2009年4月19日 (Sun)

高岡の風(東のサイド風)

快晴(積雲なし)
一日中、東~南東の東サイドの風 2~4m(地上は2~5m)
4~5人ダミーフライトするが、TO前や焼け跡などでリッジソアリングができたが、
山の斜面から離れることができず、トップランまたはランディングする。 
多数のフライヤーは、そのうち南に変わるだろうと願い、ひたすら雑談しながら待つ。
待ったが変わらず、4時頃からテイクオフする人、下山する人にわかれる。

2009-04-19 16:02 in パラグライダー #

2009年4月18日 (Sat)

高岡の風 

晴れ(少し積雲・少しモヤ) 南東のち南南西 3~5m
ソアリングできる時間帯 11時~5時(6時間 中だるみなし)
高度 1000m位
リフトシンク +5m~-5m
ソアリング範囲 TOから2.5km位か 
フライヤー 10人位(ビジター数人)
アクシデント 1件(田園チン)


2009-04-18 15:58 in パラグライダー #

2009年4月12日 (Sun)

高岡の風(春のサーマル)

晴れ(積雲後半あり)南のち南西の風 3~6m
ソアリングできる時間帯 多分11時~5時半(6時間以上 中だるみなし)
高度 12時10分 雲底1200m
   15時40分 雲底900m
   12時~3時40分の間に800m以上のサーマル6本以上
ソアリング範囲 TOから約3km
瞬間最大上昇率 +5.2m/s以上(+6.2m/sの人も)
瞬間最大下降率 -4.8m/s以上
ライヤー 20人位(ハング2人 ビジター数人)
アクシデント なし(ちょっと危ないハードトップランあり)
 
午前中、クラブの総会
その後、4・5人横浪(旧エリア、太平洋の上をフライトする)に出かける。
そこそこ飛べたらしい。


2009-04-12 15:53 in パラグライダー #

2009年4月11日 (Sat)

高岡の風(春のサーマル)

晴れ 南東のち南南西 3~6m
ソアリングできる時間帯 多分11時~6時過ぎ(7時間 中だるみなし)
高度 1100~1200m
瞬間最大上昇率 +5.2m/s以上(6mを超えた人もいたのでは!?)
瞬間最大下降率 -4.8m/s以上
800m以上のサーマル 1時間に1~2本、12時から3時までに、5~6本
アウトアンドリターンの範囲 TOから3km程
フライヤー 10数人(ハング3人 ビジター数人)
アクシデント なし

2009-04-11 15:50 in パラグライダー #

2009年4月5日 (Sun)

高岡の風

曇りのち晴れのち曇りのち晴れ 南東系の風 0.5m~3m
ソアリングできる時間帯 1時~5時(中だるみあり)
高度 1000m  移動範囲 1.5km
リフト・シンクとも4m/s以下
フライヤー 7人
アクシデント なし(いや、ちょっとあり)

今日は、センタリングの直径から、サーマルの立体的なイメージについて、GPSの数値を見ながら研究する。

1時半 焼け跡辺りからサーマル発生(トリガー) 若さんがあげはじめたので追っかけたが、
若さん1000m、私600mでサーマル終わり。
1時45分 焼け跡西側の中腹の支尾根からサーマル発生、350mから800mまで上昇
センタリングの直径30m~60mでコントロール
2時15分 焼け跡からサーマル発生、6分間で500m~1000mまで上昇
平均上昇率 +1.4m/s
センタリングの直径 40m~80m
2時半~4時 曇りのため微妙な中だるみ、
600m前後で、稜線沿いのリフト帯だけを飛び、高度ロスをしないことだけに集中して飛ぶ。
弱い乱流があり、グライダーが前後・左右・上下に動こうとしたが、
グラハンの要領でグライダーを揺らさないようにソアリングする。
        
グラハンで頭上安定させる技術と乱流でグライダーを揺らさないようにソアリングするコントロール技術は、操作方法が同じ。
『全身の皮膚センサーを鋭敏にし、全身でコントロール 
乱流の中で揺らさないように飛ぶことは、空中で頭上安定のグラハンをしているようなもの。
  
今日は、何百回クルクルセンタリングしたのだろう。
パラを始めた練習生の頃、高く上がるため、サーマルばかりを
追っかけていた頃の記憶がよみがえり懐かしかった。
この頃は、連続4時間フライトしても特に疲れは感じなかった。
この頃は、本気で連続8時間フライトを計画していた。
私の自己記録は、連続6時間です。今はもうこれほどは飛べないと思う。

4時~5時 リッジソアリングとワガを少し

2009-04-05 15:48 in パラグライダー #