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1331: 春本番 6
ウォーターメロン
4月17日(金) 14:06
かくたすさん、みなさん、こんにちは。
本日の開花から マツカナのアウレイフローラ 1 です。
ウォーターメロン
4月17日(金) 14:07
アウレイフローラ 2 も1輪だけ咲いていました。
ウォーターメロン
4月17日(金) 14:08
旧ネオポルテリアの 薫竜丸 も 満開です。
ウォーターメロン
4月18日(土) 10:50
かくたすさん、みなさん、こんにちは。
本日の開花から、ティティカセンシス×大豪丸 18-1 です。
この株は母木に似て長刺長型ですが、右側はティティカセンシス×大豪丸 18-4 で、兄弟株ですがこちらは父木に似て短刺ずんぐり型です。
このシリーズで今年1番で4/15に2輪咲いたのが18-4でしたが、気が付くのが遅くしおれかけていました。
ロビ男
4月18日(土) 12:48
かくたすさん、みなさん、こんにちは。
ご無沙汰しております。
とうとうサボテンに手が回らなくなってきて
今日やっとで植え替え始めました。
昨年たくさんの種子を蒔いていますが、
これらの苗は今年は植え替えできないかもしれません。
開花もやっとで今日咲いてきました。
Lobivia pentlandii WR201
です。
ウォーターメロン
4月19日(日) 07:30
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
ロビ男さん
お久し振りです。私も、体調不良のため、なかなか手が回らず、昨日室内にあったサボテンをやっと屋外に移動しただけで、植え替えなどは「夢のまた夢」状態です。
亀さんは元気にされておられるのでしょうかね。
添付写真は、ティティカセンシス×大豪丸 18-1 の1番花と2番花ですが、どちらが今朝の花かわかるでしょうか。
ウォーターメロン
4月19日(日) 07:32
ティティカセンシス×紫麗丸 1 の 2番花は 景気よく咲きました。
ウォーターメロン
4月19日(日) 10:18
かくたすさん、みなさん、こんにちは。
最近、サボテンに限らず、今までなじみの科や属の名前が変更になっていてなかなかついていけないので、AIさんに聞いてみました。回答は以下の通りです(多少加工していますが…)。
科や属の統廃合と遺伝子解析
DNA や RNA などの配列を比較して系統関係を推定する方法が広がったことで、従来「形の似ているもの同士」でまとめられていた科や属のまとまりが、実は系統的にはバラバラだったり、逆に思った以上に近縁だったことが分かってきました。
その結果として、例えば植物では従来の「ユリ科」や「トウダイグサ科」など、大きくとらえ過ぎていた科が細かく分割され、離れた位置に置き直された属が新しい科に移されたり、既存の別の科へ移されたりしています。
科や属の統廃合は、おおまかに次のようなパターンがあります。
1ある科が「多系統的」と判明し、複数の科に分割される。
2近縁と分かった別系統の属をまとめて、新しい科を立てる。
3系統的に中に含まれるべき属を、別の科から編入してくる。
4属の内部を遺伝子データで見ると深く分かれており、複数属に分割する。
5遺伝的にも一つのまとまりと判断されて、複数属が一つに統合される。
サボテン科の属の統廃合
エキノプシスとロビビアなど
アカントカリキウム・バリフロルム(Acanthocalycium variiflorum )は、藤色の花でよく知られる紫盛丸の仲間で、サボテン科の新分類(New Cactus Lexicon )ではロビビア属などとともに、エキノプシス属に統合されました。新しい名前は Echinopsis thionantha ssp.ferrari(注:このように学名の種名まで変更になったものと、同じままのものもあります) となっています。
近年の系統研究の流れの中で、従来は別属とされていたいくつかの南米産サボテンが、広い意味でのエキノプシス属にまとめられる方向になりました。
代表的なものとして、旧ロビビア属はエキノプシス属に吸収され、現在では分類上はエキノプシス属の一部として扱われることが多くなっています。日本の園芸サイトでも、かつて「ロビビア」「ロビプシス」「ロビビオプシス」「カマエロビビア」などと呼ばれていたグループが、現在は「エキノプシスとその交配種」として説明されており、これらの旧属がエキノプシス属に大統合されたと明記されています。
また、個別の種についても「エキノプシス属(旧ロビビア属)」という書き方がされており、旧ロビビアが現在はエキノプシスに含められていることが示されています。
パロジアとノトカクタス
かつて「ノトカクタス属 Notocactus」は独立した属として扱われていましたが、分子系統解析などを背景に多くの分類体系では「パロジア属 Parodia」に統合され、ノトカクタスはパロジアのシノニム(異名)とみなされることが多くなっています。
日本語サイトの栽培解説でも、ノトカクタス種がパロジアとして扱われることがあります。
統合の主な理由で、分類学的な統合の背景としては、おおまかに次のような点が挙げられます。
花や果実、刺などの形態的特徴を詳細に比較すると、ノトカクタスとパロジアの間に属を分けるほど明確な差がないと判断され、DNA 解析などの分子系統学の結果からも、両者が単一の属として扱う方が系統的に自然であると考えられます。
そのため、現在の主流の分類では「Parodia (Notocactus を含む)」という扱いが広く使われています。
園芸上の名前の使われ方としてもこれを踏まえて、園芸の世界では昔からの名前の名残で「ノトカクタス」の名前が今でもよく使われていますが、学名としては Parodia にまとめつつ、流通名や解説文中で「旧ノトカクタス」などと書かれることも多い状態です。
ラベル表記はParodia〇〇〇(旧 Notocactus 〇〇〇)とあらわすと、古い文献や栽培本と照らし合わせるときにも混乱しにくくなります。
ウォーターメロン
4月19日(日) 10:20
続きです。
エリオシケとネオポルテリアなど
ネオポルテリア(Neoporteria)属は、南米の佳品で冬〜春咲きの美花として有名です。
ネオポルテリア属は、近年の分類学的再検討の結果、現在はエリオシケ属 Eriosyce に吸収され、独立した属としては扱われないことが多くなっています。日本語のサボテン解説サイトや栽培ブログでも「かつてはネオポルテリア、今はエリオシケ」「旧ネオポルテリアはエリオシケ属に統合」といった説明が繰り返し出てきます。
エリオシケ属はもともと小さなグループでしたが、その後の分類研究により、ネオポルテリア属を含む複数の近縁属が次々と統合され、現在では南米産のサボテンの中でも大きなグループになっています。具体的には、ネオポルテリア、ネオチレニア、ホリドカクタス、ヒルホカクタス、イスラヤなどがエリオシケ属にまとめられたと解説されています。
園芸や販売の場面では、学名上は Eriosyce としつつも、旧属名を残して「Eriosyce(Neoporteria)○○」「エリオシケ(旧ネオポルテリア)○○」のように表記されることが多いです。これにより昔からの愛好家にも分かりやすく、分類変更にも対応した形になっています。
レブチアとワインガルチア
ワインガルチア属は、かつてレブチア属やスルコレブチア属と近縁と考えられてきた小さなグループで、代表種として「花笠丸」などが知られています。日本の趣味家の間でも、ワインガルチアとして流通してきた歴史があります。
近年の分類では、レブチア・スルコレブチア・メディオロビビアなどを含めた「レブチアグループ」として扱う枠組みが広がっており、その周辺の属も分子系統などをもとに再検討されています。
解説サイトなどでも、レブチアとスルコレブチアが非常に近縁であること、ワインガルチアの一部種がスルコレブチアと形態的に似ることなどが指摘されています。
ただし、ワインガルチアが正式に「レブチア属に完全統合された」とする扱いは、資料によって差があり、学名上は従来どおり Weingartia として残している文献もあれば、レブチアの広義概念に含める解釈をとる場合もあります。
ウォーターメロン
4月19日(日) 10:25
続きです。
サボテン科ではありませんが、ユリ科の場合です。
ユリ科の新分類
ユリ科の分類は、この数十年で大きく変わっていて、昔の図鑑と今の図鑑で科名がかなり違って見えて戸惑う方も多いところです。
分子系統解析(DNAの比較)に基づくAPG体系の導入によって、従来の広い意味のユリ科は細かく分割されました。
現在国際的には、APG IV(2016年公表)が最新の標準的な体系です。
従来の新エングラー体系などで「ユリ科」とされていたグループの多くが、APG体系では別の科として扱われます。代表的なものを挙げると、広義のユリ科は主に次のような科に分かれました。
新しい科名 主な代表例(和名イメージ)
ユリ科 Liliaceae ユリ、バイモ、クロユリなどの本来の「ユリらしい」グループ。
ヒガンバナ科 Amaryllidaceae ヒガンバナ、スイセンなどで独立した科として扱われる。なお、かつて「ネギ科」と呼ばれていたグループは、現在の分類では「ヒガンバナ科ネギ属」に含められるのが一般的です。
キジカクシ科 Asparagaceae スズラン、アスパラガスなどで旧ユリ科・スズラン科などを含む。
チューリップ科(ユリズイセン科などに含める扱いも) チューリップ類で系統解析により再配置されたもの。
アヤメ科 Iridaceae アヤメ、ショウブなどで以前から別科だが、APGで位置確定。
細部は論文や図鑑によって多少異なりますが、「昔はユリ科だった植物が、今は別の科名に変わっている」というのが大きなポイントです。
日本の図鑑や教育現場でも、新エングラー体系からAPG体系への切り替えが進んでおり、ユリ科を含む多くの科名の見直しが行われました。
近年の和文解説やハンドブックでは、APGに基づいた科名と旧科名の対応表が整えられており、「新しい植物分類体系:APGでみる日本の植物」などで詳しく説明されています。
ウォーターメロン
4月21日(火) 08:07
かくたすさん、みなさん、おはようございます。
本日の開花から、ティティカセンシス×大豪丸の兄弟株4種です。
短刺長刺・短幹群生など様々ですが、艶消し肌と花色花型はよく似ています。
ウォーターメロン
4月21日(火) 08:10
上の写真の前から2番目の ティティカセンシス×大豪丸 18-2 です。
どうも2日目で、昨日見逃していたようです。
ウォーターメロン
4月21日(火) 08:12
前から3番目の ティティカセンシス×大豪丸 18-8 で、この4花のうちで一番淡い色合いの花です。
かくたす
4月21日(火) 10:36
皆さん、おはようございます。
昨日の北海道・三陸沖後発地震、津波警報で、避難を余儀なくされた方々もいらっしゃることでしょう。お見舞い申し上げます。
ロビ男さん
お忙しくされているようですが、お元気で何よりです。
黒い鉢に深緑色の球体と荒々しい刺、可憐なオレンジの花が映えていますね。
連休で植え替えがはかどるといいですね。ご無理のない程度に……。
ウォーターメロンさん
ティティカセンシス×大豪丸シリーズの可愛い花が続々開花していますね。
植物分類の蘊蓄もありがとうございます。
幸か不幸か、私は元々サボテンには詳しくありませんので混乱することも少ないのです(笑)が、樹木の分類でも、DNA解析による分類が進んでいます。
例えばムクロジ科。
https://flowers.hasma.jp/family/sapindaceae/
カエデ、トチノキ、モクゲンジなどを包含する2200種の大所帯になりました。
フウセンカズラ、何でやねんと突っ込みたくなりますが、DNA解析と言われればそれまでです。
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