2009年4月11日 (Sat)

高岡の風(春のサーマル)

晴れ 南東のち南南西 3~6m
ソアリングできる時間帯 多分11時~6時過ぎ(7時間 中だるみなし)
高度 1100~1200m
瞬間最大上昇率 +5.2m/s以上(6mを超えた人もいたのでは!?)
瞬間最大下降率 -4.8m/s以上
800m以上のサーマル 1時間に1~2本、12時から3時までに、5~6本
アウトアンドリターンの範囲 TOから3km程
フライヤー 10数人(ハング3人 ビジター数人)
アクシデント なし

2009-04-11 15:50 in パラグライダー #

2009年4月5日 (Sun)

高岡の風

曇りのち晴れのち曇りのち晴れ 南東系の風 0.5m~3m
ソアリングできる時間帯 1時~5時(中だるみあり)
高度 1000m  移動範囲 1.5km
リフト・シンクとも4m/s以下
フライヤー 7人
アクシデント なし(いや、ちょっとあり)

今日は、センタリングの直径から、サーマルの立体的なイメージについて、GPSの数値を見ながら研究する。

1時半 焼け跡辺りからサーマル発生(トリガー) 若さんがあげはじめたので追っかけたが、
若さん1000m、私600mでサーマル終わり。
1時45分 焼け跡西側の中腹の支尾根からサーマル発生、350mから800mまで上昇
センタリングの直径30m~60mでコントロール
2時15分 焼け跡からサーマル発生、6分間で500m~1000mまで上昇
平均上昇率 +1.4m/s
センタリングの直径 40m~80m
2時半~4時 曇りのため微妙な中だるみ、
600m前後で、稜線沿いのリフト帯だけを飛び、高度ロスをしないことだけに集中して飛ぶ。
弱い乱流があり、グライダーが前後・左右・上下に動こうとしたが、
グラハンの要領でグライダーを揺らさないようにソアリングする。
        
グラハンで頭上安定させる技術と乱流でグライダーを揺らさないようにソアリングするコントロール技術は、操作方法が同じ。
『全身の皮膚センサーを鋭敏にし、全身でコントロール 
乱流の中で揺らさないように飛ぶことは、空中で頭上安定のグラハンをしているようなもの。
  
今日は、何百回クルクルセンタリングしたのだろう。
パラを始めた練習生の頃、高く上がるため、サーマルばかりを
追っかけていた頃の記憶がよみがえり懐かしかった。
この頃は、連続4時間フライトしても特に疲れは感じなかった。
この頃は、本気で連続8時間フライトを計画していた。
私の自己記録は、連続6時間です。今はもうこれほどは飛べないと思う。

4時~5時 リッジソアリングとワガを少し

2009-04-05 15:48 in パラグライダー #

2009年3月29日 (Sun)

新エリア『川之江』

三島川之江ICで降りて、65番札所「三角寺」前を通過して30分ほどでTOに着く。
TO高度約800m、LDまでの直線距離約1.5km、高度差約500m

晴れ(積雲少しあり)
TOは北の正面風4~10mか(3時頃3~6m位と一時的に30分ほど弱まる)
フライト空域の風は、4~8m位か
対地速度、トリムで風に正対すると8~20km/hで飛べた
ホロは、45~50km/h(ただし、オメガ5を7キロオーバーでフライト) 
ソアリングできる時間帯 10時~5時まで
私の瞬間マックスリフト +6.2m/s シンク-6.8m/s
私の最高高度 約1300m(雲底 推定1500~1600m)
ソアリング範囲 TOから半径約4km
一人西方面(松山)へクロカンし、汽車で帰ってくる。
200m以上上昇したサーマルは、5・6本あった!  
集まっていたフライヤー 約20人
ソアリングしたフライヤー 4人
アクシデント なし

管理者は、塩塚スカイクラブの鈴木イントラさん。
まだ、3回しかテストフライトをしたことがないとのこと。
これから開発する楽しみがいっぱいのビックエリア。

2009-03-29 15:28 in パラグライダー #

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