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1187: 春望 2 亀さん 2月23日(日) 21:17
かくたすさん みなさん こんばんは

ウオーターメロンさん

 クエさんの写真を懐かしく拝見いたしました。ありがとうございました。


 画像は、オルーロ周辺の集落の民家の庭にあったハイビスカスの仲間と思われる花木です。


亀さん 2月23日(日) 21:18
 この黄花は何でしょう。


亀さん 2月23日(日) 21:24
 山の斜面に大きな絵が描かれています。とてもカラフルです。この後、何千年もしたらオルーロの地上絵として世界遺産になるのでしょうか。


亀さん 2月23日(日) 21:29
 オルーロからコチャバンバに行く途中、ところどころでサボテンの自生状況を確認しました。
 結果的には、何種類かのエキノプシスが見られただけでした。


亀さん 2月23日(日) 21:31
 これは灌木に絡みついた赤い花です。まったくわかりません。


亀さん 2月23日(日) 21:33
 ウチワサボテンにたくさんの実がついていました。食べるには少し時期が早いようです。


亀さん 2月23日(日) 21:45
 コチャバンバの街外れです。スイカの切り売りがあり、たいへんおいしかったです。

 スイカの切り売りの習慣は南米にはなかったそうです。1960年代にブラジルに移民した人が、日本の切り売りを思い出して売り出したところ、あっという間に南米中に広まったということでした。


ウォーターメロン 2月24日(月) 07:12
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

亀さん
2枚目の黄花は ニコチニア(タバコの仲間)の野生種のグラウカ(葉や茎が灰色のため、サボテンのグラウカムと同じ理由での命名)か、その近縁種のようです。

添付写真は、クエさんから入手した 仁紅丸×湘陽丸 1 です。
こちらは体型が仁王丸似でなく紅鳳丸に似ています。
  


かくたす 2月24日(月) 09:57
皆さん、おはようございます。
雪の少ない地方でも、今朝は雪景色でびっくりされた方が多いことでしょう。
亀さん
今回も珍しい植物のご紹介ありがとうございました。
黄色い花は、ウォーターメロンさんがおっしゃる木立煙草のようですね。
日本では、カラシと間違えて食中毒を起こす要注意外来植物です。

赤い花は、分裂葉のつる性でトケイソウ科を思い浮かべました。
花の根元の筒が長いことから、パッシフローラ・ミクスタはどうでしょうね?
https://botany.cz/cs/passiflora-mixta/


かくたす 2月24日(月) 10:01
ヤリハシハチドリがパッシフローラ・ミクスタの蜜を吸いに来ている写真がありました。
このくらい長い嘴でなければ、長い筒の蜜に届かないのかもしれませんね。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/magazine/0702/feature03/gallery/16.shtml


ウォーターメロン 2月24日(月) 18:52
かくたすさん、みなさん、こんばんは。

かくたすさん
赤い花は、たぶんかくたすさんの推察どうりでしょうね。
でも、よくあの暗さでわかりましたね。
明度を目一杯上げてもわからなかったので、1回確定させてもう1度明度を上げて何とかわかりました(笑)。


かくたす 2月24日(月) 21:08
皆さん、こんばんは。
次の土日は、4月並みの20℃になるという予報です。
楽しみな反面、花粉が怖くなりました。

ウォーターメロンさん
勿論、画像は明るくして確認しましたよ。

3番目の地上絵は、ボリビア国章をなぞらえたものではないでしょうか?
中ほどより少し上に「BOLIVIA」の文字があるような気がします。

私は、その次の画像の両側のサボテンが気になりました。
同じ種類のサボテンなのでしょうか?

団扇サボテンの実の多さにもビックリです。こんなに大量にあるからこそ、動物に食べられても、厳しい自然の中でも、子孫を残していけるのでしょうね。




ウォーターメロン 2月25日(火) 09:07
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

かくたすさん
左はいいようにわかりませんが、右の丸とその左後ろのサボテンはハリシア属臥竜かその近縁種ではないかと思われます。
花の情報がないのでいいようにはわかりませんが、形状はハリシア属やアカントケレウス属の特徴に似ています。

ちなみに、
臥龍(Harrisia pomanensisハリシア ポマネンシス)は、袖ケ浦の片親ではないかと言われる品種で、パラグアイ南部、ボリビア、アルゼンチン北部の標高 200 〜 1200 mの地域に広く分布しているそうです。
五稜閣(Acanthocereus属 tetragonusアカントケレウス テトラゴナス)は、アメリカ合衆国のフロリダ州とテキサス州のリオグランデ川下流域、メキシコ、中央アメリカ、カリブ海、南アメリカ北部に自生しているそうです。


ウォーターメロン 2月25日(火) 17:51
かくたすさん、みなさん、こんにちは。

かくたすさん
ボリビアのオルロ市を旅したことのある方のブログで地上絵を写した写真がありました。亀さんの写真のものと同じかどうかは微妙ですが、ナスカだけでなく地上絵は沢山あるみたいです。

https://blog.geotrek.info/2013/11/02/130906oruro/


蛇足ですが、ボリビアの国旗は基本は赤・金・緑の横3色ですが、政府用・軍用・民間用など色々バラエティがあるみたいです。


かくたす 2月25日(火) 18:49
皆さん、こんばんは。
少しづつ、確実に春が近づいていますね。
亀さんのお写真は、想像の余地があって、無限に楽しめますね。
亀さん、ありがとうございます!

ウォーターメロンさん
国章とは、ボリビア国旗の中央の図柄のことで、ご紹介のサイトを中央より下までスクロールしますと、キリスト像の下に地上絵があり、ボリビア国章が描かれていますね。
コンドルの下の円の中に「BOLIVIA」と読めませんか?


ウォーターメロン 2月25日(火) 20:13
かくたすさん、みなさん、こんばんは。

かくたすさん
解説ありがとうございます。
なんとか「B」だけは読めました(笑)。
それから左右の3本線がボリビアの国旗を3本ずつ左右に配していますので国旗の輪郭なんでしょうね。それと真ん中の白い塊が国獣アルパカなんでしょうね。
一番外側の両サイドが、オリーブと月桂樹なんでしょうね。

なお、民間用の国旗にはこのエンブレム(国章)はついていないそうです。

亀さん
話が、膨らんで楽しいですね。
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