コードナンバー＆ネーミング
今更ながらＷＲやＷＢ、ＷＷといった表記説明は要らないかも知れませんがここでもう一度確認させて頂きますこのコードナンバーはＷＷＦＦ独自の表記ですのでお間違いなく。魚のネーミングに関しましてはこれはもうどうすることもできませんブルーダイヤモンドやレオパードスキン、レッドダイヤモンド、モザイクタンジェリン、タンジェリンドリーム本来すべてＷＷＦＦのオリジナルの種ですが既にもう品種って感じの位置付けですから。本当に品種同士をくっつけた名前があまりにもいろいろ出ていますよね・・・ジャガーレオーパード？モザイクダイヤ？フレームなんとか、もう言い出したら切りがないので笑うしかありません。各国のブリーダー様自分が作り出した魚ならもっと自信をもってオリジナルのネーミングで勝負しなさいよ！昔ロー氏と台湾の熱帯魚店を廻っておりますとＷＲ１９ＬＳという魚が販売しておりました。私はロー氏にこれはもしやあなたが作った魚ですかと笑いながら尋ねました。ロー氏も笑いながら私はわからないと！店員に聞いてみるとロー氏は言った！ロー氏を見て何もわかってない店員が正直まじで笑えました。ＷＷＦＦ魚の名前をつかった方が売りやすいのはわかります。でもね・・。今のディスカス愛好家は昔と違って魚を知っているので（決して昔からディスカスをやっている人が魚を知らないっていうのではありませんよ）魚をみればある程度の判断ができていると思います。繁殖した魚の血統はブリーダーならしっかりと把握して尋ねられればしっかりと答えられます。日本のブリーダーと呼ばれる方々もしっかりとした系統をもってやられていると思います。もうＷＷＦＦに頼った販売の仕方いいかげんやめましょうよ。オリジナルは決して超えられませんから！コピーは●国のお得意ですがコピーはコピーなのですから。ＡとＢで掛け合わせ売りやすい方の名前はＡだからＷＲ１９ＬＳ系？Ｂの説明もしっかりせんと！聞かれれば答えるのはあたり前ですがそれならＷＲ１９ＬＳとどこどこ産の魚の子ですとしっかり明記し販売するのが良心的では？１９ＬＳとピジョンを掛け合わせＷＲ１９ＬＳ系と販売？ピジョン系での販売もあり？買い手側にわかりやすく販売できるよう心がけたいと思います。
ＷＷＦＦだけを販売している当店だけの思いかなぁ～
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