管理人
大雪の朝は3時に目覚ましをかける。 早いときは4時に除雪車が動き始めるので、それより前の3時半には除雪を始めないと、車が掘り出せなくなる。
大雪のときは8時まで4時間以上汗だくになって作業をする。 冬毎に訪れる雪も、若かった頃は何ということもなかった、、、ような気がする。 昔と変わらないのは、懐も寒い耐乏生活が続くこと。 ガソリン代が上がり、電気代が上がり、食料品が上がって、これからどうなるのだろう。
貧乏生活なので、極力支出を抑えるしか生きる道はない。 今冬はとうとう、室温が10℃になったら暖房を止め、防寒着を着て仕事をする毎日に徹している。 人からは「死ぬぞ」と脅されるが、今のところ死なずに生きている、みたい。
画像はコゲラ。 日差しの中で元気な鳥たちがうらやましい。
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