「晴れのち曇り 500m前後 2時間 トンビを追っかける」
午前中晴れた時間帯も多くあったが、12時を過ぎると曇りがちになり、12時半頃からは明るい曇りとなってしまいそのままだった。
TOの風・・・11時頃~1時頃 正面に南東が時々からみたまに南西も絡む 1~5m ソアリングできた時間帯・・・11時頃~1時頃 2時間連続ソアリング可能 1時を過ぎると曇りの影響で、リフトが徐々に弱り始め、0.5~2m位のアゲンス トはあるものの、ステイすることはサーマルがないため不可能で、ジリジリと高度が 下がるぶっ飛びコンディションになってしまった。
高度・・・11時頃~12時半 約500m前後 アウト&リターン・・・アマサキから大平峰まで稜線周辺のソアリング フライヤー・・・5人 一人飛ばずに下山 アクシデント・・・なし だったが、サブランの範囲を越えたり、コンクリートの畔近くにランディングした フライヤーがいた。 詳しい理由は不明だが、特殊ランディングを練習しようとして いたり、安全・確実なランディングのための高度処理が間違っていたのではないだろ うか?
今日は多くのトンビが飛んでいたので、アマサキから大平峰までのトンビを数えてみたら、アマサキ~清滝寺に4~5羽、TO~焼け跡までに8羽、アンテナ~大平峰に3~4羽、合計15~17羽確認できた。 TOから焼け跡までのトンビを20分ほど追っかけまわし、わざと正面からトンビのフライトラインに侵入してトンビにブレーキをかけさせたり、稜線の北に逃がさないようにトンビよりリッジに近い側から追いかけたりした。追っかけていると、後ろから迫ってくる私を気にして何度も後ろを振り返り、足で握っていたクヌギの枯れ葉を捨てた。 若いトンビは好奇心も強く、3~5m位まで近ずけることも多い。いつか、そ~と飛びながら近づいて、トンビの羽根に触れてみたい! 昔から、本気に思っていること。 好物のニワトリの唐揚げを紐で吊るして飛んだら、トンビが唐揚げをとりに近づいて来ないだろうか? 今度実験してみよう!? パラVSトンビ 唐揚げを使った知恵比べ 成功すれば、ニュースになるだろう。
2014-10-10 17:57 in パラグライダー
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