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M42レンズシリーズ 3(比較) T-REX 6月21日(水) 19:11
ILCE-7RM2 ISO800 ±0EV 
YASHINON55mmf1.2 TOMIOKA です。

T-REX 6月21日(水) 19:12
ソニーα7R U 
YASHINON55mmf1.2 TOMIOKA(開放)
長谷寺

T-REX 6月21日(水) 19:14
Revuenon55mmf1.4です。富岡製

T-REX 6月21日(水) 19:15
ソニーα7R U
Revuenon55mmf1.4 (開放)
長谷寺

T-REX 6月21日(水) 19:16
Argus55mmf1.7です。(富岡製)

T-REX 6月21日(水) 19:17
ソニーα7R U
Argus55mmf1.7(開放)
長谷寺

T-REX 6月21日(水) 19:22
Flektogon35mmf2.8 です。

T-REX 6月21日(水) 19:24
ソニーα7R U
Flektogon35mmf2.8(開放)
長谷寺

T-REX 6月21日(水) 19:25
Flektogon35mmf2.4です。

T-REX 6月21日(水) 19:26
ソニーα7R U
Flektogon35mmf2.4(開放)
長谷寺
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M42レンズシリーズ 2 T-REX 6月 8日(木) 18:28
ILCE-7RM2 1/40sec F4.0 ISO160 ±0EV 
オレストール100mmf2.8です。
4群5枚のプリモプラン構成のレンズです。

T-REX 6月 8日(木) 18:29
キャノンイオス3
オレストール100mmf2.8
f2.8 1/125 ベルビア50
室生寺

T-REX 6月 8日(木) 18:30
キャノンイオス3
オレストール100mmf2.8
f2.8 1/1000 ベルビア50
長岳寺

T-REX 6月11日(日) 06:41
マクロキノン35mmf2.8です。
4群6枚のガウスタイプです。
シュタインハイル社は経営危機をマクロレンズで乗り越えようとマクロレンズを揃えたようです。
このレンズの他55mm、100mm、135mmなどがあります。

T-REX 6月11日(日) 06:42
キャノンイオス3
マクロキノン35mmf2.8
f2.8 1/250 ベルビア50
室生寺


T-REX 6月11日(日) 06:43
キャノンイオス3
マクロキノン35mmf2.8
f2.8 1/1000 ベルビア50
長岳寺
今回はマクロな部分よりも広角の性能を引き出すように撮影しました。




T-REX 6月20日(火) 19:17
ビビター35mmf1.9です。
6群8枚構成で富岡製とか言われていますが・・・・

T-REX 6月20日(火) 19:20
キャノンイオス3 & ビビター35mmf1.9
f1.9 1/1000 ベルビア50 室生寺

T-REX 6月20日(火) 19:20
キャノンイオス3 & ビビター35mmf1.9
f1.9 1/1000  ベルビア50 
室生寺

T-REX 6月20日(火) 19:21
キャノンイオス3 & ビビター35mmf1.9
f1.9 1/1250 ベルビア50 室生寺
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最近購入したレンズを持って長谷寺へ・・・ T-REX 6月18日(日) 08:10
Canon PowerShot G11 1/15sec F2.8 ISO125 ±0EV 
雨が続きますねぇ〜しかし!土曜日は快晴です。撮影日和です。
という事で奈良の長谷寺へ紫陽花を愛でに行きました。
今日の愛機です

T-REX 6月18日(日) 08:18
久しぶりの長谷寺です。大好きなお寺の一つです。
春は桜や牡丹、夏は紫陽花、秋は紅葉、冬は雪景色と四季を通じて楽しめます。
読経が境内の流れそれを聞きながらの撮影も乙なものです。
ソニーα7RU & MACRO-REVUENON24mmf4

T-REX 6月18日(日) 08:27
最近どの寺院も、手水舎に花を浮かべたり、階段に花を置いてアートしたりして拝観客を呼ぶ努力をしいます。
この日もそこは人がいっぱいでした。
ソニーα7RU & Meyer-Optik Gorlitz Telefogar90nnf3.5

T-REX 6月18日(日) 08:30
今回はいろいろな寺院を回らず大好きな長谷寺さんで、4時間ほどユックリと撮影しました・
ソニーα7RU & AUTO YASINON 55mmf1.2 TOMIOKA

T-REX 6月18日(日) 08:34
長谷寺は境内も広く、撮影スポットは多々あるので楽しめます。
ソニーα7RU & Carl Zeiss Jena Flektogon35mmf2.4

T-REX 6月18日(日) 08:37
デジタルとフィルムを両方楽しめました
ソニーα7RU & Carl Zeiss Jena Flektogon35mmf2.8

T-REX 6月18日(日) 08:39
ソニーα7RU & Carl Zeiss Jena Biometar80mmf2.8

T-REX 6月18日(日) 08:43
長谷寺のいいところは、花が境内の至る所にありそれが自然な風景としてあるところだと思います。
ソニーα7RU & AUTO YASINON 55mmf1.2 TOMIOKA

T-REX 6月18日(日) 08:45
境内の中で浴衣を貸していました。
浴衣着た方が多かったです。
ソニーα7RU & Meyer-Optik Gorlitz Telefogar90nnf3.5


T-REX 6月18日(日) 08:53
今回は、最近購入した富岡55mm3兄弟とフレクトゴン35mm2兄弟、Meyer-Optik Gorlitz Telefogar90nnf3.5 VS Carl Zeiss Jena Biometar80mmf2.8 という比較をしましたのでそれはまたの日に・・・
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Biometar80mmF2.8初期型 ジオグラフィック 6月17日(土) 08:56
Canon PowerShot G1 X Mark III 1/20sec F11.0 ISO320 ±0EV 
ローライフレックス2.8Bのビオメーターの流れを汲むレンズです。この後のペンタコンシックスや、ブロニカのビオメータは若干器量が加えられ描写が微妙に違うと裏のご店主がおっしゃっておりました。

ジオグラフィック 6月17日(土) 08:57
撮影場所は矢田寺です。
沙羅(夏椿)の花が咲いておりました。

ジオグラフィック 6月17日(土) 08:59
数年前に訪れた時の構図と同じ構図になるんですよね。
あの時はRFContaxかContarexだったと思います。

ジオグラフィック 6月17日(土) 09:01
中望遠は私の好きな画角で、このレンズはアルミ鏡胴で軽いのが良いですね。

ジオグラフィック 6月17日(土) 09:03
カメラはデジカメです。Sonyα7RVを使用。もちろんフイルムでの撮影もしております。現像に時間がかかるのでまたの機会

ジオグラフィック 6月17日(土) 09:06
曇りの小雨が降っていて、太陽光があればよかったのにと思います。ツアイスレンズは天気の方が良い感じに情景が撮れるので残念です。

ジオグラフィック 6月17日(土) 09:06
もう1枚石仏を

ジオグラフィック 6月17日(土) 09:11
このBiometarもBiotarもペンタコンになって消えていくレンズですね。(Biotarは新生マイヤー社で復活していますが)パンカラに変わっていくのです。
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Steinheil München EDIXA-Auto-Cassaron 50mmf2.8 です。 ジオグラフィック 6月16日(金) 18:51
Canon PowerShot G1 X Mark III 1/60sec F7.1 ISO320 ±0EV 
EDIXA-Auto-Cassaron 50mmf2.8を購入したらペンタックスSPが付いてきました。最近レンズが欲しくて探していたらやたらカメラボディ付きが多い。昨日紹介したヤシノン55mmもヤシカのカメラがついてきたのです。今海外から輸送中のレンズも本体と付属品が多々付いてきている。カメラを増殖したくはないのだけれど
今日は小っちゃくて可愛いレンズSteinheil München のEDIXA-Auto-Cassaron 50mmf2.8 です。でもこのレンズ名前も色々あるようです。Cassarit (カッサリート)とかCassaron (カッサロン)とか言われていますね。典型的な3群3枚トリプレット型なんですが、前玉のみ距離環を回わすと、どんどん後ろ玉3枚との距離が離れていく構造を持った珍しいレンズなのです。後ろ玉は全く動いていません。
トリプレット型は結構癖玉も多くこのレンズも癖玉らしい。

ジオグラフィック 6月16日(金) 18:56
撮影時(ヤシノン55mmの撮影時は太陽が覗かしていたが)また曇ってしまい。破綻なのかを確認できなかったのが残念でした。真緒←赤い方です。ヤシノン55mmF1.2の方が後ろに何が映っているのかわからないほどボケましたが、こちらはF2.8ということもありお地蔵様の形がよくわかります。

ジオグラフィック 6月16日(金) 18:57
F11まで絞った描写

ジオグラフィック 6月16日(金) 18:58
一番撮影最短距離で撮影

ジオグラフィック 6月16日(金) 18:59
良い感じです。

ジオグラフィック 6月16日(金) 19:00
いろんな角度から撮影してみました。

ジオグラフィック 6月16日(金) 19:01
反対からも

ジオグラフィック 6月16日(金) 19:08
小さい割にはよく映るレンズ。ボケ方もそんなにクセのあるボケではないように思えますね。

ジオグラフィック 6月16日(金) 19:09
もう少し光の加減などで撮影したいですね。今回はここまでです。

ジオグラフィック 6月16日(金) 19:10
おまけを2つほど

ジオグラフィック 6月16日(金) 19:11
おまけ2
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Flektogonだよ ジオグラフィック 6月15日(木) 14:09
ILCE-7RM5 ISO50 ±0EV 
Flektogon25mmF4
このレンズを設計したのは Wolf Dannberg (1918 - 1984)でかなり長期の開発期間が伴ったようです。
Flektogon35mmf2.8はビオメータ要素だったものが、F2.4以降トリプレット型の要素になっているのが面白いところです。
1959年9月から1967年8月までの8年弱の生産期間にもかかわらず、このFlektogonは19,380台が製造された。Flektogonの中では数は少ないが珍しいとは言い切れないでしょう。
私の所持している25mmは絞り値の環がシルバの黒銅鏡のレンズです。初期型はヘリコイドと絞り値の部分はシルバーです。お馴染みのゼブラ銅鏡も存在します。

ジオグラフィック 6月15日(木) 14:12
開放F値が4で、F8位に絞れば無限はほとんど来るようです。
35mmの方がボケの面白さはあるでしょうね。

ジオグラフィック 6月15日(木) 14:13
25mm画角なので広角としては面白い画角だと思います。
広角で近寄れるのが良いですね。

ジオグラフィック 6月15日(木) 14:15
上の作例も
Lens : Flektogon25mmF4
Camera: Sony α7RV

ジオグラフィック 6月15日(木) 14:30
Flektogon35mmF2.8
このレンズの基本はコンタックスレンジファインダーカメラ用に開発されたBiometar 2.8/35です。大きな前玉を追加して、第1レンズと第2レンズのの間にかなりの距離を空けた。第1レンズと第2レンズの間のエアギャップは、レンズ全体の焦点距離のほぼ73%に相当するようです。レトロフォーカスとよばれています。
このような広角レンズを作ろうとしたのはVEB Carl Zeiss JENAの写真部門の責任者であったハリー・ツェルナーでした。しかし、実際の設計者はルドルフ・ソリッシュ
Flektogon35mmF2.8にはかなり数が多いバージョンが存在しています。シルバー銅鏡を単に初期型と説明しているサイトがありますが。シルバー銅鏡も3種類程度のバージョンがある。今回の私の所持しているバージョンは最短撮影距離が35cm絞りバネが12枚のものである。市場に出ているほとんどのシルバー銅鏡は最短撮影距離36cmの9枚の絞り羽根のバージョンです。あと1つはまだ実物を見てないのでなんとも言えない所です。見た目だけでは全くわからないようで、シリアルも混在しているところもあるようです。まだ調査中です。

ジオグラフィック 6月15日(木) 14:33
開放(F2.8)とF11の比較です。
まずは開放

ジオグラフィック 6月15日(木) 14:34
F11に絞った描写
25mmも35mmも場所は矢田寺の閻魔堂です。

ジオグラフィック 6月15日(木) 14:35
このレンズも35cmまで近寄れるので接写の描写としては結構白いです。

ジオグラフィック 6月15日(木) 14:36
矢田寺はお地蔵さんや石仏も多いので撮影してみました。

ジオグラフィック 6月15日(木) 14:37
もう1枚
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AUTO YASHINON 55mm F1.2TOMIOKA 富岡光学  ジオグラフィック 6月14日(水) 17:29
ILCE-7RM5 ISO50 ±0EV 
今日は日本のレンズです。Tomioka 富岡 光学 Auto Yashinon ヤシノン 55mm F1.2の試写をしてきました。場所は奈良矢田寺の紫陽花です。

ジオグラフィック 6月14日(水) 17:30
今日は、あいにくの雨でしたがこのレンズ使った時は晴れてくれました。やはり太陽の光があった方が良いですね。光るものが全てリングボケになります。
Lens: Auto Yashinon ヤシノン 55mm F1.2
Camera:Sonyα7RV

ジオグラフィック 6月14日(水) 19:40
朝の雨が紫陽花の花に水滴がついていてそれが光に当たってリングボケに
Lens: Auto Yashinon ヤシノン 55mm F1.2
Camera:Sonyα7RV

ジオグラフィック 6月14日(水) 19:43
紫陽花の後ろになにがあるのかな?
Lens: Auto Yashinon ヤシノン 55mm F1.2
Camera:Sonyα7RV

ジオグラフィック 6月14日(水) 19:44
F11まで絞ると 石像が
Lens: Auto Yashinon ヤシノン 55mm F1.2
Camera:Sonyα7RV

ジオグラフィック 6月14日(水) 19:45
お寺の瓦もボケろと面白いですね。
Lens: Auto Yashinon ヤシノン 55mm F1.2
Camera:Sonyα7RV

ジオグラフィック 6月14日(水) 19:46
雨粒ボケが沢山です。
Lens: Auto Yashinon ヤシノン 55mm F1.2
Camera:Sonyα7RV

ジオグラフィック 6月14日(水) 19:47
ボケだけでなく立体感も結構良いです。
Lens: Auto Yashinon ヤシノン 55mm F1.2
Camera:Sonyα7RV
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M42レンズシリーズ 1 T-REX 6月 3日(土) 17:03
ILCE-7RM2 1/40sec F4.0 ISO160 ±0EV 
メイヤーオプティック オレストン50mmf1.8です。4群6枚のガウス型です。
イオス3にアダプターを使用してフィルムで撮ってみました。

T-REX 6月 3日(土) 17:05
キャノンイオス3
オレストン50mmf1.8
f1.8 1/500 ベルビア50
長岳寺

なかなかいいボケです。

T-REX 6月 3日(土) 17:06
キャノンイオス3
オレストン50mmf1.8
f1.8 1/2000 ベルビア50
長岳寺

非常に面白く独特な描写です。

T-REX 6月 4日(日) 08:50
続いてのレンズは、ヘリゴン50mmf1.9です。
ドイツミュンヘンに拠点を置くローデンストック社が、1959年に35mm一眼レフカメラ用として開発されたレンズです。
4群6枚に非対称ガウス型です。
私の好きなレンズの一つです。

T-REX 6月 4日(日) 08:52
キャノンイオス3
ヘリゴン50mmf1.9
f1.9 1/500 ベルビア50
長岳寺

T-REX 6月 4日(日) 08:54
キャノンイオス3
ヘリゴン50mmf1.9
f1.9 1/500 ベルビア50
長岳寺

T-REX 6月 4日(日) 08:55
キャノンイオス3
ヘリゴン50mmf1.9
f1.9 1/1000 ベルビア50
室生寺

T-REX 6月 7日(水) 20:12
パンカラー80mmf1.8です。
人気があるレンズですね。最近ご店主が手に入れたレンズをお借りしてフィルムで撮ってみました。
軽くてなかなか良いレンズです。

T-REX 6月 7日(水) 20:14
キャノンイオス3
パンカラー80mmf1.8
f1.8 1/250 ベルビア50
室生寺

T-REX 6月 7日(水) 20:15
キャノンイオス3
パンカラー80mmf1.8
f1.8 1/125 ベルビア50
室生寺

T-REX 6月 7日(水) 20:15
キャノンイオス3
パンカラー80mmf1.8
f1.8 1/250 ベルビア50
室生寺
p4190139-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp
RolleiSL35とVoigtländer VSL 3-E ジオグラフィック 6月 1日(木) 16:44
COOLPIX P310 1/40sec F1.8 ISO100 ±0EV 
今日は昔購入したRolleiSL35とVoigtländer VSL 3-Eのレンズ2本を近場で撮影してみました。
SL35はPlanar50mmF1.4 VSL 3-EはCOLOR-ULTORON 50mmF2です。SL35は、本体3台(うち黒1台)SL3003とMEとこのVSL30Eの6台の本体と10本ほどのレンズを所持しておりました。10年前くらいに、この2台の本体とD28mmP85mmを残して放出してしまいました。そういえば本体にPlanar50mmF1.8とULTORON 50mmF1.8があったはずと見てみたら違っておりました。
記憶が曖昧になってきましたよ。というのは1.8はウルトロン型のれんずなので、久々に撮影してやろうと防湿庫から出してきたのでした。そういえば1.8は放出した本体と一緒に売っぱらってしまったのでした。残念です。

ジオグラフィック 6月 1日(木) 16:57
まずはPlanar50mmF1.4製造番号:558xxxx〜568xxxxまではCarl Zeissのブラウンシュヴァイク工場で作られています。その後はシンガポールの工場に移管されているんです。Carl Zeiss HFTが銘板に刻まれています。Made by Rolleiと明記されています。このレンズはCarl Zeissのブラウンシュヴァイク工場で作られたレンズなのです。ローライSL35のPlanarは結構個体差が大きいのでかなり描写が違ってくるのです。いくつか私自身使用しているので本当のことです。

ジオグラフィック 6月 1日(木) 16:58
ヤシコンのPlanarは経験がないので、同じ描写かは判断はできません。

ジオグラフィック 6月 1日(木) 16:59
フイルムでも使ってみたいと思います。

ジオグラフィック 6月 1日(木) 17:05
もう1枚

ジオグラフィック 6月 1日(木) 17:08
COLOR-ULTORON 50mmF2というレンズ。made in Japanとかかれています。マミヤのOEMです。

ジオグラフィック 6月 1日(木) 17:09
以前マミヤは中判の645を使用していました。

ジオグラフィック 6月 1日(木) 17:10
ウルトロンと名前が付いていますがウルトロン型ではない様です。

ジオグラフィック 6月 1日(木) 17:11
1.8のウルトロンはウルトロン型なんです。

ジオグラフィック 6月 1日(木) 17:11
最後の1枚です。
58-188-149-237f1.osk2.eonet.ne.jp
Telefogar90mmF3.5です。 ジオグラフィック 5月31日(水) 11:19
COOLPIX P310 1/40sec F1.8 ISO100 ±0EV 
Meyer-Optik Görlitz製中望遠レンズ Telefogar 90mm/f3.5 V (Altix)です。
アルティックスVのために作られたこの小型望遠レンズなのです。

ジオグラフィック 5月31日(水) 11:20
のレンズを見ていると一眼でMeyer-Optik Görlitzのレンズだとわかるデザインです。
1957年〜1960年の間に生産。前期型と後期型があり後期はグリップが凸凹になっています。(写真のレンズは後期型です。)
マウントは、大半は、Altixマウント」です。 エキサクタマウントやプラクチカマウントは、メーカが特注で作った様です。
またM42もあるようですが下請けのサードパティが改造したものもようです。かなりレア品です。
レンズ構成は3群4枚のエルノスター型
絞り羽根の形状はTrioplan 50mm/f2.9 (Altix)と同型で、枚数も同じ12枚です。
内部構造や構成パーツ等は別物
いろいろとカタログ等載せております。

ジオグラフィック 5月31日(水) 11:21
レンズ構成は3群4枚のエルノスター型

ジオグラフィック 5月31日(水) 11:22
試写した描写です。

ジオグラフィック 5月31日(水) 11:22
同じく開放

ジオグラフィック 5月31日(水) 11:23
SONYα7RVで撮影M42ヘリコイドを使用

ジオグラフィック 5月31日(水) 11:24
同じく接写

ジオグラフィック 5月31日(水) 11:25
太陽の光がもっとあればよかったのに、もっと面白い映像が得られたと感じます。

ジオグラフィック 5月31日(水) 11:26
最後の写真
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FLEKTOGON 35mmf2.4(M42)です ジオグラフィック 5月27日(土) 13:37
COOLPIX P310 1/30sec F2.8 ISO200 ±0EV 
今回はCarl Zeiss Jena FLEKTOGON 35mm/f2.4MC を紹介
まだ買いたてなので撮影はほとんどできていませんが、試写した映像と一緒に紹介いたします。
レトロフォーカスというと有名なのが1950年に世界で初めて一眼レフカメラ用としてレトロフォーカス設計で登場したP.Angenieux TYPE R1 35mm/f2.5です。フランス屈指の光学メーカーP.Angenieux Paris (アンジェニュー) 社より発売されました。
それよりも遅れること3年、旧東ドイツのCarl Zeiss Jenaにて1953年に初めてレトロフォーカス型広角レンズが発売されました。Flektogon 35mm/f2.8 (M42)です。
このレンズは設計変更などもされ、大量に生産されたのですが、体系的に設計に行き詰まったようです。そこでゲルハルト・リッシュとウッツ・シュナイダーは、1972年にこの人気の高いFlektogon 35mm/f2.8 レンズの全面的な再設計に着手。目のつけ所は、その一つが、レトロフォーカスレンズの基本レンズとして、Biometarのベースとなったダブルガウス型よりも、トリプレットの方が原理的に適していることでした。F値が2.8から2.4へ明るくなり(これはアンジェニュー35mmんF2.5への対抗意識なんでしょうかねぇ)最短距離が35cmから19cmなどの進化がありました。またより安価に製造できるようにすることも目的だったようです。これは1974年9月23日の特許第15.762号にもそのまま記載されているようです。

ジオグラフィック 5月27日(土) 13:39
このMC FLEKTOGON 35mm/f2.4は、Flektogon 35mm/f2.8 ノコーティングだったのを(最終型のみマルチコーティンング)このF2.4FLEKTOGONは、最初からマルチコーティング化に至っていて、解像度の向上やハレや収差、歪みまで改善させています。
面白いのは初期型のレンズはF2.4ーF16 最短距離表記が0.19のに対しセカンドバージョンはF2.4-F22になり。最短距離表記が0.2になっています。実際には0.2よりおもオーバなところまでヘリコイドが回るのでカメラ店では19cmと明記しているところが多い。
初期型は0.19を超えてヘリコイドが回せます。実施に測ったことがないですが19cmよりも短いのではないかと思われます。
上の写真を見ていただければお分かりになります。
表記が0.19は初期型の希少価値がありますね。
上の写真が最短距離0.19 f値は16
下の写真は最短距離0.2 f値は22

ジオグラフィック 5月27日(土) 13:42
最近やたら初期型にこだわりがでてきますね。
このモデルはMC FLEKTOGON 35mm/f2.4のM42の最初の生産ロットのレンズなんです。5000台作っています。
まだ調べきれていないのですがこの初期バージョンは9000台ほど作っています。
このM42の初期ロットのまえにPraktica-Bを40台ほど作っています。

ジオグラフィック 5月27日(土) 13:43
この最短撮影距離が19cmは広角マクロとして使えるのが良いですね。 F2.8のFLEKTOGONは、35cm(サードバージョンのみ18cm)ですからF2.4の方が面白みがあると思われます。
このレンズ繊細でありますがコントラストが高く色は少しコッテリ気味で、いろいろ使いこなすとボケも面白いのでこのレンズしか出せない描写も得られると思います。(まだ買って間もないので使いこなしていきます)
少し樽型収差が微妙に出てるようです。

ジオグラフィック 5月27日(土) 13:44
最接写は

ジオグラフィック 5月27日(土) 13:44
接写ができるのはいいですね、

ジオグラフィック 5月27日(土) 13:45
接写の写真ばかりに

ジオグラフィック 5月27日(土) 13:47
そろそろ紫陽花が咲いてくるのでこのレンズ持って撮影をしてきます。また掲示板にアップしますね。


ジオグラフィック 5月27日(土) 13:49
すべて開放で撮影してます。


ジオグラフィック 5月27日(土) 22:15
大変申し訳ないですPraktica-Bを40台は28mmF2.4でした。

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Schneider - KREUZNACH XENON 50mmF1.9(EX)です。 ジオグラフィック 5月23日(火) 18:31
Canon PowerShot G1 X Mark III 1/125sec F2.8 ISO320 ±0EV 
Sonnar、Biotar、Planarは20世紀の高速大口径のダブルガウスレンズとして有名です。今回ここに登場するのは決してそれらに引けを取らないレンズです。
1925年、アルブレヒト・ヴィルヘルム・トロニエ氏が、シュナイダー・クロイツナッハで設計したレンズです。ライツへはF1.5,コダックへはF2が供給されています。ただ競合相手のツアイスのビオターに比べると商業的には大敗でした。当時の写真家はビオターの方を評価したのです。 コダックのKodak Retina搭載されたXenarは市場で最も供給されたレンズです。これはRetinaの影響も大きかった。
今回紹介するレンズは。一眼レフカメラに供給されたクセノン Xenon 50mm f1.9でトロニエ氏がシュナイダーから移籍後に後任に見直され再設計されたレンズです。その見直しをした人物はPrimoplanやTelemegorを手掛けたシュテファン・ロシュライン氏のようです。
プリモプラン好きの私にとってはこの上ないレンズです。またノクトンやウルトロン、ウルトラゴンの設計者のトロニエ後を引くレンズなので、やっと手に入れた嬉しさが一杯です。いつでも手に入れられると思い今まで手にいれずに来ましたが、やっと私の手元に来ました。

ジオグラフィック 5月23日(火) 18:34
近所で試写をしてみました。
少し露出オーバ気味に撮影

ジオグラフィック 5月23日(火) 18:35
モンシロチョウを接写M42ヘリコイド付きのアダプターで接写してます。

ジオグラフィック 5月23日(火) 18:37
なかなか良い描写でフイルムで撮影したいですね。

ジオグラフィック 5月23日(火) 18:38
ボケを見たいのでほとんど花の撮影になってしまいました。

ジオグラフィック 5月23日(火) 18:39
やっと近所の紫陽花が咲き始めたのでこれも被写体にしてみました。

ジオグラフィック 5月23日(火) 18:40
前ボケと後ろボケもチャックです。

ジオグラフィック 5月23日(火) 18:45
Biotarとの評価の中でフレアやビオターで出るぐるぐるボケ、四隅の画質低下などを克服したレンズだったのですが、2線ボケが決定的な問題となったそうです。(F2のレンズ)このF1.9は私的には気にならないです。

ジオグラフィック 5月23日(火) 18:45
最後の写真です。

ジオグラフィック 5月23日(火) 18:54
Xenon50mmf1.9レンズ構成
58-188-252-77f1.osk2.eonet.ne.jp

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