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1125: 夏が来た 1 ウォーターメロン 7月21日(日) 08:47
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

朝から、部屋の中は30℃あります。水分と塩分の補給をしなければ、家の中でも熱中症になりそうです。
網戸越しに、クマゼミの声がうるさく聞こえています。

添付写真は 62千代田の娘×広瀬の薫風18-1r(2日目)と 同18-3y(1日目)です。暑さに負けず、健気に咲いてくれています。

庭に出てする作業はあるのですが、中々炎天下に出る気力がわかないです(涙)。


ウォーターメロン 7月21日(日) 09:39
おまけ

これはどう判断したらいいのでしょうね。

@7/16の夕方に、花袖×袖ケ浦が1輪と袖ケ浦が6輪咲いていたので、7/16の朝咲いていた大豪丸系の花粉(花袖×袖ヶ浦には王冠宝嶺殿×紫麗丸、袖ヶ浦にはサブデヌータツム)を付けました。

A遅れて1輪だけ7/18の朝(7/17夕方から)咲いていた袖ケ浦に冷蔵保管していた花袖×袖ケ浦の花粉を授粉しました。

B今朝(7/21)見たら、7/16咲いていた袖ケ浦1輪(テラスの1番奥で竿先に付けた綿棒の花粉がめしべに命中しなかった可能性あり)と7/181輪だけ咲いていた袖ケ浦が落果していました。花袖×袖ヶ浦はまだ落ちていませんでした。

C経験則として袖ヶ浦と富袖は受粉結果査定7日(7日たって実が落ちなければ交配成功)、花袖は9日です。受粉してないと早めに落ちる傾向があります。

これらのことから、何が考えられるでしょうか。
まず@の中で花袖×袖ヶ浦とありますがこれがほんとかどうか、例えば、人工授粉の前に昆虫が他の花粉を付けたとか。普通袖ヶ浦の受粉には白花のプシス花袖の受粉には有色のロビプシスを使います。花袖の受粉結果査定9日はまだ来てないので止まっているかどうかはまだわかりません。これが落ちれば花袖系に白花のプシスがだめで、袖ヶ浦には有色花の花袖系の花粉ではだめなんだとある程度納得するのですが。


ウォーターメロン 7月21日(日) 14:37
追伸

気力を振り絞って(笑)、ハウスを覗いてみたら、デンモザの(たぶん)紅蓮竜が咲いていました。それも他に4つも蕾があります。こんなにたくさん花芽を付けているのを初めて見ました。


ウォーターメロン 7月22日(月) 16:41
かくたすさん、みなさん、こんにちは。

猛暑が続いておりますが、みなさん、大丈夫でしょうか。
今朝、2回目のキリンウチワ台木実生置き接ぎを安置場所から玄関先に移し、安置場所(保育器にビニールを張ったもの)のあとの掃除をし、水遣りと、交配もして(データ整理は後から)、グランドゴルフに出かけましたが、出かける前から汗ビショで、成績も芳しくありませんでした。

帰宅後、洗濯をして、シャワーを浴びて一息しました。
今朝、デンモザに2輪目と3輪目も咲いていましたが(添付写真中)、3輪デンモザの花が一緒に咲いているのは初めて見ました。
16:00前に、あまりにも暑くて日差しもきついので、あまり外でうろうろしたくはありませんでしたが、物置からすだれを取り出し、遮光をしました。
出たついでに、ハウスを覗いてみるデンモザに4輪目が咲いていました。
ちなみに、ハウスの中は54℃になっていました。
焼け石に水かもしれませんが、ハウスの外から温度を下げるべく放水をしました。
たぶんデンモザは夜咲きだと思われるので、1輪目は7/20の夕方から咲いていて、2・3輪目は昨日(7/21)の夕方から咲いていて、4輪目は今日(7/22)の夕方から咲いているのだろうと思われます。


ウォーターメロン 7月23日(火) 06:13
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

今朝のデンモザ(紅蓮竜で入手)の様子です。1番最初の花がすぼみだしています。


訂正です。
>ちなみに、ハウスの中は54℃になっていました。
と昨日書きましたが、45℃です。
45℃でも暑いですが、ずっとこの温度だとさすがにサボテンもまいってしまいますが、一時的なもので、耐えているようです。
なお、品種によっては高温障害(南米病)や日焼けを起こすものもあります。
デンモザは暑さに強いようです。逆にフェロックスは私の経験では生長点付近がおかしくなります。


ウォーターメロン 7月23日(火) 14:36
かくたすさん、みなさん、こんにちは。

本日の開花からです。 

パンサー6×503広瀬の輝き です。


ウォーターメロン 7月23日(火) 14:37
マイラナ×無憂華 18-26 です。


ウォーターメロン 7月24日(水) 20:03
かくたすさん、みなさん、こんばんは。

7/18の朝(7/17夕方から)咲いていた袖ケ浦に冷蔵保管していた 花袖×袖ケ浦 の花粉を授粉をしたものは7/21朝には落ちていましたが、7/16の夕方に、花袖×袖ケ浦に 王冠宝嶺殿×紫麗丸 の花粉を付けたものは落ちませんでした(添付写真)。

留まったのはいいことですが、納得のいく説明ができません。


ウォーターメロン 7月24日(水) 20:20
添付写真は、以前紹介した青色の変化咲き朝顔の種を今朝収穫したものです。
普通の朝顔と同じ黒色の種です。

桃色の変化咲き朝顔(スプリットペタル)の種は黒色でなく肌色です。しかも夏場の高温期には種ができません。
毎年この肌色の種を取って、ポットで苗を育て、大鉢に定植しています。
肌色の種(スプリットペタル)の品種から、黒色の種の品種ができたのでしょうか?
ひとつ考えられるのは毎年同じ鉢に定植しているので、交雑した種がこぼれ種で残っていたのでしょうか。


ウォーターメロン 7月25日(木) 05:51
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

添付写真は、三角袖の交配種(白花)の実です。5/22に交配したものです。8cmほどある大きな実です。昨日見てみたら緑から赤く色づいていたので収穫しました。

三角袖×(927×490広瀬のせせらぎ)pと三角袖×袖ケ浦実生(3稜タイプ)の寄せ植えの中の1株で、(927×490広瀬のせせらぎ)20-1pの花粉で受粉したものです。


ウォーターメロン 7月25日(木) 06:08
種の話題ついでに、もう1つ。

昨年の12月に交配したシャコバサボテンの実のそろそろ収穫時期なので、結果を確認している9種の実を確認しました。
3種がまだ実が色付いてなく(たぶん種はできていますが)、1種行方不明で、5種収穫し、早速、種洗い&干しの作業を行い、種まきもしました(シャコバサボテンの実には殆ど果肉がありませんので、洗ってもすぐ乾きます)。
添付写真は種まきした後の、残りの種です。
ちなみに、チバスポット×白鳥 は11果、コンペイトウ×白鳥 は2果収穫した残りです。
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