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1160: 落ち葉の季節 5 亀さん 12月10日(火) 17:54
かくたすさん、みなさん、こんばんは

ウオーターメロンさん

 4676 Rozalind(ナ)について説明します。                      
 時々我がハウスに遊びに来る「ナ」さんが、私があげた花サボテンのお返しとしてネットで購入した花サボテンを持ってきてくれます。妖蝶、ローラ、Red Iris
などです。Rozalindもそのうちの一つです。外国で育種されたもののようです。


 画像は、4678です。


亀さん 12月10日(火) 17:57
 次は、4681です。テロカクタスの大統領の交配種です。


亀さん 12月10日(火) 18:02
 4684です。3280はエキノケレウス美花角の交配種です。3678は獅子咲エキノケレウスです。交配種に獅子咲が出ることはめったにありません。


亀さん 12月10日(火) 18:09
 4685です。ますらまる(益荒丸または益良丸)という大型エキノプシスとロビプシスの交配種です。


ウォーターメロン 12月10日(火) 19:59
かくたすさん、みなさん、こんばんは。

亀さん
早速のご返答ありがとうございました。(f)でなくて(ナ)でしたか。

もう1つお教えください。
4678のラベルの意味もお教えください。

コリファンタ X
2967=2パープル×1288(=146(=ふじやま交配 5-37-1(=艶鶴丸×(春装丸×緋唇丸))) ×94サンフラワー) 
2980=2パープル×美女丸

の関係は如何に?

添付写真は、チバスポットが咲ききったものです。


落ち葉の季節 4  亀さん 12月10日(火) 20:23
かくたすさん、みなさん、こんばんは

 ウオーターメロンさん

 コリxX はコリファンタに何か交配し、採れた種子を実生したものです。

 このころ、キメラを作ろうと考え、いろいろな組み合わせで実生苗を縦に割り
合体させたものを接ぎ木しました。

 これもその一つです。結果的には2967x2890が生き残りました。

 かなりの数を合体させましたが、一つも成功しませんでした。


ウォーターメロン 12月11日(水) 06:32
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

亀さん
解説ありがとうございます。
添付写真は4685の母木の、我が家の益荒丸です。
この株は袖ケ浦のジャングルの中にあり(笑)、60cmぐらいありますが未開花です。
現在はエキノプシスに分類されていますが、1mぐらいにはなる柱サボテンです。
益荒丸の原産地であるグランチャコ(Gran Chaco)は、ラプラタ盆地西部の人口がまばらな非常に暑く乾燥した半砂漠の地域です。
ボリビア、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジルにまたがっています。
「チャコ」(chaco)とはケチュア語で狩猟の土地(hunting land)を意味するそうです。
面積はおよそ 647,500km2で、パラグアイ川の西、アンデス山脈の東に位置します。西部の山地に近い部分の高地チャコ(Alto Chaco)は非常に乾燥していて植物もまばらにしか生えていないそうで、パンタナルに近い東部の低地チャコ((Bajo Chaco)は植物が多く茂っているそうです。
ヒマラヤ山脈と同様にアンデス山脈も海底が隆起してできた山脈ですのでグランチャコには塩湖が多いですね。


亀さん 12月11日(水) 22:06
かくたすさん みなさん こんばんは

ウオーターメロンさん

 益荒丸に関する詳しい調査、ありがとうございます。

 かなり前のことですが、愛知県のDさんのところを訪ねたとき、持参した花サボテンの苗のお礼として、益荒丸とロビプシスの交配苗を2本頂きました。
 1本は斑入り(4685)でもう1本は無地でした。

 画像はその無地のものです。これはより益荒丸に近い形質を持っています。


亀さん 12月11日(水) 22:17
 Dさんは、大きくなり過ぎて処分に困った持ち主から引き取って、三分割しました。私はそのうちの一つを譲ってもらいました。
 これを挿し木しましたところ、発根しないうちに開花しました。


亀さん 12月11日(水) 22:25
 私もDさんと同じようにロビプシスと交配し、種子を採りました。縁の遠いもの同士交配では斑入りが出やすいといわれていますが、私のところでは2本とも斑入りでした。その後、益荒丸本体は昇天してしまい、今はありません。


かくたす 12月12日(木) 17:32
皆さん、こんにちは。
亀さん
意欲的に接木によるキメラにも挑戦されているのですね!
面白いものができるのを楽しみにしています。

ところで、今更ながらですが、「キメラとは」と検索してみました。
> キメラ(chimera)とは、同一個体内に異なった遺伝的背景を持つ細胞が混じっていること、または、そのような状態の個体のことをいう。

キメラという言葉はギリシャ神話中の「体の前の部分はライオン、胴の部分は山羊、後ろは蛇、口からはさかんに火炎を吹く」という想像上の動物の名(キマイラ)に由来する。<引用終わり

朝から日差しがありましたので、先日入手したネットリ系のさつまいも「紅はるか」を蒸して干し芋作りをしました。ちょこちょこつまみ食いをしていますので、干し芋になる前になくなるかもしれません(笑)。



ウォーターメロン 12月22日(日) 09:27
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

寒くて、炬燵守の毎日が続いていますが、昨日はリハビリが休みで、やっと朝顔の鉢の始末ができました。
アサガオのスプリットペタルは夏の高温期には種ができませんので、いつも種取りがこの時期になってしまいますが、今年は秋の高温がたたり、未熟な実がまだたくさんありました。
今年の朝顔のトピックスは青色の変化朝顔(スプリットタイプ:添付写真)が現れたことです。スプリットペタルの交雑種かもしれません。
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