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つながりBBS(四畳半友の会)
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京都秘境へ行く(トロッコ列車保津峡駅)
Mo
12月 2日(月) 23:49
2024年12月1日(日曜日)、昨日、10時頃、バイクを譲り受けた2サイクル野郎と京都南インター近くのローソンで待ち合わせをし、秘境ツーリングに行ってきた。昨日がそのバイクでの初ツーリングだそうで、外車、サイドバッグがあり、荷物積載ばっちりで、架台がデカい(排気量はそうでもないけど)。まるでツアラーやないかい。これからツアラー野郎と呼ぶことにしよう。さて、行き先は秘境。そんなの何処にあるかって。まず化野念仏寺方面へ、それから赤い鳥居の所のわかりにくい道を経て、府道50号線へ。狭い道を駆け上がっていく。急カーブ(180°向き変え)、急カーブ(180°向き変え)、・・・、滑って転んだら終わりやなー、・・・、上っていって、そして急カーブを下っていく。距離は短いが険しい急坂です。赤い落合橋を渡って進んで行くと、トロッコ保津峡駅の前へ。いい景色です。筏の川下りも見える。カヌーを漕いでる人もいる。今、紅葉のど真ん中。トロッコ列車には乗られん、筏には乗られん。歩いてここまでくるのはちょっとしんどい。バイクやったら楽勝?でもないか。トロッコ列車が通過するまでたっぷり堪能し、さて、引き返すか、さらに進んでいくか。ウーン、あの坂とカーブやし、ひきかえすのちょっといややな。かといって、進んでいくのも、めっちゃ遠いで。とりあえず、477号線目指して進んでいく。それから477号を道の駅「ウッディ京北」まで走っていく。477号、くねくね曲がってるし、狭いし、樹木で暗いし、ほんまに酷道やねんな。ウッディ京北に着いたのが2時。昼飯食べて、大急ぎで美山かやぶきの里まで行き、Uターン。5時前夕暮れ時に、高雄の紅葉のトンネルを通過。絶景かな!絶景かな!京都市内に入り、早い夕食を食べ、8時前に帰ってきた。
(写真 トロッコ列車 保津峡駅にて)
琵琶湖一周する
Mo
11月 4日(月) 21:43
2024年11月3日(日曜日)、2サイクル野郎とバイクで琵琶湖一周する。朝9時過ぎ門真から高速に乗る。連休中のことだから多分混むだろうと予想。10kmとか14kmとかの数字が目に入り、あれこれ考えながら進んでいく。さいわい京滋バイパスの分岐までは混んで無かったので予定通り進み、石山で降り、石山寺の横を進んでいく。すげっ、寺があんなに混んで、人だらけやん。駐車渋滞もすごい。さすがNHK紫式部や。唐橋を渡り、道の駅「草津」に11時頃到着。2サイクル野郎から「桂川SAめっちゃ混んでる」と連絡。1時間位して「瀬田西、ETC専用で降りられなくて栗東までいってしまいました」「わかった、わかった、待ってます。」結局1時頃草津に到着。大急ぎで、パックのかやくご飯を食べ、出発。近江八幡で混み、彦根で混み、福井辺りからの強い西風を受けながら、琵琶湖北部を大廻りして、メタセコイア並木に着いたのが4時ごろ。並木はハーレー軍団の駐輪、車の駐車、写真撮影する人のオンパレード。そんな中を次から次にバイクが、車がゆっくり通過。我々もそのまま(紅葉いまだせずの茶色にはほど遠い、くすんだ緑の)メタセコイア並木をゆっくり往復。時間的に長居は無用。直ぐに途中来るときにあったガソリンスタンドまで161号線をバック。給油後、近くの道の駅マキノ追坂峠で休憩。帰りは、161号の白髭神社か鯖街道か。結局、5時過ぎ、大渋滞の白髭コースをクラッチ操作とブレーキ操作の両手拷問を受けながら進む。真野インターで降り、琵琶湖大橋を渡り、さざなみ街道を南下、8時過ぎレストランのココスに入るが、順番7番目で、すんなり夕食とはいかんばい。食事後9時半過ぎ、帰ろうかとバイクに戻ったら、積んでいたバッグが夜露に濡れてます。「うわっ、しめっとるわ。バックミラー曇って見えへんのと違うか」「2サイクル、エンジンかかるかな。」「なんかめっちゃ冷えてるな。」2サイクル野郎のエンジンはすんなりかりました。バックミラーガラコできれいにしました。拷問から開放された手も回復しました。「ETCついてないからそこ(瀬田西)から乗れないので戻って乗って帰ります。」「そうか、石山インターから帰るわ。じゃーね。」10時過ぎ帰途につきました。
曾爾高原と大台ケ原へ
Mo
10月14日(月) 22:51
2024年10月14日(月曜日)、バイクで曾爾高原と大台ケ原へ行ってきた。朝9時過ぎ出発。西名阪も順調に流れ、1時間位で針インターに着き、少し休憩して曽爾へ向かう。高原入り口の県道で、複数枚の立て看板にこの辺りまで渋滞したら、日没になるかもしれません、みたいな文言が書いてあったのでススキの季節到来やな、と思いつつ進む。案内人が誘導していた先から車が何台も高原へ向かっていった。朝早かったため、駐車場手前の渋滞はまだ発生していなかったが、駐車場は満車状態であった。天気が良かったため高原のススキが黄金色に輝いていて風に揺れていた。ススキは少し小ぶりかな。お亀池の周りの遊歩道を高原の麓まで進んでいく。人が多く、にぎやかであった。1時間位滞在し、昼になったため焼き草餅を1個食して出発。帰りは早速駐車場まで1キロ位の渋滞が発生していた。バイクもどんどん来てるばい。さて、次は大台ケ原へ向かう。国道169号を進み、2時前、道の駅、杉の湯川上へ着き、山菜うどんを食す。それから直ぐ先のスタンド(開店していたのでありがたい!)でガソリンを満杯にし、大台ケ原へと進んでいく。高度を上げるにつれて少し冷えてくる。そして、雲が少しずつ増えていく。国道から分岐して20キロ位先やから、なかなか着かん。そして3時頃到着。とりあえず写真を撮って、辺りを見渡す。目の前の森から灰色っぽい蒸気、湯気のようなものがさかんに天へ向かって上がっていた。空が厚い雲で覆われていて、異様な雰囲気。雨のような水滴が落ちてくる様な気配。やばっ。これ危ないばい。こんな所で雨は最悪ばい。散策どころじゃなか。そそくさと下山する。途中まで来たら空も収まって、予報通りの天気であった。あれは何だったのか。まー、深くは考えまい。帰りも杉の湯川上に寄り休憩してから、吉野川沿いを下って葛城で高速に乗って帰って来た。
Mo
10月14日(月) 23:00
国道分岐から大台ケ原までは20km位で、なかなか着かん。そして天気は変わりやすい。また寒い。
三方五湖へ行く
Mo
10月12日(土) 23:38
2024年10月12日(土曜日)、バイクで三方五湖まで行ってきた。最初は琵琶湖一周と思ったが、始発の第二京阪が何時もより車が多く(連休でした)、石山方面が14キロ渋滞と出ていたため、急遽、まっすぐ行って京都から周山街道で三方五湖まで行くことにした。高速に乗ったのが10時前だから、三方五湖到着が2時くらいとすると昼飯は道の駅、美山か名田庄あたりかと時間配分して進んでいく。美山で昼飯を食べ、名田庄の先で県道16号に入り舞鶴若狭自動車道の大飯高浜ICから三方五湖までワープして時間短縮し、レインボーラインを駆け上がった。1時半到着。人も車も大変多いのである。車は駐車場満車状態で渋滞のろのろだが、バイクはおいでおいでと優先通行させてくれるのでありがたい。山上から三方五湖を眺め、外海(日本海)を眺めゆっくり散策する。本物の景色は写真なんかよりずっときれいで、名残惜しいが下山する。外海に近い日向湖を一周して高速で小浜まで戻り、鯖街道を通り、琵琶湖大橋を渡って石山ICで高速に乗り、8時ごろ帰って来た。(反省・・・バイク用メッシュジャケットは風すかすかで寒かったばい。この前まであんなに暑かったのに。)
針テラスまで
Mo
9月29日(日) 22:24
2024年9月29日(日曜日)、本日は、天気が悪かったが、取りあえず針テラスまでバイクで行ってきた。名阪国道は、車はそんなに多く走ってなかったが、雲が白っぽかったのが国道を上がっていくにつれて黒っぽい灰色の雲がわき上がってきて、もうすぐ大雨が降りそうな感じに変わっていった。車が少ない分、ジェットコースター道路で快適ではあるが、雨が降らなければいいがと祈りつつ針テラスまで突っ走った。テラスで雨情報を調べると、全然降ってないんだよなー。どうしよっかーと悩んだけど、空模様に気押されて、引き返すことにした。途中で昼飯(うどん)を食べ帰って来た。
高野山、スカイラインへ行く
Mo
9月 8日(日) 23:50
2024年9月8日(日曜日)、本日、朝6時ごろ出発。この暑さの中、長時間の昼間の運転はきつく、早朝から午前中だけだとすると近場しかない、とりあえず涼しい高野山、そしてスカイラインへ。(ほんまは日中が長い今、琵琶湖一周いきたいけどこの暑さじゃ無理やなー)まず高速で岸和田和泉から480号線でくしがきの里を通り進んでいく。気温は21℃、空気が冷たく、冷風の中、気持ちがいい。早朝だから車は少ない。爽やか、爽やか。ずんずん進んでいく。高野山に7時半ごろ到着。ここも気温21℃。いつもの様に根本大塔の周りを散策。人はほとんどいない。お坊さんが掃除してはります。隅にある六角経蔵を一周させて、読経(一周させれば一切経を一通り読誦した功徳が得られるそうな)する。うろうろしてるうちに、8時の鐘が聞こえてきた。長居は無用、次、龍神スカイラインでゴマさんタワーまで30km、緑の中を駆けていく。涼しく、爽快だ。到着9時前。バイクが多い。空は快晴。水分を取り、しばし休憩。ここで考える。龍神まで行くべきか、引き返すべきか。下界は暑い、9時だからここは天国でも、もうすぐ熱帯地獄になるはずや。引き返すことにした。下界に降り、橋本から葛城まで、そして高速に乗り、途中、小渋滞があり、ヘルメット、メッシュ長袖着用で灼熱熱風の拷問をうけながら11時半ごろ帰宅。
Ru2
9月 9日(月) 21:27
9月なのに昼は未だ夏日が続きますね
もう少し涼しくなったら参加します。
曾爾高原まで
Mo
8月12日(月) 16:22
2024年8月12日(月曜日)、たまにバイクを動かさなあかんという思いで、本日、朝5時半ごろ出発、とりあえず近畿に乗り、南へ。随分行ってない曽爾が浮かび、行くことにした。そして西名阪に乗り換え、go!なんと日の出まもない太陽がバイクの走行位置によって微妙にまぶしい。西名阪太陽に向かっていくじゃん。危ない。あんまりスピード出されんばい。
と思いつつ、進んでいく。まぶしい、日陰、まぶしい、日陰、・・・、もうそろそろ針やなーとまぶしいまま降りたら、福住。しまった。(こんな事するやつ、アホなんちゃう。)乗りなおして、針テラスへ。大分涼しいですね。これやったら、ここら辺のツーリング大丈夫やん。(37°、38°の気温、騙されてんのかなー。)少し休憩して、曾爾へ。8時。御対面、おー、圧倒される緑のフォルム。(大袈裟な!)お亀池、水多いじゃん。いつもの様に、ぶらぶらしてホーホケキョ。帰りは香落渓(かおちだに)、名張を通って針テラスへ。食堂へ入ろうとしたら、開きません。あれっ?9時前でした。(やっぱりアホやん。)きつねうどんを食べて、いざ、蒸し風呂サウナの大阪へ。
周山街道を走る
Mo
5月19日(日) 10:02
2024年5月18日(土曜日)、2サイクル野郎と2人で京都の周山街道(162号)を通り、福井のうみんぴあ大飯、熊川宿、白髭神社とぐるっと廻ってきた。最初は162号、名田庄から大飯高浜インターで敦賀まで行き、越前のしおかぜラインを北上、東尋坊まで行く予定だったが、勘違いから乗りそびれ、行きあたりばったりのうみんぴあ、・・・となった。さて、大飯は海の上に架かり景観が良い青戸の大橋を渡ってきた。熊川宿では、303号から宿場の中をゆっくり走り、こんにゃくのから揚げを食し、散策。白髭神社は湖の鳥居の前をガードレールで塞いで、湖まで降りられん様にしてあってがっかりやったなあ。国道を渡るのが危ないのはわかるが、柵はちょっとねー。今回はいろいろあったけど、メインは久々にバイクで周山街道を駆け抜けたということかな。(・・・いつも行っているやん。・・・そうやけどね。)帰りは、琵琶湖大橋を通って琵琶湖を南下したが、湖畔ではキャンプしている人の灯りが多数あり、楽しんでるなと思いながら走った。湖畔のココスで遅い夕食をたべ、帰った。(写真 熊川宿)
高野山へ行く
Mo
5月 6日(月) 00:06
2024年5月5日(日曜日)、天気がよいのでバイクで高野山まで行ってきた。高速は当然混むと思っていたが、やはりね。途中、五條の五万人の森に寄ったが、こどもの日のイベントで満車状態、結構賑やかでした。後は、道中高野山までスムーズでした。12時半ごろ到着したが、満車状態。観光バスも5、6台止まってて、いつもより人が多かった。根本大塔周りをゆっくり歩き、ベンチに腰かけていると、13時の鐘がゴーン、ゴーンと鳴る。これも中々聞けんけんのー。雰囲気を楽しみながら、だらだら歩いていてもらちあかんし、取りあえず昼飯でもと思い、一人やし、手っ取り早くカレーライスを食べる。さて、いよいよ龍神スカイライン。ヤッホー、新緑の中、進んでいく。いや、前にパトカーが走っててそれに先導されてるみたいになって進んでいく。それでも信号がないから気持ちいいばい。途中からパトカーさんいなくなったけど、引き続き安全運転ですいすいと進んでいく。緑のトンネルとアップダウンのカーブ、いわゆる定番のワインディングロードを走っていく。気温がまた暑いでもなく寒いでもなくぴったしフィットしてるばい。ゴマさんスカイタワーに到着。うわっ、めっちゃ多いやん。バイクが、いや、バイクと車が満杯であふれかえってるやん。次から次へと来てるばい。そして出発してるばい。3時前、一番多い時かな。空はブルースカイ、曇がない。30分以上滞在し、帰着時間を考え、来た道を引き返す。夜は7時くらいまではまだ明るいので助かりますわ。
谷瀬の吊り橋へ
Mo
4月14日(日) 23:28
2024年4月14日(日曜日)、天気が良かったので十津川までバイクで行ってきた。どうなってんね、この暑さ。しかも、もやってるし。春はそんなもんか。バイクで168号を駆け抜けていく。道中、遅桜のさくら並木も走れた、花吹雪の中も走れた、惜しむらくは、その中をじっくり眺めるのではなく、事故を起こさぬ様に駆け足で通り抜けたというのが残念であった。ビューティフル168号線。しかし、旧国道は段々減ってきて、立派な国道になりよるばい。バイク走行的には旧国道のほうが何倍も面白いばい。(バイクにとって)この国道も絶滅危惧国道になりよるちゅうことたい。いいのか悪いのか。さて、谷瀬にきたからには、渡らな、そんそん。いや、そんなこともないか。ということで、渡ってきました。日曜ですのでそれなりに人は多かったのです。吊り橋から下を眺めたら、テントも多かったです。30分ほど滞在して帰ってきた。
伊根、舟屋に行く
Mo
3月30日(土) 23:33
2024年3月30日(土曜日)、天気が良かったので伊根の舟屋までバイクで行ってきた。宮津の海岸線でも見てこようかなと思ってね。それに173号線久しぶりに走りたいなと思ってさ。ところが最初の阪神高速13号東大阪線法円坂の所がえらい混んじゃってさ。ここは何時もこんなに混むんかいと思うとうんざりですわ。11号池田線にスイッチしてからはすっと行けたけどね。173号線にでてからは川西辺りまでは都会(?)やさかい少しスローペースだったが、一庫ダム、道の駅能勢、おー懐かし。休憩せず、ずんずん進んでいく。走りやすい道路です。高度を上げ、S字カーブを疾走していく。流れは速い。気持ちいい。いにしえの記憶が蘇る。12時過ぎ、道の駅、瑞穂の里で昼食する。13時過ぎ、瑞穂で京都縦貫に乗り、与謝天橋立で降り、天橋立はパスし、舟屋まで海岸線をゆっくり走る。遠景は黄砂であんまり見えんけど、予報通りあきらめます。時間がないので余計な事はせず、観光船にも乗らず、降りて散策もせず、バイクでただゆっくり舟屋の道を走り、舟屋を後にする。帰りは丹後由良で2時間ほど過ごし、京都縦貫に乗り高速を乗り継ぎ20時ごろ帰ってきた。由良から2時間、早っ!
嵐山へ行く
Mo
3月16日(土) 23:01
2024年3月16日(土曜日)、ぽかぽか陽気の中、2サイクル野郎と嵐山まで行ってきた。昼から出発のため美山辺りまでと思っていたが、2サイクル野郎が途中の給油後のエンジン始動の失敗から点火プラグが濡れてエンジンがかからん様になったそうで予定変更、バイク冬眠から覚め、試運転を兼ねたツーリングで、せっかく京都まで来たのだからどっか寄ろうとなって嵐山となった次第である。4時半過ぎ、桂川を望む道を渡月橋目指してゆっくり走り、そして観光客が行き交う渡月橋をバイクに乗ってゆっくり渡る。嵐山では赤く夕日が沈む。暗くなるまで1時間位。バイクを止め、川べりを散策。お土産にわらび餅を買う。帰りは渡月橋を渡り、来た道を戻って帰ってきた。
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