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山の話 3

 sudoさん、こんにちは。  

 聖岳のレポートを拝見しました。車でもアプローチが長くて、大変でしたね。
 それにしても、よく年末の聖岳に単独で入山しようと計画しましたね。sudoさんのように、アルプスに冬季に入る人は、それなりの技術と覚悟を持って入山する人達ばかりなのでしょう。

 年配の人に会えたのも良い経験でしょう。行動の仕方や行動中の動作など学べるところが多々あったと思います。 帰路の車中での会話も参考になったことでしょう。
 登山届が遭難騒ぎまで発展して、大変でしたね。でも、騒ぎだけで済んでよかったです。

 西沢渡の籠の件は懐かしいです。私も乗って対岸に渡りました。 後で聖平小屋のスタッフに聞いたところ、【野猿】ヤエンと言うのだそうです。

 岳人の記録は、いつか図書館に行った時に拝見するとします。私も「山と渓谷」2014年6月号に埼玉県と山梨県境にある和名倉山に行った時の記録が掲載されました。


 便ヶ島の小屋は聖光小屋になったそうですが、私の時は休業していて、飯場の様なプレハブ棟が二つあるだけでした。光小屋など南アルプス南部の山小屋は、経営に苦労しているのでしょうね。

sudo 5月23日(金) 14:56
らむちぃさん、こんにちは。
聖岳のレポートを読んでいただきありがとうございました。
2014年の山と渓谷の記事も拝見しました。
和名倉山は2020年に市ノ沢から登りましたが、頂上までは行かずに、隣の尾根から降りてしまいました。この時も少し迷いました。
聖岳の記事が岳人に載ったのは、服部文祥さんからメールをいただき、原稿を書きました。題字のところにかっこいいキャッチコピーをつけていただきました。