し運転は誰か適当な方が。


太泉八雲 6月15日(金) 01:44
ずっと山田館だと思っていましたが、こんな宿があるとは。近くに食事ができる場所もあるという事でとても良い宿だと思います。賛成です。
来年も是非とも参加したいと思います。
158.20.232.153.ap.dti.ne.jp