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山と本の話 らむちぃ 5月14日(日) 08:12
 sudoさん、おはようございます。  

 昨日、安曇野市在住の人と話す機会があり、(この人も登山をする人です)山の雪について話しました。
 この人が山小屋の人から聞いたところ、山の中の雪量には変化はないが、雪の降り始めが遅くなり、雪の解け始めが早くなっているとのことです。昨年の燕岳の合戦尾根では、11月中旬でも合戦小屋までは夏道だったそうです。
 安曇野市から見上げる常念岳や蝶が岳の雪形も1ヶ月以上も早く現れて消えるそうです。


 本の話ですが、ドストエフスキーの『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』は共に挫折して投げ出した小説です。
 それから、英文を原著で読めるのはすごい!ですね。
 私などは日本語もあやしいですから・・・。

sudo 5月14日(日) 17:00
らむちぃさん、こんにちは。
山で雪が少ないのは以前から感じています。
甲斐駒ヶ岳でも30年くらい前と10年くらい前とでは全然雪の量が違いましたし、武能岳西尾根では3年くらい前の4月20日と今年の3月20日で積雪量が同じくらいでした。
私たちが小学生の頃は、夏休み中に30度を越える日がもっと少なく、35度を超えることなどなかったと想います。
地球温暖化の影響で仕方ないと思って居ます。
段々、地球上も人間やその他の生物が住みにくくなってしまいますね。私は年寄りだから良いですが、子供たちの世代がもっと住みにくくなってくるのが気の毒です。

sudo 5月14日(日) 17:12
ユン・チアンのワイルドスワンは読んでいませんか。
私は日本語で2回と英文で1回読みました。
作者は中国人ですが、イギリスに国費留学してそのままイギリスに住んでいる人で、原文は英文です。辞書を引き引き読みました。

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