高岡パラミニ大会
曇り後に時々晴れ 南南東系2~6mか 雲底600mパラタスク 2時一斉スタートのレースTOゴール (高岡では初めて)20.4km 学校(半径500m)→アンテナ(200m)→リハビリ →寺→アンテナ→マルナカ→寺→アンテナ→ダイナム→タンク 参加者 コスモスのメンバー含め10数人 1位 森山(若・弟)45分位(賞金6000円) 2位 森山(兄) 3位 稲見 GPSの使い方をマスターしていないバードマンは、1時55分にテイクオフし、 自分の時計を見ながら3分遅れでスタートしたため、 マジックFR2の性能テストも兼ねて強引なフライトブランを実行する。 多くのフライヤーは、アンテナから焼け跡周辺に戻り、 揚げ直して550m以上(?)の高度でグランドを攻めていたように思う。 私は、アンテナ420mからリハビリに突っ込むと見事に沈んで220m位になり、 忠霊塔のLDで125mから揚げなおす。 こんな低い高度から揚げ直せたので、「今日は、運(雲?)がある」と自分に言い聞かせ、 再びアンテナ450mからダイレクトにマルナカを攻める。 これまた見事に沈んで、マルナカを200mでターン。その後も何もなく、アッサリ忠霊塔にランディング。 ヨッシーも思いが天に裏切られたようで、私を出迎えてくれた。 実験、大失敗!!! 「トホホ」
私が、足で止まる練習をしている松の木に、 私より先に止まってしまったパラ鳥が1羽と、ハングの練習生の危ないアウトランが1件。 おまけにタイヤのパンクも1件。 ソアリングタイム 11時(?)~5時半 このような一斉スタートの大会は、見ている人も、 飛んでいる人も分かりやすくて良い。 「参加費1000円で賞金のみ」という大会は、主催者も参加者も気楽で良い。 こういう大会を、四国内ですれば「フライヤーの親睦と技術の向上」になると思う。 「四国1000円カップ」 第1戦「高岡大会(セイショウ杯)」とかね! ちょっと、本気に考えてみませんか?!
2007-08-14 08:06 in パラグライダー
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