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Canon EOS-1D X Mark II 1/1000sec F5.6 ISO160 ±0EV
寫心
1015-1
今日は少年野球です。
サッカーすら2年以上撮影してません。
前回の野球撮影は…10年以上は遡らねば、外付けハードディスクに眠ってる画像は見付からないでしょう。
次女が通っていた高校が偶々…甲子園に出場を果たし、其のレギュラーの中に
知人の「教え子」が居た関係で、夜行バスで出掛けた事も在りますけれど…此れも17∼18年前の事です。
スポーツ新聞の写真の様にバックスタンドから…35mm換算1280mm相当で狙った事も在りますけれど
今日はそんな処から狙わないですが、最大焦点距離は960mmです。
寫心
2022/10/15(土) 04:28:20
1015-2
60-600mmを手に入れてから尚一層…ヨンニッパの出番はなくなりました。
菅生沼へ出掛けなくなったのも、大きな一因ですが・・・
寫心
2022/10/15(土) 04:32:18
1015-3
此れからも防湿庫で眠り続ける可能性の高いヨンニッパと…1DX MarkⅡを下取りに出して
ミラーレスのフラッグシップ機の購入も一時は考えました。
しかし、なんとなく億劫に感じられ…Mカメラへのアクセスを躊躇してます。
寫心
2022/10/15(土) 04:35:30
1015-4
カメラ本体だけの交換なのに…ヨンニッパを生贄に差し出す様にも思われのです。
今まで散々お世話になり、使う機会が減ったからと云って…其の様な仕打ちをする事が忍びないんです。
寫心
2022/10/15(土) 04:40:33
1015-5
カメラ雑誌等では一眼レフからミラーレスに換えた人々の…驚きの声を載せていますけれど
確かに其の様な提灯記事でも、気持ちがぐらつく事は在ります。
1DX MarkⅤの発売可能性は極めて…低そうですから、「乗り換え」は今が潮時と云えば云えるとは思います。
寫心
2022/10/15(土) 04:44:38
1015-6
RFレンズでなく…EFレンズをアダプターを介しての「写り」の違いを、ネットでググるのは簡単ですけれど
其の結果、「目から鱗」の状態に陥ってしまったなら…我慢出来なくなる性分ですから
ググるのは・・・避けてると云った方が当たってます。
寫心
2022/10/15(土) 04:54:02
1015-7
小生の好きな写真家の方は
最も大切なのは…カメラ本体よりも光の入り口であるレンズで在って、カメラは壊れない限り
新しいのに交換しないそうです。
多分今でも、5D MarkⅡを遣ってる事でしょう?
寫心
2022/10/15(土) 04:58:20
1015-8
「弘法筆を選ばず」の領域に達してる方は、どの様なカメラでも素敵に素晴らしい作品を撮られるでしょうが
「腕に覚えのない」レベルの者は…先ずは格好から入りますので
新しいカメラなら、間違いなく旧いカメラよりも
素敵に素晴らしい写真が撮れると…頑なまでに思い込んでいます。
寫心
2022/10/15(土) 05:02:10
1015-9
時折り…古い画像を診たくなり
外付けハードディスクの内を徘徊する事が在りますけれど、未だ発展途中の如くのカメラで撮った画像に
自分で撮って置きながらも…驚かされる事が屡々起こっています。
寫心
2022/10/15(土) 05:11:24
1015-10
思いますに・・・カメラが
新しかろうが、新しくなかろうが…被写体に向かう時には「厳かな」気持ちで相対する事が
とっても重要と云う事を、改めて思い知らさせてくれてるのではないでしょうか?
確かに以前は…撮影に出掛ける時には
嬉々と云うよりは、多少は「退いた」気持ちになってました。
撮影する事に有頂天にならず…「撮らさせていただく」みたいな感謝の思いをしてました。
昨今は其の様な気持ちが薄れてる事は…否めないです。
寫心
2022/10/15(土) 05:12:18
1015-11
「初心忘れべからず」ですネ。