ホップ、ステップ、ジャンプの3年計画
店はステップの年
わたしの考えていることは3年も時間が無くて
店よりも先にジャンプしてみせる
こんな事を少し前に綴りました
あれからどれくらい時間は過ぎているでしょう
今、まさに一歩を踏み出さないといけない時なのに
わたしの中にはモヤモヤがたくさんありました
決断力と行動力には自信がありました
そんなわたしが…
もう決めているのにほんの少しだけ不安がつきまとっていたのです
ずっとずうっと気になっていたこと
行かないといけないのに行かなかった所
今日行って来ました
お墓参りです
先祖代々のお墓
祖父母が眠るお墓
ピカピカに磨いて
お花をお供えして
詫びたりお願いしたり…
お線香に火をつけると勢い良く煙が上がり
母や叔父や叔母が「ご先祖さんが大喜びしてるよ」と笑っていました
その場に普段なら居ないはずの蘭兄も同伴していました
今日は代休で偶然、家に居たのです
「お墓参り行く?」と誘ったら迷わず「行く!」という蘭兄
きっとわたしの祖父母が彼の成長した姿を見たかったのでしょう
大きな大きな商売をしていた祖父
いつもニコニコ笑いながら祖父を支えていた祖母
わたしは祖父の血を濃く受け継いでいると自分で思っています
今、祖父はどんな思いでわたしを見守ってくれているのでしょう
祖母は子供達を守っていてくれて
母親らしいことは何もしてやれていないのに
子供達は真っ直ぐに育ってくれています
これからは時々顔を見せようと心に決めました
お墓を掃除して、心もスッキリ、身体もスッキリ
とても清々しい気持ちになれました
不思議なことに今日一緒にお墓参りに行けなかった
もう一人の叔父から夜電話がありました
叔父や叔母は皆近くに住んでいますが
皆が揃うのは珍しいことです
今日のお墓参りはわたしの心をとても楽にしてくれました
わたしは皆に守られていると実感しました
その間にわたしの大切な人から電話を貰いました
普段電話などくれない人なんですけどね
いろいろ考え過ぎて、行き詰って、もがいて、苦しんで…
時には思い切り当たっている自分が居ました
でももう大丈夫!
迷いも何もありません
一歩踏み出しましょう
未来へ!