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大菩薩へ行って来ました。 SAKURA 6月17日(木) 21:38
ピカリさん、こんばんわ〜♪

山の会で6月のリーダー当番をおおせつかり、暑いのは嫌だから上氷川峠までバスで上がって歩けば涼しいとの企画でした。

土曜日に行ったのですが富士山、南アルプス、八ヶ岳、秩父など雲の上に見えていました。
ピカリ☆さんが2回登られた源次郎岳って大菩薩湖の右上に見えるはずの位置のようです。

SAKURA 6月17日(木) 21:43
私的に好きな石丸峠から周回しました。
大菩薩峠付近より、石丸峠のなだらかな小金沢連峰方向が好きです。
木が無くなって笹山になり富士山や小金沢山が見えると、と〜っても嬉しくなり、この風景は好きです。

SAKURA 6月17日(木) 21:58
富士山がこんなに大きかったかなぁ…
富士山にもっと雪がいっぱいの時に次回は来たいと思う、5年ぶりの大菩薩でした。
下り坂のお天気だったので、山々が見えてラッキーでした。

SAKURA 6月17日(木) 22:05
野草はキンポウゲ、キバナノコマノツメ、マイヅルソウ、キジムシロ類、ズミ、サラサドウダンツツジ、ミツバツツジ、ヤマツツジ位でした。
7月にはニヨホウチドリが咲く情報があり、葉だけでもと探しながら歩いたのですが見当たりませんでした。
私的に今年初のキバナノコマノツメ…

SAKURA 6月17日(木) 22:16
下山の時、若鹿が遊んでました。
丁度ズミの下でカメラ目線でしばらく楽しませてもらいました。

ピカリ☆ 6月18日(金) 22:46
SAKURAさん、こんばんわ〜♪
あ!これは見覚えアリアリの風景だ〜〜😃
眼下に上日川のダム湖が見えて、その先に富士山がお出ましで〜☆
そっか大菩薩に山の会で、しかも今回はリーダー当番さんで企画から係わって…わぁお疲れさまでした〜(´∀`)

やはり標高がこの前の源次郎岳よりも500m位高い分、富士山の浮かび上がり感がいっそう見事になりますね♪
僕も この稜線帯に出てからパッと広々解放的な眺めとなって〜なだらかに続く高原ロード♪といった展開が好きで何度となく〜(^。^)
まだ山の花をさほど知らずで学生時代に初めて登った時、(あれはたぶん初秋の頃だったか…)想像以上の花の多さに感激した覚えが〜(^^ゞ
それとか、娘がまだ小さい頃に連れてった事なども思い出し、大昔のプリント写真を先程ちょっと探したら、ゴチャゴチャと整理がつかないほどあって。。。(^ω^:)
きっとSAKURAさんも、この大菩薩関係で幾つもの懐かしい思い出がありそうですね〜(^_-)-☆

満開のズミの下で佇む若鹿さんを捉えた↑のシーン♪ ナイスショットですね〜☆☆☆
森の中からヒョコっと出てきて、こちらを不思議そうに見つめるその表情もいいし~~~

キバナノコマノツメに出合うと、そろそろ亜高山環境に入ってきたなと思い知らされますね〜
経験上、山梨の山だとおよそ標高1700m付近から見かけるようになるといった感覚でっす(^v^.)

ニョホウチドリの葉を探しながら…ウハ!いかにもSAKURAさんらしいなぁ〜('◇')
そういえば花は大概7月になってからですが、事前に今回のような団体ハイクの際にもその葉に気を配り歩かれてたとはサスガ!と感心しつつニンマリ〜(*^.^*)

← 画像は、やはり大菩薩にて2014年7月13日に撮影したものです。
この時は唐松尾根や稜線帯の草むらにも案外すぐ目につきましたので…咲いてればSAKURAさんも絶対見逃さないと思います〜😋

SAKURA 6月23日(水) 21:56
ピカリさん、こんばんわ〜♪

ピカリさんも大菩薩にはたくさんの思い出があるんですね。
上京して登り始めて2回目に登った思い出の山です。
オールシーズン登りましたが、上氷川峠までバスで入れるようになってから、小金沢や奥多摩方面に回る事ができるので魅力的になりました。

ニョホウチドリは地図の唐松尾根や稜線帯に書き込みがありますが、ピカリ☆さん情報だったご様子ですね。
華やかなお花なので笹の中でも目立ちそう、またの機会に合える事を願ってます。
この稜線も昔はお花が多かったのを、私も覚えてますが子育後に登った時にはお花は少なくて、今は益々…(/・_・\)
美しい色のニョホウチドリさんには是非とも頑張って欲しいものです。

我が家の新参者です。
去年、ご近所から葉の回りに付いたのを数個頂いて来ました。
秋に見覚えの無いものが多肉の中で育ってました。
春になったら大きくなり頂いた時のお姿になりました。
子宝草、葉から芽(ハカラメ)、セイロンベンケイソウのご様子です。
私は面白いと思うのですが、気持ち悪いという方のいますが、なかなか変わり者で観察中です。

SAKURA 6月23日(水) 22:09
イワガラミとツルアジサイは遠目だと区別が付きにくいですよね。
イワガラミはマタタビと同じように葉が白くなって、受粉後は葉は緑色に戻るんですね。
草本ですがハンゲショウも花期ですね。

触るととれるので鉢に置くと、また育ち増えすぎて困るそうです。
ずっと葉に付いてると、根も出てるのもあって凄い元気!
釣鐘型の花が咲くようですが、咲かせられるかなぁ…とりあえず増えつつはありま〜す。
増えても困るけど。。。

ピカリ☆ 6月24日(木) 22:18
SAKURAさん、こんばんわ〜♪
昔多かった大菩薩の花がかなり少なくなってしまったのは、やはり増えすぎた鹿の酷い食害が第一原因でしょうねぇー(:_;)
山中でひょっこり出合う姿は一見可愛らしくても…近年は頭数がやたら増え過ぎてしまって、あらゆる草木を(猛毒でないかぎり)次々と食べつくすので深刻な問題ですよね!!
なにしろ彼らは、それがもし絶滅危惧種であっても全くお構いなしですので〜(/o\)
そんな意味では今年あたりもニョホウチドリさん、どうにか無事で居るかなぁ?なんかめっちゃ危うし!って気がしてますぅ…(^_^;)

ホェ〜新入りのセイロンベンケイソウって、じつにケッタイな感じの植物ですね〜(^◇^*)
ナルホド!葉にポコポコ小さな分身ができるので、子宝草とかハカラメとか別名があるのも納得の面白さ〜〜☆
そういえば…よくサボテンにも子株が付くけど、それを取って植えるとまた増やせますよね〜(^_-)
それとかシダ類のコモチシダなんかも無性芽という小さな赤ちゃんみたいな分身が幾つも付いて、それが分離して地面に落ちたら根をはって…という具合に増える仕組みをも有する面白奇妙なタイプで〜(^^ゞ
ナント!このセイロンベンケイソウは釣鐘型の花が咲くとはイメージできなかったです^^; 咲いたら是非また見せてくださいね〜(^^♪

← 画像は今日近くの里山での季節感として〜
ヤマモモの実が色づき始めてました〜('▽')/
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