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写真で再会
donko1・・
11月11日(土) 20:31
私が購読している11月12日号「しんぶん赤旗 日曜版」に、「ゆったり旅『東京のオアシス』高尾山」とのタイトルで、山旅をよびかける記事がありました。
━ 秋も深まり、低山の紅葉が美しい季節になりました。赤や黄色に染まった木々を眺めながら、のんびりと山歩きや自然散策を楽しんでみませんか━
記事は、由緒ある山門や社殿、常緑樹茂る山路、山頂・園地からの富士山眺望などの写真と登山・歩行ルート図入りで紹介されています。
私も、関東に出てきてから、家族や写真仲間と、幾度か高尾山に登っています。だが病気になって登れなくなりました。
(以下 3点の挿入画像は、私たち2人が、東北北部を旅した2013年10月に撮影したもの)
donko1・・
11月日(土) 20:40
ところが、不思議です。新聞の記事と写真を拝見していると、当時の様子が甦り、登れない無念の思いを消してくれるような気がします。写真ならではの魅力でしょうか。
これを機に、以前、東北北部の奥入瀬渓流から十和田湖、八幡平、さらに鳥海山に至るルートを旅したときに撮った自前の画像を持ち出し、もう一度、遠くの秋を楽しむことにしました
donko1・・
11月11日(土) 20:45
。。。
病気 いま
donko1・・
11月 6日(月) 21:20
いつも書いていますが、私は ほぼ毎月、かかりつけの病院で持病の「経過観察」を受けています。私の場合、循環器内科(心臓)、整形外科(骨折)、口腔外科(嚥下・えんげ)、それに総合内科(主治医)の4医師がそれぞれに、専門分野の病気を継続的に診療し、治療にあたってくれています。さる11月2日 主治医の先生が、私の病状について「血液検査で基準値から はみだす数値があるものの、心配するほどの数値ではない。あなたは、がんばっている」と話してくれました。
そのあと自分でも考えてみました。1998年2月に心房細動、4年後の2002年1月に肺気腫(COPD=慢性閉塞性肺疾患)を発症しました。先生から「肺気腫の完治は難しい」と告示されてから、20年が過ぎました。さらに、2015年には がん・多発性骨髄腫の類縁疾患・MGUSを発症。同時に、骨髄腫の影響と疑われる胸椎と腰椎の骨折があり、いまも患部にコルセットを着けています。骨髄腫に関わる経過観察も、治療薬や手術療法に頼らず、先生のサポートで、酸素吸入器を使いながらも、体力低下を防ぐ歩行運動を意識的に続け、8年の歳月が過ぎ去ろうとしています。
donko1・・
11月 6日(月) 21:48
主治医の先生が、私に「がんばっている」と話された根拠のひとつに、多発性骨髄腫の進行を示す血液検査・免疫グロブリン IgGの数値が大きく変化しなかったこともあるような気がします。発症時の私の数値は「2754」。基準値(861〜1747mg/dl 国立がん研究センター)を大幅に上回る数値でした。骨髄腫のステージ1が3000(経過観察)、ステージ2が3500(治療開始)を目安とすれば、私の数値は、その寸前だったようです。これまでに3000を超すハラハラすることがたびたびありましたが、いまだに“経過観察”にとどまっています。先日の診察で先生が教えてくれた10月に採血した血液の最新数値は「2741」と。この数字を聞いて驚きました。発症時とほぼ同じ数値です。“病状を悪化させない”という治療目的が、ちゃんと維持されている証と言えるでしょう。医療関係者の適切な対応と 友人の励ましに支えられた結果であり、心から感謝しております。
とは言え、病気に油断は禁物。病気と高齢(今月86歳)の試練、それを乗り越える楽しみは、まだまだ続きます。
(人´∀`)☆
donko1・・
11月 1日(水) 20:38
川沿いを歩くと、さまざまな人たちに出会えるという楽しみがあります。
数日前、私より若い年齢の男性と会い、お互いに陶器作り、写真撮影に夢中になっていること、でも体力維持が大事で歩き続けていることなどを話して意気投合。相手の方が肩にかけたカバンから陶器の作品「ぐい吞み」をとりだして、私にくださいました。有田焼かも…と思いました。私は貴重なものをいただいた感動のあまり、何度もお礼を言って別れました。家に帰ってからお名前も、住所も聞き忘れたことに気づき、その失礼を悔いています。
熱があったら “タライ回し”ですか
donko1・・
11月 1日(水) 15:38
私がコロナウイルスワクチンの接種を受けたのは、3日前の10月29日。翌日の30日は、左肩が痛いので、注射したことを思いだした程度のこと。ところが、夕方、急にゾクゾクする寒気と頭痛。午後7時過ぎに体温を計ると39度。心拍数も100回/分を超えていました。接種による副反応かとかかり医に電話すると「担当医がいま8時半までの予定でオペ中。ひどいようでしたら市の緊急処置室に相談してみてください」と。
ひどいから電話し、相談しているんです。結局、家で常備している市販の頭痛、発熱などを抑える「アセトアミノフェン製剤」を飲み、急場を凌ぎました。
歩きました
donko1・・
10月29日(日) 20:28
きょう、かかりつけの病院で、予約していた7回目になるコロナウイルスのワクチン接種を受けました。11時、まだ昼前。帰りに またタクシーを利用するのは、もったいない。川辺を2km以上歩く遠回りのコースになるが、歩くことにしました。酸素吸入器一式を引きながら…。
途中、こんな光景がありました。苦手のスマホで撮ったのが、このワンカット。歩いた証拠くらいには、なるでしょう。
秋を探して
donko1・・
10月28日(土) 17:10
日頃、テレビが、列島各地の山々が紅葉で彩られいると伝え、その鮮やかな光景を画像で紹介しています。なにかと国内外の暗いニュースが多い中で、緊張から、いっときホッと解放してくれます。
東北・岩手の山村で生まれ育った私にとっての秋は、家を出ると、すぐ目の前の田んぼで稲穂が黄金色に輝き、畑でリンゴが頬を赤くしている。周囲の低山が、笑いながら、こっちに迫って来る。自然を体で感じる秋でした。
たとえ、都会であっても、幾ばくかの秋があるはず。秋を探しに出かけました。
donko1・・
10月28日(土) 20:04
上の写真は、家の近くを通る都道125号線、その片方右側にある歩道です。小学校の前なので歩道が2線になっています。この前方約1km先に東京・西武線・東久留米駅があり、後方約200mに交差点があり、そこから埼玉・新座市に繋がります。
たしかに歩道いっぱいにコスモスが咲いていますが、見る限り歩行者がおりません。同じ東京でも、渋谷駅前のスクランブル交差点の様子とは大違いです。
私は、都道を横切って川に向かいます。その途中、住宅地の中に鳥居のある神社があります。鳥居にある額に「鎮守社」と記されています。お寺の中に「お社(やしろ=神社)」があるという説も。でも、私が知りたいのは、境内の“秋”です。
境内の樹木は、紅葉せずに落葉しているのです。この現象は、他の公園などでも見られます。私は、これからも“東京の田舎”を探し続けます。
donko1・・
10月28日(土) 21:40
かにかくに渋民村は恋しかり
おもひでの山
おもひでの川
(石川啄木)
とにかく 寒い
donko1・・
10月22日(日) 23:30
きょう歩いたのは、数日前に行った黒目川と合流する直前の落合川下流。スマホで市内の定点観測で気温をみると、昼を過ぎているのに18度。それに やや強い風が吹くので、体感温度は それ以下でしょう。長袖シャツに防寒-袖なしダウンジャケットを重ね着しても、なお寒い。
野草が揺れるなかで、カルガモ数羽が忙しく動いているのが見えました。風邪をひきたくないので、お相手せずに、ごめん。川沿いを、早々に引き返しました。
歩いた証に、歩数ではなく(´゚Д゚`;)、撮ってきた写真をアップします。
donko1・・
10月22日(日) 23:35
。。
donko1・・
10月22日(日) 23:38
。。。
真っ赤な空に浮き立つ富士山
donko1・・
10月19日(木) 22:57
かみさんが、窓を閉めようとしたとき、真っ赤な夕焼け雲がみえたそうです。そのあと、家のすぐ横の坂を150mほど上って撮ったと言って見せてくれた写真です。
ここ数日、自動カートを使わずに
donko1・・
10月19日(木) 21:36
きょう19日も晴れ。家を出てから、どこへ行こうか考えました。この数日、自動カートを使っていません。あとは、住宅地をくねる川への最短距離を選ぶだけです。家からの距離約600m。着いた橋が出発点です。あたりを見ると、いつものコースの土手はもちろん、遊歩道までススキなどの野草が、人の背丈以上に伸び放題。視界を遮っています。
きょうは、いつものコースを変え、川向こうの遊歩道を歩きました。ほどほど歩くと公園があり、長いすも置いてあります。久々に散策気分です。
ところが、野草が少ない川岸に、カワセミがいてくれました。
donko1・・
10月19日(木) 22:00
とたんに元気をもらいました。そんなに離れていない場所で、こんどはコサギが泳いでいました。
あっ、あれっ! さらに別のサギが飛んでいます。あの鳥は大きい。インターネットで調べた「ダイサギ」かも…
donko1・・
10月19日(木) 22:26
急に忙しくなりました。飛んでいるサギをカメラで追っていると、近くに着水してくれました。望遠レンズで確かめました。チュウサギかダイサギか、と。ダイサギなら、チュウサギより額(おでこ)から口ばしまで平たい。頭部より口ばしの方が大きく見える。チュウサギの口角(口の端っこ)が、目の位置と同じなのに、ダイサギは目を超えている。教えてもらったダイサギの説明と ぴったりです。
サギには、生まれた地域に そのまま棲む留鳥(りゅうちょう)のほか、季節や環境で住む地域を選べる夏鳥、冬鳥と言われる渡り鳥も多いそうです。
目の前にいるダイサギ君は、この川が気に入り、また来てくれたんでしょうか。川面に着水する瞬間、翼を大きく広げ、「大」の字に似た表現をしてくれました。こんど会うときは「大ちゃん」と呼ぶことにします。
全コース2km余、ワクワクする歩きでした。
「ブタクサ」…?
donko1・・
10月15日(日) 20:43
最近、東北や関東など全国各地で「ブタクサ」の花粉が大量に飛散し、「ブタクサ花粉症」が発症しているとのニュースを目にしました。えっ、花粉症って、春に飛散するスギやヒノキなど樹木の花粉が原因で、目がかゆくなる、くしゃみや鼻みず、鼻づまりで少なからぬ人たちを悩ませているとだけ思っていました。そうではなく、秋には草の花粉も?。しかも、 気になったのは、その「ブタクサ」という黄色い花の写真。日ごろ見なれている植物ではないか、と。
目的の歩行を兼ねて、この花を見つけようと家を出ました。ところが、路地を横切り、200メートルほど隣の住宅地に入ると、垣根の草花に混じって「ブタクサ」に似た花がいっぱい咲いていました。この花でしょうか。もし、そうだとしたなら、遅ればせながら、この花には近づかず、遠くから風景の1コマとして眺めさせてもらうことにします。
( 註、「ブタクサより遅く同じく北アメリカから入ってきた外来種・セイタカアワダチソウと間違われることもあり」「花粉はほとんど区別できないほど似ている」「両種とも代表的な花粉症原因植物です」との指摘があります。私には詳しい違いがわかりません。)
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