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赤い実がたわわに
はなゆ
8月23日(土) 15:33
結構大きな木なので気になっています
ハンセ
8月23日(土) 19:06
画像は不鮮明で対生か否かの判断も付かないままですが、果実の付き方からみるとサンゴジュの可能性があるかもしれません。
教えてください
TARO
8月23日(土) 09:40
こんにちは
家を購入したのですが、植ってる木が何なのか分からないので、教えてください。
宜しくお願いします
きいよ
8月23日(土) 10:07
グミ科ですね。
葉身基部が円形で、葉表は艶があり濃い緑で、枝に棘が観られません。
オオバグミを候補に挙げます。
キイチゴ属
ヨウアン
8月17日(日) 09:02
おはようございます。
鳥取県南西部標高1000m、スキー場近くです。
キイチゴ属は、
クマイチゴ、ナガバモミジイチゴばかりですが、
多少雰囲気の異なるものがありました。
ヨウアン
8月17日(日) 09:04
葉裏はかなり白いです。
小さな刺がまばらにあります。
ヨウアン
8月17日(日) 09:12
葉の長さは長いもので10cmぐらい、
もっと短いずんぐりしたものも含まれます。
このような形はナガバモミジイチゴにもあるので迷っています。
花や果実の情報が無くても判断できるでしょうか?
ヨウアン
8月19日(火) 09:27
おはようございます。
同じ趣旨の質問を別の画像で続けます。
岡山県北東部、標高700mほどのスキー場付近です。
ナガバモミジイチゴと思われるものと、
疑問(???)に思っているのと酷似した別個体のもの、
葉裏を比較してみました。
私にはこの二つは別種のように感じるのですが如何でしょうか?
ヨウアン
8月19日(火) 17:40
再々お騒がせして大変恐縮です。
葉だけを見つめていても先に進まないので、
視点を変えて、葉柄の長さ、と刺の形状に注目して
これまでお目にかけた個体と新たに一つ追加して分類してみました。
まず葉柄が比較的短いものは、刺は直線的です。
これらはナガバモミジイチゴかな?と思います。
ヨウアン
8月19日(火) 17:54
次に、葉柄が長いものは、刺が(下向きに曲がって)かぎ型です。
これらはもしかするとニガイチゴかも知れません。
疑問に思っていたものは、この画像の左側の方です。
また、9:27の比較画像で別の種に思えたものは、
今回の推理で同じ種、ということに、、、
お粗末なところで低回していますが如何でしょうか?
K-ichi
8月20日(水) 21:24
最後の写真の右だけ、結果母枝の生き残りのニガイチゴで、他は全て今年出たシュートのモミジイチゴのような気がします。
・・・なんとなく。
ヨウアン
8月20日(水) 23:44
K-ichiさん、コメント頂きありがとうございます。
「結果母枝の生き残りのニガイチゴ」を除き、あとは皆モミジイチゴ、ということで、私も納得できます。
写真も適切でなく、観察内容も不十分でしたね。
同種の内でも変異の大きいキイチゴの仲間、もう少し挑戦を続けようと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
このきなんのき所長
8月22日(金) 19:46
すべてモミジイチゴ(正確には変種ナガバモミジイチゴ)でいいように見えますけどね。
葉の形はかなり変異があり、ほとんどが不分裂の個体まで見られます。
葉柄の長短や刺の違いは、K-ichiさんも書かれていますが、果実がつく二年目の枝(葉が短枝に束生し、葉柄が長い)と、果実がつかない一年目の枝(葉は長枝に互生し、葉柄が短い)の違いでしょうかね。私もマジマジと見比べて観察していませんが。
ヨウアン
8月22日(金) 21:58
所長さんからもコメントを頂き、ありがとうございます。
K-ichiさんに言われて、なんとなく気がつき始めたところを所長さんから解りやすく説明していただきました。
実際にナガバモミジイチゴの群生した場所を偶然みつけて、その変幻自在ぶりに改めて驚いているところです。
巨大な15cmの葉も、裏がほとんど無毛ですからクマイチゴではなさそうです。
お尋ねします
にいかわ
8月18日(月) 20:32
長野県内の、標高2000〜2400mの山で見つけました。最初見たときは葉のつき方が互生と思いましたが、写真を見返すと対生に見えます。写真の2枚目にもあるように、葉の裏面の葉脈の根元に毛が密生しています。
互生ならカバノキ科、対生ならガマズミ科かな…と思いましたが、図鑑を見てもはっきり判断ができないため、どなたかお心当たりあれば教えていただきたいです。
にいかわ
8月18日(月) 20:32
葉の裏面です。
きいよ
8月18日(月) 21:20
互生葉序で鋸歯縁、10対程度の側脈は真っすぐ葉縁まで伸びています。
2枚の葉が束生しています。
カバノキ科ミズメを候補に挙げます。
にいかわ
8月18日(月) 23:30
きいよ 様
お返事ありがとうございます!
なるほど、この葉のつき方は束生なのですね。
また、側脈が葉縁まで達しているかどうかも判断基準になる旨今まで知らなかったです。
ミズメが候補になる旨承知しました。
大変勉強になりました!
早速のお返事本当にありがとうございました。
クサボケ
8月18日(月) 23:58
私はミヤマハンノキを思い浮かべました。
シワの多い葉で、ちょっと厚めの質感、鋸歯は細かいわりによく目立ちます。
ミヤマハンノキは標高の高いところに生えるので生育環境も違和感ありません。
通行人C
8月19日(火) 00:54
こんばんは。
葉裏の脈腋に褐色の毛叢が認められる点からも、クサボケさんのミヤマハンノキに賛成票です。
にいかわ
8月19日(火) 06:35
クサボケ 様 通行人C 様
お返事ありがとうございます!
鋸歯や葉の質感等、見分けるポイントをご教授下さり大変助かります。また、「毛叢」という用語も大変勉強になりました。
ミヤマハンノキの可能性がある旨承知しました。
きいよ様からご提示いただいたミズメである可能性も含めて、改めて図鑑とにらめっこして判断しようと思います!
皆様本当にありがとうございました。
大変勉強になりました!
このきなんのき所長
8月22日(金) 19:54
ミヤマハンノキですね。
同じページに亜高山樹木ミヤマハンノキの投稿が2つあがるとは珍しいですね。
葉裏が少し光沢感がありますね、これがヤシャブシ類に見られる分泌物の光沢で、特有のやや甘い香りもします。
ハンノキ属やカバノキ属の木は、短枝に2枚の葉が束生して対生に見えることがありますが、枝は互生しているので、本来は互生とわかると思います。
同定お願いします。
mozu
8月19日(火) 19:21
関東の庭先で見ました。
季節は8月です。
頭を詰められていました。
葉は柔らかい感じでした。
よろしくお願いいたします。
mozu
8月19日(火) 19:22
2枚目です。
mozu
8月19日(火) 19:23
3枚目です。
mozu
8月19日(火) 19:24
木肌です。
くみ
8月19日(火) 21:00
バラ科ズミと思います。
ご検討ください。
https://elm3.web.fc2.com/top/ha-no-kaisetu/zumi_zu-12.html
mozu
8月20日(水) 09:14
くみ様同定ありがとうございます。
ズミ確認いたしました。
葉の特徴が一致しているようです。
大変助かりました。
このきなんのき所長
8月22日(金) 19:50
ヒメリンゴやカイドウ、アルプスオトメなどのリンゴ類の台木にしていたズミが萌芽して大きくなったような印象ですね。
これは何の木
やまぼうし
8月21日(木) 10:09
羊蹄山の山中で出会いました。周りはダケカンバやシラカバが多かったのにこれだけ樹皮の雰囲気が違いました。ウダイカンバでしょうか?ご教示ください。
やまぼうし
8月21日(木) 10:10
葉の裏です。
やまぼうし
8月21日(木) 10:12
また利尻島でも似たような雰囲気のものがありました。同じ種でしょうか、違う種でしょうか。
通行人C
8月21日(木) 15:57
こんにちは。
写っている手と比べて、葉身長は10cm以上はありそうです。
他のカバノキ属の葉はミズメ以外、10cmには満たないので、ウダイカンバでよろしいのではないでしょうか。
3枚目写真は、細く突き出た鋸歯、広卵形の葉形で、ウダイカンバを思わせますが、葉の大きさが判らないのと、葉身基部の湾入度合いが浅い等、ダケカンバの可能性も少しは残るように思いますので、この写真1枚では断定は難しいのではないでしょうか。
やまぼうし
8月21日(木) 16:41
鑑定ありがとうございます。やはりウダイカンバなんですね。最後の写真は明らかにダケカンバよりサイズが大きかったです。1枚目、2枚目より少し大きいサイズでした。
このきなんのき所長
8月22日(金) 19:38
いえ、これだけ葉が丸いのはミヤマハンノキですね。
亜高山帯の低木ですが、北海道では標高数百mの低山でも普通に見られます。樹皮は横すじではなく、点々の皮目(ひもく)が散らばる感じですよね。
ウダイカンバはカバノキ属ですが、本種はハンノキ属でヤシャブシの仲間なので、実の形も違います。
これは何の木
やまぼうし
8月20日(水) 18:20
やまぼうし
8月20日(水) 18:22
ボタンを押し間違えてしまいました。すみません。利尻富士で出会った樹木です。ヒョウタンボクの仲間でしょうか?ご教示ください。
やまぼうし
8月20日(水) 18:23
葉の裏になります。
やまぼうし
8月20日(水) 18:24
枝の様子です。
通行人C
8月20日(水) 22:56
こんばんは。
細かくて鈍い鋸歯があるので、基本全縁のヒョウタンボクの仲間ではないですね。
対生、鋸歯縁の葉は全面無毛のようで、葉表で葉脈がシワ状に凹み、葉裏で突出して網目が目立つ点、葉身長はせいぜい8cm以下で、葉柄長は1cm程度、葉身基部は鈍角、生育地などから、ニシキギ科のクロツリバナを候補に。
やまぼうし
8月21日(木) 09:58
クロツリバナですか。確かに緩やかな鋸歯がありますし、触ったとき毛は感じられませんでした。対生ですし。なるほどです。ありがとうございます😊
これは何の木2
やまぼうし
8月20日(水) 18:27
連投お許しください。北海道の狩場山で出会った樹木です。
やまぼうし
8月20日(水) 18:28
葉の裏になります。よろしくお願いします。
通行人C
8月20日(水) 23:09
こんばんは。
葉の先端が点状の突起のように見えるので、ツツジ科を考えました。
葉脈が凹んでシワが目立つ点、細かい鋸歯の先が毛状に見える点、葉柄が短い点などから、ハナヒリノキを候補に挙げてみます。
やまぼうし
8月21日(木) 08:37
確かにハナヒリノキだと合点がいきます。ありがとうございます😊
同定お願いします。
mozu
8月20日(水) 09:37
関東の庭先で見ました。
季節は8月です。
シジミバナ等のような株立の樹形でした。
葉は厚めのようでした。
mozu
8月20日(水) 09:38
2枚目です。
mozu
8月20日(水) 09:38
木肌です。
よろしくお願いいたします。
きいよ
8月20日(水) 10:17
対生葉序で全縁、葉柄がごく短い細めの葉は先が丸く、葉表で主脈が凹んでいるようです。若い枝に毛が観えます。
モクセイ科イボタノキと思います。
mozu
8月20日(水) 11:59
きいよ様同定ありがとうございます。
イボタノキ確認いたしました。
葉や主脈の様子が似ています。
イボタノキは主脈が葉裏まで強くあるようですね。
機会があれば確認してきたいと思います。
公園の樹木について
ソロ
8月19日(火) 09:38
葉は硬く革質で長さ8〜12cm、葉の縁は下面に反り返って細かい鋸歯があります。実の直径4〜5cmです。ヤブツバキでいいですか?
葉の表面、裏面、冬芽の画像です。
よろしくお願いいたします。
ソロ
8月19日(火) 09:39
葉の裏面です。
ソロ
8月19日(火) 09:40
実の画像です。
きいよ
8月19日(火) 11:31
本年枝および比較的長い葉柄に毛が無く、幼果にも毛が無いように観えます。
ヤブツバキに賛成です。
ソロ
8月19日(火) 12:28
きいよ様。
早速の鑑定ありがとうございます。
きいよ様のお墨付きを頂いたので、ヤブツバキで確信がもてました。
また何かありましたらよろしくお願いいたします。
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