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“燃える富士” donko1・・ 12月21日(木) 20:03
 例年、冬至のころ、私が住む東京・東久留米市の西方、富士山頂に陽が沈む“ダイヤモンド富士”の光景がみられます。その冬至前日の 21日夕刻、近くの坂道を130メートルほど上り、西方を眺めました。
 日の入り時刻 16時30分ころ。陽が薄雲に隠れ、山がシルエットで浮かび、見事な“燃える富士”の絵を描いてくれました。“ダイヤモンド富士”にひけをとらない迫力ある光景でした。あした冬至当日の空模様が、気になります。


都道、県道を「ひとりじめ」 donko1・・ 12月19日(火) 21:28
 きょうは、晴れているものの、昼を過ぎても10度に届かない気温。ちょっと寒い。午後3時過ぎ、家を出てすぐにある交差点を渡り、お隣の埼玉県新座市に位置する県道の坂を歩いてきました。
 この写真を ご覧ください。帰りにスマホで撮った写真です。坂を下りきったところに交差点があり、それを境に手前が新座、向こうが東京都東久留米市です。偶然とはいえ、広い道路に自動車が、両側の歩道に人の姿が、まったく見えません。まさに“都会の中の田舎”の ひとコマと言えるかも。
 人それぞれに好みが違うでしょうが、私は、渋谷、新宿など都会の賑やかさより、こっちの田舎っぽい静けさの方が好きです。


donko1・・ 12月19日(火) 22:04
 この両側の歩道には、簡単に使える運動具を備えたミニ・パークが数カ所あり、さらに近くの住宅地のあちこちに緑地・児童公園があるそうです。途中、ミニ・パークで高齢のご夫婦と出会いました。
 私の「昭和12年生まれ」の自己紹介から話が始まり、相手方が「はい6年後輩の18年生まれ。兄が12年生まれ」と答え、あとは両夫婦4人が意気投合。後輩が、健康ぶりを体で表現してくれました。




心配をおかけしましたが… donko1・・ 12月16日(土) 13:48
 昨15日、おかげさまで退院しました。留守中も、多くのみなさんに当ブロブへのご訪問をいただいていたことを知っています。励ましの証と受けとめ、心から感謝いたしております。 
 病院が発行してくれた退院証明書によると、傷病名は「尿路感染症」と記されていました。私が考えていた「前立腺肥大症」と大差がないのではないか、と解釈しています(後日、専門医に聞いてみます)。


donko1・・ 12月16日(土) 14:03
 症状は完全に回復しているとは言えません。症状回復のための薬を服用し、来週早々に専門医の経過観察があります。少しずつでも、回復を心がけたいものです。
 とにかく、いまの私にとって、これ以上、体調を低下させないよう、歩行などの行動を休むことなく続けることが大事だと考えています。そのために退院することは、主治医、専門医の指示と一致しています。
 既病が、また一つ増えますが、私は いたって平気。入院以前と同様、みなさんとの交流が続くことを切に願っております。どうぞよろしく (*´▽`*)




みなさん ごめんなさい Donko1 12月 1日(金) 15:29
 実は、いま入院中です。11月28日、体温が39度台になり、パルスオキシメーターで測ると酸素濃度 脈数とも危険数値。病院と相談し、近くの病院に救急車で向かうことになりましたが、待機中の車がないとのこと。同じ東京・多摩地域ながら40分もかかる、調布市の救急施設からこちらに向かってもらうことになりました。
 病院到着後は、コロナ、インフルエンザ感染有無の検査をおこないましたが異常なし。さらにCT検査などをおこない、病室に運ばれました。
 いま、この投稿を病室から送信しようとしていますが、これ以上長く時間をとることを控えます。
 あと、1ヵ月で正月を迎えるのに、今年二度目の入院は、ほんとうに残念でなりません。真面目に病気と向き合い、1日も早くみなさんと会えるよう、がんばります。これからも よろしくお付き合いくださいますよう、お願いいたします。donko1
川岸近くの草むらで donko1・・ 11月26日(日) 13:47
 可愛い小柄な体つきながら、目が鋭い。虫と遊んでいました。


もっぱら遊び仲間  donko1・・ 11月26日(日) 14:06
 もっと自由にしてやりたいけど、外の人間社会が、自動車事故など危険が多過ぎるので…。




川辺の秋 ダイサギ飛ぶ donko1・・ 11月24日(金) 18:52


donko1・・ 11月24日(金) 18:59
。。




遠くて 近い富士山 donko1・・ 11月22日(水) 15:26
 あと1カ月後の12月22日(冬至)ころ 東京・東久留米の市内からも、太陽が山頂に隠れるダイヤモンド富士が眺められます。でも、それは、おテントウさまのご機嫌次第で どうなるか当日までわかりません。
 なら、天気のいいうちに冠雪なった富士山を見ておこう。きょう22日午前、市内本町にある7階建てのスーパー・イトーヨーカドーに向かいました。あいにく同店は平日、7階と屋上を閉鎖。やむなく6階の駐車場から富士山を望み、カメラでカシャ。店内で たまたま「東日本物産コーナー」が目につき、“ふるさと応援”のような気持ちで買い物をし、帰ってきました。


秋晴れ。きょうも歩く。 donko1・・ 11月21日(火) 22:25
 20度に届かない気温で、風もなく快晴。数日前に報告した坂道の延長、高台に広がる東久留米団地跡地を歩いてきました。
 坂を上りきったところには、大樹に囲まれた公園、隣接するテニスコート。さらに進むと、また、子どもたちの大型遊具が目だつ公園。サッカーなどが楽しめるスポーツの複合施設。そして集合商店群など。高台の光景、団地跡の変貌ぶりに、あらためて驚かされました。
 自動カートを使わず、1キロ余の散策。同じ市内でも川沿いの光景とは ちょっと違う風景に出会い、それなりの満足感を得た時間でした。




連想の旅 donko1・・ 11月19日(日) 22:19
 きのうも、きょうも、好天の行楽日和でした。傍の坂道からは、遥か遠くに雪化粧した富士山。家の前にある通りを200メートルほど行くと夕焼け空を背にした天台宗・宝泉寺が見えました。富士山なら、麓の山中湖など五湖。天台宗といえば岩手・中尊寺、日光・輪王寺、長野・善光寺など訪れたことがある名だたる寺院がずらり。インターネットを開き、自己流 連想の旅を楽しみました。


短い秋 早い冬 donko1・・ 11月14日(火) 16:49
 先週までは最高気温が25度以上になる地域が多く、列島各地から紅葉本番の賑わいが伝えられました。ところが、今週になって一転、北海道や東日本にとどまらず西日本にまで広く冬型の気圧配置に覆われ、13日朝から各地で今季一番の冷え込み、山岳の初冠雪、平地での積雪をニュースで知りました。


donko1・・ 11月14日(火) 16:52
 私が住む東京の寒さも、例外ではありません。この日の朝 「今季一番の冷え込み」(7.9度)と、午後 「北風・木枯らし1号」(瞬間風速14.5m)は、ダブル発表でした。
木枯らし吹く最中の午後2時ころ、私たちは、いつもの川沿いを歩いていました。快晴ながら、気温は16度前後。これを木枯らしが吹いて冷やすので、いよいよ((( ;゚Д゚)))ブルブル。土手の樹木は平然と花を咲かせ、ダイサギなどの鳥たちは風で羽をあおられながらも、せっせと辛抱強く餌どりをしていました。歩くたびに元気をもらいます。


donko1・・ 11月14日(火) 16:55
。。。




写真で再会 donko1・・ 11月11日(土) 20:31
 私が購読している11月12日号「しんぶん赤旗 日曜版」に、「ゆったり旅『東京のオアシス』高尾山」とのタイトルで、山旅をよびかける記事がありました。
━ 秋も深まり、低山の紅葉が美しい季節になりました。赤や黄色に染まった木々を眺めながら、のんびりと山歩きや自然散策を楽しんでみませんか━
 記事は、由緒ある山門や社殿、常緑樹茂る山路、山頂・園地からの富士山眺望などの写真と登山・歩行ルート図入りで紹介されています。
 私も、関東に出てきてから、家族や写真仲間と、幾度か高尾山に登っています。だが病気になって登れなくなりました。

(以下 3点の挿入画像は、私たち2人が、東北北部を旅した2013年10月に撮影したもの)


donko1・・ 11月日(土) 20:40
 ところが、不思議です。新聞の記事と写真を拝見していると、当時の様子が甦り、登れない無念の思いを消してくれるような気がします。写真ならではの魅力でしょうか。
 これを機に、以前、東北北部の奥入瀬渓流から十和田湖、八幡平、さらに鳥海山に至るルートを旅したときに撮った自前の画像を持ち出し、もう一度、遠くの秋を楽しむことにしました



donko1・・ 11月11日(土) 20:45

。。。




病気 いま donko1・・ 11月 6日(月) 21:20
 いつも書いていますが、私は ほぼ毎月、かかりつけの病院で持病の「経過観察」を受けています。私の場合、循環器内科(心臓)、整形外科(骨折)、口腔外科(嚥下・えんげ)、それに総合内科(主治医)の4医師がそれぞれに、専門分野の病気を継続的に診療し、治療にあたってくれています。さる11月2日 主治医の先生が、私の病状について「血液検査で基準値から はみだす数値があるものの、心配するほどの数値ではない。あなたは、がんばっている」と話してくれました。 
 そのあと自分でも考えてみました。1998年2月に心房細動、4年後の2002年1月に肺気腫(COPD=慢性閉塞性肺疾患)を発症しました。先生から「肺気腫の完治は難しい」と告示されてから、20年が過ぎました。さらに、2015年には がん・多発性骨髄腫の類縁疾患・MGUSを発症。同時に、骨髄腫の影響と疑われる胸椎と腰椎の骨折があり、いまも患部にコルセットを着けています。骨髄腫に関わる経過観察も、治療薬や手術療法に頼らず、先生のサポートで、酸素吸入器を使いながらも、体力低下を防ぐ歩行運動を意識的に続け、8年の歳月が過ぎ去ろうとしています。


donko1・・ 11月 6日(月) 21:48

 主治医の先生が、私に「がんばっている」と話された根拠のひとつに、多発性骨髄腫の進行を示す血液検査・免疫グロブリン IgGの数値が大きく変化しなかったこともあるような気がします。発症時の私の数値は「2754」。基準値(861〜1747mg/dl 国立がん研究センター)を大幅に上回る数値でした。骨髄腫のステージ1が3000(経過観察)、ステージ2が3500(治療開始)を目安とすれば、私の数値は、その寸前だったようです。これまでに3000を超すハラハラすることがたびたびありましたが、いまだに“経過観察”にとどまっています。先日の診察で先生が教えてくれた10月に採血した血液の最新数値は「2741」と。この数字を聞いて驚きました。発症時とほぼ同じ数値です。“病状を悪化させない”という治療目的が、ちゃんと維持されている証と言えるでしょう。医療関係者の適切な対応と 友人の励ましに支えられた結果であり、心から感謝しております。
 とは言え、病気に油断は禁物。病気と高齢(今月86歳)の試練、それを乗り越える楽しみは、まだまだ続きます。



(人´∀`)☆ donko1・・ 11月 1日(水) 20:38
 川沿いを歩くと、さまざまな人たちに出会えるという楽しみがあります。
 数日前、私より若い年齢の男性と会い、お互いに陶器作り、写真撮影に夢中になっていること、でも体力維持が大事で歩き続けていることなどを話して意気投合。相手の方が肩にかけたカバンから陶器の作品「ぐい吞み」をとりだして、私にくださいました。有田焼かも…と思いました。私は貴重なものをいただいた感動のあまり、何度もお礼を言って別れました。家に帰ってからお名前も、住所も聞き忘れたことに気づき、その失礼を悔いています。



熱があったら “タライ回し”ですか donko1・・ 11月 1日(水) 15:38
 私がコロナウイルスワクチンの接種を受けたのは、3日前の10月29日。翌日の30日は、左肩が痛いので、注射したことを思いだした程度のこと。ところが、夕方、急にゾクゾクする寒気と頭痛。午後7時過ぎに体温を計ると39度。心拍数も100回/分を超えていました。接種による副反応かとかかり医に電話すると「担当医がいま8時半までの予定でオペ中。ひどいようでしたら市の緊急処置室に相談してみてください」と。
 ひどいから電話し、相談しているんです。結局、家で常備している市販の頭痛、発熱などを抑える「アセトアミノフェン製剤」を飲み、急場を凌ぎました。
 

歩きました donko1・・ 10月29日(日) 20:28
 きょう、かかりつけの病院で、予約していた7回目になるコロナウイルスのワクチン接種を受けました。11時、まだ昼前。帰りに またタクシーを利用するのは、もったいない。川辺を2km以上歩く遠回りのコースになるが、歩くことにしました。酸素吸入器一式を引きながら…。
 途中、こんな光景がありました。苦手のスマホで撮ったのが、このワンカット。歩いた証拠くらいには、なるでしょう。



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