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続・ラッセルの話
らむちぃ
12月 4日(月) 09:43
sudoさん、こんにちわ。
前回のラッセルの話では、冬の滝谷避難小屋まで2日かけてもダメだったとありましたが、夏道ならば4時間で行ける所ですよね! その当時は腰まであるラッセルだったのでしょうか?
私も高校山岳部の冬山合宿で八ヶ岳に行った時、阿弥陀岳から鉱泉のベースに戻るとき、ОBが「ラッセル訓練だ」と言って、行者小屋から横岳西壁の森に入って進んだことがありますが、この時が腰までのラッセルで、一歩踏み出す前に目の前の雪を崩して固めてから進んだ覚えがあります。
これで、すっかりラッセルが嫌いになりました。
sudoさんはよく単独行でラッセルを続ける気になりますね。!?
sudo
12月 4日(月) 14:43
らむちぃさん、こんにちは。
滝谷避難小屋まで2日かかった時はスノーシューを履いていました。
よく覚えていませんが、雪がなければ10分で行けるところを、空身で30分ラッセルして、10分で戻り、荷物を担いで20分で前進したということを繰り返したと記録には書いてありました。
八ヶ岳の杣添尾根も二日間ラッセルしても稜線にたどり着けずに降りてきたことがありました。
今ではとてもそんなにラッセルする気にはなれません。
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