2007年8月14日 (Tue)

高岡パラミニ大会

曇り後に時々晴れ 南南東系2~6mか 雲底600mパラタスク 
2時一斉スタートのレースTOゴール
(高岡では初めて)20.4km
学校(半径500m)→アンテナ(200m)→リハビリ
→寺→アンテナ→マルナカ→寺→アンテナ→ダイナム→タンク
参加者 コスモスのメンバー含め10数人
1位 森山(若・弟)45分位(賞金6000円)
2位 森山(兄)
3位 稲見
GPSの使い方をマスターしていないバードマンは、1時55分にテイクオフし、
自分の時計を見ながら3分遅れでスタートしたため、
マジックFR2の性能テストも兼ねて強引なフライトブランを実行する。
多くのフライヤーは、アンテナから焼け跡周辺に戻り、
揚げ直して550m以上(?)の高度でグランドを攻めていたように思う。
私は、アンテナ420mからリハビリに突っ込むと見事に沈んで220m位になり、
忠霊塔のLDで125mから揚げなおす。
こんな低い高度から揚げ直せたので、「今日は、運(雲?)がある」と自分に言い聞かせ、
再びアンテナ450mからダイレクトにマルナカを攻める。
これまた見事に沈んで、マルナカを200mでターン。その後も何もなく、アッサリ忠霊塔にランディング。
ヨッシーも思いが天に裏切られたようで、私を出迎えてくれた。
実験、大失敗!!! 「トホホ」

私が、足で止まる練習をしている松の木に、
私より先に止まってしまったパラ鳥が1羽と、ハングの練習生の危ないアウトランが1件。
おまけにタイヤのパンクも1件。
ソアリングタイム 11時(?)~5時半
このような一斉スタートの大会は、見ている人も、
飛んでいる人も分かりやすくて良い。
「参加費1000円で賞金のみ」という大会は、主催者も参加者も気楽で良い。
こういう大会を、四国内ですれば「フライヤーの親睦と技術の向上」になると思う。
「四国1000円カップ」 第1戦「高岡大会(セイショウ杯)」とかね!
ちょっと、本気に考えてみませんか?!
2007-08-14 08:06 in パラグライダー #