お久しぶり〜。半年ぶりの日記でごめんなさい。 近頃はお姉さんのマメなfacebookをいいことに、サボリにサボってました。
さて、今日は12月1日の「世界エイズデー」に因んだイベントAAA2016in青森「みんなは大切な宝物」が五所川原市立第一中学校の三年生を対象に開催されました。 今年はこの会場になって3年目です。
看護師の赤尾和美さんがまたラオスから駆けつけ、エイズの知識と現地の貴重な体験をお話ししてくださいました。 このお話を聞くのは今回で5回目。なのにいつもハットさせられ、改めて今生きていることのありがたさを実感するのです。 赤尾さんは現地でご自身も死にそうなくらい大変なことを経験しているのに、まだ命がある!とひるむことなく患者さんのために活動を続けていらっしゃいます。
私たちの音楽のメッセージも中学生に伝わったかなぁ・・・。 どうか誰かの役に立っていますように・・・と願っています。
さて、このAAAのイベントは今年で24回目。 日本は先進国でありながらまだまだHIV感染者が減らないため、この啓蒙活動は終わらないのだそうです。
ならば、やるしかないですね。 赤尾さんのように、私たちも命の大切さや思いやりについて音楽で伝えていきます!
2016年12月2日の日記
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