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本の話(続) らむちぃ 8月22日(木) 06:51
 sudoさん、おはようございます。

 文学全集があるのはよいですね。最近では、出版不況のためか全集を見かけませんね。
 私も中・高生の頃、全集をそろえたかったのですが、高くて手が出ませんでした。 あの頃は文庫も岩波と新潮ぐらいしかなくて、岩波はハトロン紙のカバーがついて、価格表示は星マーク一つが50円だったと思います。
 文庫本も高くなりました。


 藤村の『破戒』について書かれてありますが、確か被差別集落の話でしたね。この被差別集落の別の物語で『橋のない川』はご存知でしょうか?この本は中学生の頃、国語の授業冒頭に毎回5〜10分若い女性教師が朗読してくれた思い出があります。
 その時に、『破戒』の事も教えてもらった気がします。

sudo 8月23日(金) 07:03
らむちぃさん、こんにちは
”橋のない川”は存じ上げませんでした。
随分高齢になるまで執筆していたようですね。
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