5月2日 午後2時頃、スーパー帰りの出来事
右折で自宅に差し掛かる手前で右辻から首輪の無いワンちゃんが道路を横切り自宅前を歩いてた。「この子 飼い犬や迷子になってんや!」。急いでワンちゃんを追い掛ける。
突き当りの角を右折で見失い「ワンちゃん待って~ぇ!わんちゃん!」叫ぶと角から引き返してくれたのでナデナデし抱っこし自宅に連れて帰ろうと。
それがメチャメチャ重くて抱く事も出来ず、マタマタ逃げて捕えられない。
ワンちゃんは来た道をドンドン進み、不意に我家のガレージに入った。急いでガードを閉め、最寄りの警察に連絡する。「警察官を向かわせます」で、15分程待つとバイクの若い警察官が来てくれた。
警察官が「〇✕派出所に届け出があり飼い主らしい人がこっちに向かってる」で、 ホッ(^O^)
警察官と15分ほど待つと自転車の女性が泣きそうな顔で「ありがとうございます」
何度も何度も礼を言われたが「私も経験あるので気持ちが良く分かります」
それは・・・「ロン♀(13才」
近くのコンビニへ行ってた30年前の夕方。
突然カミナリの恐怖で狭い10㎝ほどの門扉柵横から逃亡しあらゆる手立を使い必死に探したが見つからず。
もし飼い主が現われ無ければ飼おう、餌やリードも用意を。
そんな心配も杞憂で保護し飼い主に渡すまで約40分程。
「わんちゃん」呼びながら追い私が見えなくなると引き返してくれたのが不思議で名前を聞くと「あん」ちゃんで、納得。
良かった♪ よかった♪ ホンマに良かったねぇ♪
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保護したワンちゃん ホテル 5月4日緑地公園・芍薬