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1282: 残暑9
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花サボ31号 9月 1日(月) 11:56
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かくたすさん、皆さん、こんにちは。
暑くてとても思うようには動けません。
今朝、水やりのときに発見しました。
写真の中央にうつっていますつぼみです。
自家産交配の鬼面角ですが、交配相手がロビビアなのでとても期待しております。
つぼみの形が微妙に違う‥‥これは欲張りの片思いですが‥‥とりあえず咲いて欲しいです。
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花サボ31号 9月 1日(月) 12:14 最後の続きです。
接ぎ木の時に出る先端部分です。
5センチあれば再生して台木として使えます。
9月中に接ぎ木を完了したいです。 | 
ウォーターメロン 9月 1日(月) 15:35 かくたすさん、みなさん、こんにちは。
花サボ31号さん 暑い中、頑張っておられますね。 水分補給をしっかり行い、熱中症にならないようお互い気を付けましょう!! こちらは、キリンウチワの台木です。 手前の左2プランターが8/18の接ぎ木時の穂先を挿し木したもので、あとは脇芽をカットしたものです。 | 
ウォーターメロン 9月 1日(月) 15:49 ちょっと見難いですが、奇想丸とその花柱です。 この株はキリンウチワ台木実生置き接ぎ株のため子吹があるようです。 今年3回奇想丸交配を試みましたが、いずれも失敗のようです。 これが4回目です。 奇想丸は、めしべが極端に短く、自家受精するので、オシベが成熟する前に、花びらとオシベを除去します。失敗3回のうち2回は除去のタイミングが遅かったようですでにオシベが仕事をしてしまったようです(自家受精の種ができてしまったようです)。あと1回は自家受精はしませんでしたが、結果はしませんでした。 今回はどうでしょう? | 
ウォーターメロン 9月 1日(月) 16:03 おまけ 添付写真は、2015年に亀さんの栽培場を訪問していた時に目にした、ヒルガオ科イポメア属(=サツマイモ属)マルバアサガオのスプリットペタルです。 変化朝顔ですが、多花性でかわいくて気に入って、亀さんにお願いして翌年の苗か種の時分けていただくよう頼みましたが、家に帰って、近くのホームセンターの花の種コーナーを探してみたら幸いにも種が置いてあったので、次の年から自宅と町内の公園で毎年育てています。 | 
ウォーターメロン 9月 1日(月) 16:19 上記の写真の通り、スプリットペタルは二重のマルバアサガオの変化咲きで、名前の通りペタル(花弁)がスプリット(割れる)になる品種です。 時々先祖返りで全く花弁が割れていないものや割れの少ないものも出ました。 町内の公園のものを12月の上旬に毎年種取りしていました。 この品種は25℃以上になると調子が悪いようで、真夏には花は咲いても種が全くつきませんでした。 町内の公園にはこの種のほかに濃い青の普通咲きの品種がたくさんあったので、交雑があったのかもしれません。 | 
ウォーターメロン 9月 1日(月) 16:20 もう1枚。 | 
ウォーターメロン 9月 3日(水) 09:12 かくたすさん、みなさん、おはようございます。
やっと、懸案の昨年のキリンウチワ台木実生置き接ぎ苗の、おろしと挿し木作業に手が付きました。 今朝も早朝から行っていますが、2時間も持ちません(涙)、小休止です(笑)。
添付写真は、昨日の開花から、金盛丸×(ティアラプリンセス×桃唇竜)18 21-6 です。 母木の金盛丸はエキノプシスの黄緑肌の白花種、父木のティアラプリンセス×桃唇竜18は大豪丸系白花種と伊藤交配の桃色花の桃唇竜(=粒稜柱×紅鳳丸)の交配種で18番はこの交配の中で唯一の有色花種です。 この交配種は白花短刺ですが兄弟株には有色花も出ていますがそれらはすべて短刺種ではありませんでした。短刺&白花がセットのようです。 | 
ウォーターメロン 9月 3日(水) 09:34 ヤフーの初期画面にあったサツマイモの開花写真です。
写真についていたコメントは、 「本州で開花するのは珍しいとされるサツマイモの花=2025年9月2日午前9時22分、兵庫県丹波市柏原町大新屋で(丹波新聞社)」 です。確かに私も近所のサツマイモ畑で花を見たことはありません。 どうもサツマイモも(意外にも)アサガオ同様短日花で本州当たりでは最盛期の夏の昼間の時間が長すぎるそうで、沖縄当たりでは開花が見れるそうです。
一般に秋の七草は、 ススキ クズ ナデシコ オミナエシ フジバカマ キキョウ ハギ の7つの草花ですが、キキョウの代わりにアサガオがあげられることがあります。 キキョウは7月ごろから咲く夏の花で、逆に朝顔は夏から秋に咲きます。 | 
ウォーターメロン 9月 3日(水) 09:58 添付写真は、昨日朝と今朝で昨年のキリンウチワ台木実生置き接ぎ30鉢ほどのカット苗です(私は7.5cm×7.5cmプラ鉢に4本寄せ植えで接ぎ木)。 寄せ植えの鉢から穂木をカットし、おまじない程度に切り口に発根剤を塗り、穂木をカットし終えた鉢は残った台木を抜き取り廃棄です(台木不足の場合はここからキリンウチワの挿し木用穂木も取るのですが今回は足りているのでその作業はなし)。 残土の再生処理(ごみや切れた根を取り消毒剤しリサイクル材を加える)と仕様図藻の鉢を水洗いしました。
あとは、挿し木ですが、植え付け自体は時間がそれなりにかかりますが、単純ですが、ラベルの作成と、データ整理が意外とうっとうしい作業となります。
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ウォーターメロン 9月 3日(水) 13:07 追伸
昼を少し回った頃、何とか挿し木が終わりました。
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