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1188: 春望 3 ウォーターメロン 2月26日(水) 07:38
かくたすさん、みなさん、おはようございます。

昨日、亀さんの投稿とかくたすさんの説明を受けて、色々と調べていましたが、柱サボテンのハリシア属とアカントケレウス属も探していました。
話を広げたついでですが、アカントケレウス属を少し紹介しますね。

添付写真は昔クエさんと行った京都府立植物園で見た石橋(しゃっきょう:アカントケレウス コロンビアヌス F.クリスタータ)です。

格好は亀さんの写真によく似ているのですが、コロンビアヌスという名からすると南米でもコロンビア原産らしいので、残念ですがこの品種ではないようです。


ウォーターメロン 2月26日(水) 07:50
実は、2014年に植物園内の会館で、サボテン展が開かれたのを見に行って、ついでに植物園も見学しました。


ウォーターメロン 2月26日(水) 07:56
同じアカントケレウスの五稜閣の花です。

もとは共生園にあったものですが、邪魔になるから廃棄するといわれたものをもらい受けたものです。


ウォーターメロン 2月26日(水) 08:00
五稜閣のボディはこんな感じです。
これも亀さんの写真のものによく似ていますが、こちらも産地が違います。


ウォーターメロン 2月26日(水) 08:06
2017年に3輪五稜閣の花が咲いて、ロビプシスの私の交配種と、交配したら実が3つつきました。


ウォーターメロン 2月26日(水) 08:08
赤い果肉を取り除いた種です。

喜び勇んで、種まきしたのですが…。


ウォーターメロン 2月26日(水) 08:10
発芽したのは、この1本だけでした。


ウォーターメロン 2月26日(水) 08:14
キリンウチワに実生置き接ぎしましたが(左の柱状の個体)、活着はしましたが、冬を越しませんでした。残念。


かくたす 2月27日(木) 09:26
皆さん、おはようございます。
2月は明日で終わり、あっという間でしたね。
ウォーターメロンさん
限られた写真だけで特定するのは難しいですね。
五稜閣交配は成功したにもかかわらず、越冬が難しく、残念でしたね。

私は10年ほど前までは、年に5回ほど京都府立植物園に行っていました。
当時のサボテンのエリアの写真です。


かくたす 2月27日(木) 09:29
続きです。
これは株立ち状で、一見、亀さんのお写真に似ていますが、どうでしょうね?


かくたす 2月27日(木) 09:32
このラベルは、今はどうなんでしょう?


ウォーターメロン 2月27日(木) 15:35
かくたすさん、みなさん、こんにちは。

かくたすさん
株立ちの株ですが、残念ですがサボテンではありません。
手前左の名札を見る限り、インド原産でカラルマ属のサボテンによく似た多肉植物です。
ちなみに、右の黒っぽい名札はその手前に一部写っているのハワーシア属(ハオルチア)の名札のようです。
次の瑞鳳兜ですが、有星類(アストロフィツム)としては刺の立派で星の少ない瑞鳳玉と星のない瑠璃兜あたりの交配種のようです。


ウォーターメロン 2月27日(木) 15:53
追伸
瑞鳳兜の名札の左下に園芸交配種と書かれてますね。


かくたす 2月27日(木) 17:16
皆さん、こんにちは。
ウォーターメロンさん
株立の植物は、ガガイモ科カラルマ属でしたか!
スタペリアのようにヒトデ型の花が咲くのでしょうか?
と思いつつ検索しましたら、そのものズバリの画像を発見しました!
https://ryusblog.exblog.jp/13561043/

瑞鳳兜の方は、植物園といえども、時々ラベル間違いがありますので、見た瞬間に兜ではないと決めつけていました。兜でも、交配すればこんなサボテンができるのですね。
ご教示ありがとうございました。勉強になりました。
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