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絵の話 2

 sudoさん、おはようございます。

 展覧会への出品はまだ先の事のようですが、40号の油彩画とは大作になりますね。 モチーフは「山のある風景」となるのでしょうか?

 私が世界堂で見たカンバスはサムホールやF10までくらいしかなかったので、ご自分で張られるのでしょうか? リネンや絵の具もピンキリで、予算も多めに計上しないといけないですね。

 しかし、まっさらな白いカンバスの前に立てば、制作意欲がモリモリと湧いてくることでしょう。

 完成を楽しみに待っています。頑張って下さい。

sudo 4月 6日(日) 14:13
らむちぃさん、こんにちは。
私の中学高校時代の美術の先生は菊池先生といい、吉崎道治先生の弟子です。吉崎先生は安井曽太郎ー中村琢二の流れです。吉崎先生の絵はgoogleなどで調べると出てきますが、高齢で昨年秋に亡くなりました。その後、菊池先生を通して、吉崎先生の遺品のキャンバスや、油彩筆を少し頂きました。このことが油絵を再開するきっかけになりました。
40号くらいの絵を描きたいと思うのは、展覧会に出すには40号くらいの大きさがあった方が良いと言われたからです。まだまだ先のことです。