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写真の樹木鑑定をお願いします 緑好人 7月18日(金) 11:45
滋賀山麓に育っている樹木です。アオモジかと思ったのですが、ちがうのではとのこと、鑑定お願いいたします。

きいよ 7月18日(金) 13:39
互生葉序で全縁、葉は薄いように観えます。最大幅は葉身基部寄りに観えます。
不明瞭ですが枝を取り巻く托葉痕が見えるように思います。
モクレン科タムシバと思います。

緑好人 7月18日(金) 18:11
きいよさん 早速ありがとうございます。そうおっしゃれば、アオモジよりタムシバの方が可能性が高そうですね・・・ただ葉が厚く、表面の葉脈が明確でないところが気になっています。生育している環境のせいでしょうか?
他の可能性もお気づきであればよろしくお願いいたします。

緑好人 7月19日(土) 21:40
きいよさん おっしゃる通りでした。現場でタムシバ確認しました。
お礼を申し上げます。直観タイプは似ていればこれと思う、悪い癖です。きいよさんは細部をいくつか見て判断されているのがすごいです。ここのメンバーさんには何人かおられますが、格上ですね・・・
みなさんよろしくご指導お願いいたします。
この木はなんでしょうか? よっしー 7月19日(土) 10:03
何度もすいません
ヤンバルからです

よっしー 7月19日(土) 10:07

よっしー 7月19日(土) 10:07

tenneko 7月19日(土) 15:12
ピタンガに似ているような?

よっしー 7月19日(土) 15:29
ありがとうございます
調べてみます
この木はなんでしょうか? よっしー 7月19日(土) 10:03
何度もすいません
ヤンバルからです
ナガバモミジイチゴでしょうか? ヨウアン 7月18日(金) 22:51
こんばんは。
岡山県北西部海抜700m、沢沿いの林縁です。
このように3裂し、中央が長く先が尖る形は、
ナガバモミジイチゴ以外に、ミヤマニガイチゴなどもあり、迷っています。

ヨウアン 7月18日(金) 23:02
葉の裏はやや白っぽく、毛は少ないようです。
主脈上に刺があります。
托葉は、葉柄基部に一対見える糸状のものでしょうか?
花や果実がないので判断が難しいかも知れませんが、
よろしくお願いいたします。

通行人C 7月19日(土) 00:52
こんばんは。
3裂の他5裂の葉もあり、欠刻状の重鋸歯、葉裏の細脈の網目がよく見えるなど、モミジイチゴ(変種ナガバモミジイチゴ)でよろしいのではないでしょうか。
挙げておられるミヤマニガイチゴの分裂葉は基本3裂だし、その分布は近畿以東で中国地方には分布しないのでは。

ヨウアン 7月19日(土) 06:43
おはようございます。
通行人Cさん、今回もご指導ありがとうございます。
ナガバモミジイチゴの基本的な識別について、
特に葉裏の細脈の網目がよく見えるところが、
ミヤマニガイチゴなどと大きく異なりますね。

分布について手元の岡山県内の植物図鑑によると、
ミヤマニガイチゴは若干ですが確認されているようです。
もし、それらしきものに出会えたら報告しますね。
この刮ハと思われるのの正体は? やまちゃん 7月16日(水) 21:14
八ヶ岳の麓の山でみかけました。
とても変わった形の刮ハなんですが
さっぱり見当もつきません。
グーグルレンズだと「トウカエデ」と答えてくれましたが
それではないと、反論しています(笑)
果たしてこの実は何の?でしょうか、
教えて頂けるとありがたいです。

やまちゃん 7月16日(水) 21:16
少し大きくしました

やまちゃん 7月16日(水) 21:18
もっと寄って大きくしてみました

九州人 7月16日(水) 22:01
ミツバウツギ科のミツバウツギを候補に。

きいよ 7月16日(水) 22:03
ミツバウツギ科ミツバウツギをご検討ください。

やまちゃん 7月18日(金) 20:57
九州人さん、きいよさん、
ミツバウツギの刮ハで確認いたしました。
ありがとうございました。助かりましたぁ〜
こちらもお願いします サンダーハート 7月14日(月) 08:13
こちらも九州中部の山中でみかけました。
互生か対生かはっきりしないのですが、クロウメモドキ科の何かでしょうか。
よろしくお願いします。

サンダーハート 7月14日(月) 08:13
葉のアップです。

サンダーハート 7月14日(月) 08:14
葉の裏です。

ヨウアン 7月14日(月) 10:26
こんにちは。
クロウメモドキ科のネコノチチでしょうか?
細かい鋸歯があるように見えます。
枝に毛が有るようにも見えます。
ヨコグラノキかとも思いましたが、
ヨコグラノキでは、縁が波打っていても全縁で、
枝は無毛で、紫褐色が多いです。
でも、あまり自身はありません。
皆様のご意見もお待ちください。

カイ 7月14日(月) 20:14
画像からは対生に見え 深い側脈、全縁であり、葉縁の毛の確認できませんでしたがウスバヒョウタンボクの可能性を感じました。

ヨウアン 7月14日(月) 21:25
カイさん、ご指摘ありがとうございます。
仰る通り、対生で全縁です。
クロウメモドキ科ネコノチチ、ヨコグラノキではありませんね。
大変失礼いたしました。
おそらく、ウスバヒョウタンボクが最良の候補だと思います。

サンダーハート 7月18日(金) 07:11
ウスバヒョウタンボク、一度見たことがあったのですが思いつきませんでした。ありがとうございました。
ご教示おねがいします サンダーハート 7月14日(月) 08:08
九州中部の山中でみかけました。
ツル性にも見える対生の葉です。
よろしくお願いします。

サンダーハート 7月14日(月) 08:09
葉のアップです。

サンダーハート 7月14日(月) 08:09
葉の裏です。

ヨウアン 7月14日(月) 15:23
こんにちは。
対生であることを除けば、クロタキカズラに見えます。
クロタキカズラは互生ですが、枝先に限らず2〜3枚束生する場合も見受けられますので、一応候補として揚げておきます。
もっと良い候補があるかも知れませんので、
皆様のコメントをお待ちください。

ヨウアン 7月15日(火) 22:59
こんばんは。
とりあえずクロタキカズラの例ですが、
一見して対生に見えるものにたまたま出会いました。
岡山県北西部海抜600mの林縁です。
よく見ると短枝にややずれて束生しているみたいです。
一般的に、落葉・つる性・対生・鋸歯というのは少ないですね。

サンダーハート 7月18日(金) 07:09
クロタキカズラとのこと、ありがとうございました。
全くおもいつきませんでした。
お教え願います。 ウッディ 7月16日(水) 21:22
沢沿いにありました。
教えてきださい。

九州人 7月16日(水) 22:01
シソ科のハマクサギを候補に。
教えてください よっちゃん 7月12日(土) 15:03
山口市です。
ウルシ科のハゼノキと思ったのですが、オニグルミの可能性はないでしょうか?
奇数羽状複葉ですが、写真のは、少しずれています。

よっちゃん 7月12日(土) 15:04
葉裏です

よっちゃん 7月12日(土) 15:04
幹です

きいよ 7月12日(土) 16:06
奇数羽状複葉で、葉身が細長く、明らかに葉柄があります。
葉表に毛が無いように観え、葉裏で側脈が大きく突き出ていないように観えます。
ウルシ科ハゼノキに賛成です。
オニグルミは葉柄が殆ど無く、葉身基部が非常に左右非対称です。
小葉がこれほど互生状に付いた個体を観たことが無く一瞬シンジュかと思いました。

通行人C 7月12日(土) 16:51
こんにちは。
果序や果実の形状からウルシ科のようですね。
ただ、葉先の伸び出し加減や質感から、ハゼノキとするには違和感を覚えます。
奇数と見るか偶数と見るか、意見が分かれるところだと思いますが、偶数羽状複葉と見て、ランシンボク(別名カイノキ)を候補にします。

よっちゃん 7月13日(日) 11:38
ご意見 ありがとうございます。
この個体の他の枝の葉は、きちんとした奇数羽状複葉なのですが、写真の枝葉のみ小葉が互生でした。
ハゼノキで整理したいと思います。

クサボケ 7月13日(日) 19:19
ムクロジ、ということはないでしょうか。
ムクロジなら羽状複葉の小葉がズレることはよくありますし、枝の先端が花序になっていること、花序が上向きに立ち上がっていること、などから私はハゼノキを感じませんでした。

きいよ 7月13日(日) 21:12
花序や果実からムクロジではないですね。

通行人C 7月14日(月) 07:55
おはようございます。
私も果序や果実から、てっきりウルシ科と思い込んでいましたので、ランシンボクしか浮かんでこず、よっちゃんさんから、きちんとした奇数羽状複葉だったとの返信で、葉の見た目からの違和感はぬぐいきれないまま、ハゼノキでよいのかなぁと、それ以上の検討はしていませんでした。

しかし、クサボケさんのコメントを見て、ムクロジでも若い果実はどうなんだろうと考え、検索して見ました。
ムクロジ:https://poohchan-cute.net/category/etc/etc-mukuroji-2.html#mukuroji-seeds-growth
ハゼノキ:http://zasshonokuma.web.fc2.com/hagyo/ha/hazenoki/hazenoki.html
結果は、果序や果実の様子からでは、ムクロジではないとは言い切れない、むしろムクロジの方が適当ではないかと思いました。

どちらも円錐花序ですが、クサボケさんが書かれているように、ムクロジは枝先に付き、ハゼノキは葉腋に付いています。
又、若い果実の大きさが、ムクロジは7月中旬で5〜6o程度の大きさですが、ハゼノキは6月や7月上旬で1cm程度と成熟した果実とそん色ない大きさまで育っているようです。

お尋ね写真の花序と果実の様子から、ランシンボクは撤回し、ハゼノキよりもムクロジに賛成票です。

よっちゃん 7月14日(月) 13:16
皆さん、ムクロジとの回答ありがとうございます。
確かに、ムクロジだと腑に落ちる感があります。
もう一度、詳しく観察してみようと思います。

よっちゃん 7月15日(火) 17:32
本日、再度観察したら、かなりの葉の小葉がずれていました。高い位置にあり、偶数だったり、奇数だったりで数えにくかったです。
ムクロジと思われます。秋に実を確認したいと思います。

この木は inakamon 7月13日(日) 15:42
福島県の里山で見かけました。
この木の名前教えてください。

inakamon 7月13日(日) 15:42
もう1枚添付します。

きいよ 7月13日(日) 18:17
対生葉序でほぼ全縁、小葉は5対程度に観えます。
葉柄基部は大きく膨らみ、冬芽は観えません。葉柄内芽と思います。
ミカン科キハダをご検討ください。

inakamon 7月14日(月) 07:56
私もキハダは候補に挙げていたのですが、いま一つ自信がなかったです。
今度は、葉柄内芽を確認し、枝から苦みを感じてみます。
きいよさん、ありがとうございました。

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