管理人
ふたご群は全滅だった。 毎夜のように雨と雪の洗礼が待ち構えていた。 太平洋側の冬晴れがうらやましい。
Christmasが近くなって冬の洗礼どころか、いきなり冬のまっただ中に突き落とされた。 正月に雪があると冬は長く感じるものだが、永遠に続くように思った夏の次には永遠に続くのではないか、というぐらいの冬がやってきた。
揖斐谷に雪が来る頃になると、美濃平野部には野鳥の姿が目立つようになる。 冬鳥がやってくるだけでなく、木の葉が落ちて野鳥を見つけやすくなるせいだ。
写真はシメ。 口いっぱいに実を頬張って、ちょっと食べ過ぎだろうと言いたくなるほどの欲張り。
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