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kazu
さて
最終章を楽しいものにしようと
小さな計画を立てたら

ちょっと、体の方が反応してしまいました
これでまたひとつ、夢のレベルが下がり
ちょっと、がっかり。。。トボトボ・・・

だが、何があってもやっておかなければならないことの一つ

まずは、昨夜、2枚の扉を外して、部屋をワンルームに
すると
生活臭いっぱい、18畳の部屋となりました。

目的
最後は3個の衣装ケースと寝具になる、お片付け。
愛着のある、それぞれの品物と会話をしながら、感謝をして別れる

これは前から、思っている始末の仕方だけど
なかなか厳しい、ことです。


その昔
統合失調症で18歳ごろ〜60歳まで、ご入院の方の荷物の整理をさせてもらったことがあります

このかたは、医者になるという目標があって、入院をされていた方。
高卒の看護師の言うことなど”聴かない!”・・・
そんな感じでの入院生活、荷物がまとまっているはずがありません。

このかたの場合、主治医の院長の指示は全てOK

まぁ〜色々会話に工夫をしながら、心に入る糸口を見つけましたが
なかなかコミュニケーションの難しい方でした。
了解を得て、荷物を一緒にまとめ、その後は関わりも楽になりました。
それは、関わりの中で私物に関しては、全て了解を求めながら、一個・一枚の紙片も破棄することなく、綺麗に収めることができたからだと思います。

自分の私物は、いなくなれば、お金でも片付きます。が
お世話になった通勤用のバックは?

スイスに何度も一緒に行ったリュックは・・・
やはり、最後にお礼を言ってお別れをしたほうがいい良さそうだと思っています。