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本の話と山の話
らむちぃ
8月20日(火) 11:32
sudoさん、こんにちわ。
『海も暮れきる』の引用をありがとうございました。 私も最近、山頭火や放哉それに山崎放代などが気になり、本を集めてみましたが、まだ読んではいません。
若いころは、【石川啄木】に興味をそそられ1ケ月間冬の北海道を周遊券で回ったこともこともありました。函館・札幌・釧路など見て回ったものです。
そうした時期が過ぎて、30代過ぎに山に戻りました。なんとなく、一人の方が気が楽で、単独行を続けていました。
sudoさんが「山は業」であるのなら、私の山は『漂泊』だったのかもしれません。
先人達への憧れを込めての・・・。
sudo
8月21日(水) 15:56
らむちぃさん、こんにちは。
コメントありがとうございました。
以前にも書きましたが、我が家には昭和40年ごろ出版された中央公論社の全集『日本の文学』があります。滅多に読まないのですが、島崎藤村の「破壊」を読んだら、長野県の上田や飯山あたりの地理の勉強になりました。
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