[戻る]
編集・削除・レス取消
パスワードを入力し、機能を選択して実行ボタンをクリックしてください。
引っ越し先の庭木です にゃんたろう 6月 4日(火) 16:36
引っ越し先の庭に植わっていました。細い枝が伸びていたのでとりあえず剪定しました。この樹木の名前を教えていただけませんか?高さは1メートルくらいです。

にゃんたろう 6月 4日(火) 16:40
写真を添付し忘れていました。添付します。

きいよ 6月 4日(火) 19:14
アカネ科ハクチョウゲと思います。
ご検討ください。

にゃんたろう 6月 4日(火) 19:25
きいよ 様
教えていただきありがとうございました。助かりました。
お尋ねします さくら 6月 4日(火) 15:02
山を歩いていて見ました。
名前を教えて下さいませんか?
高さ5mくらい。太さ直径15cmくらいでした。
葉の裏には茶色の毛がたくさんありました。

さくら 6月 4日(火) 15:04
追加画像です

さくら 6月 4日(火) 15:05
幹の写真です

若葉 6月 4日(火) 15:38
アワブキ科ヤマビワはどうでしょうか。

さくら 6月 4日(火) 16:53
ありがとうございます。
スッキリしました。

さくら 6月 4日(火) 16:54
ありがとうございます。スッキリしました。
にゃんたろう 6月 4日(火) 16:43
写真を追加添付します。
教えてください まり 6月 4日(火) 08:15
北東北山間部の庭に勝手に生えている木です。ウコギかと思っていましたがトゲがありません。トゲのないヒメウコギでしょうか、それとも全く違うものでしょうか。

まり 6月 4日(火) 08:21
葉の写真です

ひろし@小南部 6月 4日(火) 10:03
葉の形状と質感、光沢からヤマウコギと思います。ヤマウコギにもとげの少ない個体はありますし、ヒメウコギにもとげはあるのが普通です。ヒメウコギは鋸歯がもっと目立ちます。
もしヒメウコギの味をご存じなら、少しかじって味を見てみれば確実です。ヤマウコギはヒメウコギに比べはるかに苦みが強いです。

まり 6月 4日(火) 13:51
了解しました。早速かじってみたところ、やはり苦みがありました。
ありがとうございます。救荒食物として大切に育てる予定です。
お尋ねいたします。 おじいさん 6月 2日(日) 17:50
京都市在住です。写真の木は,近くの庭木や鉢植えでよく見かけます。花の印象から考えるとアジサイの仲間かと考えられますが,私の持っている時間には出ていません。娘にな名前を尋ねられたのですが,よくわかりません。園芸品種かと思いますが名前を教えていただきたく,お尋ねいたします。

おじいさん 6月 2日(日) 18:19
すみません,貼付写真を間違えました。
京都市在住です
鉢植えや庭木でよく見かけますが私の図鑑には載っていません。
この木の名前をお教えください。

sanpo 6月 2日(日) 18:42
おじいさん様、こんにちは。
ご推察のとおり、アジサイ科のカシワバアジサイですね。
所長さんの『樹木の葉』2014年の初版、2019年の『樹木の葉増補改訂版』ともに掲載されています。

sanpo 6月 3日(月) 16:04
おじいさん様、こんにちは。
スレッドがバラバラになっていましたので、コピーさせていただきました。
関連の書き込みは、できましたら「返信」でお願いいたします。

追加のお尋ねは、ガマズミ科オオカメノキ(ムシカリ)に賛成です。

sanpo 6月 3日(月) 16:29
念の為、よく似たヤブデマリとの見分け方もご確認ください。
http://miyagiminetyan-satoyama.blog.jp/archives/9621436.html
ひこにゃん 6月 3日(月) 09:43
滋賀県高島市朽木の標高約400メートルの尾根に生えていました。名前を教えていただけませんでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします。

若葉 6月 3日(月) 10:13
バラ科オオウラジロノキの雰囲気ですね、葉は柔らかな毛深さか感じられ葉裏は白っぽい、枝は棘があります。ご検討ください。

ひこにゃん 6月 3日(月) 13:02
若葉さん 早々にご教示くださり、どうも有難うございました。確かし、葉や葉柄は毛深く、葉裏は白っぽかったです(枝の刺には気づきませんでした、今度注意深く観察します!)。
こちらもよろしくお願いいたします サンダーハート 5月28日(火) 21:17
長野県佐久地方で見かけました(表示板は無視してください)。つぼみがついていました。特徴のある葉のように思うのですが、なんだか分からず、、、。よろしくお願いいたします。

サンダーハート 5月28日(火) 21:17
葉の表面のアップです。

サンダーハート 5月28日(火) 21:18
裏面のアップです。

きいよ 5月29日(水) 06:54
短枝が観えませんが、モチノキ科アオハダのように思います。

通行人C 5月29日(水) 14:22
こんにちは。
私も最初、アオハダかと思ったのですが、緑色の当年枝の葉腋に蕾が付く様子に違和感を感じます。
葉裏の写真で、葉脈上に畝状の突起があることから、ニシキギ科のオニツルウメモドキではないでしょうか。

きいよ 5月29日(水) 15:54
オニツルウメモドキですね。
アオハダは取り下げます。
通行人Cさん 有難うございます。

サンダーハート 6月 3日(月) 08:10
オニツルウメモドキとのこと、ありがとうございました。このように葉脈がうきでるツルウメモドキは見たことがないのですが、幼葉だとこういうものもあるのですね。
ゴンズイ 6月 2日(日) 07:22
鳥が運んできたものと思います。庭にいつの間にか生えていました。鉢に移して育てたら25cmくらいになりました。なんの木か分かればお願いします。

ゴンズイ 6月 2日(日) 07:23
2枚目。

若葉 6月 2日(日) 17:37
ロウバイ科ロウバイ(ソシンロウバイ)はどうでしょうか、調べる手がかりとしてですが。

ゴンズイ 6月 3日(月) 00:19
ありがとうございます。
ロウバイ(ソシンロウバイ)とのこと。
じつはひとつ間を開けたお隣のお宅にロウバイが植えてあるので、葉を見させてもらったら、一致しました。こちらから逸出したものと思います。納得しました。(^^♪
チョウジザクラでしょうか。 笹原 5月28日(火) 22:17
お世話になってます。
福島県の阿武隈高地某所の山を散策中に見かけました。
チョウジザクラが多いこともあり、パッと見チョウジザクラだと思いましたが、オヒョウのような葉が混じり、悩んでいます。
調べてみても、チョウジザクラの葉に烈片が混じるような情報が見当たらない為、こちらで質問させていただきます。

標高は600m程です。
400m程離れた場所にオヒョウが生えているのを確認出来ています。

笹原 5月28日(火) 22:18
葉の裏です。

笹原 5月28日(火) 22:24
樹皮です。

ヨウアン 5月28日(火) 23:57
こんばんは。
葉柄はある程度長さがあり、毛があるようですから、その点ではチョウジザクラに近い。
オヒョウは、葉柄はほとんどなく、樹皮は縦に裂け鱗状にはがれます。
これは、岡山県のチョウジザクラの例で、東北地方のチョウジザクラとは少し違うかも知れません。

ヨウアン 5月29日(水) 00:03
こちらはオヒョウの例です。
樹皮は老木になるとこのようになります。
花が終わって花柄が残ってますが短いです。
お尋ねの木は、オヒョウではなく、チョウジザクラの可能性は高いと思いますが、ご参考まで。

きいよ 5月29日(水) 09:22
写真2枚目に果柄が観えます。チョウジザクラの花柄は長く、ニレ科オヒョウの果柄は短いですね。
チョウジザクラに賛成です。
https://green-piece.com/ohyou/

クサボケ 5月29日(水) 12:35
チョウジザクラの葉にオヒョウのようなツノがあるケース、私も見たことがあります。
長野県の軽井沢周辺の沢沿いで、樹高50cmくらいの若木でした。

笹原 5月30日(木) 18:25
ヨウアンさん、きいよさん、クサボケさん、コメントありがとうございます。
やはり、チョウジザクラなのですね。
このような形の葉のチョウジザクラは初めてだったので、困惑しました。
ありがとうございました!

このきなんのき所長 5月31日(金) 07:58
なるほど、こんな形もチョウジザクラもあるのですね。
ちなみに同じバラ科では、オヒョウの葉に似たオヒョウモモという大陸原産の木が北海道などで植えられますが、珍しくて本州では見たことないです。
https://www.google.co.jp/amp/kimagurenikki.sunnyday.jp/siberiazakura/amp/

笹原 6月 2日(日) 17:24
所長様
コメントありがとうございます。
持ち合わせている図鑑や、ネットの情報で、このような葉のチョウジザクラは調べても出てこなかったのですが、解決してスッキリしました。
オヒョウモモという樹木もあるのですね!
調べてみると、販売しているサイトは見当たりませんが、『園芸店で売られていた』といった内容のブログを見つけました。場所は分かりませんが…
愛媛の公園で見かけたという方もいらっしゃいました。

余談ですが“昆虫と食草 ハンドブック”早速購入いたしました。
楽しく読ませて頂きます!
ありがとうございます!
新著『昆虫と食草ハンドブック』発売のお知らせ このきなんのき所長 5月31日(金) 22:55
新しい著書のお知らせです。
虫と、その虫が食べる植物=食草を同時紹介した『昆虫と食草ハンドブック』(文一総合出版 森上信夫、林将之著 税込2420円)が今日発売になりました。

植物を覚えて虫を探したい人、植物にいる虫の名前が気になる人、虫好きの親子などにオススメです。

17年前に昆虫写真家の森上信夫さんと共著した『昆虫の食草・食樹ハンドブック』のパワーアップ版で、掲載種は虫も植物も2倍以上に増えて、それぞれ223種と155種。

虫や植物の一覧表、「クヌギに集まる虫」のように特定の植物に集まる虫を並べたページ、沖縄のチョウ11種の特集なども新規に作成しました。

どうぞオンライン書店などでお買い求め下さい。(お陰様で植物観察ガイドでベストセラー1位となっています)
https://amzn.to/4bEM1s9

このきなんのき所長 5月31日(金) 22:57
6/14には、出版を記念して、無料オンライントークもZoomで開催しますので、興味ある方はこちらからお申し込下さい。先着400名で、既に300名前後に達しています。
https://konchutosyokusou.peatix.com

sanpo 6月 1日(土) 19:11
所長様
『昆虫と食草ハンドブック』のご出版、おめでとうございます!
早速、Amazonから電子書籍を入手しました。
デスクトップPCとタブレット、スマホからも使えるようにしましたので、出先からでも見られて、楽しみが増えました。400%まで拡大できて、老眼の私でも細部まで手に取るように観察できます。

目次に続いて、「4つの使い方で楽しめる」とあり、使う人の身になって作られたことが伝わります。
1.虫と食草について詳しく知りたい。→解説ページ P30〜141
2.野外で見かけた虫や植物の名前を調べたい。→おもな掲載種一覧 P4〜19
3.ある植物に集まる虫や、樹液に集まる虫を知りたい。→ 植物に集まる虫
4.名前がわかっている虫や食草について知りたい。→さくいんP142〜151

私は、まず最初に「14 主な掲載種一覧(昆虫)」の、ウマノオバチの産卵管の長さに衝撃を受けました。(添付スクリーンショット)
※ページ内で虫の大小が逆転しないよう掲載サイズを調整
 青字は甲虫目、青緑字はカメムシ目、黄緑字はバッタ目、紫字はその他

これは一例にすぎませんが、限られた紙面に最大限の情報、しかも見た目はすっきりとまとめられています。

巻頭の「制作にあたっては、昆虫写真家の森上、植物図鑑作家の林、大の生きもの好き編集者である高野の3者で濃密な議論を繰り返し、揺るぎないクオリティーが実現できました。」を読んで、心から納得です。

専門書としても、私のように絵本感覚で読みたい方も、是非一度書店でお手に取ってご覧になりますよう、お勧めいたします。

編集削除パスワード
 cookie
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10