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6月です


おはようございます。
6月に入りました。
2026年も、もう半分まできてしまいましたね。
時が経つのが年々早く感じてしまいます。

早いといえば、犬や猫たちの生涯は人間の1/4〜1/5。
私達が一日過ごしている間に
彼らの身体は人の4〜5日を生きてしまいます。
成長も速ければ老いも速い。
そして病気の進行も速いということです。
家族にしか分からない小さな異変。
「ん?」と思ったらよく観察して
早めに病院にお連れ頂く判断をお願いします。
なんでもなければ良かったじゃないですか。

月に一度、動物達を病院に連れて行くこと。
体重を測り、
心臓の音を聞いてもらい、
身体を表面からチェック。
お尻も確認し、
あーんして口の中も。
そしていい子だったねと獣医師や看護師に褒めてもらう。
犬や猫達の小さい頃からのこの習慣は、
病院や医療スタッフに対しての警戒感を生ませず、
むしろ医療スタッフと顔見知りになり、
院内でリラックスできる。
このことが動物達の今後に
どれだけ有益になると思われますか?

生後2ヶ月過ぎからパピークラスを経験し、
その後も基本レッスンに通っていたオスの秋田犬。
成長し、家族以外の人には
決して触れさせない犬になっていました。
聞くとその子の血統には
そういった子が多かったらしいとのこと。
ただパピークラスからの担当者2名と、
毎回クラスに同行していた
一人の獣医師だけは例外でした。
診察台を低くすれば自ら台に上がり、
口輪などせず採血をさせ、
「座って」と伝えれば診察室できちんと座る。
過去にそのような犬を多く見てきました。

扱いが大変になると
ご家族は病院に連れて行くことが億劫になりがちです。
「暴れるから」
「うるさいから」
「咬んじゃうかもしれないから」
「力が強くてコントロールできないから」
理由は様々です。
そうなることが
彼らを不幸にさせる引き金になることもあります。

私達は動物達とご家族が楽しく幸せに暮らしていくための
動物病院でありたいと思っています。
元気でいる時にこそ、
その“良い状態”を私達に見せて下さい。